七織のゲーム感想
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2004年06月16日(水) |
Clover Heart's感想 |
私的分類:萌えゲだったり修羅場だったり家族ものだったり忙しいな。
シナリオ ◆◆◆ 音楽 ◆◆◆◆ 双子萌え ◆◆◆◆◆ 久遠さん最強◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
オナゴ・野郎共に双子。やばいやばいやばい。 メガネの次に双子好きなのでこの双子率は反則。 月陽炎が好きなので買ってしまった一品。 原画さんの絵も好きだったのですが、月陽炎より質が… (立ち絵はいいんですが…)
*音 コミカルだったり、しっとりしていたり、雰囲気にあっていて○。 LittleWingと月陽炎スタッフなんで高品質。 例のごとく、シナリオクリアごとに伴奏が増えていくタイトル曲。 「a memories for us」(後半がかなり好き・コレ聞いてゲームしたくなったくらい)、「looking for a Clover Heart's」、「Clover Heart's suite」(タイトル曲)などなど。
*システム 月陽炎発展型。 ・シナリオクリアごとに段々と伴奏が増えていくタイトル曲・タイトル画面 ・ゲーム中に取ったアイテムでBGM・CG・回想etc…が開く ・各話ごとにいくつか導入エピソードがある(ランダム?) ・OPが2種でプログラム制御(画質がキレイ) (レアとリオでも多少違うので全部で4種) プログラムがんばってるなぁ…! あと、ボリューム調整するとボイスが全員分コメントがあってびっくり。ウィンドウやバックログ、セーブ画面がカワイイです。シンプルだし。 私は初回版なのですが、パッケージも頑張ってる気がした。 デザインかわいいし、露骨にエロCGがなくていい。
*シナリオ 主人公が双子くん二人ってことでザッピング期待でしたが、 ほとんどそーゆーのナシです(ぇ 基本は学園物・まったり率が高いです。うむむ… 1話のみ選択肢で主人公決定で、あとはどっちからでもプレイ可能。 ただ最後は(4話)夷月→白兎でやらないとモヤモヤするかも。 面白かったのは 兎(4話)>月(1,2話)です。
白兎4話が兎×月に見えるのは私だけですか。 私が身も心も腐敗してるからでしょうか。 過去話あたりで「白兎ー!お前は兄としては最高!今まで(検閲)とか思っててゴメン」とか家族ネタもいいなぁ。とか思いつつ、 お前そんな、夷月、夷月ってそんなに夷月大事かよ! と萌えてしまいました。ゴメンなさい。ゴメンナサイ。ほんと、すいません。後ろめたい。
白兎4話BADもそこはかとなく萌えでした…。 「さよなら…兄さん。」 夷月かわいいよ、夷月。すれ違いってイイ。
**************************************** 萌えゲーです。 萌えを抜きにすると PG・システム関係>音楽>立ち絵>シナリオ>イベントCGです。 (イベントCGは時間がなかったのか、だいぶ崩れてる…orz)
でもね ツンデレ・眼鏡・学年TOP(だった)の双子弟が萌えるんだよ…!! 青臭いとこも、ケンカ強いのにゲーム開始直後に最強メイドに調教ボコられるとこも、ツンデレの成分比率も萌えなんだよ、コンチクショウ
シナリオでまったく関係ない夷月3話BADルートはやばかった。 夷月たんロストバージン。(てか…コレはありなのか???TSでもいいや…萌え萌え。二人とも普段どおりにしか見えないし)
スタッフさんが夷月タンはMとか言ってたけど 違うよ!あれはMじゃなくて受けっていうんだよ
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