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| 2010年06月07日(月) |
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ここのところ、まれに見る忙しさである。
一体、私は普段がヒマ過ぎる。
なので、ほんの少し忙しくても私にはものすごく忙しい、と感じられる。
だが、今回の忙しさは少しでも多少でもなく、
超弩級の忙しさである。
なぜならば、同窓会に携わっているから。
同窓会は、8月。
人生初、しかも一回こっきりの仕事なので、どうしても熱が入る。
とはいえ、やらなきゃやらないでいいシゴトなのだ、本当は。
手を抜こうと思えばいくらでも手を抜けるのだけど
やるならちゃんとやりたい、と思ってしまったものだからね。
シゴトではないといいつつも、外部の相手方には
報酬の発生する本物の仕事である。
なのでこちらもそれなりに緊張する。
いまは、主に同窓会誌に携わっている。
取材をしたり、インタビューに行ったり、写真を撮ったり
様々な掲載許可をもらったり、寄稿してもらったり…
忙しいけれど、楽しくってたまらない。
つまり……
子どもが、何かの仕事を一日体験させてもらっているようなもの。
豪華なおままごとのようなもの。
楽しくないわけがないよね。
来年のことは考えなくていいし、
もうけ、も考えなくていいし、
本当に面白くって仕方ない。
