2008年10月21日(火)
君が逝ってしまったこの時期がやってきた。 必ず想い出す。 きっと一生忘れないだろう。 君の誕生日と逝ってしまった日を。 なんでだろうね。恋人だったわけでもないのに。
春先、君のお母さんから手紙をもらった。 正直とまどう。 一度目は返事を書いた。 それで気持ちは書き尽くしてしまった。 そのあとの手紙には、どう返したらいいか困ってしまい、未だ返事を書いていない。 君のお誕生日に大好きだったお酒でも添えて、返事を書こうか。 墓前にお供えしてくださいって。 お父さんはお酒の好きな方なんだろうか。 そのあと飲んでくれると嬉しいな。
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