◇日記◇
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2006年01月30日(月) 食べたい。




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ここんとこ、雪かきしてご飯食べて昼寝して、の毎日。

しかもここんとこ、暖かい。三月?と思うくらい暖かいので、雪が重い。

三月?と思うくらい暖かくても、実はまだ一月で、これから一番寒い季節がやってくる。


雪かきも、寒さも、これから佳境に入る(たぶん)。



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読書は、『彰義隊』吉村著 朝日新聞社刊

これもまた、私の本ではない。ねこぞーの本だ。

買ってくるはしから、まず私が読んでいる。

サイバラさんの『ああ息子』

赤瀬川原平『ふしぎなお金』もそう。



なんだか唐突に桜餅が食べたい。


2006年01月27日(金) 二日間。




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壊れたパソコンが復活した。

結局、外付けハードを付けたはいいが、コピーすることもできないまま、静かに静かに

壊れてしまったハードを取り替え、新しいハードに壊れたハードから中味を移した。


ほぼ復活。



と言っても、私がやったわけじゃなく、ねこぞーがしたのだけれども。

私は、押さえたり、持ったり、ネジを渡したり、置いたりしただけ。

その合間に「サイバラ茸4」読了。



有意義な二日間であった。


2006年01月25日(水)

パソコン壊れそう。


2006年01月21日(土) 晴れ。




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よい天気。明日も晴れますように。


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読書は、下山事件最後の証言。昨年夏に出版されたもの。

のめり込みそう。


2006年01月18日(水) 隠されているもの




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誰も知らないと思うけれども、私は知っている。

この雪山の下に、あるものが隠されていることを。

























それは……



















自転車。


ちゃんちゃん。






でも、二台。ふふふ。


2006年01月16日(月) 歩くこと。




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私は歩くことが、怖い。身がすくむ。長距離じゃなくても、怖い。50メートルでも怖い。

しかし、そんなことを言っていては、生きていけないので、怖い怖いと思いつつ、

毎日歩いている。とは言っても、信号を渡った先のスーパーに行くくらいのものだが。



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でも、最近は、怖いと思っても無理ができるようになってきた。

以前は、怖いと思いつつ外に出ると、パニック発作を起こしていたのだが、この頃は

怖い気持ちをなだめつつ、がんばることができるようになってきた。

とは言え、普段の私は半径50メートルの範囲内で暮らしている。

それ以上遠くに行くときには、自転車を使う。

結局、歩くことが怖いというより、その時間が怖いのだ。


そうなのだ、何もかも、時間が怖いのだ。

レジでの精算が怖いのも、順番を待つ時間が怖いから。

大きな通りを渡るのが怖いのも、長い信号待ちの時間が怖いから。



拘束されている時間が、怖いのだ。



だから、パーマ屋さんも歯医者も行かれない。



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今日はまだ、パソコンは壊れていない。かつ、ねこぞーが施してくれるはずの

ハードの交換もまだ。


2006年01月14日(土) 一週間




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先週の土曜日から、激しい一週間を過ごした。

知らない土地に出かけたり、地下鉄や列車に乗ったり、地吹雪のなかを運転したり、

感情的にも、気落ちしたり舞い上がったり、希望と不安が交錯し、不安定だった。


その中で、考えたこと。


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曖昧なものを曖昧なままにしておく、ということは、エネルギーがいるのかもしれない。

物事を破壊するにもエネルギーがいるけれども、違う種類のエネルギーなのかもしれない。

コイズミさんには、前者のエネルギーが少ないのかもしれない。彼自身が、物事の曖昧性

に耐え得ないのかもしれない。


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マザーテレサが作った「死にゆく人の家」。その名前に、日本人にはない率直な感性だ、

と熱狂的に感動する人がいる。日本人ならもっと未来志向の名前をつけるのに、そうしな

いところが素晴らしい、と。そういう人たちを、底が浅い、と感じてきたが、日本人全体

が底が浅いのかもしれない、と(話しは180度変わるが)豪雪をきゃぴついてレポート

する芸能レポーターたちを見て思った。でも、所詮私も日本人。底が浅いのは一緒かも。


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何も考えない、自分が自分であることすら考えない、そうやって道を歩いてみようかと

