インコの巣の観察日記
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2005年08月30日(火) 05-06リーガ エスパニョーラ 第1節 エスパニョール対ヘタフェ レビュー

Banfieldにボロ負けしたのは知っていたけれど...さっき南米系のニュース拾いに行ったら

Astrada監督が辞任していた !! う〜ん、Riverの惨状には心痛むけれど、

でも監督交代はちょっとだけ嬉しいかも...(苦笑) 私、Astradaとは相性悪いんだよね(笑)


選手としてはそれ程キライじゃなかったんだけれど(そう言えば、この人も昔神戸ユニバーで

SorinやBurgosやBerizzoと一緒に見た気が...あの時はまだ現役だったからなぁ)

監督としては「一体何がやりたいねん ??」と突っ込み入れたくなる采配だったし、

それに何と言っても...Luxを狛犬としてベンチに飾り放しだったから(怒)


でも、この監督交代でLuxにもチャンスが回ってくるかも ??

実際、OléにもCoco, se te hizo la Luxと言う記事が載っていました。

「既にAstradaはベンチにはいない。GKとDF(Ameliのこと)にとっての舞台は変わる。彼らは帰ってくるか ??」

Banfield戦でも集中力欠いたプレーを見せてしまったCostanzoだったのですが、

業を煮やしたRiverサポが"¡Poroto, Porooooto!"って連呼していたらしいですね。


スペインでも使うのか知りませんが、南米では豆(特にインゲンマメ)のことを

Porotoと言いますよね。これ、German Luxのあだ名なんですよ。


Luxの上背は186近くあるので、豆のように小さいことはないですが(笑)、

チヅル・ガルシアさんがWSDでしたっけ??ここで書かれていたように、

「元気に芽を出して弾けるような子」と言うところからついたあだ名なのかな??



あれ!?今、このAstrada辞任に関連する記事を色々と検索してたら...

あのぉ〜CostanzoってAlavesへ行くの??ここにはBonanoがいるんじゃないの??

でも、もしCostanzoがAlaves移籍ってことになれば、いよいよRiverの正GKはLuxってことに...。


Mercadoが閉まるまであと少しなんですが...コレが実現したらしたで面白いんだけど、

でもCostanzoがRiver出たくないと言うのなら、無理に売り払うことはヤメて欲しいな。

大丈夫。Luxなら勝ちますよ。えぇ、与えて貰わなくても...自分の手でポジション分捕りますから!!(笑)




◇ 第1節 エスパニョール対ヘタフェ 結果 ◇





La primera jornada de Liga española
28 Agosto 2005 Barcelona/España

RCD Espanyol de Barcelona 0 - 2 Getafe CF
Goles: 0-1, min. 55: Gavilán. 0-2, min. 60: Riki.

Espanyol: Kameni, Armando Sá (Jofre, min. 83), Lopo, Pochettino, David García, Ito,

Costa (Coro, min. 57) Zabaleta (Riera, min. 67), Juanfran, De la Peña y Tamudo.

Getafe: Luis García, Contra, Belenguer, Aníbal, Pernía, Diego Rivas, Celestini, Cotelo,

Gavilán (Paredes, min.71), Riki (Paunovic, min. 78) y Güiza (Cubillo, min. 86).

Árbitro: Ayza Gámez (comité valenciano).

Amonestacion: Aníbal (min. 22), Pernía (min. 41), Lopo (min. 77) y Coro (min. 88).

Estadio: el Estadio Olímpico de Montjuic

Espectadores: 18,845


特記事項:開幕戦の観衆18,845は、昨シーズンに比べると355人少ないとのことです。

ちなみに、昨シーズンの開幕戦相手はDeportivo de la Coruñaでした。

DeporとGetafeじゃ客の入り、350人程少なくても仕方ないかと...(笑)

また、先日行われたel Trofeo Ciutat de Barcelona...つまり今シーズンのお披露目試合となった

対OM戦でのMVPに選ばれたJuanfranが試合前に表彰されました。

それから、ハーフタイムにはEspanyolの女子チームがCopa Catalunyaの決勝で

Barcelonaを1-0で破ってタイトル獲得したことが報告され、その活躍が称えられました。



え〜試合内容については、目を通してません。時間がないのと読む気にならないから(爆)

でも、Espanyolが如何に出来が悪かったか...と言うのは伝わってくる(苦笑)

どの選手もみな、うな垂れてロッカールームに戻ってきたそうですから。



監督も「ファンに許しを請わなくてはならない」って言ってるし...ダメじゃん。

David Garciaも「自分たちの不甲斐なさに腹が立つ。Aficionには自分たちに非難の口笛を

浴びせる理由がある」
ってコメント発したみたいだし、Kameniも同じようなこと言ってる。

「不愉快なのは当然だよ。だってファンは勝つために僕たちを助けようとここへやって来るのに、僕たちは負けてしまったから。

だから、彼らには怒る理由がある。でもこれからの試合では、(僕たちの勝利で)彼らに笑顔を取り戻させたいよ。」



Pochettinoも色々と語ってくれたようですが、まだ斜め読みの段階(苦笑)

「みんな落胆してるんだ。でもまだ始まったばかりなんだ。もっと厳しい練習して、

前を見て奮起しなきゃいけないんだ。Malaga相手に我々は3ポイントを獲る必要があるんだ。

ファンが野次るのは当然のことだよ。だって彼らもまた失望したんだから。」




こうやって見てみると、選手たちの殆どが自分たちの不甲斐なさに腹を立て、

そしてファンの怒りを「尤もなこと」と捉えているようですね。


プレシーズン、結局1勝も出来なかったことによって、口では平静を装っていても、

相当に監督以下選手たちもナーバスになっていたようです。

攻撃陣は点が獲れない事への苛立ち、守備陣は失点がかさむ事への焦り...

この先ズルズル行ってしまうと...このチームはTamudo中心にバラバラになってしまう。

日本語としてはおかしいけれど、でも本当にTamudo中心に崩れると思うんですよ(苦笑)



良くも悪くも今のEspanyolはTamudoのチームですから。

彼はエースストライカーであり、キャプテンですから。

Tamudoの調子が良くて、周囲の選手とも上手くやっていけばEspanyolは強いんだけど、

彼が調子崩して、周囲との和も乱れるようになると、このチームは崩壊する。

チームが纏まる時も、崩れる時も、いつだってその中心にはTamudoがいる...。



今のインコには彼以上のFWはいないから、だから良くも悪くも彼に頼らざるを得ない。

今、チームが纏まってない、勝てないのは隠しようがない。だから...一刻も早く立て直すしかない。

ここでゴール決めてこそ、チームの象徴だと思うんですよね。



まぁ、Tamudoに何もかもを押し付けるのは可哀想なんで、

こう言うときこそベテランの出番ですよネ!!(笑)えぇ。ココで頑張らなくていつ頑張るの?? 

Pochettinoが何のためにEspanyolにいるのか...その真価が問われる時だと思いませんか??


PochettinoがEspanyolに帰ってきた意味、彼がblanquiazulのCamisetaを身に纏ってる意義、

その全てに彼は答えなくちゃいけないと思うんですよ。でなきゃ、もっと失点の少ない他の選手獲った方が良い(苦笑)


もちろん、彼1人で守るのではないけれど、今シーズンのDFを彼がまとめられていないのは

失点の多さ、その数字が全てを物語ってるでしょ?? 厳しいようだけれど...。


でも...私は信じてるから。このチームとそしてPochettinoを信じてるから、

だからきっと、再びインコは羽ばたいてくれるはずです。



David(Garcia)は言ったよね...「今やらなきゃいけないのは、試合を分析して、

どこに間違いがあったのかを理解して、そしてその失敗を繰り返さないようにすること」
と。

そうやって、みんなが前向きな気持ちで勝利と言う目標に向かえばきっと大丈夫ですよね??



◇ 旅のお供は潜水艦チーム ◇







第1節の後、Ligaは欧州・南米予選のためにお休みです。

その間に、ボロボロの連携...何とか修正を図ってもらいたいのですが(苦笑)

TamudoとDe la Peñaはスペイン代表へ合流のためMadridへ向かいました。


また、Pablo Javier Zabaletaはアルゼンチン代表に合流するため、

試合翌日、月曜日の朝9時30分Barcelona発のIB6845便にて帰国の途についたようです。

ちなみに、同じIB便には黄色い潜水艦組、Juan Pablo Sorín, Juan Román Riquelme,

そしてMonacoから合流したLucas Bernardiも同乗しているとのことです。

旅のお供がいて...寂しくなくて良かったね!!(笑) 

ちなみに、この6845便はMadrid経由なので、Barajasでの待ち時間1時間20分を含めて、

所要時間15時間15分の長旅となります。本当にお疲れ様です。


今回、一番遅れてEzeizaに戻ってくるのは、30日の朝着のGabi Heinzeなのね。

でも、毎回GabiってばBAじゃなくてAF便で帰ってくるのは...ManchesterからだとBAで同日着出来ないのかな??



◇ オマケ Oléによる採点 ◇

恒例のLos Argentinosです。


ROMEO (8), Osasuna: Tremendo debut: dos goles y figura en la victoria sobre el Villarreal.

G. LOPEZ (7), Celta: Hizo un golazo desde afuera del área y un gran PT.

PAVONI (7), Cádiz: Metió un gol y estuvo cerca en otra chance.

LEO FRANCO (6,5), At. Madrid: Le tapó un bombazo a Zapater y salió bien en los centros.

MATELLAN (6,5), Getafe: Líder de la defensa. Se la bancó por arriba.

MILITO (6,5), Zaragoza: Brindó seguridad en una defensa que sufrió mucho en la primera parte.

PERNIA (6), Getafe: Amo y señor del lateral. Subió poco.

SAVIOLA (6), Sevilla: Muy activo en la media hora que jugó. Se perdió un gol por poco.

PLACENTE (6), Celta: Levantó el nivel de la pretemporada y se mostró firme, salvo en el final.

RIQUELME (6), Villarreal: Se hizo notar pero no lo suficiente.

DUSCHER (6), Deportivo: Manejó bien la pelota y los tiempos.

SCALONI (6), Deportivo: Generó preocupaciones con su ida y vuelta.

M. RODRIGUEZ (5,5), At. Madrid: Alternó buenas y malas, recibió un par de patadas.

GALLETTI (5), At. Madrid: Poca participación en un equipo que, al final, se quedó sin llegada.

PEREYRA (5), Mallorca: Puso experiencia en el medio. Cumplió.

SORIN (5), Villa.: Sin el ida y vuelta habitual. Cansado e impreciso.

GONZA RODRIGUEZ (5), Villa.: Mostró dudas como toda la defensa del Submarino.

ARRUABARRENA (4,5), Villa.: Se proyectó poco y débil en la marca.

BARBOSA (4,5), Villa: Flojo en el primer gol y sin seguridad.

FIGUEROA (4,5), Villarreal: Se perdió un gol abajo del arco.

IBAGAZA (4,5), A. Madrid: Entró para crear fútbol y fue impreciso.

PONZIO (4), Zaragoza: Le tocó bailar con la más fea: Petrov. Le pegó bastante al búlgaro.

ZABALETA (4), Espanyol: Desubicado por la derecha, tuvo un debut para olvidar. Salió reemplazado.

POCHETTINO (3), Espanyol: Lento y sin contundencia.


A. PERALTA (3), Mallorca: No cumplió con las expectativas.



スピードもなけりゃぁ力強さもないって...終わってますよ、Mauricioさん!!(苦笑)






チームの調子悪さに引きずられちゃダメですよ。最も年上で、最も経験豊かな

ロッカールームのカリスマなんだから、頑張って下さい。貴方なら出来るから。



2005年08月29日(月) トンネルの出口はどこ??

今シーズンの目標...はい、『残留』に変更です。


ホームで、しかも開幕戦、Getafe相手に0 - 2 はないやろ??


はぁ...激欝な週明け月曜日...







2005年08月28日(日) 05-06リーガ エスパニョーラ 第1節 エスパニョール対ヘタフェ プレビュー

何だか...アレよアレよという間に開幕を迎えてしまったような気がします。

う〜ん、Espanyolの調子もまぁアレですが、私のテンションもヤバい位に低い(笑)

「ホントに開幕なん ??」と、このままシーズンインしてしまって良いのか微妙だ...

別にオフ・シーズン、それほどマッタリ過ごしたワケじゃないんだけど、何でだろう ??

そんなにMaxiがいなくなって寂しいのか、自分 !?(笑) いや、それは冗談として...

今シーズンもまた、プレビューとレビューをやって行くうちに、自然とモチベーション上がると思います(笑)


と言う事で、新シーズン最初のプレビューです。今年も宜しくお付き合い下さいませ。




◇ Getafe戦召集メンバー ◇

05-06シーズン最初の召集メンバーは以下の18名です。

どうでも良いけど、公式から拾ってきた記事、何かヘンとおもったら、カタルーニャ語で拾ってた(爆)

何でだろう...ちゃんとCastillano表記を選んでいたはずなんだが...リンクの貼り間違い ??

それにしても、catalanって不思議。本当にCastillanoとFrancesとItalianoが混ざったみたいな言葉だなぁ...。


Lista de convocatoria

Kameni, Iraizoz, Armando Sá, Lopo, Moisés, Pochettino, Sergio Sánchez, Domi,

David García, Costa, Ito, Riera, Zabaleta, Jofre, Juanfran, Coro, De la Peña i Tamudo.



昨シーズンの黄紙・赤紙を引きずってのサスペンションによりJonathan SorianoとDaniel Jarqueが

Getafe戦は欠場となることを先日お知らせいたしましたが、、さらに移籍してきたばかりのLuis Garciaも

同じようにこの試合、サスペンションを喰らってるそうです。ってことで...DelanteroはTamudoしかいないのかぁ ??(困)

あ、CorominasってFW登録だっけ?? ←取り敢えず公式でチェックしてみると...CoroとJuanfranは共にFW登録でした。


Fredsonは怪我でこの試合召集メンバーから外れており、またPosse、Velamazan、

そしてAngel Moralesの3人は...理由は書かなくても分かるかと(寂)


Sergio Sanchezが呼ばれてるけれど、コレってJarqueがサスペンションだからかな ??

確か彼は今シーズンもBチーム登録でしたよね ??違ったっけ ??




◇ 予想スタメン ◇

Espanyol: Kameni; Sá, Lopo, Pochettino, David García, Ito, Costa, Zabaleta, Juanfran, De la Peña y Tamudo.

Getafe: Calatayud; Cotelo o Contra, Belenguer, Aníbal, Pernía; Cubillo, Celestini; Gica, Riki, Gavilán; Güiza.

Árbitro: Ayza Gámez (comité valenciano).

Estadio: Olímpico Montjuic

Hora: 19.00.


