今年最後の日記 - 2001年12月30日(日) 明日から4日まで実家に帰ります。その間のメールはfukaichi@fm.cool.ne.jpまで。 更新は、もしかしたらできるかも知れません。実家にもパソコンいれてネットにつなぎはしたのですが、実家に帰ると家族サービス(笑)に忙しい為、更新作業をする時間ができるかは不明です。日記と掲示板くらいはなんとかしたいけど。 今年も、色々な人にお世話になりました。お正月にひいた大吉の通り(笑)とても楽しかったです。楽しいことだけじゃなく、悲しいことも色々考えることもありました。まだ整理のついていないことも多く、今まで自分がどれだけぼんやり生きてきたかも良くわかった。勉強することが多かったです。 最後の最後まで、少しものんびりできない一年だったけど、充実してたとも言えるのかもしれないと振り返って思います。良い一年でした。 いいことばかりじゃなかったけど、なんだか特別な年だったようにも思います。 そして、これは毎年思うのだけど、私はやっぱり恵まれています。幸せもの。何に感謝すればいいのかわからないけど、ありがとうございます。 - 2日ほど - 2001年12月28日(金) 東北に帰ってました。たった半年帰ってなかっただけなのに、色々変わってました。実家がないだけで、もうすっかり他所の土地。 友達もいて、連絡とってもいるのだけど、それでも自分がすんでいる場所じゃなくなっていたのが驚きでした。 そして、私がいた時より発展してるのは何故?(笑)スタバもフレッシュネスもあっていいなぁ。 高校時代の友達が亡くなっていました。これを知らなかったのが、けっこう痛かった。同じ部活で家が近かったので、1年の頃は良く話したのだけど、彼女が色々あって、部活をやめて学校にもなかなか来れなくなってからはなんとなく離れていっていました。 そうやって、だんだん話さなくなって言って今は連絡もとっていない友達は沢山います。喧嘩別れしたりしていない限り、今でも友達だと思っているけど、一度離れてしまうと死んでいても気付かないんだとは思いませんでした。とりたてて仲が良かったわけじゃないけど、将来の夢も話したし一緒にごはんも食べた。生きて、動いているりかちゃんを私は知っているのにその彼女がいない。私が知っても知らなくても、りかちゃんはもう死んでいて、それは変わらない。彼女が死んでも、私は楽しいし、元気だし、泣きません。それが、辛いのは感傷なんでしょうか。 どうすればいいかわからなくなるほど大切な人ではないのだけど、私はりかちゃんを好きでした。綺麗な色の花火みたいなひまわりの絵と、とても繊細な和風のポスターを覚えています。ひまわりの花が好きで、キティちゃんが好きで、キャラクター商品なんかのデザインをやりたがっていたのを知っています。たまに思い出すと、やっぱり嬉しくなります。これからは、少し悲しくなるんでしょうか。 - 久々の日記更新 - 2001年12月25日(火) 4日ほど遊び呆けてました。すいません。もちろん彼氏と。 とか言ったら驚く人いるだろうか?多分誰も信じないだろう嘘をついても悲しいだけです。クリスマスに「女を捨ててる」と言われたことは忘れません。 でもとりあえず、とっとこハム太郎は回避しました。ってか、疲れてそんな気力なかった〜。最初の2日の飲みで飛ばし過ぎました。特に徹夜でカラオケは参加者の記憶を消したいです。いや、多分覚えてる人は少ないからいいのだけど。 疲れがまだ抜けていなかったり帰省で忙しかったりして、更新遅いですが今年のものは今年中に何とかしたいなぁ。リンクサイトへの挨拶まわりもしたい…時間あるのか(汗)。 ●『敵は海賊・猫達の饗宴』(神林 長平)読了 面白かったです。短編構成の方が私としては読みやすかった。前作よりもコミカルに作ってあるし、分かりやすかったです。アプロ…思わずネコと遊びたくなりました(><)。 ●『敵は海賊・海賊達の憂鬱』(神林 長平)読了 上の続き。こっちも面白かったけど、主になるネタが『猫達〜』の方が好きでした。最後にアレを持ってくるのはなぁ。マークの正体が唐突な気がして。 でも、続きが読みたくなってるあたり、はまってるのだと思います。年末年始で読むぞ〜! - イスタンブールビエンナーレ - 2001年12月22日(土) 見に行ってきました。