◇日記◇
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2014年06月21日(土)

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毎日が、修羅場。

一日おきくらいに母の顔を見に行っていたのを

一週間に一度にした先々週から、母は体調を崩した。

三週間だけ時間が欲しい、と言ったら、とたんに。

そして、今日もまたアレして欲しいコレして欲しいと要求の嵐。

はじめて寂しくなった、と訴えられても、私にはどうしようもない。

生きているうちは、あんなに父を邪険にしていたのに、と思ってしまう。


2014年06月16日(月)

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6月も後半。

相変わらず片付かない毎日だけれども

いろんな事が、少しずつ収束へ。

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あの日、私はどうして映画を観に行ったことをまるきり忘れたのか。

午前中に、母に連れられて『眠れる森の○○』を観に行った。

帰って昼ご飯を食べ、おそらく夏休みの宿題を済ませて、

隣の家の友達と、ボールで遊んだ。

そして、それを絵日記に書いた。

毎晩、絵日記を母のところに持っていく、あるいは母の横で読み上げる、という

習わしだったから、その晩も、絵日記を読んだ。

私の記憶からは映画のことが、すっぽりと抜け落ちていた。


恐怖から脳は萎縮するのかもしれない。

いまだに私の根本にしつこく在る不安や恐怖は、

当時からのものなのかもしれない。


2014年06月13日(金)

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当たり前だけど、適当さ加減が難しい。

あまり適当だと、適当すぎるし、

かといって、適当さがなさすぎると、キツイし。


2014年06月09日(月)

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6月になった。
7月が近づいてくるのが、なんだか息苦しくて。

一周忌に向けての準備も気ぜわしくなってきた。
お手伝いに来てくれる方への、お茶お菓子の手配もしなくては。


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毎月の締切の他に、年に一度の締切も来る。
でも、書けているときには、焦燥感はない(当たり前だ)。
いかに遅々とした歩みであっても、歩み続ければ、心は穏やか。
締切に間に合うかどうか、は毎回のことながら、さどんです。
当日消印有効、の世界なので、ココロ安らぐ。
中央郵便局までも近いし。


2014年06月06日(金)

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なんだかもうすっかり秋の気配。

一昨日からはじめた麦茶も、今日は冷たくて美味しくない。

一瞬だったな〜、今年の夏。


2014年06月02日(月)

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気持ちの良い、夕暮れ。

ひとりで御飯を食べて、少しシゴトを片付けるつもり。

アイロンがけも溜まってるし、クリーニングに出した冬物もまだそのままだし。

久しぶりの一人の時間が嬉しい。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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