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| 2006年06月30日(金) | いいお日よりで。 |
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久しぶりの晴れ。
ここのところ日常生活が忙しい。
◇◆
昨日は、ちょっと郊外まで足を伸ばし用事をすませた後、
来週急に江戸出張の予定の入ったねこぞーのために『涼しい下着』を買いに行った。
いくら江戸に住んでいたことがあるとはいえ、すっかりここに馴染んだねこぞーが
いきなりのあの蒸し暑さのなかに放り込まれて、弱らないか、心配。
しかも、日帰りだそうで、気が休まらない一日になりそう。
◇◆
夜、寝るときの暑さがだんだん問題になってきた。
まだ夏がけは寒いが、冬がけじゃ暑い。夏がけに綿毛布、で寝てみたり、いろいろ。
昨夜の私は、
「なんたろさん、苦労してんなーと思ってさぁ。布団全部はいで、まるめて、そこにしがみついて寝てたよ。暑かったけど寒かったんだろうな」（ねこぞー談）
というワザを編み出したらしい。
そういうねこぞーは、暑くなったら絨毯に落ちる、というワザで対処している模様。
| 2006年06月23日(金) |
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今日も雨。
ちょっとお出かけしてきます。
| 2006年06月21日(水) |
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今日も曇り。
すっきり晴れないなぁ。
昨日、久しぶりに散歩した。イチョウの葉の重なりも綺麗だが、もみじの葉のやわらかな
重なりも綺麗、と思う。
トシとったな、ワタシ（笑）
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今日は夏至。
| 2006年06月15日(木) | 今度はイボかよっ！ |
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フトモモに、ちいさなぷつぷつができたなー、と思ったのが、冬頃。
それが最近、増えてる。
かゆくも痛くもないが、増えてる！
全然目立たないけど、確実に増えてる！
ということで、皮膚科に飛んでいったら、イボかもね、と
イボ取り予約を入れさせられた （泣）
なんか……老人みたい……
組織を取って調べるらしい。しかも、混んでるから、来月半ばになるらしい。
人にうつらないものか、が確定するまで、当分、温泉もいけない。
しくしくしくしくしく。
| 2006年06月14日(水) | ぼたん？ |
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まるで、絹でできているような……ぼたん？
開く前から美しい。
| 2006年06月11日(日) | 思い出す |
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ハリー・ポッター、最新刊、読了。
大人って、こんな風になるものでもあった、と思い出す。
| 2006年06月10日(土) | すごい |
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読んでいるのは、宮本常一『忘れられた日本人』
なにやらすごい。
時間を忘れて没頭している。
| 2006年06月09日(金) | 望み |
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世間は、ワールドカップで騒いでいるのに、ねこぞーねこぞーで終始する私の日常である。
さて、昨夜は、ねこぞー、帰宅が遅れた。理由は、警察官とお話ししてたから。
◇◆
とはいっても、今回は、捕まったわけではない。
高速道路を走行中に、大きな幌のようなもの（後にビートを入れる袋と判明した）を
発見、よけて走ったつもりが、車体の下にすっぽり入れて引きずったまま走行してしまい、
高速を降りてから拾っちゃったことに気がついたらしい。拾っちゃったもんは仕方ないが、
持って帰っても（私に）怒られるだろうと、料金所のおじさんに、ゴミ拾っちゃいました、
と引き渡すも、高速パトロールが来るまで待ってくれ、と言われ、ナンバーをなんかで照
合され（疑われたか、ねこぞー 笑）、待つこと30分。高速パトが来た、ようやくこのゴ
ミ（ねこぞーにとってはただのゴミでしかない）を拾った責任から解放される、と思った
のもつかの間、次は「ありがとうございます、ご迷惑かけまして」と低姿勢ながらも、警
察が来るまで待て、とまた待たされ（まだなんかを疑われてるねこぞー 笑）、ようやく
警察が来て、事件性のかけらもない、ただの落とし物を拾っただけだ、と無罪が判明した
のはいいが、ねこぞー、事情聴取を受け、一応、勤務先から自宅から、全部書かされ、ウ
チの愛車の前には高速パトロールの車、後ろにはパトカー、四人の男性に囲まれて、ハタ
からみると、どっからどうみても犯罪者なねこぞーだったらしい。
で、今日から、綺麗に風邪、ひいとります。
おまわりさんにお願いします。
悪いことして捕まったわけじゃなくても、寒くて震えてたら、パトカーに入れてやっても
らえませんか。
悪いことをしたら、とっととパトカーに入れてもらえるのに、昨日は悪くないのに外に立
たされて、寒くて、悪いことしたときよりよっぽど辛かった、と申しております。
◇◆
しかし、さすがのねこぞーも、車の下に大きなシート状の何か、がからまっているのに気
がついたときには、ぞっとしたそうだ。
死体なんか入ってたら、どうしよう、って思ったそうだ。
ああ、よかった。何事もなくて。もう、毎日生きて無事に帰って来てくれればそれでいい。
それ以上は望まない。
| 2006年06月08日(木) | 私だけ？ |
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テレビが昨日から、ヨ○○イソー○ン、一色で
甚だしく、不愉快。
申し訳ないが、アレを、かっこいいとか、素敵とか、感動する、とか、自分もやりたい、
とか、見てみたい、とか……一切思ったことがない。
そういうはずれ値（あまのじゃくな私）もいるんだということに、なぜ眼をつぶる、マスコミ。
今週は、町中へのお出かけも自粛の予定。
| 2006年06月04日(日) | 大きな樹 |
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ハリー・ポッター、前作、不死鳥の騎士団を、読み終えたところ。
これから最新作にとりかかる。
やはり、綿密な伏線の面白さかなぁ。
謎解きの面白さもある。それが世代を超えて受け継がれる謎となっているので、謎を
一部分知っている人も、全く知らない人も登場するわけで、そのあたりの複雑さが
面白いのかなぁ。
巨大な樹のような、たくさんの枝葉のある物語、という印象。
| 2006年06月03日(土) | 理想と現実 |
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駐車違反を取り締まる制度が変わった、というニュースを聞いて、ジンバルドー,1975の
実験を思い出した。学生を看守と囚人にランダムに分け、刑務所を模した監禁状態を
作り出す実験である。
取り締まりと監禁は違うけれど、同じ制服を着た（没個性、匿名性を帯びた）、
権威を与えられた（と思っている）集団は、個々人で構成されているにもかかわらず、
その集団特有の行動を取り始めるのではないか、と思う。
ありていに言えば、行き過ぎが起きるのじゃないか、ということである。
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あまりぎすぎすしない、おだやかな世界に暮らしたいのに。
たぶんみんなそう思っているはずなのに、現実は、逆に進んでいるような気がして。
だから、私は一層、ねこぞーとの世界にこっぽり埋もれたくなってしまうのかしらん。
でも、いくらねこぞーとでも、ずーっと一緒にいるとケンカするんだけれども。
| 2006年06月01日(木) | 六月だ。 |
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ちょっと出かけてくる。帰宅は、明日の予定。
雨が降るかどうか、が今の一番の懸念。
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計画というものは、あってないようなものだ、と思ってはいるものの、
計画のたてられない、もしくはたててもその通りには事が進まない事態を
耐えるのは、かなりストレスフルなことだ、とあらためて思う。
待つ、ということは、実際の対象が人であったり物事であったりするけれど、
本当は、自分の成長を待っているような気がするこの頃。