どうやら、オーソドックスな4-4-1-1の並びにするようですね。

中盤の底にItoとEduardo Costaと言う2枚のPivoteを置くようですが、彼らは2人とも

ボールを捌いて攻撃の道筋を作るタイプの選手ではないので、攻撃面に関しては今年もPeña頼みだな(苦笑)

まるでPekermanのAlbicelesteのようだ...Romanがコケたらおしまいだと言う...(笑)

その分、JuanfranとZabaletaの若い2人に掛かる期待は大きいですよね。

でもWorld Youthを見る限り、どちらも攻撃にアクセントつけられる選手なんで、その辺りは心配していません。


Zabaletaはライン際でしかプレーが出来ない選手でないし、何よりも周囲とボールをやり取りしながら、

何回もボールタッチしながらリズム作ることも、そして捌く事も出来るし、尚且つクロスも上げられるから...

一方のJuanfranにはドリブルやスピードと言う武器もありますしね。本当に楽しみな若手2人だ!!



対戦相手のGetafeについてですが...Getafeと言えば、私はMontjuicで昨シーズンこのチームを見たのですが

あの時とは監督も変わっているし、選手もいろいろと入れ替えがあったようで...まったく違ったチームって感じです。

Quiqueのやり方とSchusterのやり方もまた違うし...でも、Schusterってペリコとは相性悪いですよね??

Levanteは昨シーズンEspanyol相手に2敗してるんだもん!!ってことで、Quinielaはもちろん『1』(笑)


Rikiに関しては、Juanfranが良く知ってるのですが(Real Madrid Bで一緒だった)

「スピードに要注意」と言ってるようです。それに...Getafe(と言うかSchusterのチーム)はカウンターのチームでしょ??

Schusterで思い出したけれど、Jofreって昨シーズンは彼の元でプレーしていたんですね。



Getafeの予想メンバーにある、Contraって、元AtleticoのContraですよね。元気にしてるかな??

残念ながら私のお気に入り、Vivar Doradoは怪我のために遠征メンバーに入っていないようですね。

↑何故かRacing時代から気になるプレーヤーなんですよね。



ちょっと気になったんで、結局Getafeの公式でconvocatoriaを調べてきました!!私もヒマ人だな(笑)

1. Luis; 13. Calatayud; 12.Aníbal; 4.Belenguer; 6.Diego Rivas; 20.Celestini; 7.Mario Cotelo;

2.Contra; 3.Pernía; 21.Nano; 9.Yordi; 15.Paredes; 8.Gica; 11.Riki; 5.Cubillo; 14.Paunovic; 19.Güiza y 22.Gavilán.



良かった!!予想メンバーには入ってないけれど、ちゃんと18名の中に居る、Paunovic!!

元Atletico de MadridのVeljko Paunovic...私、彼のこと好きなんですよ!!(笑)

かな〜り天然ボケで(笑)、そのクセすっごく繊細な人で、アレコレ悩んで調子落としたり、

Mallorca時代には交代出場に備えてアップしてる最中にスタンドのファンと本気で罵りあい始めたり(爆)

まぁ、色々とネタの尽きない人なんですけれど...Atleticoで構想外になってHanoverへ行った時は本当に寂しかった。

でも、大好きなMadridの街に再び戻って来て、この国でプレー続けてくれて、こんなに嬉しいことはないです。

頑張れ、ぱう!! いつだって応援してるよ。この先もずっと、ずっとネ!!




さて...今シーズン最初の試合、しかもホームで格下相手...コレで勝てなきゃ

05-06シーズンは終わってしまうぞ??(苦笑)


いや、pretemporadaがあんな調子だったので...それほど大事な試合だと思うんですよ。

もし勝てなかったら...今シーズンの目標は『残留』に変えることにします(爆)


え!?今の目標ですか?? シーズン開幕前の夢を見られる今の時点では(笑)

『UEFA CUP制覇』 (でも良くてベスト8が妥当だと思う)

『国王杯制覇』 (コレは何が何でも決勝まで勝って下さい:笑)

『CL出場権獲得』 (まぁ来シーズンもUEFA CUP出られたら、それで良いかと...)

コレが、私の目標であり、Espanyolに対する要求です!!(爆)



最後に...来月に行われるカナダとの親善試合、そしてW杯予選対SiCG戦のスペイン代表メンバーとして

アラゴネスの爺ちゃんはTamudoとDe la Peñaを召集してくれました。くれぐれも怪我しないように!!(笑)


CalderonでSiCG戦かぁ...見に行きたいな。Paunovicも再び代表に呼ばれるようGetafeで頑張らなきゃね!!




2005年08月27日(土) los dorsales de la plantilla

1年以上逢ってなかった友人が仕事で神戸に来てたので、

神戸在住のLazialeさんと一緒に金曜の夜に逢いに行ってきました。

仕事は相変わらず大変そうで、よくグチの電話もかかってくるけれど(笑)、

でも彼女は自分の夢を叶えたことには間違いなくて、だから...充実した毎日を送ってるんだと思った。

まぁ、あまりに充実しすぎていて...肉体的にも精神的にもヘトヘトになってるんだけどネ(笑)



その後、Lazialeさん宅にお世話になったのですが...先日彼女が録画してくれていた、

93年Copa America の決勝戦、アルゼンチン - メキシコを見ていました。

あ、Hugoがいるよ !!懐かしすぎる、Hugo Sanchez !!(笑)



でも自然と話題はRedondoに集中...「何だか、ボールの持ち方だとか、パスの出し方とか、

やっぱりRedondoだね」と彼女が言ったけれど、まさにその通り。

私も同じこと思っていたんですもの。「変わらない。Redondoそのまんまだ !!」って(笑)

やっぱり、どんなに引いたカメラアングルでも、俯瞰図でも分かるんですよ、どこにいるのか。

ボールを持っていても、持っていなくても、走り方とか姿勢とか、何気ない仕草...

10余年に渡って、私が見続けてきた姿そのものなんです。まさしくFernando Redondo以外の何者でもない。



この先10年、彼のプレースタイルを支えた鬼のようなボールキープも、

突っかけるようなドリブルも、その技巧は素晴らしかった。

でも...守備に関しては「この後、随分と洗練されて成熟していくんだよな...」と、

少々荒削りな手の使い方や、強引なボール奪取に彼の若さを感じずにはいられませんでした。


Fabio CapelloがReal Madridの監督を務めた96-97シーズン、

あの当時、試合を見ては、彼のプレー特にその守備面でのプレーが変わりつつあることが、

Redondoのプレーを見始めて数年しか経っていない私にもハッキリ分かった。

それ以前とそれ以降のプレー...全く違ってる。上手くなった。洗練された。


でもそれは、スマートにプレーするようになった、と言う意味ではなく、

そこに『したたかさ』や『狡猾さ』といった色合いが濃く含まれるようになったのです。

手の使い方が、格段に上手くなったと思いません ??(笑)



Redondoのプレーは、いつのシーズン、どの試合を見ても、本当に惚れ惚れとする。

例え、それがどれほど泥臭いプレーであっても、彼はいつだって優雅に舞ってみせる。

これほど美しいプレーをする選手を私は他に知らない。






Redondoと同時代を駆けたアルゼンチンの選手たち...Lazio好きな私たちだから、

当然のことながらChamotの話題が多くなる。Jose Antonio Chamot、私たちの憧れ(笑)


正直、RedondoとChamot、どっちが男前かと聞かれたら、私は「Chamot !!」と答える(笑)

私が見てきた歴代のアルゼンチン代表、その中でも相当ランキングは上にくる男前。

そうですねぇ...たぶん、私がChamotより男前だと思うのは、Pochettino 1人かな ??

AlmeydaもGabi HeinzeもCaniggiaもAimarもChamotには叶わない !!

ってことは、そうですね、PochettinoがNO.1の男前ってことになりますね(爆)


ちなみに、Pochettinoに勝てる人と言えば...私はPaulo Sousaしか知りません(笑)


Jose Antonio Chamot...もう少し、Atleticoに居てくれたら良かったのにな。Calderonで応援したかったなぁ。







実は、2002年だけじゃなかったんだよね。

Michael Owenに抜かれて悔しい思いをしたのは...1998年が最初だった。

さて、2006年はAlbicelesteの誰が抜かれるんだ ??(笑)






◇ UEFA CUP 1回戦 ◇

05-06シーズンのUEFA CUP、1回戦の組み合わせが決まりました。

我らがEspanyolの相手はチェコのFK TEPLICEに決まりました。

IDAがTepliceのホーム、VUELTAがMontjuicのEstadio Olimpicoでの対戦となります。



このチーム、どんなチームなのか分からないのでMarcaに載ってた紹介を見たのですが、

昨シーズン、チェコリーグ3位のチームだそうです。

予備選の2回戦でベラルーシのミンスクにあるチーム、MTZ Ripoと対戦、

1st legをアウェイで戦い1-1で引き分け、木曜日にホームで行われた2nd legを

2-1で勝利し、2試合合計3-2で勝ち抜けを決めたようです。


他のスペイン勢、Sevillaがドイツ・BundesligaのMainz 05、Osasunaがフランス Ligue1のStade Rennaisと対戦します。

まぁ、この2チームに比べると楽な相手になった...と言われているようですが、

でもやっぱり何が起こるか分からないのがFutbolでして...心配です(苦笑)

2戦目をホームで戦えると言うのは、有利と言えるかな??






◇ 今年はCamiseta買うぞ!! ◇


ようやく、05 - 06 今シーズンの背番号が決定いたしました!! ↓リストは以下の通りです。



1 - Gorka Iraizoz

2 - Armando Sá

3 - David García

4 - Alberto Lopo

5 - Mauricio Pochettino

6 - Eduardo Costa

7 - Albert Riera

8 - Angel Morales

9 - Iván de la Peña

10 - Luis García

11 - Jofre Mateu

12 - Toni Velamazán

13 - Carlos Kameni

14 - Antonio Alvarez, Ito

15 - Fredson Camara

16 - Héctor Simón

17 - Juanfran Torres

18 - Didier Domi

19 - Pablo Zabaleta

20 - Ferran Corominas

21 - Daniel Jarque

22 - Moisés Hurtado

23 - Raúl Tamudo

24 - Jonathan Soriano

25 - Martín Posse.





結局、De la Peñaが昨シーズンと同じ9番なので、Luis Garciaは10番を付けることに。

Maxiの番号か...見慣れるまでには時間がかかりそうだなぁ(苦笑)

また、Kameniも昨シーズンと同じ13番のままなので、1番はGorka Iraizozが着けることになりました。


Jonathanがちょっと出世して24番に(笑) 来年はもっと若い番号を...この際ハッキリいうけど、

9番を背負えるように(笑)、今シーズンも精一杯プレーして多くのゴール決めて下さいね。

と言っても...De la Peñaが手放さない限り、9番は貰えないのか(爆)



それにしても、Peñaの9番って、かつてのAthletic de BilbaoのLarrazabalの10番に

匹敵するぐらいに違和感あるんですけれど...(笑) Larrazabal...なんでLateralが10番??(笑)



新加入の選手では、Albert Rieraが7番、Jofre Mateuが11番を着けることになりました。

彼ら2人も、それぞれBordeauxとLevanteで昨シーズンは11番だったんじゃないかな??

でもRieraの7番と言うのも、それほど違和感ないので、問題ないかと...(笑)

Zabaletaくんは19番か...コレも慣れるのに時間掛かりそうだな。




Lotina監督の構想外となっている3名の選手たち...Angel MoralesとToni Velamazan、

そしてMartin Posseも一応背番号は与えられました。でも...もちろん、このまま残っても、

プレーチャンスは与えられないだろうから、近日中にも再度契約解除についての話し合いを行うとのことです。


Angel Moralesだけが昨シーズンと同じ8番ですが、Toniは12番、Posseは25番で

それぞれ7番をRieraに、11番をJofreに譲り渡す格好になりました。



私はねぇ...JarniとOgnjenovicのことを覚えているから、と言うか決して忘れられない。

だから...このまま残ったとしても、絶対に辛い思いするだけ。背番号貰っても嬉しくも何ともない(涙)


誰かが大きな怪我して長期離脱することを待ち続けるなんて、

そんなのイヤだもんね。誰かの不幸を願わずにいられないなんて、そんなの辛すぎるよね。



毎日毎日、みんなと一緒に練習していても、決してそれが試合でのプレーに結びつくことがない。

どんなにアピールしても、出番は与えられない...Real MadridでのJarniとOgnjenovic。

あんな思いは二度としたくない。あんな姿は二度と見たくない。

AngelやToniやMartinたちとEspanyol双方にとって良い形で決着を見ることを願わずにはいられません。








Numero 5 私が初めて彼を見たとき、Camisetaには名前が入っていなかった。

当時はまだ、背番号固定制ではなかったから。でも、その時から彼は5番を着けていた。

以来...彼は常に5番を背負っていた。どこへ行っても。何色のCamisetaを着ても。

PSGの紺、白、Girondinsの濃紺、白、変わらず5番を着けていた。


再び古巣に戻ってきて...最初の半年は24番、次の1年は6番。

でも...やっぱり、貴方には5番が一番良く似合う。

青と白のストライプ、そしてNumero 5. これこそ私の大好きなMauricio Pochettino!!

空色と白のストライプ、そしてNumero4. これよりも大好きなEspanyolのPochettino!!


今年はCamiseta買わなきゃね。


2005年08月24日(水) ケチャップちゃん

録画したのに週末で消化出来なかった、まんゆ - ヴィラの試合を昨日見ようと思って

録画リストから選択して再生ボタンを押した途端...オープニングのAngelに陥落(笑)

Angelばっかり4回ほど見直した後は、一気に58分まで早送り(笑) あ、Gabi Heinze登場 !!

元気そうな彼の顔を見ると、とっても嬉しい気持ちになれる。

赤いユニがとっても似合っていて...でも、そんな赤いGabiを見るたびに、

私は紺や白紫のストライプを身に纏っていた時のGabiの姿も、

今と同じくらい好きなんだってことを、なぜか強く感じるんですよね。



Gabi...白いユニはあんまり似合ってるとは思わなかったんだけれど...紺ユニはGabiにピッタリだったもの。

白いCamiseta...こっちは、どう見てもPochettinoの方が断然似合っていたから(笑)

えぇ、贔屓目抜きにPSG最後のシーズンの白いCamisetaは、

“Pochettinoのため”に作られたとそう言っても過言じゃないくらいに似合ってたんですよ !!


本人も02-03シーズンのユニについては、こんな風に話してくれたことがあります。

Pochettino -. Les deux sont très beaux. Mais j'ai une préférence pour le maillot blanc.

2つともとってもステキだけど、白いマイヨの方がよりお気に入りだよ...

