日常茶話
−性に関するエトセトラ
DiaryINDEX
2004年03月23日(火) |
ひとりえっちのできないストレス |
落ち着いてできない…。
彼氏さまとめでたく同居しだして早1ヶ月以上。
その間、ひとりで心置きなくひとりえっちしたのは2回のみ。
その2回というのも、彼氏さまが実家に戻って荷物整理しに帰っていた2日間のみ。
あとは、まるで思春期の子どもが親や兄弟に見つからないかとビクビクするような、
そんな気持ちになってひとりえろえろしてません。
現在求職中の彼氏さまは、平日私のいない時間にしているそうですが、
仕事から帰ってからずっとストーカーのように付きまとわれ、
土日も常に行動が一緒な状態で一体、私にどう時間をひねり出せと?
直に「ひとりえろえろしたい」と言ったならば、
「遠慮なくしてくれ」と返されましたが、
「はい、そうですか」ってほどに私は図太くないし、
彼氏さまは絶対に覗くに決まっています。
そんなのダメです。
共同作業な性交もよいのですが、
たまにはひとりえろえろもしないと心身の状態に悪影響を及ぼします。
まさに、ひとりえろえろしたい欲求が高まってストレスフル状態。
ピンクのおもちゃのムスコは、電池は充電満タンのまま押入れの奥で待っているというのに。
まさかこんなにひとりえっちがしたいときが来るなんて…。
抵抗など、する気もなかった。
ダイニングキッチンで、背後から抱きしめられた。
そのときの作業はほぼ終了しており、情愛の雰囲気が濃くなろうと構わなかった。
スウェットのズボンとショーツが一緒にずらされ、指先で愛撫され、
早急な仕草でムスメの入口にムスコを当てられた。
まだダメ、と声にする前に入らないのに気づいた彼氏さまが私の足元にひざまずき、
舐められ、腰が弱る私にシンクに手をついてしゃんと立てと、そう言った。
両手をついたシンクの冷たさを忘れるくらい、後ろから与えられる振動の快楽に酔う。
膝の裏がピンと伸びるほどに腰を掴まれ、爪先立ちにさせられ奥まで押し込まれた。
シンクに眼鏡が当たって、カチンと音を立てたのが聞こえた。
情事の後に触れたシンクには、私の熱が移っていた。
私的にはエロに対する気合低下の昨今、
皆様どうお過ごしでしょうか?
やる気はなくても胸を愛撫されているうちに濡れてみたり、
撫でているうちに大きくなってくるムスコに本気で怒ってみたり、
新居のあちらこちらでやってみたり、
などと書き連ねてみると何だかんだ忙しく動いていたりするような印象ですが、
それもこれも、週に1度や2度のこと。
性欲とは、それなりに他の欲求が満たされなければ人生から削がれていくものだと実感中。
まだ、色々なことに余裕がありません。
それでは。
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