◇日記◇
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2012年12月31日(月)

◇◆◇◆

ぜろのつく日は締切の日。

が始まったのは、今年2月だったか。

12月も几帳面に、ぜろのつく日が3回も来るとは思わなんだ。

ぜーぜー言いつつ、まだ歌ができない。


2012年12月27日(木)

◇◆◇◆

昨日は午後から晴れたので、父に電話してみた。

理髪に行く?と。

いったんは行く、と答えたものの、調子が悪いからまたにする、とのこと。

息が荒かった。


このところ、静かにしていても息が荒いことがある。

朝から調子の悪い日というのは、これまでもあったろうが

だんだん弱ってきているのだろうか、と娘としては心配になる。


夜、母から電話。

30日に一緒にご飯を食べようという話しになったが

お正月の買い物もそうだけど、日常の買い物は大丈夫なの?

と尋ねると、

たぶん大丈夫、とか

○○に行った帰りにその近所のスーパーに寄るから大丈夫、と

答えるのだが、

○○にも父が送るのだし、その近所のスーパーまでも父が運転するのだから

私としては、心配。

母の存在が、父を頑張らせすぎていやしないか、

無理をさせることになるのではないか、と思ってしまう。


父が無理してでも運転して連れて行きたい、という気持ちもわかるけど

母には、もう少し賢く、他の手段を考えて欲しい。


2012年12月26日(水)

◇◆◇◆

朝、いきなり父から電話。

「理髪に行きたい」という。

無理無理、と断る。

あまり歩けない父を車で送るのはいいとして、

あまりの雪。

除雪もまだ。

どのくらいの時間がかかるのか、わかったものじゃない。

病院なら送るけれども、理髪は今度にしようよ、と断った。


こんな日に車で外に出ようなんて、無謀。


2012年12月25日(火)

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寒かった。

もっと寒い所の方には申し訳ないけど、−13℃でもう十分。

窓の内側には、もれなく霜。綺麗だけども。

車は、丸ごと凍っていた。

そのかわり、道は全く滑らず快適。

水浮きさえしない寒さ。

クリスマスの気分にも、まもなくお正月の気分にも、ならない。

どちらかというと、そろそろ節分?ていう気分。


2012年12月24日(月)

◇◆◇◆

今年最後のバレエだった。

色々と難しいこともあるし、投げ出したくなることもあるけれど

でも踊るのは大好き。

それだけ。


2012年12月23日(日)

◇◆◇◆

何も求められていない私は、自由。

けれど、次の歌集を出したいという欲求は強い。

でも、こんな歌集を、と求められていない私は自由。

自分の痛み辛さを歌にすることで身から離し、解放されたい。


第二歌集も、ひりひりと痛いものになるのだろうか。


2012年12月21日(金)

◇◆◇◆

夕べは、ねこぞーも私もそれぞれ外食。

それぞれ、忘年会。

実は、今日も。


ほんっとに丈夫になったよね、私。


2012年12月20日(木)

◇◆◇◆

あまりに寒くて、外に出ると、きしきしする。

今日は二度も外に出た。そのたびに、きしきし。

実はこれから、また外出。


体が丈夫になったな、と実感。


2012年12月19日(水)

◇◆◇◆

テレビで、繁華街の客引き問題をとりあげていた。

「沖縄から来たんですけど、沖縄ではこういうことはないので

本土ってすごいな、って思いました」

と答えた女性がいてびっくりした。


沖縄では、沖縄以外は全部本土、というくくりなのだろうか。

私たちが「内地」というとき、それはどこを指すのだろうか。

私だけかもしれないけれど「内地」は本州と四国、九州で構成されており

内地=日本、という感覚である。

でも、沖縄は「内地」じゃない気がする。

沖縄が日本じゃなかった時期を知ってるからかもしれない。


2012年12月18日(火)

◇◆◇◆

降り止む気配など1ミリもうちに秘めず、

さらさらさらさら、雪が降っている。

外に雪が積もると、私のなかにも雪が積もる。

雪に吸収されて、音が遠くに聞こえる。

その、しん、としたなかで、自分の吐息のみ鼓動のみを聴きながら

ゆっくりゆったり眠るのが好き。


・・・一日十時間眠るのです。その上昼寝もするのです。

こりは、冬眠というのではないか、と思わないでもない。・・・人間だけど。


2012年12月17日(月)

◇◆◇◆

よこみちさん、と言えば知事だった人。

その人が落ちたと知って、驚いた

だが、まちむらさん、が受かったことには、心底驚愕した。


ありえんーーー。


2012年12月16日(日)

