◇日記◇
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2005年04月29日(金) (たぶん)深い。



◇◆◇◆


新美南吉 『和太郎さんと牛』

よくわからないのだけれど(笑)、なんだか深い物語のようでもある。


お嫁さんが壁の方に向いてご飯を食べる、というくだりで、

小さい頃にこの物語を読んでいたのを、思い出した。

その時には、離縁されたお嫁さんがかわいそうで、胸がきゅんとなったのを思い出した。


しかし、こういう結末だったとは。



◇◆


結局、作者はなにが言いたかったのかよくわからないのだけれど(笑)

私はこの物語が好き。




酒には飲まれてみるもんだ

つうことを言いたいのか(笑)? ← それは違ーう。


牛に酒を飲ませろ

つうことか? ← いや、それも違うな(笑)



わかんないけど、いや、わかんないからこそ、深い。と(私には)思える。 以上。



わかんない、って案外いいことかも。


2005年04月27日(水) 夢だったらしい。残念!



◇◆◇◆


数日前の明け方のことである。


「にゃんたろさんっ にゃんたろさんっ にゃんたろさんっっっ !!

と次第に声を大きくしながら、部屋の向こうはじのてんぴゅ〜るからワタシの方へと

ねこぞーが、突進してきた(たぶん)。


「う…ん……」とまだ眠ったままの私。


「におくえんっ! におくえんっ! におくえんっっ!!!」とねこぞー。


「え?なに? なに、ねこぞー?」半睡状態の私。


「……………………」答えがない。



不意に、なにかとてつもないことが起きたのかしらん、と不安になり、

一気に覚醒する私。

「なに?なにがどうしたって? ねこぞー? ねこぞー?」起きあがりつめよる私(笑)。




「…ごめん。寝て。」

「へ?」

「今の……夢だった…… ごめん、にゃんたろさん。寝て」

「何が夢なの?」

「あのね…二億円当たったの。………でも……夢だったから。へーきだから…」

「何で二億円当たったって?宝くじ?」

「うん。数字を4つ書いてさぁ……そしたら…ああごめん、寝て!夢だから!」


と言いつつとっとと布団にもぐり込んで丸まるねこぞー。

暗闇のなか、取り残される私(笑)