オペラシティアートギャラリーにて24日まで。特に期待して見に行ったわけでは無かったのだけど、凄く良かった。カタログを久々に購入。 映像作品が主流でしたが、時間的に見れないものが2、3ありました。予定より30分多くいたのにね。クリス・カニンガムのビョークのミュージッククリップを3度も見たからか?(笑)。ビョークは怖くて気持ち悪くなるので苦手なんだけど、あの映像は凄く美しかったです。小さいテレビで見るのと、スクリーンで見るのではやはり違う。馬鹿なことに泣きそうになりながら見てました。 ビョークの歌が怖いのは、私にとって見たくないもの、避けて通りたいと思っている感情を突き付けてくるからです。でも、映像があまりにきれいで、機械達が生々しくなかったから、わりと平気でした。でも、それどこらか何度も聞きたいと思わせてしまうのは何故だったのでしょう。綺麗だから、だけじゃなく何か受け入れたいとも思ってるのかも知れません。怖くないところから。 もう一つの映像作品も結構好きだったし。私にとって分かりやすいみたいです。カニンガムは。 ジェーン&ルイーズ・ウィルソンの映像も良かったなぁ。 - 忘れてた(笑) - 2001年12月20日(木) シャルトさんからのメールで思い出しましたが、昨日はうちのサイトの一周年でした〜。いつもよりカウンタが回ってる気がしたから不思議だったんだよね。そうだった(笑)。 正式の一周年です。続いたもんだ。 企画も何も結局やれていないけど、自家製杏酒を飲んで密やかにお祝しておきます(笑)。シャルトさん、メールアリガト〜。 今日からテレホ復活なので、少しづつネットサーフィン再開したいです。作り掛けのhtmlも、完成させて更新しなきゃ…。 昨日は早く寝ようと思ったのに、夜中に友達と長電話してしまって結局寝不足。いつもの3人組のひとりと、クリスマスのうちあわせ(?)のはずがカップル呪詛大会に(笑)。お互い眠い所為で、思考が変。 「男なんかいらん!女の子だけでいい!」「でもそれじゃ子供が出来ないよ〜」「単性生殖で増えればいいんだ!分裂しろ!」「げ、アメーバ?」「違う!ナメック星人だ!口から卵出して増えるからいい!」 どっちがどっちの台詞かは伏せておきますが、ナメック星人がうらやましく見えちゃうあたり、12月は危険な季節です。 オフラインの生活の方が少し忙しくてくたびれ気味。年明けに行く海外旅行の準備とか忘年会、クリスマス会とか何やらで、しばらくゴロゴロできなそうです。もう冬休みなのに…無念。 最後に宣伝。八王子の障害学習センター図書館にてうちのはいってる大学サークル、絵本創作研究会の展示があります。手作りの絵本を23日まで開催中。私も珍しく作品出してます。お近くの方、時間ありましたら遊びに来て下さいませ♪。 - 電話 - 2001年12月19日(水) 中学校時代の友達よっしーから電話♪最初っから意味もなく「あははは」で始まる電話は彼女との電話くらいです。お互い意味もなくハイテンション。うふふ、あはは、えへへ…と会話にならない会話で語り合ってます。 この辺、友情って凄い(笑)。意味のない会話と、いろんな話で10分少しの会話とは思えない楽しさでした。内容はあって無いみたいな会話だったけど。元気でた♪ 『十一月の扉』をやっとこさかいました。池袋のジュンク堂に行ったら、高楼先生のメッセージカード付きだったので即買い。で、読み返してみましたけど、やはりイイです。乙女と現実部分との割り切り方が凄くいい…あるはずないと分かてるけど、好きなんだよねぇ。11月となってますがクリスマスまでの話だから、今の季節にも是非お勧めです。 あと、人形の国のアリスもパルコで見つけて3箱買っちゃいました〜(^^)。アリスとハンプティ・ダンプティとグリフォン。可愛い(><)。フィギュア好きです。コンプリートしたいなぁ。 - ハリポタ映画 - 2001年12月18日(火) というわけで『ハリーポッターと賢者の石』映画見てきました〜。平日の昼間に1時間待ちしたので、それはいい席で見れました♪ 一番の感想「ハーマイオニー可愛い…」いやあ、美人でした。子供達は皆可愛くて良かった。 