おぎそんの日記
おぎそん



 ハローハローしてください

前から気になっていたインディーズのバンドが大阪に来るってことで、見てきました。
その名はmomo

イメージとしては、デブ3人なんで>確か三人合わせて200キロオーバーだったかサンボマスターとかイメージするかもしれないけど、音としてはGOING UNDER GROUNDのポップさ。
つまりさ、おぎそんの好きな音なわけですよ。ポップっていいっすよね。

曲としてはMy Spaceで聞けたもの”ハローハロー”、”トレモロ”、”エレクトリック”しか知らなかったんだけど、レコ発ツアーつうことで、それらをやってくれて初心者にも優しいライブ。
つーか、集客としてはどうなんだろうか。他バンドの絡みも考えると、彼ら目当てってそれこそ10人ぐらいなような気がするんですが。。。
チケットノルマ大丈夫だったのかな。
お金がなくて、夜行バスで来たんだもんねっ。・・・そんなMCはいらない。

で、公式ブログで「ハローハローしてくださいね」と言うから、なにをするかと思ったら。嗚呼思ったら>音出ますよ

ちょ、おまwwwww って感じです。

いや、いいんですよ。おぎそん、このノリ好きだもんっ。
とゆーわけで、興味を持った方は是非ともライブへゴーってことで。
ドラムの喋り、いいね。ボーカルのMC、がんばれ。ベースは2人を生温かく支えてください。

とゆーわけで、ライブの感想は、ポップな曲は水準が高いもののミディアムに難ありって感じでした。シングルで切ってる曲は多分、メジャーで出しても遜色ないと思うし。でも、それだけじゃ行き詰るのは眼に見えるわけで。

その辺りが今後の課題なのかもしれないなぁと思った次第。いや、期待してるんですよ、ええ。


おぎそんは、インディーズでもメジャーでも音楽が好きで好きで好きで好きでしょうがないミュージシャンたちを応援しています!

2007年08月29日(水)



 名前のない空を見上げて

ご飯が食べれなかった。
いや、食欲がないってのもあったんだけど、なんつーか、食べる暇がなかったというか。

2日間


別に、断食ダイエットしたかったわけじゃないんだけど。
食べたかったんだけど、ちょっとそんな暇がなくて>けっこうリアル

そんなこんなで、ちょっとお腹も空いたし美味しいものでも食べに行こってなもんで車を出かけたところ。

信号待ちをしてるときに、歩道でおぢさんが空を見上げてた。
なんだろう? と思って、ボクも空を見上げると、ちょうど皆既月食だった。

消えていくその瞬間と、現れる瞬間をばっちりと>この表現もどうよ目撃できた。
ありがと、見知らぬおぢさん。


そんな余裕すらなくなる時があるんだよね。
辛いときには空を見よう、はみゆきの「わたしの子どもになりなさい」だったか。
まま、辛くなくても空を見上げる気持ちは欲しい。
縛られない、自分であることをきちんと保持したいと思う。

2007年08月28日(火)



 not fair play

フェアじゃないと思った。
なんて都合のいいことをこの人は並べているのだろうと愕然とする。

そして、それを気づかないって事にびっくりだ。

なんなのだろう。
最近、ますます嫌気が差すことがある。

仲良しごっこしてるだけじゃないか、と言いたいときがある。何のために、仕事をしているのかと、若造が言いたくなる。
もちろん、ボクが仕事が出来てないのを承知の上で、でもそういいたくなると気がある。

有効にこの時間を使わないで困るのは子どもたちじゃないか。そのことをしなきゃいけない、ボクたちがサボっちゃいけないんだろう、と。

2007年08月25日(土)



 それでも。

それでも私はヒネている。


子どもから「本を書いてください。”それでも私はヒネている”ってヤツを」と言われた。
それはどうなのよ。
とゆーか、私がヒネてるってこと?

ありえなーい。

こんなに純真に、誠実に、清く正しく生きているのにっ。

・・・執筆活動はしたいけどさ。


2007年08月24日(金)



 かあさんは休めない

先日、「毎日かあさん4 出戻り編」を立ち読みしていたのだけれども、もう泣けて仕方がない。
さすがに、その場で泣くわけにはいかなかったけど、でも泣きたくなった。

なんだろうね。彼女って精神的露出狂って感じもするけど、その一方でとても正直な人なんだと思う。

そして、それがあまりにも無防備にぽっと提示されるから、そんなことを受け渡されてびっくりしつつも見入ってしまう感じ。

ダンナさんがなくなっていたことは全然知らなかったから、なおさらにそんな気もした。

2007年08月17日(金)



 風になる

なんで、人が死んでしまうと”風”という比喩を使いたくなるんでしょうね。

いや、某曲がミリオン達成とか全然関係なく、たまたま時間があったから行ったキャラメルボックスの「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」を見てきたもので。

・・・単科大学・専門学校のカレッジ(college)ではなく、courageね。

とにかく、最近の上映作品に”あざとさ”が見えてて、いやだなぁと思いながら、今回も見にいったんですけど>行くのかよまま、許容範囲だったかなぁと。

死ぬこと、そしてその存在をとどまらせることの出来る思いは誰にあるのか、ということに関しては○(まる)。
しかし、伏線が上手く張られているところと、そうでないところがなんともちぐはぐに感じて。
だって、岩手で事故に遭ったのに東京の病院で入院。しかも、事故の翌日に。ちょっと不自然じゃなかろうか。家族の写真も用意してるし。

家族の提示も少し上手だったのにもったいないなぁと。
それは、主人公のまっすぐさ、があったから説得力を持ちえたんでしょうけどね。

そんなわけで、ZARDの追悼アルバム>ってネーミングもどうよのタイトルも風にちなんだものだったなぁと思い出しました。


・・・千の風になって、見守ってるって言われても。
一歩間違えればストーカーか地縛霊ソングになりますよね。・・・この時期にだから売れるのかしら>違

2007年08月14日(火)



 あたしの中の・・・

がーんばれ わたしのなかのゆうきー

今日の泊まりをクリアすれば取り合えずこの夏の楽しみ第一弾が来るはず。
きっと多分おそらく。

しかし、もし勤務交代が上手くいけば5連休も可能なのよね。望みはかなり薄いけど。
とゆーか、そんなことをしちゃったら休み明けが大変になるわけだけど。
まま、とりあず無事に、こなして東京へ行きまーす。てゆーか、どんな状況でも行く。
これは逃せないの。切符を手配しちゃったし。

楽しい日々になればいいなぁ。
嫌なことはちょっと横において、一つでも多く笑っていたいなぁと思う。
一緒に居てよかった、と思えるようにしたいと思う。

2007年08月07日(火)
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