彼も白い方が似合うって思っていたのかしら ??(笑)




そう言えば、今朝友達に送ったメールでもGabiとPochettinoを話題にしたけど、

そのメールの最後もPochettinoを「...と、今日も誉めておく」と締めくくったんだけれど、

それを受けて友達は「何でも誉めてるようですが...(笑)」と返してきた(爆)


でも、しょうがないでしょ ?? 恋は盲目って言いませんこと ??(笑)

Pochettinoの良いところ、好きなところ、ステキなところ、いくつでも見つかるんだもん !! 

ファンってそう言うものでしょ ??(笑)




私が初めてGabi Heinzeを知ったのはValladolid時代。今のシャープな顔立ちとは違って

すごく「ぽっちゃり」してたんだよね、Gabiって。本当に可愛かったんだから !!(笑)

ちなみに、あの頃は「ハインツェ」と表記されてたし、そう呼ばれていた。

私はスペインにいる友達が「エインセ」と呼んでたから自然と同じように

彼のことは出会ったときから「エインセ」と呼んでる。

Valladolidファン(つぅかSocioだった)の友人は良く「Ketchup ケッチュッ」と言ってたかな。

そう、コレって彼のファミリーネームからValladolidファンがつけたあだ名...

Gabiはケチャップちゃんと呼ばれていたんですよ(笑)



何でValladolidへ私の目が移ったかと言えば、Atletico de MadridのCamineroが古巣に戻ったから。

ついでに言えば、その昔、私が初めてSantiago Bernabeuで見た試合、相手はValladolidだった...(笑)



ぽっちゃりした顔立ちに優しいタレ目の男の子...あの時のGabiはどっちかと言えば、

ママンからもらったイタリア人の血が濃かったような気がするな...(笑) 

大人になるにつれてお父さんに似てきたのかしら??(笑) だって今はドイツ人っぽいでしょ ??



私のGabi好きの原点は、この白と紫のCamisetaなんです。

額にかかる前髪がクルンと巻いてた、可愛い男の子の姿なんです(笑)

だから、3つのユニの中で一番印象に残ってるのは??と聞かれたら、やっぱりValladolidユニかな。

(でも、Gabiと言えばフツーはPSGなんだろうけれど...。PSGのファンが未だに彼を放さないもの:笑)



ValladolidがSegundaへ落ちてから2年が経ってるのですが、

随分と長い間あの白と紫のストライプを見ていないような気がします。

冬は寒くて寒くて仕方のない冷蔵庫スタジアム、Jose Sorillaも久しく見ていません。

今シーズンもまた、日本では中継のないSegunda A。

来年あたりは...久々に帰ってきて欲しいと思いませんか?? 頑張れPucela !!




◇ 初戦は欠場です ◇

数日前に拾ったものの、すっかり目を通すの忘れてたニュース。

Espanyolの初戦の相手はGetafeですが...この試合にJonathan SorianoとDaniel Jarque、

2人の若手が出られないことになりました。2人揃ってサスペンションです(苦笑)

公式の記事によると、Jarqueは昨シーズンの最終戦、対Athletic戦でイエロー5枚コンプリートしたから、

となってるんですが、確か彼はDoble Amarillaで退場になったんじゃなかったっけ ??

こう言う場合、退場によるサスペンションじゃなくて、この試合2枚目の黄紙が、

通算5枚目だったことによるサスペンションと考えるのが正しいのか ??う〜ん、よく分からない(笑)



一方のJonathanの方はと言えば、彼は最終節の1つ手前で退場処分を受けているから。

と言っても、これはEspanyol Bでのことなんですが、コレが摘要されます。

赤紙退場により2試合の出場停止が課されたんですが、最終節のGirona戦にて1つ消化、

残る1試合が、05-06シーズンの最初の試合、対Getafe戦に摘要される、とのことです。



あ〜あ、コレは初っ端からかなり痛い欠場だな。彼ら2人を失えば、相当なオプションを失うと思いません ??

サスペンションだから仕方ないけれどネ。



それから...Espanyolと契約を解除したRaul MolinaがRayo Vallecanoへ行ったとのことです。

Espanyolではあんまりチャンスに恵まれず、レンタルに出されてばかりで

あんまり良い想い出ないかもしれないけれど...新天地での活躍を祈っています。


Rayoか...今年Madridへ行った時はTeresa Riveroに寄る時間なかったので、

今度行ったら...久しぶりに様子のぞいて見ようかしら??(笑)





最後に...ルイス・ガルシア スレで...

魔女ガルがエスパニョールに移籍したらしい

どう呼べば・・・



以降、メチャメチャ笑える展開になってました。お腹イテー!!





2005年08月23日(火) 9番候補、蓋を開けてみると...

今日も時間がなくって手抜きで申し訳ないです。



◇ Olimpiacos戦結果 ◇

21 Agosto 2005 Atenas/Grecia
Olimpiacos 1 - 0 RCD Espanyol de Barcelona
Goles: 1-0, Konstantinou (m. 20)

Olympiacos: Nikopolidis, Mavroyenidis, Kostolicas, Anatolakis, Georgiatos, Babangida,

Touré, Djorjevic, Rivaldo, Konstantinou, Okkas

Sustituciones: Soltiris por Rivaldo (67'),Kapsis por Konstantinou (67'), Kafes por Anatolakis (67'),

Dani por Bangbagida (80'),Castillo por Okkas (82'), Maric por Touré (87')

Entrenador: Trond Sollied


Espanyol: Kameni, Armando Sá, Lopo, Pochettino, David García, Ito, Costa, Zabaleta,

De la Peña, Juanfran, Tamudo

Sustituciones: Coro por D. García (46'),Jofre por De la Peña (57'),Jarque por Lopo (75'),

S. Sánchez por Pochettino (75'),Moisés por Ito (75'),Jonathan por Tamudo (75'),Riera por Juanfran (81')

Entrenador: Miguel Ángel Lotina


Árbitro: Giorgios Kasnateris

Amonestacion: Georgiatos (24'), Rivaldo (33'), Lopo (45')

Estadio: eorgios Karaiskakis Stadium

Espectadores: 25,000



Espanyolの失点、つまりKonstantinouのゴールですが、チラッと見たところ、

彼は空中戦でPochettinoに打ち勝ちヘディングでネットに突き刺したみたいですね。

彼のことをPoderosoって書いてたから、相当に当たりには強い選手みたいですね。

どうでも良いけど、バイクって女性名詞だからPoderosaなんですね。>映画:モーターサイクルダイアリーズ


スタメンの並びは4-4-1-1だったのかな。

右にArmando Sa、中がLopoとPochettino、左にDavid、

Doble PivoteがEduardo CostaとIto、右にZabaletaでJuanfranは左、

トップ下にIvan、1TopがTamudoと言う布陣...のようです。


後半は、David Garciaを下げてArmando Saを逆サイドに持ってきたんだけど、

これはZabaletaを1列下げて、右SBでどれだけ出来るかを見るためだったようですね。


でも、私は彼は中盤の右の選手であって、Lateralではないと思うんだよな。

私が監督なら緊急事態以外は、彼をLateral derechoでは使わないな。

それこそ、Gaizka Mendietaを右SBで使うような感じなんだもん(爆)

つまり、「出来ないことはないだろうけれど、もったいない」ですから(笑)




◇ 大久保ファンは喜んでるのか? ◇

Espanyolの#9、やっと決まりました!!

で、結局インコの巣の住人になったのは、Real Madrid育ちのLuis Garcia。

そうです、一部ではルイス・ガルシア別人とか言われてる、Mallorcaの選手です。


結局、Spartakとの話は金銭面の開きが埋まらなかったんですね。

開幕まで1週間を切り、これ以上待つことは出来ないですから、

来ない選手をいつまでも追いかけてては時間の無駄ってことで、

Luis Garciaに落ち着いたってことですね。

ちなみに、このLuis Garciaのパスは筆頭株主さんが買い取ってくれたんですよね。

ってことは、Zabaletaと一緒なのかな?? うん!?Zabaletaくんの場合は50%だけ買い取ったんだっけ??



まぁ、色々と言いたいことはあるけれど...とにかく、決まって良かった!!と思います。

このままシーズンに突入するのはイヤだったから、戦力補強出来て本当に良かった!!

Luis GarciaはReal MadridのCanteraにいた子なんだもん。

あそこに居る子たちは、やっぱりそれなりの能力を持ってるんですよ。

トップにいる人たちがトンでもない人たちなんで、なかなかそのまま上でプレー出来ないけど。

だから、能力的なことに関しては心配はしてないんですよ。何度かプレー見て「ダメだ」と思わなかったしネ(笑)



と、一生懸命自分を納得させています(爆)

だって、やっぱり来て欲しかったもん、チビうさに蚤に子牛に...(笑)

それに、彼ってAsturianoでしょ??私、Asturias男の顔立ちって好みじゃないんですよ(爆)

Oviedo出身って言うのを見て「あ、納得。言われて見れば、典型的なAsturias顔だよ」と思ったほど、

彼は私がイメージするAsturias男の顔立ちそのまんま、なんですよ(笑)


どういう顔がAsturias顔かと言えば...上手く言えないけれど、

元Real OviedoのDaniel AmievaとかIvan Aniaとか、あるいはValenciaのAngulo...

Luis Garciaって彼らと( )で括れるでしょ??(笑) 多分、鼻筋が似てるんだと思うんだけど...。



おっと、思いっきり話が逸れてしまってますが...今はちょっとフクザツな気分です。

もちろん、Espanyolの判断はとても賢明だと思うし、Luis Garciaはきっと活躍してくれると、

そう思うけど、でもなぁ...華が欲しかったんだもん、私...(笑) 


Aston Villaが羨ましい...(爆) だってAngelにBergerにBarosでしょ??(笑)




でも...昨シーズンのLuis Garciaのゴールって、11なんですよね??

Mallorcaの悲惨な状況を思えば、コレは大した数字だと思いません??(笑)

ウチにはDe la Peñaもいるし...ってことは、コレが15以上になる可能性も大いにあるワケで...

うん、大丈夫。何とかなりそうだ!! ←単純バカ(笑)



さて、開幕まであと5日。誰も怪我することなく、元気にGetafe戦を迎えて欲しいと思います。

ところで...UEFA CUPの組み合わせ抽選会っていつでしたっけ??




2005年08月22日(月) 止まない雨はないけれど...

El Espanyol pierde en Atenas y cierra la pretemporada sin ganar

ってことで、Espanyolはpretemporada、見事に1勝も出来ずに終えました(爆)

Olimpiakosには1 - 0で敗戦。このまま週末、05-06シーズンに突入です。


asの、この試合に関する記事の見出しは

ABONADOS A LAS DERROTAS

敗戦のAbonoを持ってても嬉しくも何ともないっ!!(笑)



もう、本当に笑うしかないですよ?? 何せ2分7敗、得点僅かに4ゴール、失点は12。

全く以って見事!!としか言いようがございません(涙)


ちなみに、内訳ですけれど、

Enpate: Nacional de Montevideo, Toulouse

Derrota: Feyenoord, Figueres, Blackburn Rovers, Middlesbrough, Oporto, Olympique y Olympiacos


得点を決めた人は、Pochettino、Jonathanが1ゴールずつ、そしてJofreが2ゴールです。


昨シーズン、私が結果を拾った試合だけで見ると、12試合で8勝3分1敗(この1敗の相手はFC Barcelona)

だったんですよねぇ...こりゃぁ、今年の目標は残留だな(笑)



いえ、マジで本当にそうかもしれないよ。昨シーズンの好成績ってpretemporadaからの

良い雰囲気(勝ててるってこと)のままDeportivo戦を迎え、Depor相手にEmpate。

De la Peñaに対する不可解な赤紙はあったけれど、負けなかったことが大きい。

そして第2節でMaxiがTripletta (スペイン語じゃなんて言うんだっけ??)と大爆発。

さらに第3節のReal Madrid戦で誰も予想だにしなかった2連勝を飾り、

(オマケにCamachoのクビも飛ばした...苦笑)これで完全に乗ることが出来ましたからね。



出だしがどれだけ大事か、身に染みて分かってるから...心配なんだよな。

まぁ、開幕戦のGetafe戦で良い勝ち方してくれたら、吹っ切れるんだけどネ。

(反面、これも勝てないと泥沼に陥りそう...)




はうぅぅぅ。 ちょっと落ち込んだんで、今日はここまで(苦笑)

600万ユーロってウチにとっては物凄い大金なんだけどなぁ...Spartakのケチ!!



明日は何か良いことがありますように...神様お願い(笑)





2005年08月21日(日) 柏ファンからの問い合わせ

金曜の夜、久しぶりに某ZaragozaファンからTELが掛かってきまして、色々と楽しい話が出来ました。

(頂いたお電話だったのに、長々と話し込んでしまって申し訳ございませんでした。)


話題は多岐に上ったのですが、お互い応援するチームのpretemporadaの状況と補強具合については、

「会長や強化担当者がアホなんとちゃうんよね。ウチ、貧乏やからなぁ...」と自虐ネタに走るしかなかったです(爆)

ZaragozaのMilito兄に対する(と言うかGenovaに対する)Ofertaとか爆笑モンでしたもの。

分割ローンにするにしても、細切れすぎるやん、それ!!って(笑)



私はこの夏も上京はせず、Real Madridの試合も見にかなかったのですが、

彼から首都圏のMadridistasについての話を聞きました。

随分と新しいファンも増えたようで...「え!?FigoってBarcaにいたんですか??」と言われて絶句したとか、

彼の奥様も「いつからReal Madrid好きなんですか??」と聞かれて、

「PanucciやSecretarioが来た頃かなぁ」と答えたら、「えぇ、凄い!!」と言われたり

(それ聞いて「どこが凄いねん!!」と思わず突っ込み入れたくなった:爆)

2人で「月日が流れるのは早いですね...」と感慨にふけると同時に「今時のファンってそんな風なの??」とビックリ。


あぁ、メッチャ久しぶりにSecretarioの名前を聞いたよ...(笑)

彼がReal Madridの選手だったこと覚えてる人、どれだけいるんだろう??



その反動なのか、やたらと昔の話で盛り上がったんですが(爆)、

いつしか話題は94-95シーズンのEspanyolへ...(笑)

背番号固定制じゃなかった時代からPochettinoは5番だったとか、Torres Mestreは男前だったとか(笑)、

どれだけ、あの時のEspanyolのメンバーが思い出せるか、名前を列挙してみたり、

挙句にはあのシーズンのプーマのユニのデザインはどうだったか、とか(爆)

その他、Zaragozaのアウェーユニと言えば京都サンガとか(分かる人には分かるハズ)、

Victor Fernandez以降、Real Zaragozaの監督は何人交代してるか??とか、

そんなアホなネタで延々と盛り上がっていました。誰か止めてくれ...(爆)



こう言う話が出来る人がいないので、「また東京遊びに来てください」とお誘い頂いたのですが、

そうですね、また時間とお金を工面して上京したいと思います。12月のXabi Alonso...どうしようかなぁ??(笑)



で、結局何の用事があってTELして下さったのかと言えば...