エピソードのつながりが突然で、原作を読んでいないと説明不足でわからないところが結構あったけど、皆読んでることを前提にしてるのかな? その辺細かい粗が見えるので素晴らしい映画とは言えないけど、映像的には面白かったです。飛行術の授業や、クィデッチのシーンはさすがにわくわくしました。帚にのって空を飛ぶってのはやはり憧れ〜。映像で見れる機会はなかなかないので満喫しました。ホグワーツの建物も、古臭くて素敵だったし。列車のデザインはもう少し重みのあるのをイメージしていたのだけど。ピカピカしてておもちゃみたいだったのがちょっと違うかな。内装は良かったですが。 原作の、豊富なアイディア、イメージを全て表現するには少し物足りなかったです。アレだけ色々あると、全てに焦点をあてるわけにはいかないのでしょうけど、もう少し、映画監督さんのここをかきたいっていうのが見えても私的には良かったかな。その分イメージ違うとこもあるだろうけど、映画としては面白かったかもしれない。 音楽など、どことなくアメリカ的に感じるのはホームアローンだからでしょうか(笑)もう少しのどかな、児童文学っぽい映画にしても良かったなぁ。ちょっとエンターテイメントによりすぎな気がしました。もう少しほんわかした感じがあっても良かったなぁ。あと、クリーチャー達の動き姿がイマイチ。もっといきいきとかっこよくして欲しかった。おもちゃっぽくて生きてない感じ。 あ、かいていたら意外にも不満がいっぱいあったみたいです(笑)。こういうイメージの違いは原作ものには良くあるから仕方ないと知ってるので、館内では大変楽しませて頂きました。 魔法学校ものが映画化されたのって初めてじゃないかな?その点はやっぱり嬉しかったです。もっとファンタジー映画がいっぱいやればいいのに。とりあえず、次は指輪物語に期待♪ - フリマ〜 - 2001年12月16日(日) 朝から少しだけ早起きして近所のフリマに行ってきました。4着1000円。まあまあの収穫♪ 探してたのは黒のニットだったのだけど、ニットはさすがにいいものが少ないかな。新品で買った方が綺麗なのは確か。 で、早起きしたので眠いです。明日も早めに美容院に予約いれてるし…。学校も休みに入ったことだし、前々から切りたかった髪をやっとこさ切ろうと思います。学校あるうちに切ると失恋したのかと疑われてうるさいので(笑)。首が寒くない程度に、でも軽くしたいなぁ。髪が多いから、のびてくると大変です。 ●『いたずらっ子オーチス』(B・クリアリー) 『一人っ子エレンと親友』の姉妹編。エレンが面白かったので、図書館で借りてみました。主人公の性格上、こっちの方が愉快な話ではあります。 ただ、インディアンに関する記述とか、少しだけ、今新たに出版するには難しいかなとは思います。 - 『一人っ子エレンと親友』 - 2001年12月15日(土) ●『一人っ子エレンと親友』(B・クリアリー)読了 私の好きな『がんばれヘンリーくん』シリーズの作者だったので購入。 相変わらず、子供の世界を描くのがうまい。「あるある!」と思わず手を打ってしまう。何気ない日常を上手く描く作家。 - 『鬼石』 - 2001年12月14日(金) ボディショップのクリスマスコフレが欲しくて、最近ボディショの前をうろうろしてたりします。高くて二の足を踏んでるくせに、思わずボディジェルを買ってしまうあたりが駄目駄目ですが。イイ匂いです。オレンジ(^^) イイ匂いと言えば、アユーラの新しく出た香水も良かったなぁ。クリスマス前はいいものがいっぱいでて目移りしてます(涎)。 毎年クリスマスは一緒に苦しんでる3人組で今年も過ごすことになりそうですが、『ハリー・ポッターと賢者の石』を見に行きたいとそのうちの一人が言い出しました。私は既に他の子と見に行く約束をしちゃったので却下したら、「じゃあ、『とっとこハム太郎』ね」と言われました。それ以外は不可だそうです。早いとここの3人組から抜け出したい…まじで。 ●『鬼石』(佐々木 禎子)読了 久々のグロ系ホラー。最初のページで駄目な人は駄目なんだろうと思われます。最初にちゃんとヤバいぞって主張してあるあたり親切かも(笑)。途中まで怖く無いと思っていてアレがきたら駄目な人はごはん食べれなくなりそうです。ただし、スプラッタメインでは無いので、そういうのが好きな人には物足りない。