あたしと彼のこと
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2002年08月26日(月) 帰りました。

長いこと居たので、すっかり帰ってくるのが嫌になりました(^^;

そうそう、心配していた現地の友人の事は、お会いしても余計な詮索
をせずに居てくれたので、とても楽しく過ごせました。

それ以外は、グループ旅行だったのだけど道中バラバラっていうのは
結構よかったです。余計な気遣いしなくて済んだのが最大です!
それに、後半の宿は別々にして一人旅キブン満喫も出来ました♪

ウニ、海鮮寿司、ラーメン、ソフトクリーム、いも、もろこしetc…
美味しいものいっぱい食べて、たくさん走って、規則正しいユースの
生活を送って、すっかり体が健康体になりましたよう!(笑)
そのお陰なのかどうなのか、図らずや2キロほど減量(^^)v


さて、また今日から社会復帰です、日常生活に戻ります。

日記も、またちょこちょこ書いてゆきます。

どぞ、よろしくです。


2002年08月08日(木) 旅先で

旅先で友人にあう事に!

北海道の美味しいラーメンを食べようと言ってくれたので
ラーメン好きの私と彼は、その誘いにのった。
これは、他の同行メンバーとは別行動のこと。

最初その話しがあったとき、北海道でデート!?なんて少し甘いコト
考えてみたのだけれど、でもそんなのアッという間に終わってしまった。

だって、彼に
「友人に、あなたのこと恋人だって言っていい?」と聞いたら
「いやだ」と答えられたから。

拒否されるのは分かっていたけど、彼の頑な気持ちを再確認した。

私の友人だから、知られたからといって彼に何か影響がある訳ではない。
なのに拒否してきた彼。言わないでいることで彼のなにが守られている
のだろう?そういう追求を彼はしていない。知ろうとしていない。

それくらい深い深い頑な気持ち。


でもこれで、私はまた本心を語れない人をひとり増やしてしまう。

ほんとうに大切なのは、自分のキモチだけど
でも彼のキモチも同じくらい大切。

だから「うん、わかった」そう応えておいた。

100%納得しているわけじゃないけど、少しでも納得しているから
賛成する。だからここで落胆はしない、する必要は無い。


桑田そら |MAILHomePageBBS

読んでくれてありがとう。

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