◇◆


世間じゃいろんなことが起きているのに、ウチは申し訳ないほど平和。

だからこそ、それを守っていくだけか。

不変のように思えて、壊れやすい日常だからこそ。


2005年04月25日(月) 春なのに



◇◆◇◆


友達のご主人が、末期のガンであるという。

その友達は、私と同じパニック障害を持っている。もう10年以上の友達である。

ご主人は、見るからに健康そうなしかも年下の(まだ30代半ばの)男性なのだが、

ちょっと腹痛が、と病院に行ったと思ったら、バタバタと数日後には手術。

しかも開腹してみたら、転移がたくさんあって手の施しようがなかった、という。



「二人でお花見がてら近所を散歩したのは、ついこの間なのに。あれが最後のお花見

だったなんて」

かける言葉がなかった。


2005年04月24日(日) うしおこし。

◇◆◇◆


久しぶりに晴れて暖かい。嬉しい。

これから、遠くのスーパーへ買い物に行ってくる。


◇◆◇◆


先日、ねこぞーとテレビを見ていたら、酪農家の話を放送していた。


詳しくは覚えていないのだけれども、なんでも、

牛にストレスをかけないようにすると、美味しい牛乳が搾れる とか。



そのひとつとして、夜は牛を横たえて眠らせ、朝、人間が起こして回る、その際に

声をかけるとストレスになるので、長い柔らかな木の枝で牛の背中をそっと触って起こす、

ということをしているということだった。

触られた牛は、たちまち目覚めて立ち上がっていた。


◇◆

これを見た、ねこぞーが、

寝起きが悪いので有名なねこぞーが、

オレにも試してくれろ、と言う。



「いきなり声をかけられるとさぁ、びっくりしてさぁ、アタマ痛くなったりするしさぁ」

「………(ーー;)……」

「いきなりカーテンを開けられると、眩しいしさぁ」

「………(ーー;)……」


いや、オマエの場合はそういう問題じゃないだろ、オマエは牛かぁぁ、と思いつつも

面白いので 気持ちよく起きてもらうために、やってみた。


◇◆


0. 薄暗い中、眠っているねこぞーの枕元にそっとにじりよる。

1. かぁ、と眠るねこぞーをしばし見つめる。

2. 肩をさする。

3. ますますかぁー、と眠るねこぞーをしばし見つめる。

4. もう一度、肩をさする。強くさする。

5. ねこぞー、うっう〜〜ん、と寝返りをうつ。起きたか?と期待に胸をふくらませる。


6. まだ起きない。

7. 背中をさする。かなり広範囲にわたり、せっせとさする。


8. どうしたことか、ねこぞー、すぅすぅと寝息をたてる。

9. 少し待つ。


10. 気持ちよさげに眠るねこぞー。明らかに、先ほどより、ぐっすりと眠るねこぞー。



11. カーテンを、じゃっ、と開ける(怒) 

12. 窓も開ける。

13. 「起きろぉぉぉ。」と布団をひっぺがす。

14. 「どうしてそういういぢわるなことをするの?」とねこぞー。うらめしそうに(笑)





結論。

すとれすかけないと、ねこぞーはおきません。すとれすをたくさんかければ

かけるほど、ねこぞーはおきます。ねこぞーは、ある意味、牛以下(笑)


牛だってできることが、どうしてできないんだ、オマエはっ(笑)


2005年04月22日(金) なりきり日記



◇◆

朝からまるで冬に逆戻りしたかのように寒い。

車のタイヤを交換せずに正解。

ねこぞーが仕事ででかけている町では雪が降っているらしい。

今頃寒さに震えているのだろうかと想像しながら、私は家でぬくぬくにゃんにゃん♪

あー幸せ。


◇◆

お昼前にお客さんが二人。

M1とM2。

南国帰りのM1ちゃんは相変わらずかわいいー。

むぎゅむぎゅしたいー。

そして運転手役のM2はもう何度もここに来ているのに、少しルートが変わっただけでおおいに道に迷ったらしい。

「海に出たらどうしようかと思った」

ってこの街中で何を言っているのか、おまえは何十年この町に住んでるのか、と。


昼ご飯を食べながら(M1M2はビール)ポール牧の訃報と、ヒロミ・ゴーの離婚について語る。

「郷ひろみであり続けたい」と連呼する彼を、三人で呆然と眺めた。

彼が「郷ひろみ」であることの意味など、世界中で彼以外誰も考えていないだろうに、誰も気にしていないことを行動決定の一義にするなんて、人生とはなんと計り知れない暗闇だろう。


◇◆

三人でだらだらしていると、ねこぞーからメール。

「今××にいるから」

とわざわざ居場所を知らせてきた。

家にお客さんが来ているので、うっかり帰って鉢合わせすることを警戒しているのかもしれない。

まったくもっておちゃめさん。にゃん♪


そこでテンピュール布団でごろごろしているM2に、

「もし今ねこぞーが帰ってきたらどうする?」

と聞いたら、布団をぽんぽん叩いて、

「添い寝する」

と言った。本当だな(笑)


◇◆

そして今は夕方の五時すぎ。

テンピュールを交替してM1ちゃんは自分で

「白雪姫みたいー(意味不明)」

と言って眠ってしまった。

M2は悪い顔してなにか悪だくみ。

あいつはほんと腹黒い(笑)









