今、オリジナルの小説を書いています。 たかまんと話をしていて、盛り上がったことに端を発しまして。 今じゃ、ハマリにハマリまくってます。(笑)
いさごんとたかまんのおかげでようやく主人公の二人のキャラが決まってきまして。 それを一番最初に決めろよ、ってカンジなんですが。(ダメじゃん)
どうしても、読む人が「え!?」と驚くような物語にしたかったんですが…… なんとも上手くいかないもんです……(溜息) 自分、読んでいて予想がつかない物語が好きです。 どうなるかわからなくてハラハラドキドキしていたいのです。
でも、自分の中ではどうしても、ハッピーエンドとしてはやっぱり、苦労がなく、ラブラブで子々孫々まで長生き……というようなモノがあるものですから…… そうじゃないと、どうも納得がいかない、というか。
瀬那さんはどうしてああいうネタが浮かぶんだろうか?といつも疑問ですが。 答えの一つはやはりそこでしょうねー……
ああいう話は大好きだし、書いてみたいとも思うんですが。 やっぱり、私は私の得意分野を進むか、ってんで、異世界モノです。
誰か、楽しんでくださる方がいれば嬉しいなぁ……とか、ね。 とにかく、自己満足の極み。 発動させねば終わりもしない。 目指せ、5月10日!!
自分でも色々と考えて、これからの心配なんかもしてみて。 人に聞いたりもして出した結論ー。
罪を憎んで人を憎まずーーー!!
ああ、先人は何を思ってこの言葉を残したのでしょうね。 一人でウジウジとしていてもなんの解決にもならんし、もしかしたら、真っ当に使われてるかもしれんし……って、まだ願わずにはいられませんよ…… まあ、ちょっと手痛い人生勉強だったのだ、と思えばいいんです。
母さんに、「騙された事を知らないのと、騙された事に気付く事と、どっちが幸せかな?」と聞いたら、前者かな、と答えました。なんか、予想外でした。 でも、私は知ってしまったワケだから、どうにかしなくちゃいけないのです。 ぐるぐる考えるのも、私らしいんだと思って、いろいろと考えました ものみの塔のことも考えてみました。
そして、上の結論に至ったわけです。
自分は試されたのだと思います。 勿論、その人達に、という意味ではなく。 ただ、今回の一件で、人としての力を、自分自身に見られた気がします。 自分は、やっぱり甘いんだと思いました。
応用で、多少の脅しや、粘り、語りに負けない自分も作ろうと思います。 全く、それを考えると、父さんのなんて強い事。母さんの口の上手さ。 恐れ入ります。 自分が大人になれるのか。父さんから継いだ目を、どれだけ有効に使うか。 まあ、自分次第だね。
この件で、いきなり転がり込んだ、全くの初対面の私を励ましてくださった、たかぱん様へ。 感謝を込めて。
でーーも。 新聞勧誘の詐欺になんてあったらどうしよう。 って関係の悩みは尽きませんね〜…… ストーカーとかは……まあ、天地がひっくり返っても関係ないとは言い切れんしね……
この間、6年も前にパーティーでたった一目見ただけの女性に一目ボレし。 全く話もしたこともないまま6年間思い続け。 女性が結婚した途端、豹変して夫婦共々殺そうとした、というニュースがありましたからね。 覚えていなかった事に腹を立て……って、当たり前だろ、そりゃサ…… アタシなんて、クラスのメンバーを覚えるのにどれだけの時間がかかったか……(最悪) なんて自分勝手なんだ、とか。 思い通りにならないというだけで殺すなんて、とか。
思ったんですが、私も結構そういうところがあるかも……と思い、背筋が寒くなりました。 はあ。
今日、ボランティア活動をしてるという人が来て、タオルを買ってくれと。 おばあちゃんは何とかして追い返そうとしてたんですが、なんだかなーと思って。 まあ、使い道はあるだろうと思い、払いました。 ……で、それがいけなかった。 延々と説教されまくりです。 一人暮らしが始まる今、悪徳商法に引っかかるタイプだと。 まあ、アタシもそう思いますが。 父さんにバレたら、口聞いて貰えなくなりそうです……
つーか、やっぱりだまされてるんですかねー? 周りはとりあえず決めつけてますが。 なんか、ウン。まあ、それっぽいんですけどね。9割方。 確かに怪しかったけどさー……勘弁してよ。 人間不審になりそうです。
2003年02月21日(金) |
ちょっと移り気スギっスかねー…… |
