一年間お世話になりました。 - 2003年12月28日(日) 明日から来年三日まで帰省します。 大掃除も、持ち帰り課題も、年賀状も何一つ終わらないまま! 本当は30日までこっちにいたかったんですが、例のオタク祭の所為か切符が全然ありませんでした。ちくしょう。考えることは皆同じか。 年賀メールも用意しようと思っていたのですが、この分じゃ厳しいかも……。年賀状の宛名書きが終わって余裕があれば、家で何か描いてこようと思います。 年賀状、今年も微妙なしょぼさ溢れる一品が完成。どうやら毎年各家庭で「これほんとに美大生……?」と言われてるらしいです。大評判。 そんなこと言われると、今年も小学生並み(以下?)の手書きバージョンを用意したくなっちゃいます。やんないけど。今回、パソコンを使った所為か、前回ほど力溢れるしょぼい感がでませんでした。中途半端感は相変わらずあるのですが。来年こそ手描きだ! では皆様、今年一年お世話になりました。 良いお年を。 - メルマガ発行してみたいな……などと。 - 2003年12月27日(土) 結局『魔女の娘』の新しいものは更新は出来なかったのですが、指摘のあった誤字脱字を直してみました。これも更新? 最近おもっております。 あまりに更新が不定期だし遅いし。メルマガでもあった方が便利かなと(それくらい無いと、そのうち更新しても気づかれないサイトになりそうだし)。 もうひとつ。最近、まじょむすの方が、これでいいのかなぁと思うところありまして。正式に更新する前に、メルマガのみで報告とかして出方を伺いたいなぁなどとも思ってます(うわー。チキンっすね)。 ほか、かきかけでちょっと中途半端かなぁと思うものとか、古すぎて初めてのお客様には公開しづらいものなんかを置く場所が欲しいなと。 そんな野望を抱きつつ、メルマガを発行できるツールを探してうろついてみたのですが、あまり使いたいなと思うのがありませんでした。 しかも、書いていて気づいたのですが、更新報告以外は裏サイトでも作ればいいことだ……。 ど、どうしようかなぁ。 とりあえず、反応を伺う意味でも一月から手動メルマガを発行しようかと思っています。何のツールも使わないメーラーからBCCで送信するメルマガ。 もし、取りたいと言う方がいましたらメルマガ希望という題でメール下さいませ。 29日から帰省の予定なので、帰ってくる3日にあらためてこれについて告知しようかと思っています。 - 突然思い立って。 - 2003年12月24日(水) ひとりさみしく飲んでいたら急にやる気が出て来たのでクリスマス更新してみました。トップ絵。今は絵の具は全部学校に置きっぱなので、久々に完全CGです。顔が丸いです。 明日も早く帰って来れたら小説を更新したいです。今日は間に合いませんでした……。 皆様よい聖夜を。 - 3周年でした。 - 2003年12月19日(金) 小説の更新は間に合わなかったので、古い絵を引っぱりだして加工してトップだけ更新。どれくらい古いかは……見れば何となくわかっていただけるかと。 せっかくの三周年、色々書きたいのですがもう寝ないとまずいので。 これまで当サイトにお越し戴いた皆様。ありがとうございます。 - もう15日 - 2003年12月15日(月) 風邪、卒製、その他で気づけばネットに繋いで無かったりしました。もう今年もあと半月ですか。うーわー。メールの返事やら何やら、遅れてます。 本当はそろそろ更新したかったのだけど、どうもままなりません。そろそろ狼少年化してきたような。今週からは5時には帰れるはずなので、更新したいな。おおかみがきたぞー。 私はやっぱり、ちまちまと彫る作業が好きみたい。暗く地味に彫っていると妙に安心します。本当はもうそろそろ刷りに入らなきゃいけないのに、つい彫ってしまう……。駄目駄目。 - ここではないどこか - 2003年12月08日(月) 東京国立近代美術館の『旅「ここではないどこか」を生きるための10のレッスン』と言う展示を見てきました。先に言った友達にとてもお勧めされたので。(link) 今月21日まで。 面白かったです。特に良かったのは入場料が学生450円とお手ごろだったこと。なんか、情けないポイントですが(笑)安く展示を作るやり方として、ちょっと面白かった。私は展覧会にかかる費用とかはさっぱりわからないのですが。ポスター、チラシ(こちらは裏面カラーですが)を一色に抑えて、でも、安っぽくないようにコンセプトにあわせて旅券のように作っているところとか。 図録も900円と安い。サイズをチケットと同じパスポートサイズにして、紙代なんかを安く抑えて図録としての機能よりも読み物としての側面を強調してるように思いました。まだきちんと読んでいないのだけど。 展示の内容については、瀧口修造のリバティパスポートと雄川愛のインスタレーションと小野博の写真が良かったです。ジョセフ・コーネルのボックスアートは微妙。一点だし、展示の仕方もあれでいいのか……。 雄川さんのインスタレーションは、ただ、階段があるだけなんですけどタイミングよく並ばずに、一人で見ることが出来たのでとても良かったです。宗教的で、光の階段を出た時の闇の濃さが気持ちよくて。ただ、私は二回目に見に行った時、入場制限で暫く待ちがありました。待ってまで見るとちょっとテンションが合わないかも知れない。 ビル・ヴィオラも期待していったのですが、聖ヨハネの言葉が日本人にはわからないのでちょっと……(笑)。外国の言葉を使った映像やインスタレーションは言葉に意味がある場合難しいなと思います。どこまで日本語で説明するか。 ほんとはもう少し言いたいこと色々あるんですが、時間がないです。機会があれば後日付け足します。 - 卒業製作中 - 2003年12月04日(木) 今週と来週は、日記ぐらいしか書けなそうです。 その次の週からは誤字までしか学校に残れないので(それはそれで辛いけど)、少しは更新できるといいなぁ。 最近何やら童話がはやっているんでしょうか。反応したくなるネタが……。 >橘さん それはグリーンウッドでは「青い目さん」という題です。……グリムだったと思うのですが、本によっては違うタイトルで入っているんじゃないかなぁ。 シンデレラの王子様は、靴さえあえばそれでいいと言う辺り、顔じゃなくて足フェチなのかもしれません。 >秋乃さん それはエリナー・ファージョンの「年とったばあやのお話かご」と言う話だと思います。ただ、「すっげー!」な話は最後の話ではなかったし、海の王様の靴下の穴(これが大渦)をつげと言うものでした。つげなかったというオチなので、違うかもしれませんが。 この短編集、と言うかファージョンの話はどれも「すっげー」な話でいっぱいです(笑)。 -
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埃の積もった本棚 |