以上、ねこやまさんなりきり日記でした。
むずかしー。


2005年04月21日(木) 悪夢。



◇◆◇◆


明け方の夢。


『自虐の詩』が本棚のどこを探しても見つからない。

非常に切なかった。




なんの隠喩なんだか。


2005年04月17日(日) 日曜日。



◇◆◇◆


忙しかった一週間を終え、曇りの日曜日。


今日は、何をして過ごそうか。


◇◆

先日、整体に行った。

二ヶ月ぶり。

親切心からなのだろうが、いろいろと指摘され、めげる。



筋肉の量が少ない、歩いていないのだろう、とか

二ヶ月ぶりだね、ええちょっと調子が悪くて、それはモニョモニョ、とか。




歩いていないのは、怠けているからではなく、歩くのが怖いからなんです

調子が悪いときには、家から出られないんです

なんて、いちいち言うのも面倒で、ははは、と笑ってごまかす。



誰だったか忘れたけれども、健康すぎる人は友達にはふさわしくない、と

いう言葉があったけれども、

何事につけ相手の立場を理解することについて想像力を働かせられない人とは、

あまり長時間一緒にいられないな、と思ったり。




しかし、そう思うはなから、

それってワタシにも当てはまるのかしらん、とまた無限自己反省ループ。

まずは、自分が一番厄介。


2005年04月16日(土) 春だから、仕方ない。



◇◆◇◆


自己嫌悪から、逃れられない(笑)

春なので(昨日、ようやく雪がとけた。とは言っても、気象台の計測場所の雪が消えた

だけであって、まだ、まちなかの至るところに残雪がある。でも、一応雪はとけた)

ぷち鬱状態 なのだ。


本当に反省すべきことなのか、考えすぎなのか、その判断さえつかなくなっていて、

もうなにからなにまで、

春が来たのも、雪の下からゴミが出てくるのも、

隣の犬が吠えるのも、ほこりが舞うのも、消防自動車が赤いのも、

もうなにからなにまで、私のせいです、ごめんなさい、という気持ち。


よかれと思ってしたことが、尊大な態度に思われたかも、とか
よかれと思ってしたことが、尊大な態度に思われたかも、とか
よかれと思ってしたことが、尊大な態度に思われたかも、とか
よかれと思ってしたことが、尊大な態度に思われたかも、とかが


アタマのなかで、エンドレスリピート。



なので、とりあえず、一番迷惑をかけていそうな友達にメールして謝ってみた。

気分が軽くなるかと思って。 ←ああ、安易な私でごめんなさい。




彼女からの返事。

「難しいこと考えると、禿げるよ」


もぅ、イヤ(泣)


◇◆


でも。

一方では、顰蹙メールを、別の友達に送ってみたりしているワタシ(笑)

彼女の仕事が終わった頃を見はからって

『お疲れさんだーばーど♪』

すっげえイヤがってくれるので、超楽しい♪ ごめ〜ん♪


春だから ようすおかしいのね、ワタシ(泣)


春だからよね、春だから………


2005年04月14日(木) 激しく己嫌悪。もいっかい眠って、リセットしたい。



◇◆◇◆

朝から、激しく自己嫌悪。

なんだか、すべてが空回り。

そういう日もあるってことか。


自分の足りないところばかりが、目について。


もいっかい眠って、起きて、今日をやり直そうかしらん(笑)



◇◆◇◆


さて、木炭を買ってきた。


柔らかい方が描きやすいかな、とヤナギを選んだのだが、ちょっと柔らかすぎかも。



しかし、それにしても、下手。もともと、上手ではなかったが、ここまでデッサンが

できなくなっているのには、驚いた。



ねこぞーどころか、まずは、積み木からだな(笑)



◇◆◇◆


昨日、リンスを変えたら、匂いが強い。

一晩たっても、まだ香っている。ちょっと苦手。


2005年04月13日(水) いろいろ。



◇◆◇◆


はじめて、幸田露伴を手に取った。

『蘆声』


その場限りの安易な同情は、相手の尊厳を傷つけることになる、たとえ相手が

子どもであろうとも、


と言ってるのかなぁ、とか。


あるいは、男の子が男になる、男同士として対するって、こういうことなのかなぁ、とか。




ともかくも。相手の人生にかかわることには覚悟がいる。

翻って私は、友達と思っている人たちに対して、お節介がすぎやしないか、と反省。

よかれ、と思ってしているからといって、すべてが許されるわけじゃない。


◇◆◇◆


今朝の毎日新聞。

ドイさん、写真入りだぁ、とねこぞーの声がして、どれどれ、と

のぞき込むと、きりり、と男前なドイさんが。


ねこぞーも、シゴトの場では、きりり、と男前なのかしらん?