NHKの教育テレビでやってるハイスクール・ウルフだっけ?(オイ) アレに出てくる、マートンって人カッコイイよねぇーーvvv いやー、美形のオカルトマニアなんて素っっ敵〜〜vvv お肌すべすべで、頭はキレイにつんつんしてるし! 中途半端なつんつんはダメだよねぇ…… 指でくしゃりとしただけで放置ってのはいただけない。
ちょっとくらい情けなくても、あんな人なら余裕で許せます。
そんなわけで、今はジュマンジを見てます。(待て) いや、ホント面白いんですけど…… 侮ってた。(笑)
えーと。遅くなりましてスミマセン。
受かりました。本命。 なんかもう、ココではどう喜んでイイのやら。(報告しまくった後) 17日にHP上で見たものの、見た後の方が信じられなくてねー。 合格通知が来るまでは安心できませんでした。 ……ソレが来る前に家探しに行ったんスが。(笑) まあ、とりあえずー。
……っしゃ!(ガッツポーズ)
家探しに向かう途中にもちょっとした愚行をやらかしました。(またかよ) ウチに携帯の電波が入り難いというのは、ほぼ周知の事実です。 瀬那さんからも言われちゃったし。(笑)
なので、電話なんてかかってきても話せません。 そういう意識があったので。 電波が入る=電話がくる可能性があるということに気付きませんでした。 全っ然。
車は酔うので眠っていたら、私にしては非常に珍しいんですが、着メロが鳴りました。 因みに『マリアの爪痕』。ジャンヌ良いよね。(そこかよ) で、気付いて、とりました。男の人の声だったんで、弟だと思ってマシた。 何か、もにゃもにゃと喋ったっぽいです。(覚えてない) 喋ってる内に起きればいいやーというカンジに。(最悪) ……刑介さんでしたー。 穴があったら入りたいとは正にこの事だって。 寝惚けてる間は、日嵯って誰だっけ?とか。(死) オイオイってカンジだよ、ホント。
スイマセンと、あと、おめでとうをありがとう!
んで、家を決めてきたんですが。 広さ重視。でも、新築なんで設備は良いです。 ただ、日当たりはちょっと良くないし、1階だし、目の前にお婆さんがいたけど。(笑)
はてさて、どうなることやら。 ちゃんと生きていけんのかなー。
ってか、同じアパート内に同大学生が4人位入るらしいです。 皆一斉にドアを開けて、ぞろぞろと同じ道を通って通うんだとしたら、怖くて泣くかも。(笑) どんな人なんかなぁ……
あー、占いでも風水でもなんでも信じてやろうじゃねぇかという気分です。 今日の運勢『凶』でした。
第一段って事は第二段もあるってことでして。 ってことは、どういう事かと申しますと。 本命を落としました。スイマセン。
まあ、昨日の結果を見て、大体の想像はついてたんですがー。 久しぶりに相当ショックでしたね。 つーか、アタシって馬鹿だ、と素で思いました。
……とりあえず、何でアタシが、とは言いません。 でも、1コだけ愚痴らせろ。
4カ国語の学科で合計8人しかとらないのに。 なんで、ポルトガル語とタイ語だけで30人以上とってるんだーー? ……ベトナム語なんて4人しか受かってないじゃん。
滑り止めもなんと、滑ったんだけど手を伸ばしてもらってカンジで。 学科的に、結果オーライっちゃーそうなんスが。 自分の学力の無さを突きつけられたですよ。
うわー、担任に報告したくないです。 下手な慰めなんざ要りません。 つーか、酒東の恥晒しと罵られないことを祈るばかりです。 ああそうだ、昨日の糠喜び報告も訂正しに行かなきゃならんのだ。
あとは17日の結果発表のみなんスが。 どう転んでも、何が何でも、醜態は絶対に晒しません。 まあ、今の姿自体見苦しいっちゃ見苦しいですね、そうですね。
たかまんトコの日記の言葉。 好きになるのは時間がかかるのに、と。
私は、まるっきり逆だなぁ…… 好きになるのは一瞬で、それから離せなくなるよ。
……思考が暗いんじゃーーっ!! 誰かと話していても、考えが何処かに飛んでいって。 一人でいると泣きたくなって。
そりゃこんなの、相手になんてしてらんないよねー。 そうだよ、構ったトコロで時間の無駄なんっしょ。 どうせアタシなんて、一人じゃなんにもできないし、口先ばっかだし。 話しも面白くないし、気も利かないし。 得することなんて1コもないしね。
ダメだー、ダメダメダメ、ダメ。 泣いたら情けなさしか増えないよね。 泣いたら、また怒られるし。
2003年02月06日(木) |
受験記録:出会い、に。 |
場所は東京に移って、2月6日。
