My Huckleberry Friend***
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2006年04月25日(火) フィギュアについて

今週はナゼかフィギュアばっかり買っている。
まず、フリマで綾波レイのフュギュアを3体買った。
プラグスーツ・転校生ver制服・スクール水着
アヤナミのムネ、アヤナミのフトモモ・・・
アヤナミのフクラハギ・・・!!!笑
そんで、そのあとクワトロ・バジーナの声が出るフュギュアを
買った。
で、シャアも買った。

アヤナミフィギュアを見て思い出したけど
過去に集めたエヴァグッズ・・・全部処分してしまおうかと
思ったけどやめた。
フィルムブックとか ゲームの攻略本とか。
そして 父に買ってもらった笑 エヴァPC用ソフト・・・。
しかもウチのPCの音声起動時は、
赤木リツコの声で「こんにちは」
シャットダウン時の声もリツコ博士「おつかれさま」

「こんにちは」は、
リツコの母についての回想シーン
赤木ナオコとリツコの前にゲンドウが子供を連れて現れた時
の「レイちゃん、こんにちは。」
を加工して作ったのだ。
いいだろ。ちなみに、赤木ナオコは2006年没。
今年かー。MAGIに飛び降りて。

エヴァはおもしろかった。
意味が無駄に深すぎるけど、その他は単純に
ロボットアニメとして楽しめたし。
ガンダムの影響モロだし。ヤシマ作戦とか。
精神的な死とか感じちゃって(劇場版なんかホント・・)
もう、思わずシンクロ率200%


たまにエヴァ中のBGMを口づさんているワタクシは
なんだかんだで忘れたフリして
十分エヴァヲタ。
レーザーディスク持ってるし・・・笑










2006年04月05日(水) 世界の行く末


ベルセルク30巻も読破しまして
んー なんか核心に迫る話をもっと読みたいところ。
歴史をなぞるように、
グリ公が受肉、降臨してから、ゴッドハンドがおそらく
滅ぼしに来ると思うんだけど
その動機はなんだろうか?
ゴッドハンドにとって 5人目の、渇望の副王は
ある目的を遂行するためのカギであるわけだ
ある目的とはなんぞ?
部分的にうる覚えだけど、スランあたりがこんなことを言ってたような・・・
「我ら眷族の欲望を充たす為の・・・」
「世界が重なり合う時・・・」

グリ公がフェムトに転生した時から
幽界と現世が重なり始め、使徒が現世に姿を現しはじめてる。
人なんかしょっちゅう喰われてるし・・・
まさに、蝕のように、二つの世界が重なり合い、現世が闇に覆われる。
これが眷族の望みなんだろーか?
ニエがたくさーんみたいな。
現世にはエサがたくさんあるからな。
使徒を現世に解放して酒池肉林ってのが目的で
それを実現するための5人目のゴッドハンドなら、
歴史をなぞることを前提とした場合、
グリ公は 4人のゴッドハンドと対立してどっちかが滅ぼされなければ
なければならないわけだ。
対立の理由はなんぞ?
三浦センセが言ってたらしい
「あの赤子の存在が、グリとガッツとキャスカの関係に変化をもたらす」
この辺が怪しい。
赤子のおかげで残った グリ公のわずかな人間性が
ゴッドハンドの目的の遂行を止めようとするとか?
何らかの形で グリ公がゴッドハンドの意思にそぐわない行動に出る
んじゃないかと読んでるが・・・
かっこよすぎる新生鷹の団もうさんくさい。
かっこすぎるが故、闇の使者にはどうしても適役でない笑
こいつらも結局グリフィスまんせーだし。
新生鷹の団VSゴッドハンド になったりして。

立場的には
髑髏の騎士=ガッツ
だけど、
覇王であった髑髏の騎士=未来のグリフィス
とも言えるんだよね。
さて、どうなる。















2006年04月04日(火) 花にて

美しきママのお誘いで ラウンジへ出陣。
来てそうそう 見覚えのある893様がお出迎えだ。
美しきママは893様とお付き合いがあるので
当然といえば当然の成り行きだ。
とりあえず「おはようございます!」と気合いれとく
ニヤッと不敵な笑みを浮かべる893様。
殺気を感じたのは気のせいか?
とりあえず着替えて
「地味ですかね。これ」と聞いてみる
「いや、良いよ。きれいだよ。かわいいから大丈夫だ。」
「もったいなきお言葉です」
こんな会話を二言三言交わしただけだが・・・
893様の優しい顔は正直に怖い。
多少のお世辞も、それは世渡りのためのものではなく、
まるで脅迫だね。
ナイフの先っちょで頬をなでられる気分だ。
とんでもねえ所に来てしまった。
普通の客に対応するように話しかけると滑る確立が高い。
ので、うかつなことは言えんのだ。
しかしVIP席へ移った893様のお相手が、
なんでいきなりワシなの。VIPの方々を楽しませるなんぞ
ワシには無理。
それにしても、この893様は良いんだけど
「兄弟」と呼んでいるスネオみたいな893がおって、
ワシはこの人が嫌いなんだ。
他の893様同様に怖いんだけど、
見てるとイライラするんだよな なぜか。
なぜだかわからんが、おお、こえー と思いつつ
見てるだけでイラつく・・・。
身分や立場がどうのこうのではなく、
一匹のヒトとしておそらく我が遺伝子が
彼の遺伝子を拒絶しているんだろう。
今日はいないから良いけど。

