廃。

2013年07月18日(木) カッコーがほら、鳴き叫ぶ。

7/14
鰻の為に帰郷する。夕刻の電車で向かった。
到着と同時に買い出しなので乾燥麺やら豆腐やら買うて貰うた。
空腹で駅で購入していたクルミパンを食べたが中々に美味いなぁと思う。
夕食は任せて居間の大きなTV画面でカリガリを観る。ごーとべっとは時間の関係で2曲目までで中断される。
夕食を食み、録画して居たアニメーションを鑑賞し、風呂に入り明日に備え眠る事にする。



7/15
今日は鰻を食らうのだ。
午前8時とかその辺に起床し、時間が来るまでカリガリを観、出立時間に家を後にし徒歩る。
早めに出たので徒歩組(小生と妹様)は雨宿りつつ会話した。
予約時間が近付き、自動車組も到着しいざ鰻。
専門店の鰻。それはまさに至福。蓋を開けた瞬間鼻腔をくすぐる香ばしいかほり。
そして一口。舌の上で転がり蕩ける滋養と感触。
確りと真水に浸され泥の抜けた滑らかで力強い味。
恍惚。
恍惚以外の何が私に出来るだろうか。
大変美味しゅう御座いました。
デザートの果実も美味しゅう御座いました。
うっとりしつつ帰路をまた徒歩る。雨は止んでいた。
帰宅後はカリガリの続きやごーとべっとの映像を観た。
夕食は麺だった。
疲れたので布団でごろんとしてたら泥ン。



7/16
第二の目的、写真撮影。
昼前には起きたと思われる。
車庫に向かい光量を確認。イメエヂ的に斜陽〜落陽の頃から始めるのが丁度良いかと見て夕刻からの開始に決める。
時間まで音楽によるイメエヂの確立や雑誌などを流し読む。
敬する方のインタヴュー記事は良い刺激になるなぁと思うた。
午後4時頃、スタンバイ開始。明るいうちに撮れるものを、とカメラのシャッターを切るが如何せんこの季節は光が多すぎる。
アンダーにするにも限界があるので、何枚か撮影した後、更に日が暮れるのを待つ事にする。
午後6時近く再度撮影開始。
それでもまだ明るめであるが、シャッター(車庫立て付け)を閉め切れば暗めに出来るので良し。
撮り続けるうちに窓から入る光量も減り、電灯だけで進める。
ISOを鬼上げてノイズ塗れでどーーーーん。
試行錯誤はありつつ、それなりに撮影出来たと思われる。
7時を過ぎた頃にフィニッシュ。
それから夕飯を拵えた。また体力が消えた。しかし美味く出来たので良い。
泥ン。


7/17
連日のエネルギー消費に回復が追いつかず活動停止。
只管眠る。目が覚めても横になりつつごーとべっとをBMGにして携帯簡易ゲームに浸る。
飯は任せた。豆腐を食うた。
早めに風呂に入り眠る。


7/18
午前10時頃起床。今日こそは根城に戻ろうと起きる。
適当に飯を食みつつ荷を纏めたりゲームに興じたりする。
午後3時頃、移動の目途が立ったので駅まで送迎して頂く。
丁度電車があったので乗り込みガタゴト揺られる。
S市到着後は紫煙を求め喫茶店へ。
夕食がてらホットサンドを食み、煙を喫した。
一先ず明日の食料を買い、帰宅。
現在に至る。



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