「柏ファンからの頼み事なんですが...ヘイナウドってどんなプレーするんですか??」

Pochettinoはいなくなってましたが、さわこさんHeinzeお好きだから

ご覧になっていたんじゃないかと思いまして...」元PSGのReinaldo...に関する問い合わせでした(笑)


どうでも良いことですが、私への問い合わせのTELやメールって時々あるんですよ。

例えば、飲み会で話題になってるけど、誰も思い出せないような時、

「もしかしたら、さわこさんなら知ってるかな??と思って...」と、

選手の消息に関する問い合わせだとか「あの時の監督って誰でしたっけ??」とか

「あの後、どこの監督してましたっけ??」とか「代表に選ばれてましたっけ??」とか...(笑)



まぁ、答えられる自分も自分なんですけどネ(苦笑)










え〜っと、予告どおりEspanyolに関するネタなんですが...手抜きでスミマセン。

小見出しの拾い読みしかしてないので、簡単に項目だけ(笑)


■ Piojo Lopezは来ません。彼はメキシコ・リーグのAmericaへの残留を表明。


■ 懸案の右SBはVillarrealからArmando Miguel Correia de Sáを獲得して一応解決。


■ 今夜、Espanyolはpretemporada最後の試合、対Olimpiakos戦を戦います。

  ちなみに、対戦相手にはDaniとLemmensがいますが、彼らは現在ホテルにて

  仮住まい中ですが、そのホテルにインコ御一行様は滞在するそうです。


■ 第1節、対Getafe戦は8月28日(日)の19:00キックオフ。


■ 最後の望み...Fernando Cavenaghi獲得を目指してるEspanyolですが、

  Spartakはローンではなく、移籍(パスの買取)を要求してるとのこと。


■ 今シーズンのセカンドユニとUEFA CUP用ユニのお披露目が

  Montjuicの丘にあるPoble Espanyol(直訳するとスペイン村:笑)で行われました。

  Poble Espanyol.に行けば、スペイン各地の有名な建物や広場一度に周れます(爆)


■ セカンドユニ、今シーズンは黒。そしてUEFA CUP用ユニに襟が復活!!(嬉)

  ノブさんは、こんな風に仰ってましたけど、私は結構気に入ってます(笑)

  昨シーズンのグレーは着る人を選んだのですが黒だと意外と誰でも似合うし、

  UEFA CUP用ユニは、Deportivoの緑ユニやOMの非対称ユニや、

  Athleticの赤血球ユニに比べると、遥かにマシと言うか、比較の対象にならないほど

  良いデザイン、出来栄えだと思いますけど...(笑)

  ちなみに、セカンドの黒ユニは、第2節の対Malaga戦にて登場の予定です。

  La Rosaledaでは青白のストライプユニ、着られませんからネ。






今日はこれまで。Olimpiakos戦の勝利を願いつつ...お休みなさい!!




◇ オマケ ◇

セカンドユニ

UEFA CUP用ユニ



2005年08月20日(土) ハンガリー戦 あれこれ vol.2

◇ ハンガリー戦 評価 ◇

Oléによる、各選手の評価は以下の通りです。でも、Leoだけ点数書いてなかった(笑)

この記事、ドイツへの最終列車との見出しがついていたので、寸評も、

「果たしてドイツへいけるのか、23人の枠に入るのか??」と言った観点から書かれていました。


でも、私の語学力は毎度のことながらアテにならないので、その点は御了承下さい(笑)



LEONARDO FRANCO

失点シーンなんですが、これはサイドと中央の計算違いって書かれてた。

つまり、SBとCBとの連携ミスってことなんでしょうか。

彼は、ドイツ行きの3名のarqueroの中の1人になるだろう。

しかし、Patoに続く第二GKの座はLuxとの争いになる...とのこと。


LIONEL SCALONI 4,5

貴重なチャンスを失った。Jose Pekermanは彼のことをZanettiのバックアップとして考えていたが、

昨日の彼は明確なプレーを示せず、そのレベルは平凡だった。このポストは彼のものではなさそうだ。


と、身も蓋もございません(涙)



頑張れスカちゃん!!


ROBERTO AYALA 5,5

もし、どんな怪我にも悩まされることがなければ、彼は2006年ドイツ大会のスタメンに固定されるだろう。


と言う事で、試験は突破できたと見られております。


GABRIEL HEINZE 6,5

彼は試合の度に監督コーチ陣を納得させている。そのMUの選手は明らかに

Samuelを押し出し、そして誰も彼からその座を奪うことはできないようだ。


ってことで、開票率0パーセントで当確の赤い花が付きますか??(爆)




JUAN PABLO SORIN 5,5

え〜っと、JuampiはCapitanだし、Pekermanの戦術においては

上位に置かれてる選手だし、彼もドイツ行き決定と言われております。




LUIS GONZALEZ 7,5

Aクラスの選手。彼のOportoでの最初の1ヶ月が経ち、ダイナミックで価値あるプレーを、

そしてこの日のピッチでは最高のプレーを示してくれた。

中盤ではどの位置でもプレー出来ることからも、23名の中にその名を連ねる。




LUCAS BERNARDI 4,5

コンフェデではまずまずだったが、その後Budapestでは良くない試合だった。

CambiassoそしてMascheranoの後ろから追いかけているが...彼のW杯へ行くと言う夢はなかなかに険しいようだ。


Lucas、頑張れ!!


MAXI RODRIGUEZ 7

複数のポジションでプレーが出来、そして彼の多機能性が扉をこじ開ける。

昨日、彼は左サイドの中盤に配され、そしてそこがゲームの基点となった。

さらにはヘディングでゴールを決めた。これによって多くのポイントを獲得。


え〜っと、もう少しで当確の花が付くようです。Maxi、頑張るんだ!!




ANDRES D'ALESSANDRO 6

今の時点では、彼はRiquelmeとAimarの後に続く3番目のバックアップ。

またチャンスは与えられるだろうが、それは必ず物にしなくてはならない。




LISANDRO LOPEZ 5

元Racingの彼は代表での自身の未来を左右する、重要な試合で際立つことは出来なかった。

W杯に居場所はないだろうが、Oportoでの素晴らしい1年が彼を救うかもしれない。


ってことで、必死で頑張るしかないんだなぁ...。


HERNAN CRESPO 5,5

その場所は彼のもの...Abbondanzieriと同じく、彼には強力なライバルがいないように見受けられる。




LIONEL MESSI 

昨日のことについて話すのは難しい。

この先しばらくも、代表のリストに入りを続けるだろう。

そしてもしBarcaで継続的にプレーできるのなら、23名入りすることは、決してムチャなことではないだろう。


PABLO ZABALETA

彼のプレーのバリエーション、異なるポジションでの働き、真面目さ、対応能力、

それら全てが彼の紹介状である。昨日は右でプレーしたが、それはとても重要なことである。


アルゼンチンの右サイド...懸案でありそして激戦区でもあるんだよね...。

私はねぇ...彼のプレーを最初に見たとき「やっと見つけた、#8の後継者!!」と思ったんですよ。

注:ここでの#8とは決してRiquelmeではなく、ポジションのことです。

右でプレーすることの重要さ、コレが何を意味するか皆さんも察しが付くかと...(笑)

だから、この1年、Espanyolでのプレーは本当に重要だと思いますよね。インコの責任は重いぞ!!(笑)




その他の選手については、Mario Santanaは本当に短いプレー時間だったので評価不可、

ポジション争いに関しては、後方からの追い上げが必要と見られています。

また、プレーチャンスのなかった選手のうち、お犬様はLeoとの第二GK争いが待っていて、

Chelito Delgado、Lucho Figueroa、Gaby Militoの3人は別の機会が与えられるだろうから、

その時にアピールしなきゃ厳しいと言われてました。そして...MichoとQuirogaに関しては

ハッキリとノーチャンス、と書かれてました(涙)




◇ パラグアイ戦召集メンバー ◇

9月3日(@Asuncion アルゼンチン時間18:00開始)に行われる、2006年W杯南米予選、

Paraguay - Argentinaに向けて国外組の召集メンバー19名がAFAから発表されました。

なお、GKが1人も今回ノミネートされてないんですが、まぁ色々と悩みはありまして...(笑)

後日、国内組を含めて完全なメンバー発表時に合わせてGKも発表とのことです。


Roberto Ayala (Valencia - España);

Fabricio Coloccini (Deportivo La Coruña - España);

Gabriel Milito (Real Zaragoza – España);

Juan Román Riquelme y Juan Pablo Sorín (Villarreal - España);

Maximiliano Rodríguez y Luciano Galletti (Atlético de Madrid - España);

Lionel Messi (Barcelona - España);

Pablo Zabaleta (Espanyol - España);

Esteban Cambiasso (Internazionale - Italia), Mario Santana (Palermo - Italia);

Hernán Crespo (Chelsea - Inglaterra);

Gabriel Heinze (Manchester United - Inglaterra);

Facundo Quiroga y Andrés D'Alessandro (Wolfsburgo - Alemania);

Lucas Bernardi (Mónaco - Francia);

Luis González y Lisandro López (Porto – Portugal);

Javier Mascherano (Corinthians – Brasil).




MessiとZabaletaくん、再び代表召集されました。

BarcelonaとBuenos Airesの往復は本当に厳しいと思うけれど、

でもね...絶対にこの長旅さえ「懐かしい」と感じる日がやって来るのだから。

若い彼らには、想像つかないかもしれないけれど、でも...「体力的にもそして肉体的にも厳しくて辛かったけれど、

でも...あの頃が一番輝いてた」ってそう振り返る日は、イヤでもやって来る。だから『現在:いま』を大切にして欲しい。

そして、BarcaとEspanyol、ともに若い2人のことを支えてあげて欲しいと思います。




◇ そして、再び合間見える時がやって来た ◇

18日金曜日、AFAからリリースされた、11月のアルゼンチン代表の予定...

予てからのウワサ通り、11月12日にスイスにて、イングランド代表と対戦致します。


2002年の6月以来ですね、この両チームが対戦するのって。

凄く楽しみな一戦には間違いないのですが...やっぱり少しフクザツな気分(笑)



今後のAlbicelesteの予定が載っていたので、そのまま転載しておきます。


PARTIDOS EN EL 2005
3 Sep.
Por Eliminatorias

Con Paraguay, en Asunción, el 3 de septiembre a las 18.

8 Oct.
Por Eliminatorias

Frente a Perú, en el Monumental, el último en casa pre-Mundial.

11 Oct.
Por Eliminatorias

El último: con Uruguay, en el Centenario.

12 Nov.
Con Inglaterra

Se confirmó ayer: será en Suiza, un amistoso para alquilar balcones.

16 Nov.
¿Arabia o Egipto?

El último amistoso del 2005 será con alguno de estos países.

EL MUNDIAL
Alemania 06 arranca en junio y la final recién será el 9 de julio. El sorteo se hará el 9 de diciembre, en la ciudad de Leipzig.

AMISTOSO EN EL 2006
El 28 de febrero o el 1° de marzo es la única fecha FIFA antes del Mundial. Argentina busca un rival europeo para este encuentro.





11月16日... AFAは乗り気やったのに、Zicoがアホやから...残念。

ま、いいや。Seleccionはドイツで応援することに致します(笑)

JFAはヨーロッパの強豪呼ぶとか言ってるけれど、この時期の

中国 or 韓国の対戦相手って未定でしたっけ??

恐らく、この2カ国どちらかとセット販売になると思うんですけどネ(笑)

だって1試合のためにわざわざ極東までくるって厳しいでしょ??

この週って各国リーグともにお休みで、週末・ミッドウィークと2試合代表戦組める様になってるけど、

欧州で1試合やって、その後アジアに遠征って...考えにくいもん。

となると...イングランドは選択肢から消えたと(笑)

日本に来たことのない代表チーム...と考えると、ポルトガルかスペインあたり??



あれ!!??上記Oléの記事を見ると2月28日 or 3月1日のみが、2006年のW杯前に

FIFAが認めてる唯一のインターナショナルマッチデイってこと??

うん!?2月8日のところは、空きなのか?? そうだとすると、私は願ったり叶ったりなんですが...

代表に選手取られると、意味ないんだよね、行っても...ってどこへ??(笑)





え〜っと、Espanyolに関するネタもいくつかあるんですが、今日はココまで。疲れた(笑)

明日、インコに関する情報UPする予定ですが、少しだけ。

えー、結論から言うとPiojoは来ません(涙) 「Amrciaに残る」と言われてしまいました(号泣)

Saviolaに逃げられ、Piojoに断られ、パニックに陥ったインコは手当たり次第にリストアップ(爆)

その中では...やっぱり、Fernandoがいいなぁ。来てくれないかな。

さらに、AtleticoのToni Muñozさん、いくらアナタのファンの私でも

絶対に譲れないモノってあるわけで...お引取り願えません??(笑)



それから...UMBROさん有り難う。襟が復活してくれた!!(爆)




2005年08月19日(金) ハンガリー戦 あれこれ vol.1

今日はまず最初にお知らせからです。

Enlaceにある、Diario de Nobuのノブさんが、WOWOWのHPで

現地発のコラムを書かれることになりました!!(パチパチパチ)


もっとEspanyolに関する興味深いお話いろいろと教えて頂けると思いますので、

楽しみにしております。頑張って下さいねぇ〜〜。


WOWOWのHPはコチラ


EspanyolにはBeckhamやRonnieやあるいはAimarのような広告塔になれる選手がいないし、

そもそも、あのクラブに商売っ気が全くと言って良いほど欠けてるので、

どう足掻いたって日本でファンが急増するようなブレイクって期待出来ないけれど、

でも、私は10人の移り気なファンよりも、1人の忠誠心厚いファンが欲しいですから(笑)

(そんな事言ってたら、いつまで経ってもお金持ちクラブにはなれないけどネ)

本当にEspanyolの良さ、このクラブの魅力を知って興味持って、最終的には好きになって

そして応援してくれる人が1人でも増えたら嬉しいな。

その為には、Espanyolが良い試合することが大前提なんですけれどね。






木曜日の夜、寝ながらBarca - Valenciaを聞いて(決して見ていたのではない)のですが、

もう、幸谷さんの話が爆笑でした(笑) 主審Lopez Nietoの話題になると、

彼のカード乱発並みに飛ばす飛ばす...お腹抱えて聞いていました(笑)

気分悪かったから、画面見ずに聞いていただけなんですが、本当に楽しかったです(爆)



それから...耳だけで試合展開追いかけていたから、集音マイクを通じて聞こえてくる声が

いつも以上に聞き分けられたように思います。特にDutruelの太い声がネ(笑) とても懐かしく聞こえました。



不思議なことに、この時はまだMendietaがValenciaにいたハズなのに、

私...この試合はBarcaの味方だったんですよね。Barcaが4位になってホッとした記憶があるもん。

きっとこの頃から、Valenciaに対するニガテ意識ってあったのかもしれないなぁ。

それに...この試合は何と言っても『Pep、最後のAzul-grana』だったからネ。

Pepは好きな選手でした。BarcaだったからLigaで応援することはなかったけれど、

でも、彼のプレーは見ていて本当に惚れ惚れとするような、えも言われぬ美しさが漂ってた。

Redondoが大好きなRedonditaな私だけれど、でもRedondoにはない別の美学が

Pep Guardiolaにはあって、それはRedondo自身も憧れ愛でるもので...だから、

私が彼のプレーに魅了されるのは当然のことですよね(笑)。



だから、そうやってRedondoを通してPepを見るから、余計にこの試合は辛かったんだよなぁ。

だって、私もPepにはAzul-granaのCamisetaを最後として欲しかったから。

Redondoには許されなかった『Mi equipo』での引退を、私はPepに夢見てたから(笑)




Pep最後の試合が見られたBarca TVですが...昔のBarcelona Derbyが見たいんですけれど??(笑)

まぁ、94-95以降のDerbyは殆ど全部の試合残してるんだけど、傷んできてるし...でも要望低そうなんでムリか(爆)







先日、この日記で書いた05-06 PremiershipのTV中継、オープニングのAngelなんですが

もっと話題になってると思ったんですが...全然世間の反応がない!!(爆)

カッコイイと言っていたのはAston Villaのファンだけで、他チームのファンからは当然無視(涙)

やっぱり、Villaって人気ないんですね...その位置付けってLigaではどのクラブに匹敵するのかしら??

