日常茶話
−性に関するエトセトラ
DiaryINDEX
2004年04月14日(水) |
濡れそぼつ入口に指を這わせて |
Webで、官能小説を読んでいたら、自分に触りたくなった。
少しの時間差で入浴した夜、
先に上がっていた私はこっそり官能小説を読んでいた。
久々に新境地にでもと、
新しい小説を読み始めたら、
はまった。
濡れ始めたのは、物語の序盤から。
気がついたら、触らないままに開いているのがわかった。
ショーツの端から確認すべく指を入れたら、
そのまま熱い肉の中に誘われた。
ねえ、触って。
風呂上りの彼氏さまにおねだりする。
抱き合う背中の皮膚の上をすべる愛撫にじれて、
さらにねだる。
ねえ、入れて。
入れてといいながら、そこに座ってと、私は女性上位を選んだ。
2004年04月03日(土) |
お願い、その気になって、と |
裸体透けるスリップ姿に欲情を期待して、そっと服を落とし始めた。
室内では常にスウェット姿な私なので、生活感が溢れすぎており、
「なんか萎える。まるで10年寄り添った夫婦のようじゃ」と、
彼氏さまからコメントされる次第。
エッチいつしたっけ、なんてふたりで考え込むこともしばしば。
最近は、2〜3日前の記憶まであやふやで、
ふたりでボケボケな日々。
あるときなんか、私のほうがやる気が突然起こって襲い掛かり、
ムスメ見せつけ無理やりムスコ立たせて、
舐めろだの入れろだのと自分本位なセックスを強要した。
最後までいった割には、彼氏さまにとっては不完全燃焼なセックスだったらしく、
「もうちょっとこうさあ、色気っていうかなんていうか」
などとぶつぶつ言われたり。
だから、作戦を立ててみた。
あったか下着が不要な暖かい日和の日、お風呂に入る前に、
そっと、ブラジャーもショーツも取ってスリップ姿になってみた。
その格好で、ネットサーフィンしている彼氏さまの背中から抱きつき、
ムスコには手を触れず、
身体と頬をくっつけて耳元で開いてあったWebページについて色々ささやいてみた。
激しい組み伏せのあとの、その情交の深さといったら…。
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