2日と同様、試験場の下見に行ってきました。 はじめ、全く正反対に向かっていたのですが、尋ね尋ねとりあえず辿りつきました。 でも、なんだか入り辛くてウロウロしてたんですよ。
そうしたら、守衛さんにばっちり見られてたらしく。
「アンタが行ったり来たりしてたトコから上に行ってー……」
という説明をされました。(死) いや、確かに挙動不審だったけどさー…… その後、構内にいた猫とにらめっこして、その場を去りました。 ……よく、誰にも突っ込まれなかったなぁ……と。(笑)
ホテルの横に、ボタン屋さん(裏地も取り扱ってたけど)がありました。 朝は閉まってたので、後から覗いてみようと思って帰りに寄ってみました。
なんだか狭くて、ちょっと暗いお店でした。 店番の人もいないのかなぁ、とキョロキョロしてたら、奥の方から初老のおじさんが。
お話を聞くと、もう、お店をやめるのだということでした。 商品を処分したらお店を閉めるのだと。
需要も供給ももう少なすぎて、小売店はやっていられないのだとか。 もう、この業界に飽きたんだよ、というおじさんの言葉が、寂しくて。 せっかくこんなにイイものを取り揃えているのになぁ。
折角なので、少しお話をしました。どれも目からウロコのものでしたよ。 服飾に進みたい、と考えてた私には特に。
様々な意味での学びが足りないな、と実感。
七宝のボタンなんて初めて見たので、お財布的には厳しかったけど、何個か買いました。
半額にしてくださると言ってくださったのですが、品が品なので一度は断ったのですが。 残しても仕方ないんだから、と言われ、お言葉に甘えました。
そのボタンを見る度、不思議な気持ちに。 多分もう、会うことはないんでしょうが、とっても貴重な出会いでした。
2003年02月05日(水) |
受験記録:I期試験。 |
私の大苦手のタイプの人がいました。 直接話したわけでもないのに、すでにいくつか地雷を踏まれました。
ダメだなぁ、とは思うのですが、苦手な人とは努力しても仲良くなれないです。 無理した分だけ、不自然さが滲み出るし、一緒にいても胃が痛くなるだけなのです。
まあ、それは今はどうでもイイコトです。 2/4の日記に書いたパン屋さんで、この日もパンを買いました。 なんと、一回パンを買っただけなのに、顔を覚えていてくれて。 この辺の学校なの?と聞かれました。受験ですと普通に答えました。(笑) いやー、自分おしゃべり過ぎなのかなぁ……
とっても感じの良い方で、頑張ろうという元気をもらいましたvv やっぱり笑顔の方は、雰囲気からしてイイですよねー。
でもやる気と実際はちょっと違うかも……(汗) 受かるコトを祈るばかりです……
この日の面接は趣味のコトを聞かれました。 趣味にはありったけ書いたんで、どれが聞かれるかひやひやしてたんですが。 小説を書く、ってコトしか聞かれませんでしたー。 うーん、あんまりネタにならん……(そこかよ)
両隣の人が、なかなか強者でした。 隣の女のコがドラム一セット持ってるらしく。 すっげぇ!!とドキドキしながら聞いてました。(笑)
反対側の男のコが趣味に『掃除』と書いていたらしく。 試験官に、ウチに来て欲しいなぁ、と言われていました。 その後、それは一般的じゃないと言われたら、今度は競馬、と。 しかも、馬券を買ったりするのではなく、馬が走るのを見るのが好き、なのだそうで。 ウーン、一番美味しいトコを取られた気分。(笑) 素だから良いんでしょうがねー。
そうそう、この日もいろんな勧誘の方が立っていたのですが。 ああいうの断るの苦手なんですよねー…… 一緒に帰った、そのドラム一セット持っているといったコは。
「結構です」
と颯爽と去ったのですが。一方私は。
「あの、一昨日沢山もらったので……」
……カッコ悪ぃ!! ってか、情けなさスギだろ!!(ホントに)
いらない時は、いらないって言うんだよ、と教えられました。(泣) わかってるんだけどねぇ……なかなか実行出来ません。
因みに一昨日、貰った量が多く持ちきれず、路上にぶちまけたのは私です。 ホントに。
今時、漫画でもそんなネタないっつーの。(死)
2003年02月04日(火) |
受験記録:出会い、いち。 |
この日は、昼食を食べに、近くのデパートに行きました。 そこには、前日に昼食を買ったパン屋さんがありまして。 そこのおば様は、とっても親切な方でした。
んで。 そこの輸入雑貨店を覗いたのですよ。 そしたら、可愛い香水瓶があって。 アンティークっぽいデザインで、どうやら仕入れるのは稀らしく。 しかも、ペアとなると即買い!
