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日常茶話  −性に関するエトセトラ
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2004年10月10日(日) 自分でも分かっているからもうそれ以上言わないで

自分でも大混乱。



この1週間、私の気が乗らず、セックスしていなかった。

別に、月経でもなんでもなかったのだが、

ちょっと慣れない場所に連日研修に行っていたためストレスがかかっていたようで、

就寝は起床時間はいつもより1時間遅いのにもかかわらずいつもより2時間ほど早く、

性欲もまったく湧かずムスコへのあいさつさえもを忘れる始末。

彼氏さまは時々性的ちょっかいを出してはきていたのだけれど、

私の反応なささ加減に「つまらん」としょんぼりしていたそれにさえも、

慰める余裕がなかった。



研修が無事終了し、連休に入った。

昨夜の私のあの感じ方は、一体なんだったのか。

開放されたという感情と性欲が一気に大放出したのか。

気持ちはムラムラという感じではなかったのに、

触られ、擦られ、舐められたら、

もう駄目だった。



身体は疲れていたので、ほぼマグロ。

だけど、ムスメはムスコの進入を喜び、

正常位をしていたらおしりの後ろに何かが流れ落ちて行った。

珍しく、大濡れ。

久々に、色んな体位を試した。



現段階は訳あっていい加減な避妊施行中なので、いきそうになる直前でコンドームを装着。

だけど、ゴムが内膜を捲り上げて大きな傷を作る隙もないほど、

私、濡れていた。

最中に耳元で指摘され、恥ずかしさにまた燃える。



意地悪しないでよ。


2004年10月03日(日) 私の中で急に大きくなったりしないで

何で欲しいと訴えるのだろう。



ムスコの、通常サイズ時もそのかわいさと不思議さが好きだけれど、

勃起したときの亀頭部分のすべすべなめらかな硬さが好きで、

そこを指先や口で愛撫するのが好きだ。

かわいいところを堪能するのも勃たせて入れてと言うのも。

何年やっても、何度やっても、触るだけなら毎日やってても、

私は彼氏さまのムスコが好きだなあと思う。



挿入中に、ムスコがムスメの中で大きくなることがある。

イク寸前もそうだけどそうでないときも時々あって、

実際ムスコが大きくなっているのか、

それともムスメが収縮してよりリアルな大きさを感じるのか、

それはちょっと分からないけれど、

とにかくそれを感じるのも好きだ。

急な刺激に「あ、やだ…」と悲鳴を上げることもあるけれど、

その自分の発した声にさえも、快楽の扉に訴えかけられる。



セックスが、相変わらず楽しい。


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