私は別に好きじゃ無いので普通に楽しく読みました。由佳とえりかが良かった。走るシーンは特に好きです。伝承や送りのシーンが少し『百鬼夜行抄』(今 市子)を思い出したり。 ☆『ネムキ』1月号/雑誌 『チキタ グーグー』が相変わらずいい。「37度〜」のくだりなんかぐっと来ました。デッサンは上手く無いのだけど、見せるのが上手い。ニッケルが好きだったので、今後は前よりも見る気が減少するかも。 『百鬼夜行抄』もいつものように面白かった。今回はお気に入りの司ちゃんが出てこなかったのが寂しいけど。 - イバラード - 2001年12月13日(木) 井上直久【宛先未定のクリスマスプレゼント】展を見てまいりました。残念ながらプレゼントは当たらず。小作品がほとんどでしたが、水彩、淡彩がいつもと違う感じでおもしろかったです。こういうのもいい。好きなのはF50以上の大作とかなのだけど。最近そう言えば、ちゃんとした…と言うと変かもしれないけれど、売り物じゃない展示を余りやっていないのでは。むかし、『耳をすませば』で売れた頃にやっていた展示は絵に値札がついてなくて良かったなぁ。デパートの展示室以外で、きっちり世界を演出した展示をまたやって欲しい 帰りに、クレヨンハウス(児童書専門店)に立ち寄り、グリーペの『北国の虹物語』を買おうと思ったのにもう売り切れていた。『それぞれ世界へ』も無くなってたし。版元には無いので、ショック。見つけたら即買いかな。 ●『神様』(川上 弘美)読了 デビュー作を含む短編集。『蛇を踏む』よりも感情の表現が穏やかで、読みやすい。優しい印象。『草上の昼食』と『花野』が好きでした。少し、昔の絵江國香織チック? ●『魁!男塾』5巻(宮下 あきら)読了 読了と言うより購入。今全巻集め中ですが、最近なかなか100円では見つからない。どうやら志を同じくするやつが数多くいる模様。 - ちょっと反省 - 2001年12月11日(火) 知らないふりして突っ込み入れるあたり、自分は性格悪いなぁと思う。ほんとは気付いてたんだけど、気付かないふりしてれば悪気はないと思われる。馬鹿だとも思われるけど、馬鹿と思われた方がいくらかまし。自分まで、嫌な感情に巻き込まれたくない。そう考える当たり、嫌なやつなんだろう。でも、いちいち好きでもない人のために気を使いたくない。気を使う、ちゃんと考えるのは自分の好きな人たちだけで十分。 …あ、あんまり反省してないや。 ●『星兎』(寮 美千子)再読 この時期になったとたん無性に読みたくなったのはなんのことはなく、この本を最初に読んだ時期が今頃だったからだ。クリスマスに毎年買う自分用プレゼント本。淡々と進むけど、急がず、ぽつりぽつりと読んでいくのがいい。言葉が綺麗だけど、『ノスタルギガンテス』のように悲しい話じゃないのがいい。作者のHP(link) - またもや更新遅れます - 2001年12月10日(月) 12日から21日まで、私の使ってるアクセスポイントが廃止される関係で、テレホが使えなくなります。 その間、掲示板、日記の方は更新しますが、他の得にイラストの更新はほぼ不可能。この機会に仙台にでも遊びに行こうかなぁ。 そんなわけでとりあえず、トップ絵だけ更新しました。相変わらずアナログ絵。微妙にぼけてるのはスキャナの所為と言うことにしておきます(泣)。旧トップ絵もイラストコーナーに移動したいのだけど、なぜかアップロードページに繋がらないので断念。明日、出来そうだったらやってみます。 - 描きたい - 2001年12月09日(日) 久々に思って。イラストを描いてみる。デッサンもやろう。 全く追い付かないのだけど、いい絵を見ると描きたいと思える。描きたいと思えることは幸せだ。まだ描きたいと思うなら、もう少し描き続けようと思う 。才能があるわけでも、描かなきゃ生きていけないわけでも無いから、描きたいと思うことだけが私が大学にいる理由だ。 私は絵で食べてくことは出来ないだろうけど、せめてずっと絵を描いていけたら。描くことが好きであるのと、描きたいと思うことは別で、私は描くのが好きだけれど描きたいと思うことが少ない。手を動かす作業と言うのがただ無性に好き。作家向きでは無い。時々、何を描けばいいかわからなくなって動揺する。描きたいと思うとその動揺が消える。安心する。 ●『蛇を踏む』(川上 弘美)読了 無茶苦茶うまい人。ただ文章を追ってるのが楽しい。文章に浸かるのが気持ちいい。3日くらいかけてふらふらと読んだ。芥川賞はこういうのもとってるのか。 ●『犬が来ました〜ウェルカム・ミスター・エカリタン』(松井 千尋)読了 同じ作者の『ダイスは5』が面白かったので買ってみた。コバルトノベル読者大賞を受賞した表題作とその続編2本。表題作は面白かった。エカリタン氏の可愛いこと!その他2遍はイマイチでした。恋愛ものより家族とかをテーマにしてる方が面白い。小学生向け児童文庫なんかでも仕事してくれたら面白い気がするのだけど。 - 書くこといっぱい - 2001年12月08日(土) とりあえずKー1GP!!ハント!!!うぉおお!! 凄かったッス。久々に血が騒いだ。戦ってる時はふてぶてしいのに、戦いが終わるとなんだか可愛い笑顔になっちゃうとこがいい。 イグナショフもいい動きしてたなぁ。まだ若いし、次回にも期待。フィリオも良かった。まだまだ頑張れ。アーツは…ちょいと心配です。 町田の版画美術館に言って来ました。そっちはレポートかかなきゃいけないので感想は割愛。というか、ネタに困るくらいでした(爆)。ただ、今までその人の作品は見たこと無くて、普通に知り合いだった先輩の絵をはじめてみました。絵ってやっぱり本人をあらわしてる、嘘はつけないなぁと思いました。 でいつものごとく、町田と言えばケーキ&ブックオフ(笑)。ブックオフは 豊作でした。『熱夢の女王』(上下)があった。平たい地球シリーズはこれで全て揃いました♪押井守の『天使の卵』もあったし。明日は掃除でもしながら購入した本を読みあさりたいです。 - なんにも無い一日 - 2001年12月07日(金) 一日ぐったりと寝る。ただぼんやりと寝る。時々起き出して、なんとなくマンガを読み返してみたりする。 生産性とは程遠い一日だけど、こういうのも幸せだったりする。最高の贅沢。 胃が痛いけど、寝てれば平気。 - 洗濯機壊れる - 2001年12月06日(木) せっかく進級制作をパスして飲み会〜♪のはずが洗濯機が壊れた為修理屋さんを自宅待機。 なんとかタダで直してもらえたので(と言うか壊れて無かったらしい)よかったです。ここのとこ忙しくてろくに洗濯していなかったので危うく着替えのパンツが無くなるとこでした(爆) もし直らなかった時に備えて、いい機会だから(?)と新しい下着を買いに言ったのですが、さすがはクリスマス前。うきうきしたお嬢さんがいっぱいに見えるのは私の気のせいでしょうか(笑)。その所為か何故か品薄。前に来た時狙っていたもののことごとくが無くなってました。私のサイズ以外のものはあるのに〜(悔)。あともう少し痩せていれば…ダイエットを真剣に検討すべきかも知れません。 ○『緑の黒髪』(望月 花梨)読了 ネタ的には好きなのだけど、短編でもよかったかなと思う。散漫な印象。同時収録の『シャボン』の方はちょうどいい長さだったけど。望月さんの作品は最近…どうなんだろ。スイッチもイマイチだった。でも相変わらず美しい画面だなぁとおもう。少女の黒髪と細い手足はたまりません。 - クリスマスの月 - 2001年12月03日(月) まわりの恋人達がやけにむかつく月がやってきました(にこ)。 今年も寂しくキリスト様の誕生日を過ごそうと思っておりますが、ここ1年で増えたまわりの彼氏持ち達の会話に入れず寂しい毎日を送ってます。 その鬱憤を友達に話していたら、「いっそのこと人間外のものを恋人にすればと言われました。「いいね〜。植物とか、ラジオとか?」「いや、人形」それはアレですか。乙女サイトではとても言えないものですか! と、いうわけで、30まで独身だったら人形(アレ)をプレゼントしてくれると言う嬉しく無い約束を取り付けました。 そんなプレゼントいらない…サンタさん… - 楽しい一日 - 2001年12月02日(日) でした。とても。それだけで十分。 前日寝ないで頑張ったかいがあったと言うもの。 友達にマフラーを編んでもらいました。 あったかいです。幸せ。 ○『ロードス島戦記 ファリスの聖女2』(山田 章博)読了 -
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