私がPremierファンの友達に「Villaの試合見たいなぁ。Angelもだけど、でも...

確か、BergerもVillaでしたよね?? 男前なアタッカー陣バンザイ!!」
って言ったところ、

「Premierは5枠のうち、2枠が日本人、人気チーム枠でMUとChelsea、

残りの1つが3位枠だから流動的。順当にいけばArsenal。」と説明してくれて、

『VillaなんてEspanyol並みにのノーチャンスですよぉ。』と、二重の意味でトドメ刺されました(爆)



当然、この『二重』の意味は皆さん良くお分かりかと...(笑)

まずVillaの試合が見たいと言う私の願いは叶わないと言う事と、そしてもう1つ。

「今シーズンもEspanyolの放送は殆どないだろうね」と言う冷静な予想を突きつけられたことです(爆)



はうぅ...私は男前なBergerとAngelだけじゃなくって、PochettinoもJarqueも

Zabaletaくんも、Jonathanも見られないのか...(涙)



そう言えば、数年前は「Gustavo Poyetが見たい」と思っても、Tottenhamの試合なかなか見られなかったもんなぁ。

Spursですら、こんな状況だもん。RoversだとかVillaだとか、あるいはSaintsのファンって

もっと厳しい状況なんだろうな。それこそ、Racing de SantanderだとかEspanyolのファンと同じように(苦笑)







◇ 親善試合 ハンガリー戦結果 ◇

ハンガリー代表と対戦したArgentina...え〜っと、詳細記事はまだ全然読んでないので、

試合内容は知らないんですが、まぁ、それは別として....

結果だけ見れば、私が現地にいれば完璧に壊れたであろう勝ち方でしたネ(笑)

だって、MaxiとGabiのゴールで勝ってるんだもん!!

そして、Pablo Zabaletaくんも呼ばれただけじゃなくて、プレーしてるんだもん。

A代表初キャップ、おめでとうPablito!!





17 Agosto 2005 Budapest / Hungría

Hungría 1 - 2 Argentina
Goles primer tiempo: 18m, Rodríguez (A); 29m, Torghelle (H).
Gol segundo tiempo: 16m, Heinze (A).

Hungría: Gabor Kiraly; Laszlo Bodnar, Roland Juhasz, Laszlo Eger, Peter Halmosi;

Szabolcs Huszti, Akos Takacs, Zoltán Boor, Norbert Toth; Zoltan Gera; y Sandor Torghelle.

Director técnico: Lothar Matthaeus.


Argentina: Leonardo Franco; Lionel Scaloni, Roberto Fabián Ayala, Gabriel Heinze,

Juan Pablo Sorín; Luis Oscar González, Lucas Bernardi, Maximiliano Rodríguez;

Andrés D'Alessandro; Lisandro López y Hernán Crespo.

Director técnico: José Néstor Pekerman.


Cambios en la Argentina en el segundo tiempo: 21m, Lionel Messi por López; 36m,

Pablo Zabaleta por González y 43m, Mario Santana por D'Alessandro.


Incidencias segundo tiempo: 22m, expulsado Messi (A).

Arbitro: Markus Merk (Alemania).

Estadio: Ferenc Puskas, de Budapest.



まぁ、何はともあれ、まずはコレからご覧下さい。







































Lionel MessiのDebut戦は僅か30秒で終わりました(涙)

Injusticia  これはOléの見出しだったんですが不当なジャッジ以外の何物でもないと、

アルゼンチン国内の世論は反応しております、もちろんBarcelonaでもですが...。


信じられない!!Lionel Messiは代表にてデビューを飾った。しかし、出場したと同時の退場により、それは歴史的な出来事となった。

主審は何も起こっていないところで襲撃を目撃し、そして赤を出した。それはアルゼンチン史上最も素早いものだった。



こんな感じの書き出しだったのですが、相当に怒ってますね、国内メディアは(苦笑)


本人も、こんな風に語っていたようですよ。

"Tenía más de 25 minutos para jugar y unas ganas bárbaras. Pero al final no jugué nada, no jugué nada",

結局何も出来なかったんだ、何にも...って繰り返しが余計にやるせなさを感じさせますよねぇ..。


でも、上の連続写真を見てもらった分かるかと思いますが、Gabi HeinzeやCapitan Sorinさんたちを中心に

皆が抗議してくれてるし、それに気を遣ってくれてるのが分かるし、大丈夫だよね。


お兄ちゃんたちが、この末っ子のことをスッゴク可愛がってるのが良く分かるんですよ。

MessiとZabaletaのことをChicosって書いてることが多いんだけれど、

それを見ると、監督や選手たちだけでなくて、彼らを取り巻く人たち、つまりファンも含めて

全ての者たちが、大切なこの子たちのことを見守っていこうって言うのが伝わってくるんですよねぇ...。



そうだね、いつの日か...「そう言えばさぁ、Messiのデビュー戦って、40秒で終わったよねぇ。」

「そうそう、ハンガリー戦の退場でしょう??史上最速だったよねぇ(笑)」って笑い話に出来る日が必ずくると思うんですよ。


別項目として後ほど詳しいメンバー載せますが、Pekerman監督は来月のParaguayとの南米予選に、

Lionel Messiを再び召集致しました。リベンジの機会は意外と早く巡ってきたようですね。


今度は Una serata che non dimentico mai ! (スペイン語じゃなんて言うんだ??)と、

そんなステキな言葉を笑顔と共に聞けることを願って...。


Una nochecita que no lo olvido nunca 直訳するとこんな感じになるんだけど、

こんな言い回しってスペイン語にあるのか??(笑)



字数制限越えたので、続きは翌日に回しますネ。




2005年08月17日(水) トゥルー・ロマンス

先ほど、iTunes Music Store SpainのToday’s Top Songsを見ていたのですが、

45位にHans Zimmerの『You're So Cool』が入っていてビックリした。

コレって、私の大好きな映画、クリスチャン・スレーター主演の

「トゥルー・ロマンス」のエンドクレジットソングなんだもん。


しかも、これって10年以上昔に公開された映画なんですよ??(笑)

何で、コレが入ってるんだろう?? 最近、スペインの地上波でこの映画が放送されたとか??(笑)


この『You're So Cool』って凄く可愛らしい曲で、私、大好きなんですよ。

クリス演ずるクラレンスと、息子(実際にパトリシア・アークェットの息子らしい...)が、

海辺で波と戯れる姿を見つめるパトリシア・アークェット扮するアラバマの独白...

凄くほのぼのとしたラストで、何度見ても幸せな気分になれる。


まぁ、そこに行き着くまでが激しい展開なんですが(途中、Brad Pittもちょっとだけ出てくる:笑)、

あのラストは本当にステキ。あのエンディングが見たいがために、何度もこの映画を見てる気がする(笑)


そうだね、確かにこの季節に海辺で聞くのに向いてる曲かもしれないなぁ...あ、聴きたくなってきた!!

ちなみに、私はこの映画のサントラ持ってるんで、iTMSで買わなくても済みます(笑)





◇ 2002年8月17日 ◇

2002年の夏に、もともとあったThe Long and Winding Roadから、Pochettinoに関するコンテンツを

独立させる形で始めたこのサイト…気づけば丸3年が経ち、4年目に突入しようとしております。

そうですね、あっという間の3年だったですね(笑) 


最初はEl Extranjero en Paris – パリの異邦人 –と言う名前だったのですが、

PochettinoのGirondins移籍に合わせて今の名前に変わりました。

だから、「ピレネーの向こう側」と言うのは、実はスペインのことじゃなくって、

スペインから見て向こう側...そう、フランスのことだったんですよ(笑)


でも、Espanyolに戻ってきてくれて、結局は日本から、東から見て向こう側、

イベリアの大地ってことで落ち着いたみたいですけれど(笑)




この3年で応援するチームは3つ、Pochettinoの仲間となった選手は数知れず...(笑)

でも、おかげで私は色んな選手を知ることが出来たし、それにスペインのFutbolばかり見ていたところ、

思いもかけずフランスのFutbolも色々と勉強する機会に恵まれ...そう言う意味でPochettinoには感謝してます(笑)

更に言えば、フランス語に対する抵抗感もほんのちょっぴり薄れたしネ...(笑)



中でも、成長過程にあるGabi Heinzeを見守ってこられたことは望外の喜び...でしたね。

もちろん、彼のことはValladolid時代から知っているけれど、PSGを経て天下のMUへ!!(笑)

代表に召集され、そしてレギュラー確保...私はそうなること分かっていたけれど、

でも、私の想像以上のことを彼はやってのけてくれてる。うん、私の想像が追いつかないくらい、

Gabiはどんどん、どんどん凄くなっていってる。彼のファンとしてとても嬉しく思います。



このサイトは、何度か書いているようにPochettinoとアルゼンチン代表に対する贖罪の意味で始めたので、

私が彼らを応援するのはある種義務なんですよ(笑) でも、私にとっては全く苦痛じゃない義務(笑)

私自身、Pochettinoとその仲間たちを応援したいって気持ちがとても強いから。

だから、ファンを増やしたいと言うような思いは全くなくて(いや、少しはあるかな??)

自分がやりたいように、自分が楽しいように、Futbolと関わって、そして応援しています。


にも関わらず、毎日確実にアクセスがあって...見て下さってる方がいらっしゃいます。

また、心からの感謝の気持ちを今年も送りたいと思います。

「いつも有り難うございます。とても感謝しています。これを励みに、

また頑張っていきますので、宜しくお願い致します。そして皆様もご一緒に、

素敵なFutbolistasを応援して行きましょう!!もっともっとfutbolを楽しみましょう!!」





◇ 出口は未だ見えず... ◇

え〜っと、また負けました(苦笑)

プレシーズン、1勝も出来ないEspanyol...この成績はLigaでもダントツの最下位です(爆)

毎度毎度手抜きですみません、結果だけ載せておきます(苦笑)




16 Agosto 2005 Barcelona/España

la 32a edición del Trofeo 'Ciutat de Barcelona',
RCD Espanyol de Barcelona 1 - 2 Olympiques de Marseille

Goles: 1-0, Jofre (1'), 1-1, Mendoza (26'), 1-2, Nasri (32')


Espanyol: Kameni, Jarque (Moisés '81), Lopo, Pochettino (Robusté '81), David García,

Costa, Corominas, Riera (Juanfran '56), Fredson (Ito '56), Jofre y Jonathan (Yagüe '81).


Olympique: Quesnel, Andre Luis, Ferreira (El Hadji Ba '85), Dehu (Bentaia '78), Delfim,

Contreras (Bueno' 46; N'Diaye' 78), Lamouchi (Deruda' 66), Mendoza, Batlles, Nasri, Nakata.


Arbitro: Undiano Mallenco

Amonestacion: Costa (m. 36), Lamouchi (m. 36)

Estadio: El Estadio Olympic de Montjuic

Espectadores: 11,535


Pericoの喜びは試合開始から25分間だけ、楽しい夢が見られただけマシか...

しかし、残りの89分、長かっただろうな(爆)








El Mundo Deportivoの評価は以下の通り。惨憺たる結果です(笑)


Espanyol:
Kameni (1), Jarque (1), Lopo (1), Pochettino (1), David García (1), Fredson (1) Costa, (2),

Jofre (2), Corominas (2), Riera (1), Jonathan (1)

Sustituciones
Ito (2) por Fredson (56'), Juanfran (3) por Riera (56'), Hurtado (-) por Jarque (81'),

Robusté (-) por Pochettino (81'), Yagüe (-) por Jonathan (81')

Entrenador
Miguel Ángel Lotina (2)


Marsella:
Queznel (3), André Luiz (2), Ferreira( 2), Dehu (2), Delfim (3), Contreras(-) Lamouchi (1),

Mendoza (2), Batlles (1), Nasri (1), Nakata (1)

Sustituciones
Bueno (1) por Contreras (26'), Deruda (1) por Lamouchi (76'), Benatia (1) por Dehu (78'),

Bokali (-) por Mendoza (84'), Ba (-) por Ferreira (84'), N'Diaye (-) por Nakata (83')

Entrenador
Jean Fernández (2)


あれ!?公式サイトとEl Mundo Deportivoじゃ中田コのプレー時間が違ってるなぁ...。

まぁ、相手チームのことなんでどうでも良いですけれど(爆)





しかし...何度見てもOMのAWAYユニは微妙だ...(笑)




この人も行く先々でCapitene...Capitan気質なんでしょうね。

Pochettinoとは久々の再会でしたね。



オマケ


バレバレですよ(笑)






2005年08月16日(火) アンヘル

私のPremier開幕戦となったMiddlesbrough - Liverpool。

土曜日深夜に録画して、日曜朝から見ようと思ったけれど...