◇◆◇◆

何もせずに、だらだら一日を過ごした。

ご飯を作って食べて、お風呂に入って、テレビを観て、

お昼ご飯を食べて、買い物に行って、投票に行って、雪かきした以外は

なにもせずに。


2012年12月15日(土)

◇◆◇◆

ぶつけた足の小指が、尋常じゃなく痛い。

ありがちな話しではあるが、ここまで痛いのはほぼ初めてである。

折れたら腫れ上がるだろうから、折れていないのは確かだが

ぶつけて丸一日経っても、歩く時に痛い。



今日は一日眠ってすごした。

もとい、午前中は雪道を散歩。

たった5000歩だが、つるつる路面を読みながら歩くのはくたびれた。

小指が使えないのでなおのことであった。

まず、目で着地点を見定める。かすかな凹凸も見逃さないように。

それから、足の指を靴のなかで一杯に広げて

地面をぐわっしとつかむ感じで着地させる。

地面を斜めに蹴ると滑るので、着地のときはもちろん、

重心移動中もけり出し時にも

なるべく力は地面に垂直にかける。

いきおい、歩幅は狭くなるが、それでよい。


車に注意、はもちろんだが、自転車はもっと危ないので極力避ける。

今朝は、私の左後ろから追い越し、右にカーブを切った瞬間に私の目の前で

転倒した自転車があった。

歩調をゆるめていたので巻き込まれずに済んだが、危なかった。


午後は頭痛で昼寝。

締切が近いと、頭痛もするわな。




2012年12月14日(金)

◇◆◇◆

今朝の雪は、もっさもさであった。

暖かくて、こんなにたくさん雪があって、もう3月なのね、と

勘違いしてしまいそうな、12月。


2012年12月12日(水)

◇◆◇◆

今朝の雪は、もさもさと降っていた。

あまり気温が低くないためだろう、中途半端な大きさの雪が

勢いを増すでもなく、降り止む気配を内に秘めるでもなく、

ただ、もさもさと際限なく降っていた。

聞こえるのは、自分の呼吸の音のみ。

雪かきを片手に、雪面にずぼっ、ずぼっと足を踏み入れ車まで行く。

私は雪が好きなのだ。

だから、車までを、雪かきで道をつけながら到達するのではなく、

自分の足で雪の中を歩いていくのだ。



雪の感触が大好き。

冷たさも、一瞬なら嫌いではない。

一回に30分くらいの作業量なら、雪かきも大好き。

一日に、その30分を何度も繰り返す。

「あの日」以後の世界を生きているうちに、

今できること、今しかできないことをしている、と感じる時、

その作業をいとおしむようになった。


今朝の雪かきもそうだった。


2012年12月11日(火)

◇◆◇◆

深閑と。

深閑と雪。


2012年12月10日(月)

◇◆◇◆


○○界に野心はない、ただ○○したいだけ。


かつて私の師が言った言葉。

今になって、意味がわかるようになった。

同時にとんでもないことであることも、わかるようになった。


別な意味での野心。

脚光を浴びることとは別の次元での、自らを追い込むような野心。

私もそうありたい。


2012年12月08日(土)

◇◆◇◆

私の体は、どこもなんともないらしい。

明け方5時半、

肋骨のきわから胃全体が痛み、胸の真ん中も痛み

その痛みが背中に抜けたとき

全く不安感はなかった。

いやな汗も動悸も吐き気もなし。

死にそうな感じもしなかった。


そのまま二度寝したくらい落ち着いていた。

でも、不安感がないのが不安で血液検査をしてみたら、

やはりどこもなんともなかった。



なのに、どうしてパニック発作の時は、

似たような胸の痛みと吐き気と脂汗と動悸と、そして

恐怖にも似た、今にも死にそう感があるのだろう。

ま、いいか。


2012年12月06日(木)

◇◆◇◆

嵐。

なのに、いまは少し晴れて明るい。

少しの間だけ、静か。


生きることは、嵐とおんなじ。

静かな間に、ねこぞーの耳をたたんで遊んでみたり。


2012年12月03日(月)

◇◆◇◆

おーたにくんも、来ればいいっしょ、

して、おっきくなってから向こういけばいいっしょ、

ダルちゃんみたいに。ねぇ?


とおばちゃんがテレビでしゃべっていた。


ホントホント。

くればいいっしょ。にちはむに。


2012年12月02日(日)

◇◆◇◆

実家の両親の年賀状関連をなんとかしたり

実家の門灯をなんとかしたり、

義理の父とランチして一緒に市民講座を聞いたり、

そんなことを毎日している。

雪かきをする暇がないので、まだウチの車は雪に埋まっている。

ウチの車だけ、埋まっている。

ま、いいか。


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