思う。歩くことが、いまだに怖い。地下鉄に乗ることも怖いけれども、歩くことが、実は

もっと怖い。でも、勇気を振り絞ってばかりいると、枯渇する。

考えないというのは、どうやったらできるのだろう。わからない。


恐怖というのは、どこから来るのだろう。これはわかる。自分のなかから来るのだ。

自分をさえ感じずにいられたら、そうしたら恐怖を感じずにすむのだろうか。


2006年01月10日(火) 冬はいろいろある。



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今夜から明日の朝までに30センチの雪が降る、明日も一日雪、と言われて

切りかえポイントが凍って列車が止まるかもしれないし(閉じこめられたらパニック起こす)

道路も混むし……

と、明日のお出かけをキャンセルした。



ギガビートも準備したんだけどね。



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いまは、雪は降ってないけど、高速は止まってる。

なぜかというと、鹿が走ってるから。


ホントに冬は何が起きるかわからない。


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ちなみに、私の新しい携帯は、七色に光る。ついさっき発見してビックリした。


2006年01月09日(月)




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自衛隊が出動している地方ほどではないが、ここも結構降った。

一晩寝かせた車。積雪30センチ以上。








あと二日も放置したら、完全に埋まる(笑)




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少し前から、携帯のバッテリーパックが古くなっていて、なんとかしなきゃならない

状況が続いていたのだが、とうとう携帯を買い換えた。

また、ねこぞーとおそろ。























ねこぞーったら私とおそろにしたいなんて〜。うふ。と良い方に解釈していたのだが(笑)、

ねこぞーの

「新しいフォルダ作って♪」「なんとかってなに?」攻撃にあい、

もしかしてコイツ、私におんぶに抱っこするつもりだったのか、という疑念が拭い切れ

ない。だったら、うさぎがぴょこぴょこする携帯買えばよかったなぁ。





2006年01月06日(金) 寒い




◇◆◇◆

寒い。

お正月の疲れがどっと出て、朝から頭痛と軽いめまい。

ねこぞーも今日は休み。明日のシゴトの、代休。




ここ二日ばかり、頂き物の鮭を食べさせていたら、

「お肉が食べたいな♪」って(笑)

期待に応えたいが、お肉のあるスーパーまでは、遠いんだなぁ。気の毒。

道路はどこもかしこもツルツルでノロノロだしね。


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サイバラさんの「ああ息子」をねこぞーと読んでいる。


ねこぞーは無邪気に笑い(ねぇねぇ、聞いて、って文章を読み上げ、男の子ってバカだよ

なぁバカで可愛いよなぁ あはははは〜と大笑いする。実に楽しそうである)、

私は、コドモのうちは可愛いけど……と、ちょっと哀しくねこぞーを見ている(笑)




ねこぞーくん。キミのお母さんも苦労したんだろうね。

叱って外に出したら、そのまま遊びに行って行方不明になっちゃうような子だったん

だもんね。無事に育ってくれて、生きていてくれて、嬉しいよ、ねこぞー(笑)


◇◆


昨日は、友達の精神的安定さに助けられ、別の友達の繊細な理解に安らいだ。


2006年01月05日(木) まだ真冬。




◇◆◇◆


部屋の中がぐちゃぐちゃ。

頭の中も、ぐちゃぐちゃ。


朝に精神的に追いつめられていて、夜、ラクになるというのは…

抑うつ気味なの(涙)?

まだ春じゃないのにー。




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今夜の『古畑○三郎』は、とってもよかった。


2006年01月03日(火) 1月3日




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今年のお正月も、いよいよ大詰め。

黒豆もきんとんも、数の子も食べ尽くした。

作り手としては、みんなが美味しいと食べてくれて大満足。

きんとんは、去年の倍量作ったのだが、あっという間に売り切れ。

黒豆も、美味しいと評判がよかったのは、黒砂糖を入れたからかな。



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今日からの読書は、ナルニア国物語。

暮れに、姪にプレゼントする絵本を選びに行ったときに、

ナルニアを手にとり、欲しそうにじっと見ていた私を見ていたらしいねこぞーからの

クリスマスプレゼントである。あはは〜♪


登場人物のなかで私が一番好きなのは、リーピチープ(ネズミ)。

ルーシィがお別れの時にそうしたように、私もリーピチープを抱きしめて頬ずりしたい。


2006年01月01日(日) おめでとうございます









この地には穏やかな新年がやってきました。


皆さまお住まいの所ではいかがでしょうか。





新年、あけましておめでとうございます






ご存知のとおり、こんな私ではありますが



今年もどうぞよろしくお願いいたします。








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