トンネルから出てきてピッチへ向かうMendietaの優しい微笑み、

MorientesやXabi AlonsoやLuis Garciaたちの元気な姿を見たら、

それだけで安心してしまうのか...今日までの間に3回見たけれど、

3回とも立ち上がり15分で寝ている(爆)



友人曰く「ボロ対りばぽ 潰し合いだったので、あんまり面白くないですよ」とのこと。

そうなのか...じゃぁ私が寝てしまっても仕方ないなぁ...(笑)

でも、中継の始まりは「ぎゃ〜!!」って大騒ぎだったんですけれどね。

オープニングを見て、思わず叫んでしまいました。

「えぇぇぇぇ〜〜〜!!何でAngelなのぉぉぉぉ???」と(爆)



Ec-chanは「ただ、これはファン・ニステルローイの間違いではあるまいか?と思ったのもまた事実(笑)。」

と言ってたけれど、確かに...(笑) でも、私は一瞬Piresに見えました。Nistelrooyには見えなかった。

コンマ何秒かの間に、『ラテン男』と言うことだけは理解していたらしい...(笑)


でも、Angelってば垢抜けましたよねぇ(笑) Riverにいた時もそれなりに格好良かったけれど、

何て言うのかなぁ...もっと丸々としていたと言うか、コロコロしていたと言うか(爆)

こんな感じでした。



それにしても、オープニングのAngelは反則だぞう。ホンマ、メッチャええ男に見える(笑)

しかし...「何でAngelなん??」と言う疑問は今以て解けない。

昨シーズンはGiggsだったように記憶しているのですが...今年はまたえらく「渋い人選」(by Ec-chan)ですね。


でも、彼女が言うように、Angelを選ぶ辺り、サスガは本国制作ならでは、ですね。

これが日本の番組制作会社が作ったら...絶対にAngelは選ばれないだろう(爆)



さらに、Ec-chanはこうもコメントしてくれた。

こーゆー番組のオープニングにはどうしてもゴールシーンなんですよね。

いくら美形でもディフェンダーは使いにくい(苦笑)。



仰るとおりで...フランスリーグのオープニングのPochettinoも、

結局はゴールを決められる側として登場しているわけで...(笑)

でも、Blogに書いたように、私はあのオープニングが大好きでしたよ。

Beauty in your eyes...私が彼の瞳に見つける真実なんだもん!!(爆)



ところで、美形のディフェンダーと言えば、定番は誰なんでしょうね??

やっぱり、MaldiniとかCostacurtaとかイタリア勢??

女性に人気があるのは、このあたりかしら??

男性人気はRio Ferdinandなんでしょうが...あるいはHeinze??(笑)



私が美形のディフェンダーと聞いて思い浮かべる選手は、Quirogaかな??(笑)

彼はとってもGuapoだと思います。それも、どこか優しい雰囲気の顔立ちしてるし...。


私は美形と言う言葉に、どこか優しい顔立ちってイメージを持っているんです。

だからメチャメチャ男前!!と思ってるJose Antonio Chamotは該当しないんですよ。

Pochettinoも私的には男前なのであって、美形とはちょっと違うような気が...

彼もまぁ、優しい雰囲気だし、恐ろしいほどにキレイに整った顔してるんだけど、

何故か、彼も美形って言葉とは結びつかないんですよねぇ...何でだろう??




◇ Barcaとケンカするだけあって... ◇

昔から、Real Madridとの関係は良好です(笑)


昨シーズンのにゃ〜、Oscar Miñambresに続いて、今シーズンも若い子を貸してもらいました。

スペインU-20代表でワールドユースを闘ったJuanfranのCedidoが決定しました。

ってことで、コレでRobuste、Biel Ribas、Jonathan、Zabaletaに引き続きJuanfran、

あの日、スペイン - アルゼンチンを戦った選手が5人も同じチームに揃いました(笑)


入団に際してのコメントは斜め読みなんですが...「僕は誰かの穴埋めじゃないんだ。

だってMaxiと僕とは別物なんだからね。」「Espanyolを欧州でも強いチームにしたい」

「僕はLuxemburgo監督のプランには入っていなくて、だから白のクラブには感謝しなきゃいけないんだ。

Figoが彼自身のキャリアのためにReal Madridでのプレーに終止符を打ちたがったのと同じようにネ。

だって、primeraの他のチームへ行かせてくれたんだから。」
こんな感じのことを話していたようです。


でもLotina監督のコメントをチラっと見た感じじゃ、Banda Derechaで使いたいみたいだけど??そう...Maxiのポジションでね(笑)



先ほど述べたように、このチームにはJonathanたちがいるから、慣れるのは早いかな??

まぁ、その中の誰かと「口も利きたくなければ、顔も見たくない」って選手がいれば別だけど(笑)



気付けば...もうあと2週間ちょっとでMercadoも閉まるんですよね??

で、一体私たちの新しいDelanteroはいつ来てくれるのぉぉぉ??(涙)

私としては、男前なArgentinoは大歓迎だから、PiojoとToritoだと嬉しいんだけどな。




さて...そろそろ、勝たなきゃマズイでしょ?? しかもOM戦はお披露目なんだしさ(苦笑)





2005年08月14日(日) 衛星写真

もう、更新するのが鬱になるようなプレシーズン(苦笑)

一体、インコたちの夜明けは何時来るんでしょうねぇ??(溜息)



◇ Oporto戦結果 ◇





13 agosto 2005 Oporto/Portugal
Oporto 3 - 0 RCD Espanyol de Barcelona

Goles: 1-0 Jorginho (24'). 2-0 Jorginho (72'). 3-0 Lucho González (86').

Oporto:Vítor Baía; Sonkaya, Ricardo Costa, Pedro Emanuel, César Peixoto;

Lucho Gonzalez, Raúl Meireles, Hélder Postiga; Jorginho, Lisandro Lopez, McCarthy.

Sustituciones
Alan por Mc Carthy (min. 58); Diego por Postiga (min. 62)


Espanyol: Kameni; Jarque, Lopo, Pochettino, David García; Costa, Jofre De la Peña;

Zabaleta, Riera, Tamudo.

Sustituciones
Jonathan por Jofre (m. 45); Fredson por Riera (min. 62); Corominas por De la peña (min. 68);

Moisés Hurtado por Jarque (min. 87)


Árbitro: Nelo Pereira

Amonestacion: McCarthy (min. 56); Lopo (min. 89); Costa (min. 92)

Estadio: el Estadio del Dragón

Espectadores: 40,000

Incidencias: Partido amistoso de presentación ante los socios del Oporto





Luchoに決められてしまいました...(涙)


新加入選手たち



でも、どうしても目がLuchoの方へ行ってしまう...(苦笑)Oportoで元気そうで良かった!!




お披露目の終わった次の次の日だったっけ??Zabaletaくん、バッサリ髪の毛切っちゃったんだよね...残念(笑)







最近は鬱ぅになる記事ばかり。

Sanchez Llibre会長は「Laportaとの関係は完全に壊れた」と言ってるけれど、

そりゃぁ当然だろうな。Espanyol側にしてみれば、Barcaの態度は完全に礼を逸していたワケで...。

私のBarca嫌いに拍車が掛かりそうな感じ(笑) 

同じ街のライバルチームとは言え、その差は歴然であって...何をするにしても

「意識してるのはEspanyolの側で、Barcaは端っから歯牙にもかけてない」

と言うのが、この両クラブの関係だったんじゃないの??(苦笑)

だから...何となく、私にしてみれば「何やねん!!都合の良い時だけ『同じ街のライバル』を

持ち出しやがって!!(怒)」なワケですよ(笑) ムカつくったらありゃしない。


自分たちは度量が広いってところを見せようとしながら、その実やってることセコイやん。

ウチはなぁ...貧乏なりに精一杯のことをSaviolaに対してしようと思ってたんやけどネ。

給料もBarcaに負担かけへん、ウチが持つって言ったんやし、それに...


Dani y su equipo de trabajo habían decidido reunir 10 millones de euros

para comprar al jugador y ofrecerle un contrato por cuatro temporadas.



こう書いてあるように、Saviolaを買い取ろうとしてたんやもん。

1000万ユーロって、Espanyolにしたら大金だよ??(笑)

何もBarcaがお給料払う、Barcaの選手で以って戦力補強しようとしたんとちゃうんやから!!(苦笑)


まぁ、言ってもしゃあないわなぁ。SaviolaはSevillaへ行ったんやし。

それに、いつまでもズルズルと行き先が決まらず時間だけが過ぎてくって、

Javiにとって絶対に良くないことやし、誰もそんなこと望んでへんし、

アルゼンチン代表ファンとしての自分が「Sevillaで思いっきり活躍して、

そしてドイツへ行こうな!!」と、この移籍を喜んでるって言うのはウソやない。



せやけど...BarcaにはBarcaなりの言い分もあるやろうし、

Culé にはCuléの言い分があるのも分かるけど、

やっぱり、悔しい。悔しいて堪らんわ!!(笑)

この続きはBlogにて(苦笑)





やっぱり、Dorsal Numero 5が、アナタには一番似合ってる気がする...。




◇ オマケ ◇


でも、このまま終わるのも何なので...オマケの衛星写真を(笑)

目下のところ、マイ・ブーム(死語)となってるのが、Googleで見られる衛星写真。

かなり解析度高いので、色んな場所を見られて楽しいですよ!!




Camp NouとMontjuic
右手にMontjuicの丘、上方にBarcaのホームスタジアム


Sant AdriaのCiudad Deportiva
中央にある5面のピッチ、ココがEspanyolの練習場。

Barcelonaへ行かれる方...Barcaの練習見学も良いけれど、たまにはコッチにも足を運んでください(笑)



Estadio Santiago Bernabeu
私が世界で最も好きなスタジアムの1つ。

スタジアムのすぐ横を走るPaseo de la Castellanaは一番好きな通り。

この通りを歩くのが大好きです。でも、北に向かって微妙に上り坂...息が切れる(爆)



Vicente Calderon
遂に売られてしまったVicente Calderon...号泣

Rio Manzanaresと橋とCalderon...この眺め、大好きだったのになぁ。

Peinetaに移る前に、出来る限りこのスタジアムには足を運びたいな。

願わくば...ここでMaxiの応援が出来ますように!! でも05-06は日程合わないんだよね(涙)



Atleticoの練習場
でも、この衛星写真で気付いた...周囲の家ってプールつきばっかりやん!!(爆)

まぁ、Majadahondaと言えば日本人駐在員も多く住んでるところですから...。

Atleticoの練習場、今はもう少し周囲も整備されてキレイなマンションが一杯建ってます。

バスでMoncloaから30〜40分掛かるので少々不便ですが行く価値はあると思いますよ!!




2005年08月13日(土) いきなり、開幕戦でゴールですか、かんぽちゃん

本日、Premiership開幕。Gabi Heinzeは途中交代で出場の模様。

でも、ウチはJ-SPORTSでしか見られないので、RedsとBoroの試合で以って開幕します(笑)




昨日、スペインのFM局をかけっぱなしにして用事してたら、

すっごく懐かしい曲が流れてきた。それは...INXSのSuicide Blonde!!

もう、15年前になるんですか??この曲が流行ったのって...。

初めて聞いた時に、もうホレてた(笑) ホーンセッションが心地良くてね、

昨日もPCから聞こえてきた時に「あぁ、INXSだ!!Michael Hutchence、

Fernando Redondo、懐かしい!!」と思わず叫んでしまいました(笑)


INXSと言えば、ヴォーカルのMichael Hutchence。彼の声は本当にステキだと思う。

イヤミがなくて、伸びがあって、私の好きなタイプの声質をしてるんですよ。

メチャメチャ男前!!って人ではなかったけれど、とても雰囲気のある人だと思った。

もちろん、そのカリスマ性には当然圧倒されたワケなんですが...。

彼が生きていたら、INXSは今でも輝きを放ってミュージクシーンを彩っていたのかなぁ...。



あ、何でINXSで『Redondo!!』と叫んだかと言えば...彼がファンだったんですよ(笑)

10年近く前になるけれど、スペインの新聞のインタで、RedondoがINXSが好きと言って、

オススメの1枚として、彼らのアルバムを紹介してくれたことがあったんです。

私も好きなバンド、好きな1枚だったから...「あ、趣味一緒!!」って

凄く嬉しかったことを思い出しました(笑)




さて、本日Oportoと対戦するインコですけれど、

Lotinaは4-1-4-1を採用するんじゃないか??って書いてありました。

結局、4人のDFラインですけれど、右からJarque、Lopo、Pochettino、David Garciaになるようで...

そりゃぁ、JarqueにLateral derechoが出来ないとは思ってないけれど、

でも、彼は絶対に真ん中の選手なんですよ。そう、Centralでプレーすべきだと思うんだよね。

結局、右SB問題に決着はついていないんだよね。Velascoか誰か来てくんないかなぁ...(ボソッ)


そのJarqueとJonathanなんですが、U-21代表合宿に召集されてるために

Espanyolのお披露目試合に参加出来ないってことだったのですが...どうやらRFEFが

解放してくれるってことで、OM戦には起用できそうだ!!とのこと。



OMかぁ...今回Zicoは海外組を呼び戻してないから、中田浩二もMontjuicに来るんですよね!?

少しはマスコミも注目して...くれる訳ないか(苦笑)



ところで、日本のマスコミと言えば...こんなの見つけた。

何で、こう言う金額になるんだ??(苦笑) 1080万円とすると1ユーロは1.35円だし、

1ユーロ135円だとすると、Daniの年俸は10億8千万になるんですけど??(爆)




◇アンダルシアの小ウサギ ◇




結局、チビうさはアンダルシアへと向かいましたとさ...(涙)


Saviola: "Estoy feliz de venir aquí porque es un club que está creciendo"

彼のコメントなんですけど、彼の言うとおり、Sevillaは成長途上にあるチームだし、

凄くやりがいあると思うんだよね。次こそCLに出るぞ、隣に負けてなるものか!!と(笑)



Saviolaの落ち着き先が決まって、アルゼンチン代表ファンとしても、コレで一安心。

でもやっぱり...悔しいよね。Barcaの嫌がらせも、ウチが貧乏だってことも...(苦笑)


Saviolaが来たら、少しは世間の注目度もアップするかしら??と思ったけれどムリでしたね。

まぁ、元々華のある見栄えの良いチームではないので、慣れないことはヤメて置いた方が良いですよね(笑)

私も今の状態の方がヒッソリ・コッソリ・マッタリ、自分のペースで応援出来るので良いかと...。

でも、そんなこと願っていたら、何時まで経ってもEspanyolファンは増えなさそう...(笑)


2005年08月12日(金) Facundoくん

◇ ハンガリー戦、メンバー変更 ◇

先日AFAから発表されたハンガリー戦のメンバーですが、怪我人等で4名入れ替わっております。


リストから外れた4名はRiquelme, Mascherano, Coloccini そして Galletti

彼らに代わってPekermanが追加召集したのは、D´Alessandro, Facundo Quiroga, そしてLuciano Figueroaです。

スカちゃんも追加招集されているから、結局は最初の予定通り、19名ってことになりますね。


Facundo Quirogaくん、久しぶりの代表召集ですね!!(嬉)

Pekerman体制になってからは、初の召集のはずです。

彼が再び代表に戻ってきて...Gabi Heinzeは喜んでるでしょうね(笑)



彼については代表のページで少し書いてますが、生もの見ちゃったらダメですね(笑)

だって、とてもステキな青年なんだもの。黒髪のアルヘンにしたら珍しく(?)雰囲気爽やかだし...。

尤も、私はPochettinoとGabiのファンだから、彼に目移りはしないけどネ(笑)



Luxくんは、先ほどPekerman監督たちと一緒にEzeizaを飛び立ったようですね。

LH503にて、一路Frankfurtへ。そこで乗り継いで、ハンガリーの首都へ向かいます。


ハンガリーへ行くことになったZabaletaくん。旅のお供はMessiかな??(笑)

代表召集のために、彼はEspanyolのポルトガル遠征には不参加です。


明日、EspanyolはOportoと対戦いたしますが、この試合、Oportoにとっては

05-06シーズンのお披露目、Presentacionを兼ねてるようですね。

ってことで、フツーは相手に花を持たせなきゃいけないのかもしれないけれど、

そんな悠長なこと言ってられません!!(笑) とにかく、まずは1勝!!ですから(苦笑)


ポルトガル遠征メンバーは以下の通りです。

Kameni, Gorka, Jarque, Moisés Hurtado, Lopo, Pochettino, Sergio Sánchez,

Robusté, David García, Fredson, Coro, Riera, Jofre, Jonathan y Tamudo



先日のイングランド遠征は欠席したPochettinoですが、無事に戻ってきております(笑)

その代わりと言っては何ですが、ItoとDomiが怪我でメンバー落ちしています。Itoは足首の捻挫、だったかな??