とてもそうは、思えないんだけれども(笑)


2005年04月12日(火) 週末のプチデート



◇◆◇◆

週末の朝。ねこぞーを起こしに行く。

あまりに気持ちよさげに寝息をたてているので、ついつられて、

ねこぞーの布団にもぐり込む。

半分眠りながらも、どうぞどうぞ、と場所をあけ、掛け布団をかけてくれるねこぞー。


二人で、すぅすぅすぅすぅ、眠る。いつまでも眠る。


◇◆

夕方。仕事帰りのねこぞーと待ち合わせて『おーどーりー・ヘプバーン展』にでかける。

待ち合わせは、てはにーの前(笑)

非常に混んでいて、あまりちゃんと見られずに、残念。


最初の結婚の時に着た、ウェディングドレスが可愛かった。

裾の短いところといい、ふんわりふくらんだ袖といい、ちょっと似ている。なーんて。



晩年のおーどりーの、気品あふれる美しさに圧倒された。


2005年04月10日(日) 液体じゃなく、固体。



◇◆◇◆

寒い。

雨が降ってるな、と思って外に出て驚いた。

液体じゃなく、固体。固体が降っていた。あられ。道路も、じゃりっと凍っている。


すごく不機嫌になって(笑)買い物へ。

しかし、途中で考えを改める。



4月だと思うから、寒さが苦になるのだ、今は






そう、10月。









そう思えば、なにやら楽しい(笑)




わくわくするような、冬がこれから来るんだよ♪

パウダースノーがばんばん降って、白い風が吹いて(地吹雪の時の風は白い)

このままここにじっとはしていられない、走らなきゃ、という気持ちになるような

どきどきするような、冬がこれから来るんだよ♪




あああああ。楽しいぃ………。


2005年04月08日(金) ようやく、春



◇◆◇◆

このところ、朝の目覚めが早い。今朝は5時半。

目覚めても、7時まで布団に入っていることもあれば、

今日のように、起きてしまうこともある。



毎朝こんなに早くに起きるのは、高校3年の時以来かも。


朝のひとりの時間は、楽しい。

あとは、夜に布団に入る時間をもう少し早くできれば、最高なんだけれども。


◇◆◇◆


クロッカスが、咲き始めた。ようやく、春。まだ寒いけれども。


2005年04月07日(木) ばかふたり その後

◇◆◇◆

前々回の日記

ねこぞーが鬱陶しい、なぞと書いて、そのままここ数日忙しくて日記を放置しておいたら


「別に用事はないんだけど、元気ぃ?」

とか

「だいぶ雪がとけたねぇ」

とか

「今日は暑かったよ」

とか

「ねこがいるよ」

とか


なんだかみんなから色んなメールを貰っちゃって、でも、昨夜までは全然気にせずに

いたのだが、今朝、ハタと気がついた。



みんな、ねこぞーと喧嘩して私が気落ちしていると思って慰めてくれてるのかも?!


ということで、後日談を。


◇◆


さて、もうワタシ、何故ねこぞーがあんなに鬱陶しかったのか、忘れてしまったのだが、

先週の金曜日、あまりにイライラして、ねこぞーなんか大っ嫌い、顔見るのもイヤ、

だったので、とりあえず、夕食は酢豚にした(新婚当時作ったら、ボク酢豚嫌い、と

言われて以来作っていなかった。19年ぶりの酢豚)。



ところが、帰宅して、へぇ、酢豚ぁ?珍しいねぇ、美味しいねぇ、ボク酢豚好きだよ、と

にこにこと食うねこぞー。

ムカツク、ワタシ(笑)