店が終わったあと 美しきママは
「怖い人が来ても あなたはまったく動じないからすごいわよ
 期待してるからね(はぁと)」
と言った。
「1人ポーカーのつもりは全くなかったですけどね・・・
 変な汗かきましたわ」

(これっきりにしてもらえませんかね笑)
この一言は 美しきママには言えんかった。
この細い身体で店を仕切るなんて タフだ。
前見た時よりもずっと痩せたように思うし、
でもママの貫禄が表れはじめたとも思う。



  












2006年04月02日(日) 電車女





今日電車の中で改めて思ったけど、
よくしゃべる女 と 噂話が好きな女と、
モノを食すという生々しい行動を公共の場で平然と披露する女、 
それから、
笑った時歯ぐきが出る女が一番嫌い。






2006年04月01日(土) 父上

こんなクシャーンより非道を極めてるワタクシにも
おやというものが当然いてですね、
親はとんでもねぇコンチクショウかと思いきや
とんでもございません。
父上は真面目、誠実を絵にかいたような人間でな
こんな人間がどうやったら 獣鬼(トロールかよw)のごとき
ものが生まれるんだろうね。フシギだね。
教育間違えたんだろうね 甘やかしすぎたんだろう。

父上の栄転祝いで 本日よっぱらって帰ってきたが
もって帰ってきた祝いの品や よせがきを見て、
ははぁ 父はなるほどこういう人間なのかと 垣間見た。
人の上に立つという立場で、万人に好かれるなど 
まずありえないだろうが、かといって嫌われるタイプでもない。
無口だし、不器用だ、が、かわいいところもある
だいたいはわかるんだが、まあいいや。
どちらにせよ、間違いなく親子でありながらも
結局は別の人間なんだということを思い知った。
めずらしく、申し訳なく思ったね。
だからといって更正する気なんぞ これっぽっちもないわけだが
せめて、親の見ている側面だけは
良い人間でいようと思った。
結局、どんな人間もそうだが、時には自分を偽るわけで
場合によっては 偽ることは必要なことだべ。
わざわざ 極悪人間を親の前で披露して泣かせるよりは
偽善で塗り固めた方が若干マシ。

果たして親孝行とは何だろうか。
親に物質的に満足させてあげることもその一つだが、
親にとっての真の望みは何ぞ。
よくテレビとかの有名人の親にありがちな
「子供が幸せなのが幸せ」とか。
どうなん?物質的満足が充足されて
初めてこんなセリフが出るんじゃないかと。
邪推しすぎか?
まあ早い話、
親に物質・精神ともに不自由をさせないことが一番なんだけど。 
特に自分の場合は、精神はともかく、
物質面では相当恵まれてたから。
なおさらカネ返せって話だよな。
ファミコンもセガもゲームボーイもスーパーファミコンも
シルバニアファミリーも大きなドールハウスも
みんなに自慢するのに使ったクーピーペンシル100色セット 
カラーコンテ 水彩色鉛筆 
使わなかったけど着せ替え人形も 自分の洋服も
自分だけの部屋もオーダーメイドのベッドや机・本棚も
邪魔だとしか思ったことのない8段式の雛人形
気まぐれで欲しいと言ってみた使いもしないピアノ
別に行きたくもなかった私立中学受験にかかった費用
自分を過信したために余計にかかった大学受験のための費用
全部全部 たぶん親の給料で買ったもの
だから貯金がないんだ爆。
欲しいもので手に入らなかったものなんて 
魔法の箒と占い師の水晶玉くらいだよ。
高校卒業するまでは知りもしなかったが、少なくともそれ以降から
自分の無能力を知っていながらよくここまで放蕩したよ自分。
すごいね、自分。
天才。
アホすぎて天才。
ステキすぎ。
もっと極悪になるにも 足りないモノが多すぎる。
自分が無敵じゃないとならん。
所詮人間の親から生まれでた身で、
そんなん無理なのかもしれん。















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