このOporto戦が終われば、今度はEspanyolのPresentacion、

05-06シーズンのお披露目なんですが、欠席者続出ですね(笑)



だって、このお披露目、対 Olimpiques de Marseille、第32回Trofeo Ciudad de Barcelonaは


8月16日にMontjuicの丘にあるオリンピックスタジアムで行われるのですが...8/17が代表戦だからね。


前述のように、アルゼンチン代表はブタペストでハンガリー代表と対戦しますが、

まず、この試合にZabaletaくんが呼ばれてるでしょ??

そしてスペイン代表がGijonでウルグアイ代表と対戦。これにはRaul TamudoとDe la Peñaが呼ばれてる。

さらに言えば、JarqueとJonathanをIñaki Saezは呼びまして...彼らは16日にU-21ウルグアイ代表と対戦。

ってことで、この2名もPresentacionには不参加ってことになります。

お披露目なのに、Capitanはいないし、その他レギュラー選手が何人も欠けます。

まぁ、しゃあないわなぁ。カメルーンサッカー協会にKameniを強奪されることを防いだだけでもマシか...(笑)





2005年08月11日(木) 対ウルグアイ戦召集メンバー


8月17日に行われる、スペイン vs ウルグアイ戦に向けて

RFEFから召集メンバーが発表されました。

Luis Aragonesが選んだのは以下のメンバーです。



LISTA DE CONVOCADOS

Atlético de Madrid: Pablo, Antonio López y Torres.

Betis: Juanito y Joaquín.

Barcelona: Xavi y Puyol.

Deportivo: Luque y Sergio.

Chelsea: Del Horno.

Espanyol: De la Peña y Tamudo.

Liverpool: Reina, Luis García, Xabi Alonso y Morientes.

Real Madrid: Casillas, Salgado y Raúl.

Sevilla: Sergio Ramos.

Valencia: Marchena y Vicente.



こうやって見ると、国外組が増えましたね!!

数年前じゃ考えられないな。全員国内でプレーしてたんだもん(笑)

最大勢力は...何とRedsなんですね。Morientes、代表復帰おめでとう!!



我がEspanyolからはTamudoとDe la Peñaが選ばれています。

活躍して、9月の欧州予選に弾みをつけることも大事だけど、

まずは何よりも...怪我なく無事に帰ってきてね!!




それから...Espanyolを退団してフリーとなっていたDaniですが、

ギリシャのOlimpiakosへの移籍が決定した模様です。

契約は2年、その後1年のオプションがついてるとのこと。


Olimpiakosと言えば、先日Lemmensが契約を結びましたよね。

昨シーズンまでのチームメイトが一緒だし、寂しくないよね??(笑)

あ、それにOlimpiakosって言えばRivaldoがいるんじゃなかったっけ??

それに...ココってCLに出られますよね??昨シーズンのギリシャチャンピオンだもん!!


すげぇ...インコはUEFA CUPなのに、DaniはCLなのね。

ってことはスカパーで見られるじゃん!!(嬉)


Dani、アナタの新天地での成功を祈っています!!

そして...ココから声援送るからね、頑張れ!!



2005年08月10日(水) お留守番じゃなかった!!

来週の水曜日、ブタペストで行われる対ハンガリー戦、

国内組の追加召集が発表されました。と言っても1名だけですが。


アルゼンチンからPekermanが連れて行く選手は、Germán Luxです。

そうなんですよ、大方の予想に反してお犬様がハンガリーへ行くことになりました。



La Nacion等の記事によると、どうやら最初はPekermanはPatoことAbbondanzieriを

召集するつもりだたようなのですが、生憎と...Bocaが非常事態を理由に断ったとか。

Bocaは、第二第三GKが共に使えない状態だそうで、週末の試合には絶対にPatoが必要なんだ!!と、

AFAの召集を拒否したのでは??と言われております。


ってことで、お犬様LuxくんはPekerman監督たちと一緒に金曜日に

Buenos Airesを飛び立ち、一路中欧の古都を目指します。



Riverの方は、Costanzoがいるんで、Luxを差し出しても問題ないようですネ(苦笑)

はぁ...代表GKなのに、何でクラブじゃベンチ暮らしなんでしょう??

Racing(アルゼンチンのネ)に貸し出すなんて話もあったみたいだけどいつの間にかなくなってるし...。


そんなLuxですけど、ブタペストでもベンチに座ることになりそうです(苦笑)

スタメンはLeo Francoらしい...。Leoもキライじゃないんだけどネ。




それじゃ、もう一度Lista de convocadosを載せておきます。

Arqueros

Leonardo Franco (Atlético de Madrid, España).

Germán Lux (River, Argentina)


Defensores

Roberto Ayala (Valencia, España)

Gabriel Heinze (Manchester United, Inglaterra)

Martín Demichelis (Bayern Munich, Alemania)

Gabriel Milito (Real Zaragoza, España)

Fabricio Coloccini (Deportivo La Coruña, España)


Mediocampistas

Maximiliano Rodríguez (Atlético de Madrid, España)

Pablo Zabaleta (Espanyol, España)

Javier Mascherano (Corinthians, Brasil)

Lucas Bernardi (Mónaco, Francia)

Juan Pablo Sorín (Villarreal, España)

Juan Román Riquelme (Villarreal, España)

Luis González (Porto, Portugal)

Mario Santana (Palermo, Italia)

Lionel Messi (Barcelona, España)


Delanteros

Luciano Galletti (Atlético de Madrid, España)

Lisandro López (Porto, Portugal)

César Delgado (Cruz Azul, México)

Hernán Crespo (Chelsea, Inglaterra)




2005年08月09日(火) 最後のチームはEspanyol

◇ Middlesbrough戦結果 ◇

07 agosto 2005 Middlesbrough/Inglaterra
Middlesbrough 1 - 0 RCD Espanyol

Gol: 1-0, 57: Hasselbaink.

Middlesbrough: Schwarzer, Reiziger, Southgate, Bates,

Queudrue, Mendieta, Parlour, Boateng, Downing, Viduka, Yakubu

Sustituciones

Mc Mahon por Southgate (min. 46); Morrison por Mendieta (min. 46);

Hasselbaink por Viduka (min. 46); Maccarone por Downing (min. 79)

Entrenador

Steve McClaren


Espanyol: Kameni, Moisés Hurtado. Jarque, Lopo, David García,

Costa, De la Peña, Zabaleta, Velamazán, Jofre, Tamudo

Sustituciones

Corominas por Velamazán (min. 66); Fredson por Zabaleta (min. 66);

Héctor por De la Peña (min. 66); Riera por Jofre (min. 77); Robusté por Costa (min. 77)

Entrenador

Miguel Ángel Lotina


Árbitro: Mark Halsey

Estadio: Riverside

Espectadores: unos 4,000




◇ Amavisca引退 ◇

Espanyolとの契約が切れフリーとなっていたJose Emilio Amaviscaですが、

この夏でスパイクを脱ぐことにしたようです。彼は...Espanyolで引退と言うことになったのですね。


Marcaにあった記事の見出しはJosé Emilio Amavisca cuelga las botas a los 34 años

イタリアでもスペインでも同じ言い方するんですね。

スパイクを(脱いで)掛ける...サッカー選手の引退を表す定番の言い回し。

Blogの方で映画 マラケシュ・エクスプレスのことを書いたけれど、

この映画で流れるLa Leva Calcistica Della Classe '68の歌詞の中にも

今ではもうスパイクを壁に掛けた男が出てくるんですよね。

以上、余談でした。



そうか...Amaviscaもとうとうスパイクを脱いだんですね。

94/95シーズンのReal Madrid、あの時優勝を決めたDeportivo戦でプレーした選手のうち、

今も現役で残っているのは...もしかして、Raulだけ??(苦笑)

ZamoranoやBuyoやChendo、MichelにQuiqueはとっくに引退してるし、

RedondoもHierroも昨シーズンで引退して、そこにAmaviscaも加わって...やっぱりRaulだけかぁ...(寂)



Emilio Amavisca、リーガ通算14シーズン、所属チームは順番に、

Real Valladolid、Real Madrid、Racing de Santander、Deportivo de La Coruña

そしてRCD Espanyolの5チームとなります。


獲得タイトルは、Liga CampeonとCopa del Rey、Super Copa...

その他にLiga de Campeones、Copa Intercontinental (トヨタ・カップ)

そして...自国で開催されたバルセロナ五輪での金メダル獲得、見事な戦績です。


中でも私にとって一番印象的なのは、Zamoranoとのコンビで魅せてくれた94/95シーズン。

あの時のAmaviscaは素晴らしかった。Zamoranoの最高のパートナーだった!!



オファーがなかった訳ではないけれど、でも引退を決意したAmavisca。

本当に、長い間ご苦労さまでした。そして、有り難うございました。

彼の新しい人生、その前途が幸あらんことを心から願っています。

Emilio、どうかお元気で。そして...また会いましょうネ!!




2005年08月07日(日) アポロ13号かスペースシャトルか

◇ Blackburn Rovers戦結果 ◇

06 agosto 2005 Blackburn/Inglaterra

Blackburn Rovers 4 - 0 RCD Espanyol
Goles: 1-0, min. 39: Reid. 2-0, min. 45: Pedersen. 3-0, min. 50: Kuqi. 4-0, min. 55: Kuqi.


Blackburn Rovers: Friedel, Neill, Todd, Mokoena, Gresko, Emerton, Savage, Reid, Pedersen, Dickov, Kuqi.

También jugaron: Harkins, Taylor, Jansen, Derbyshire, Tugay, Johnson, Gray, Matteo y Gallagher.


Espanyol: Kameni, Jarque, Domi, Lopo, Sánchez, Costa, Alvarez "Ito", Zabaleta, Soriano, De La Peña y Riera.

También jugaron: Camara, Hurtado, Corominas, García, Gorka (p.s.), Robusté y Velamazán.


Árbitro: G. Salisbury.

Expulso: Riera (min. 30), Kameni (min. 62).

Amonestacion: Kameni, Lopo, Jarque.

Estadio: Ewood Park,

Espectadores: unos 10,000










最近見かける記事の見出しと言えば、- FWナシでは前へ進めない - だとか、

- 出来るだけ早くにFWの獲得を - だとか、- Tamudoもいない、ゴールもない - とか、

とても喜んで詳細に目を通そう!!って気分になれないものばかり(苦笑)



El Mundo Deportivoだったかなぁ...「ヒューストン、ヒューストン、緊急事態発生!!」って見出しになってたのは(笑)

マジで、スペースシャトルかアポロ13号かって感じ。無事にシーズン乗り切って

帰還できるんでしょうかねぇ、我がインコたちは...(苦笑)








昨日のRovers戦だって前向きに捉えられるのはZabaletaくんのデビューだけ(苦笑)

Rieraは一発Roja、Kameniは2枚の黄紙で退場するし...PochettinoのいないDFとは言え

4失点はやっぱり堪えるし...今日のBoro戦も心配だ(苦笑)



とにかく、早くチームの骨子を固めてしまいたいけれど...そのためには、一刻も早くFWと右SBの獲得を!!

特にFWの獲得は急務。何度も言ってるけれど、Maxiがいなくなったと言うことは、

15ゴールを失ったと言うことなのですから!! 昨シーズンのインコの総得点は54。

つまり、27パーセントの損失...4分の1以上を失ったことになるんですよ!!


Maxiだけでなく、DaniやOscar Serrano、Amaviscaたちがいなくなったので、

彼らの得点全てを合計すると、実に総得点の半分を失ってるんです、Espanyolは!!



3つのコンペティションを闘うのに「僕とJonathanだけじゃムリだ」と

Tamudo自身もコメントしていました。とにかく、誰か獲得しないと...。






Saviolaは...多分ムリでしょうね。


Barcaは同じ街のライバルチームに彼を譲りたくないのですから。

だから、どんなにSaviolaがEspanyolでプレーしたいと言ってもムリ。

彼の「この街の残りたい」と言う願いは叶えられないでしょうね。



確かにBarcaの気持ちも判らないじゃない。

だってReal MadridがOwenをレンタルに出すとしても、

その行き先にAtleticoを選ぶことはあり得ないですもの。




PiojoでもBarosでもGabyの兄ちゃんでも、中国では子牛と書かれる、ロシアへ行った彼でも、

もう、誰でも良いから...インコを助けに来て!!(苦笑)

子牛...彼のあだ名はEl Toritoですからネ...Fernando Cavenaghiのことです(笑)




はぁ...今年も(?)苦労しそうと言うか、厳しいシーズン送りそうな気がするんですけど...(苦笑)

Zabaletaくん、ゴメンね。キミもMaxiのように移籍早々苦労させるハメになるかも(泣笑)






2005年08月05日(金) 仲間が出来た!!

結局1週間経っても、私の風邪は治りません(苦笑)

咳のし過ぎでお腹は痛いし、相変わら鼻は詰まってるし、もう最悪...。

でも、そんな私にも楽しい(?)夏風邪仲間が出来たんですよね(爆)




本日、イングランド遠征に旅立ったEspanyol御一行様ですが、

この遠征、当初の召集メンバーは22名でした。

ところが、今朝確認して見ると、Convocatoriaには21人の名前しかなかったんですよ。


「誰が外れたの??」と思ってリストを見ると...あら、あの人の名前がないわ!!

