◇日記◇
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2002年03月19日(火) ばかふたりpart2

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昨夜は、めずらしくねこぞー、ひとりで寝に来た。
朝の4時半であった。

その気配で目覚める私。
ねこぞーが隣の布団にもぐり込む。

その瞬間




「寒いから足あっためて」

という声が聞こえたので





「私のお布団に足入れてもいいよ」

と答えたのだが

ねこぞーが足を入れてこなかったので




私が暖めてあげよう


とねこぞーの布団に足を入れ

暖めてあげ、しばらくして暖まったので

もういいだろう、と自分の布団に足を引っ込めた。



以上は、私の記憶です。




で、ねこぞーの記憶によると




布団に入ったら突然足入れてきやがった。



それもこそっとかわいく入れてくるんじゃなくて



ずっぽり、蹴らんばかりの勢いで入れやがった。




きっと自分の布団が暑いから、オレんとこで

冷やしてたんだろうな、と思った。


オレも眠いし

うざいけどそのまま入れさせてやった。


しばらくしたら帰っていった。




やれやれと足を伸ばした。





だそうです。



朝になって記憶をつき合わせてみると
なんかもう、二人して
自分に都合のよいように記憶書き換えてるし。

このままどんどん年とっていくのかよ。

いいのかよ、こんなんで。

ばかふたり

とか言って喜んでる場合じゃないし。

でもまぁ、唯一の慰めは

私だけじゃないってこと。




ねこぞーも一緒に順調にばかになってるってこと。




………ばかふたりpart2でした。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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