復讐(なんの復讐だかは知らないが)、失敗(笑)



◇◆

しかし、土曜日の朝、不意にねこぞーが不憫になり(昨夜ねこぞーが眠れなかったのは

ワタシのせいかもっ、と反省した ←ここを日記に書いた)


優しく起こし、優しくお背中マッサージをし、優しくシゴトに送り出そうとしたら

「ボクがイライラしていてごめんね」とねこぞーから謝ってきた。


イライラしてたのはワタシだろっ、ばかかコイツは、と思いつつ、にっこり微笑む。


「今日は土曜日なのに、夜までシゴトで一人にしてごめんね」とねこぞー。

ばかかぁ、コイツはぁ、いない方がラクなんだよと思うも(笑)、にっこり微笑む。


「できるだけ早く帰ってくるからね」とねこぞー。

いいから早くシゴト行けっつうの、と思いつつ、がんばってにっこり微笑む(笑)


そんなこんなで、はからずも、平穏な週末となった。


◇◆

だが、忘れもしない、月曜の夜、

「にゃんたろさんて簡単だよね♪」というねこぞーの一言で、またムカツクワタシ。


「何がっ?何が簡単なのっ?」

「だってぇ。ちょっと優しくしたら、にこにこするんだもん♪」

と、ほんっとにアホだから、手の内をさらけ出すねこぞー。


たちまち、臨戦態勢をとるワタシ(笑)



「でも、簡単な方がいいんだよ」とにこにことねこぞー。

その余裕ある態度がムカツクのよね、と思ったそのとき、絶妙なタイミングで、テレビから



『今の彼女はとてもいい人なんだ。でも、とても…複雑なんだ…』

といういーあーるの、かーたー先生の告白が。



かーたー先生に言われると、素直に頷ける。


「やっぱり複雑なのは大変なのかなぁ?」と私。

「うん大変だろう。オレも簡単、にゃんたろさんも簡単♪ ウチは平和♪」

ばっかなねこぞーのヤツ、と思いつつ、そうかもね、と洗脳されかかる私(笑)



「ところでさぁ、ねこぞーって酢豚嫌いじゃなかったの?」

「いや。好きだよ、美味いじゃん。この間作ってくれたのも美味かったなぁ」

「あのさ…結婚してすぐに作ったときには、嫌いって言ったよね?」


「……あん?………」 オレそんなこと言ったっけ?なねこぞー。

「……あ………」 ワタシのっ、ワタシのっ、料理の仕方がまずかったのかっ!な私。



ということで、それ以来、また平穏な仲良しな日々を送っている。

ここ数日は、うしおこし、をやりながら。


うしおこし、についてはまた今度。


2005年04月02日(土) しくしく ;_;



◇◆◇◆


なんだか、ここ数日、ねこぞーが鬱陶しくて仕方がない。

にこにこ笑顔さえ憎たらしい。


なので、友達に

『本当は私たち気が合わないのかもしれない。
私、結婚に向いていないのかも。
というより、ねこぞーのことが嫌いなのかもっ。』

とメールしたら、笑い飛ばされた。

笑い事じゃないっつうのに。


◇◆

昨夜は、私のそういうトゲトゲした気持ちが伝染したのか、

ねこぞーもきいきいしちゃって(笑)

挙げ句、朝まで眠れなかったらしい(泣)


私のせいかしらん?ごめんね、ねこぞー。



ちなみに、今日はねこぞーはシゴト。

朝から夜までシゴト。激しく後悔。心配。


2005年04月01日(金) まだまだ減る。



◇◆◇◆


最近は、あまり見ないのだが

『どさ●こ ワ○ド 212』という、地元局の情報番組がある。

212というのは、市町村の数である。


合併が進んだら、どうするんだろうね、この番組。数字を変えるのかな?


とねこぞーと今朝の新聞のテレビ欄を見て、驚いた。


もう、207になっていた。



まだまだ減りそう。

でも、由緒ある名前がなくなってしまうのはちょっと悲しい。


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