あーあ。せっかく久しぶりにMendietaと対戦出来ると思ったのになぁ...。




Pochettino se perderá la gira del Espanyol por Inglaterra

ってことで、Barcelona居残り組になったのはPochettinoさんでした。理由は、夏風邪です(笑)


それ程酷い症状じゃないようなのですが、昨日は熱もあって練習に参加出来なかったみたいだし、

他の選手にうつるのも避けたいし、遠征取りやめは賢明な判断かもしれませんネ。

喉が痛いって...私と一緒じゃん(笑) 夏風邪はねぇ、本当にしんどいんだよね。

熱あっても、気温が高いのか、自分の体温が高いのか、どっちなのか判らないし(爆)

自分が熱出してることになかなか気付きません、私...(笑)

今日も一日、仕事の能率が全然上がらなくて困った。この週末で何とか治したいな。

Pochettinoさんもどうかお大事に...(笑)




◇ イングランド遠征メンバー ◇

Kameni, Gorka, Jarque, Lopo, Moisés Hurtado, Sergio, Robusté, Zabaleta, David García,

Domi, Costa, Fredson, e la Peña, Corominas, Velamazán, Riera, Jofre, Héctor, Jonathan, Tamudo e Ito.





◇ 追加召集 ◇

17日の対ハンガリー戦、Pekermanは国外組として更にDeportivoのLionel Scaloniを召集いたしました。

スカちゃん、久々の代表戦じゃないですか??気合入れて(でも、空回りしないように!!)頑張ってください(笑)


そのScaloni追加召集を伝えるアルヘンメディアの記事には「LuxかPatoかどっちかも

今回はメンバー入りしない」と書いてあったので、arqueroで呼ばれるのは後1人ってことですね。

たぶん...Abbondanzieriが呼ばれて、お犬様Luxはお留守番だと思うけどネ。

うん!?それとも、完璧なテストマッチにするなら...呼ぶのはLuxか??(笑)




2005年08月04日(木) みんな、インコでデビューしたんだ(笑)

En la lista también está el exespanyolista Maxi Rodríguez

↑コレは、昨日AFAから発表された対ハンガリー戦召集メンバー、

そこにPablo Zabaletaの名前があったことを伝える、El Mundo Deportivoの記事...

その一番最後に書き加えられていた一文です。



短い一文、最後に書き加えられただけの一文だけれど、私は嬉しかった。

単なる未練って言われたらそうなんだけれど、でもEspanyolの記事の中で

Maxiも代表に呼ばれたことを伝えてくれていることが、私は嬉しいから。



5年以上昔のことになるけれど...RedondoがReal MadridからAC Milanへ移籍した時、

何が一番寂しかったかと言えば、それは、Marcaであれasであれ、その他の配信サイトであれ、

Real Madridと言うカテゴリーにある記事全部を漁っても、もう彼の動向は判らないと言うことだった。



Redondoの今を伝える記事は、Internacional、Italiaの項目を探さなくてはならない...

その度に彼が完全にReal Madridの選手ではなくなったことを思い知らされるようで、

私は寂しくて仕方なかった。それを受け止めるためには、随分と長い時間と、そして勇気を要したものです。


同じことがPochettinoにも言えた。『彼が今、どうしているのか...』それを知るためには、

Espanyolの項目どころか、primeraの項目でもなく、Franciaのページを探さなくてはならなかった。

イタリア以上にスペイン国内でLigue1(あの頃はDivision1だったかな??)に関する記事は少なくて、

それこそ、もう...必死の思いで大キライなフランス語と格闘するしかなかった(苦笑)



有難かったのは、PSGの公式サイトが恐ろしいほどの情報量を誇っていたので、

(公式とLe Parisianだけで、PSGとその所属選手に関しては、ほぼ事足ります。

L’Equipeは採点を見たり、順位表やスタッツを参照する時ぐらいしか見ませんでした)

殆ど、彼に関しての情報はここから拾いました。練習後のカンファレンスや試合前・

試合後のカンファレンスのコメントを拾い、マッチレポートを読めば、彼がどんな状態なのかは、

たとえTV中継がなくても殆ど把握できる状態にありました。でも、フランス語キライだし

スペイン語に置き換えないと読めないから全然真面目に情報拾ってなかったけど(笑)



それでも...まだPochettinoはマシだったかな。思ってる以上にスペインのメディアで

彼の名前と言うか、彼に関する記事は見かけました。

それも何故か...Franciaのページではなく、Espanyolのページで見かけた(笑)


Redondoの名前を全然見かけなくなったことに比べると

(まぁ、あの人の場合は大きな怪我してたから、イタリアのメディアからも名前が消えてた...苦笑)

Pochettinoはホント、良くその姿を現してくれたものです(感謝!!)



で、その度に記事の行間に「んで、ポチェ!?キミはいつ、スペインへ帰ってくるんだい??」って

そう言う記者の思いが見て取れて...「な〜んだ、帰ってきて欲しいのは私だけじゃないじゃん!!」って

嬉しくもおかしく思ったものです。そしてMercadoが開く度に、インコの興味のある選手として

Pochettinoの名前が挙がるから「そんなら、売るなよぉ〜〜(泣笑)」とも思ったけど(苦笑)




そうやって、以前在籍していたチームのページに記事が載ると言うのは、

その選手のことが好きで好きで堪らなかったファンにとっては、

本当に、これほど嬉しいことはないんですよ。



たぶん、もうこの先はEspanyolの項目にMaxiの記事が載ることはないでしょう。

Atleticoとの試合前になると、コメント等が紙面を賑わすかもしれないけれど...。

それでも、今だけは、今だけはもう少し、彼のことを懐かしんでいたいし、

懐かしんでも、バチは当たらないよね??(笑)






AtleticoのMaxi...でもね、私1つだけEspanyolのファンとして自慢に思ってることがあるんだよね。

それはね...Maxiが初めてA代表に呼ばれた時、その時彼はEspanyolの選手だったってこと。


2003年の6月に行われた日本代表との親善試合、

IbagazaとSorinが怪我で辞退した為にBielsaが追加召集したのが、Maxiだった。

Racing戦を終えてSantanderからBarcelonaへ戻ってきたMaxiに届いた

Bielsaからの電話...慌てて関空行きのフライトを押さえて大阪へ向かったMaxi。

そう...あの時のMaxiはインコの巣の住人だったんだ。




Pochettinoもそうだったね。彼が初めてBielsaに呼ばれた、1999年3月31日のオランダ戦、

その時、彼の所属チームはRCD Espanyol de Barcelonaだった。


そして、今回...Pablo ZabaletaのA代表初召集、彼の所属チームはEspanyol。


彼も同じように、ここEspanyolで戦い、成長し、アルゼンチン代表に

欠かせない存在となってくれることを、私は願って止まない。







2005年08月03日(水) ハンガリー戦召集メンバー

AFAが17日にブタペストで行われる、ハンガリー代表との試合に向けて

先ずは海外組の召集メンバーを発表いたしました。Pekermanが選んだメンバーはコチラ↓


Leonardo Franco, Luciano Galletti y Maximiliano Rodríguez (Atlético Madrid, España);

Roberto Ayala (Valencia, España);

Gabriel Heinze (Manchester United, Inglaterra);

Martín Demichelis (Bayer Munich, Alemania);

Gabriel Milito (Zaragoza, España);

Fabricio Coloccini (Deportivo La Coruña, España);

Pablo Zabaleta (Espanyol, España);

Javier Mascherano (Corinthians, Brasil);

Lucas Bernardi (Monaco, Francia);

Juan Pablo Sorín y Juan Román Riquelme (Villarreal, España);

Luis González y Lisandro López (Porto, Portugal);

César Delgado (Cruz Azul, México);

Mario Santana (Palermo, Italia);

Lionel Messi (Barcelona, España)

Hernán Crespo (Chelsea, Inglaterra).



ってことで、Zabaletaくんが初のA代表召集です!!(嬉)

世間ではMessiの初召集ばかりが話題になってますが、

ココではもちろん、Pablitoイチオシってことで、盛大にお祝いを...(笑)

Zaba、おめでとう!! キミはインコの誉れだよぉ〜(嬉)



その他、興味深いところではLisandro Lopezが久々に呼ばれてること、

お休みをもらってたAyalaさんやCrespo、そしてMascheとLuchoが呼ばれたこと、

そして...コンフェデでは一度も使われなかった(苦笑)、Demichelisが呼ばれてることでしょうか??

Pekerman、今度こそDemichelisを使ってやって下さい(笑)




ハンガリー戦で、どのようなテストをしようとしてるのか、何となく見えてくるメンバーですね。

Zanettiがお休みなんで、もしかして8番はあの子を試そうとしてるとか??(笑)

非常に、非常に興味深いメンバーだ。う〜ん、見たいぞ!!


この後、国内組の召集メンバーが発表になりますが、

さて...arqueroはどうなるんでしょうね??Lux、呼んでもらえるかなぁ...。




それから、コンフェデの準決勝、対メキシコ戦にて赤紙退場を喰らったチビうさですが、

彼には2試合の出場停止が課されています。が、これは公式戦にて消化しなくてはならないので、

今回のハンガリー戦でコンプリートすることはありません。2試合のうち1試合は、決勝の

対ブラジル戦で消化しているので、残る1試合は次の南米予選、

9月3日の対パラグアイ戦が対象試合となるようです。




再び、インコの巣からAlbicelesteに選手を送ることが出来るなんて、こんなに嬉しいことはないですよ。

ホント、Zabaletaくんのことは大事にしなきゃネ(笑)




2005年08月02日(火) そして誰もいなくなった

未だに勝ち星のないEspanyolのように、どうもスッキリしない私の体調(笑)

相変わらず、鼻づまりが酷くて口で息するから喉が渇いて渇いて(苦笑)

熱が出ないだけましなのですが、スゴクだるい。


早くスッキリした試合見せてくれないかな。

早くチビうさの行き先が決まってくれないかな。

そうしたら、少しは私の気分も晴れるんだけどな(笑)



PCの前に長い間座ってられないので、代わりに試合をちょこちょこと見てます。

先日は、昨シーズンのブンデスリーガ、Mainz - Schalke 04、一昨日はOM - Girondins

そして昨日はLe Mans - OLを見てました。



Mainzは本当にキュートでラブリーなクラブですね(笑)

こう言う小さなクラブの頑張りは見ていて気持ち良いもの。

昨今のビッグ・クラブのビジネス至上主義に飽き飽きした人たちが

このクラブに走る気持ち、すっごく良く判るなぁ。



そしていよいよ開幕したフランスリーグ。

え〜っと、まず私の第一声は...『OM大丈夫かぁ??』(苦笑)

開幕前はGirondinsの方が心配だったんですが、OMの余りのヘタレっぷりに驚愕(笑)


Dehuってばいきなり退場してるし...何だか、昔のDehuに戻ってしまったみたい。

PSG時代からの、と言うよりBarcaにいた時からだと思うけれど、

精神的に安定しないところ、彼にはありますよね。シーズンをトータルで見ても、

また、各々の1試合を通じても、ムラがある選手と言う評価は否めない。

結局、この辺りの問題から、Luis Fernandezはキャプテンマークを

Pochettinoへ譲り渡すように言ったと、専らのウワサだったからなぁ...あの時。



それにしても、チームとして全く完成してないOM、この先本当に心配だよ。

ま、私はPSG派なんで、別にコケてくれるなら、それで構わないんだけどネ(笑)

FioreseのいないOMなんてどうでも良いのさ(苦笑)




出来が良くないといえば、Olympique Lyonnaisも。

勝ったから良いものの...中盤の構成力は昨シーズンとは段違い。

確かに、JuninhoもEssienもいなかったけど、

『新しいOLはこう言う闘い方をするんだ』と言う、コンセプトがまだ見えなかった。

これから、色々と手直しを加えつつ、徐々に完成形に近づけていくんだろうけれど、意外と序盤はもたつくかもネ。

それから、松井大輔ですけど...彼はフツーにLigue1で通用すると思いますよ。

マークは厳しくなるとは思うけれど、それを打ち破るテクと頭の良さはあると思うから...。




さて...話はいきなり変わりますが、SamuelのInter移籍が決定したようですね。

と言う事で、これでReal Madridは完全にセレソン化。Albicelesteの灯火は消えました。


もう、誰も残っていないんですね。Redondoが去り、Cambiassoが去り、Solariが去り、そしてSamuelも。

今のReal MadridにArgentinosがいても、幸せになれない気がする...

だから、SamuelはInterに行って正解。あそこには沢山の仲間がいるしね。



来年はWorld Cup Year。だから、スゴクこの05-06シーズンと言うのは大事なシーズン。

アルゼンチン代表ファンの私にとっては、各選手がそれぞれの所属クラブで

どのようなシーズンを送るかとても心配だし、

Pekermanにとっては何よりも気がかりだろうし、

アルゼンチン国民にとっては最大の関心事だと思う。



彼らが好調を維持したままW杯へ突入して、そこで持てる力を全て発揮する...

そうすれば、自然と黄金のトロフィーは、Sorinさんが掲げることになるはず。


だからこそ、SamuelやSolariが不遇を囲うことは避けなければならないし、

もしReal Madridに居続ければ、その懸念があると言うのなら、出て行くほうが良い。

(同じことからイングランドファンはOwenの去就が気になって仕方ないだろう)


そして...私を含めたアルゼンチン代表ファンの、目下最大の関心事はJavier Saviolaの去就問題。

今のままだと、彼のW杯はないに等しい。コンスタントに試合に出て、

コンディションとモチベーションを上げた状態でドイツへ行くためには...

彼にとって最善の選択が出来るように、心から願ってる。えぇ、心からの切実なる願い。

だって彼が輝いていないと、アルゼンチン代表は輝けないのだから。



Saviolaの05-06シーズンと同じように、AtleticoとVillarrealの05-06シーズンも気がかり。

ここもしっかりしてもらわないと、Albicelesteファンが切ない思いすることになりますよ!!(笑)

ってことで、Pellegrini監督とBianchi監督の責任は殊の外重いですね。

もちろん、AtleticoとVillarrealだけでなく、GabyのいるZaragozaや

スカちゃんやColocciniのいるDeportivo、Aimar、AyalaのいるValencia、

そして...Espanyolにも頑張って、好調なシーズンを送ってもらわなきゃ!!


そうすると...今シーズンのLigaは近年稀に見る混戦のシーズンってことに??

これでArgentinosのいない、Real MadridとBarcaが沈めば、更に混戦に拍車がかかる...(笑)

だってReal MadridとBarcaの2つはセレソン色が強いから、

私的には不調な方が有難かったりする...(爆)




最後に...今シーズンUEFA CUPに出場するEspanyolですが、

このCopa用に新しいデザインのCamisetaを用意するとか...

W杯後に、PSGの白いCamisetaを購入して以来、何も買ってないから、

今年は久しぶりに何か買ってみようかしら?? 

どうせ、部屋着になるのは目に見えてるけれど...(爆)




結局、Milanのユニは一枚も買わなかったよなぁ...

Real Madrid時代は、毎年のように、それも3種類とも全部買っていたと言うのに!!(笑)




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