岸部・・・?

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2002年10月31日(木) あのねのね vs ビシバシステム

同じ日・同じ時刻に生まれた人を集めて同窓会。

というのはどうですか?


2002年10月28日(月) うちもボランティアでやってるわけじゃないんでぇ狂

事故の後、午前4時頃、血まみれの顎を抑えながら、空港近くで24時間営業しているという素晴らしい歯医者に向かった。

スカスカの前歯で頑張って「前歯が折れて、奥歯がももふごく痛いんで見てくれまひぇんか?」と言うと、「保険証ありますか?」って、あるわけない。

明日持ってくると言っても「うちもボランティアでやってるわけじゃないんで・・・」とぬかしており、顔を見ると「とにかく眠い」とマブタに書いてある。

激しい交渉の挙げ句、しぶしぶ「じゃあ免許証とかありますか?・・・」って、残念ながらこないだ取り上げられたところだ。

「これじゃラメれふか?」と、学生時代の学生証(期限切れ)を提示してみた。

「これじゃちょっとぉ・・」って、さっきからお前すごいな!ねえねえ、おれ痛そうにしてる。実際ものすごく痛い。ねえ血もけっこう派手に出てるって!鼻の先まで近づいて「痛いヨォ痛いヨォ」と延々言いたい。

が、相手は半分目ぇ閉じて「うちもボランティアでやってるわけじゃないんでえ・・・」と繰り返すばかりです。

立ってるだけでフラフラして気分が悪くなってくるのに、こんな人と交渉するようなおれはとんだ抜け作だなと思っていると、口の中に溜まったたっぷりの血の気分の悪さに耐え切れなくなったので外に出た。

外でドパァと吐きだしてそこを後にした。


2002年10月25日(金) 昔送ったメールに書いてあったこと

数年前、あまりの暇さに編み出した爆笑一人遊びを、未来のおれのためにも記しておきたい。



まず、テンションをあげます。(これが一番むずかしい)

「はいきたー!はいきたー!」などと力強く声に出してみるとやりやすいような気がします。

そして鏡を用意します。(顔全体が入るものでなければならない。)

次に、思いっきり顔面に力を入れます。

顔面中の全筋肉に、これ以上ない、という感じです。

そして鏡を見ます。

ほら面白い。ほ〜らほ〜ら



これは不思議と、やるたびに違う顔になります。不思議だな〜

顔面に力を入れるといっても、首から上と言った方がわかりやすいかもしれない。

爆笑と自分で言ってはみたものの、他の人にしてみたら他愛もない場合があります。そんな時はそんな他愛もないことをやっている(他人に薦められて)自分を笑いましょう。なんだかんだ言って僕もそっちの比率の方がでかいように思います。

今の僕は、こないだボルトで繋いだばかりの顎とか、噛み合わせ矯正のため弱っている歯が痛いだけで残念です。


2002年10月23日(水) 端然として佇立

イデデッ 

あーご疲れるなあ〜
えー、前歯を使わずに飯を食うと、よくよだれが出ていることに気がつくということをここに発表します。

あ、父ちゃんがうしろでものすごく長い屁こいた。
母怒る。


厄を払うか電話代を払うか迷うなぁ〜


2002年10月22日(火) 足が冷えるておる

運転中突然涙が溢れ出す。

そんな心踊る毎日を送っています。


2002年10月21日(月) ヌキヌキで進軍

いや、だいたいそもそもがね、こんなはずじゃない。


2002年10月19日(土) 乳をさらけ出す女

人前で婦人が乳をさらけ出す、これが何故か乳児に与える時だけは特許を得たかのように平然と行われ、周りも平静に見過ごしています。

あれ何なんですかね。

乳だぞ乳!と言いたい。

一応やってる本人も気にはしつつ仕方なくやっているのでしょうか・・・否、彼女らはもっと違う境地にいるような気がしてなりません。

なんだかあまりの威風堂々さに、自分だけ道徳観念が間違っているかのように感じます。

今まではその行為者が親戚やあまり関係のない人だったりしたから、僕も誤魔化し誤魔化しして見過ごして来ましたが、この度、姉が始めたので如何ともし難い。

せめて見ようとしなければ見えないぐらいの避視努力をしろと言いたい。


2002年10月17日(木) 一寸先は病み

ビーバーにも負けない立派な仮の差し歯ができました。
不自然極まりなく劣悪なバランスの、フェイクと呼ぶにはおこがましい代物です。
出っ歯です。
見ていると、失笑と悲哀と怒りが交互にやってきて、それは繰り返されます。

「ああなんてこったいこんちきしょー」

「へへっどうせ前歯ねえよ・・・ぶへへっ仲良くやろうぜ〜」

「なにニヤついてんだこの野郎!」

「・・・・・・・。」

「よし来い!差し歯祭りだわっしょいわっしょい!」

「どいたどいたどいた〜!差し歯様のお通りだ〜!」

「差し歯ぁ〜差し歯、差し歯はいらんかえ〜」「くださあい」

「ヤブ医者が」

骨格を変えるということは、人格を変えるということに近いと思います。
そのように振舞うことを余儀なくされるからです。

人間としての深みを増したようにも感じます。
どこか人生を達観した気にさえなります。

ザ・グッバイ


2002年10月16日(水) ある境地

何から始めればいいのかわかりません。

あ〜9月3日の日記だよコンチクショー!

2週間の隔離生活はなかなかのもんでした。

厄払いに行ってきます。


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