欲しい……
じーっと見つめていましたら、店長さんに声をかけられました。 そりゃ掛けられるわなって。(明らかに不審人物)
最初はその商品の話だったんですが。 いやー、不思議。 何故か、故郷の話になってました。
何時の間にか随分と時間が経っていましたねー。 小一時間ほど。
くっついてる石が猫目石っぽかったのもあって。 大学受験のお守りに、と少しお安くしてもらった上に、合格したら部屋探しを手伝ってあげるよ、と名刺までいただいてしまいました。(嬉) 見ず知らずの小娘だってのになぁ……
無事受かったら、お店に報告に行きたいと思います。 まだ他の色が残ってたら、誕生日プレゼントにしようかなー……
2003年02月03日(月) |
受験記録:受験一日目。 |
前日の下見の甲斐なく。 大学生が道案内の看板を持って、立っていてくださいましたー。 アーターシーのー苦労は、一体なんだったんでーすかーー!?
まあ、そんなコトも、ぼちぼち思いつつ。 寒いのに大変そうだなぁ、と。ほぼ他人事。(最悪) でも、ホッカイロも人数分無かったので、配るわけにもいかないしねー。
で、まあ、大学に着いたわけですが。 大声を張り上げる試験官の言葉に、私は人生が終わったと思いました。
「受験票を二枚提出してくださいー!!」
……二枚? ……二枚って!?
ホントに半泣きでした。 なんか、センター試験利用だったんで、センターの受験票も必要だったらしく。
そんなん、要項に書いてねえだろうがよーーー!!
しかも、それがないと受けられませんのでー、とかって脅されまして。 はああああ!!?
まあ、忘れてる人の方が多かったし、結果的に受けれたんでイイんですが。
どうだろうー……受かってるとイイなぁ……(泣)
面接って、そんなに関係ないらしいんですが。 突飛な行動しちゃったよーーー!!!(叫)
2月2日。 とうとう出発の日がやってきまして。 もう逃げられないですねってことで。
おばあちゃんに見送られ、家を後にしました。
ビジネスホテルに泊まるってのに、いらんものまでつめこんだ、やけに重いバッグを持って、父さんと母さんと感動の別れをしようとしたわけですが。
……特急がきませんでしたー。
信号機の故障って。 信じられませんでした。 猛吹雪だって、1時間半なんて遅れないっての。
先行き不安過ぎな出発となりました。(泣)
当然、新幹線の指定席はパーです。 自由席も、良かったですねJR、ってなカンジに満員で。 2時間半ほど立ちっぱなしで東京へ。
いやー、夏コミ行って、多少のコトには驚かんぞーって思ってましたが。
東京駅って怖いね。 立ち尽くして泣き出すところでした。
あれだけの人が歩いてるのを見てると、ぐらぐらしてきます。
まあ、それでもなんでも、ホテルまでは無事ついたんですよ。 到着したのが5時頃で。もう、暗くなりかけてる頃で。 下見はもう危険かなぁ、と思っていたら、母様から電話が。
「暗い〜?何言ってんの!?」
一喝されて終わりました。 行きました。 迷いました。
力一杯疲れた一日が、そうやって幕を下ろしました。(溜息) その夜は爆睡でしたねー。(笑)
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