おぎそんの日記
おぎそん



 Whose is the world?

君の知らないところで世界は動く

世界はまったく変わらない(「糠星」よりあなたのことが、いちばんだいじ

同じ言葉なんだけど、「世界」って異なるものを含有しているから混乱が起きる。ちゃんと区別をしないと、批判は的外れになってしまう。


きっと、どっちの考えもアリ。別に、ネガティブだからよくないってことじゃないし、逆に必要以上のポジティブシンキングって人を疲れさせるものだから。

ボクは世界ってのは動く、動かすものだと思う。
不変じゃつまらない。

自分がその一端に関わっているってドキドキしない?

いろんなことが、繋がっている(繋がっていく)ってことはそういうことなんだと思う。

不遜かもしれないけど、そう思う。

2006年03月28日(火)



 MC

あっちゃんは今までバンドのメンバーとかスタッフのみんなと仲良くしませんでした。
(観客から笑い)
だって仲良くなってしまったら情がわくし、捨てられたくなくなるし捨てられなくなるし。
だからいつもマイクをおいて走っていけるように、仲良くしませんでした。
だけど、今回のツアーであっちゃんはみんなと仲良くなってしまいました。
(鼻をすすり上げる・観客から「頑張れ」の声)
でも、でもあっちゃんが姫で居られるのはライブでステージの上に居るときだけでバンドの殿方がみんなあっちゃんを見てて、あっちにこっちにもあっちにもスタッフが居て目の前に居る人はあっちゃんのこんなくだらない話を一生懸命聞いてくれて、いたせりつくせりでまさに姫状態です。
(観客から笑い)
だけど、ライブが終わってステージから降りたら、あっちゃんはただの沖縄の女で、スーパーの前に止まってるいっぱいの自転車を間違えて倒しても、誰も足を止めないし。あっちゃんは一人でそれを直します。
だからスタッフの優しさに甘えちゃいけないと思って、勘違いしないようになるべく一人でいるようにしてきました。
(鼻をすすり上げる)
いつでも、いつでもまたバレリーナに戻れるように、いつでもすぐ沖縄に帰れるように、思い出があったら動けなくなってしまうから、思い出を作らないように今までやってきました。
あっちゃん、いつも一人で歌ってました。
(少し涙声で)
こんなに近くにメンバーが居るのにあっちゃん、いつも一人で歌ってました。だけど、ホントは一人じゃなかったから、今まで歌えていたんだと思います。
あっちゃん、いままで一人で歌ってる気がしてたけど、今回のツアーはみんなで頑張りました。
(涙をぬぐう・観客から拍手・歓声)

あっちゃん、いつも「思い出はただ重い」だけだったけど、あっちゃん、思い出を全部力にして前に進める人になりたいです。
(涙をぬぐう拍手・歓声)

あっちゃん、あっちゃんが姫で居られるのもあと何分かあと少しです。
またすぐにただの沖縄の女になります。
だから、こういうところでよ、なんかよ身内の話とかよ、スタッフの話とかするのインチキと思うしよ、みんなにお礼が言いたいんだったらよ、楽屋で言えばいいってあっちゃんいつも思うんだけど、だけど、ライブが終わったらみんなおうちに帰らないといけないし、スタッフはもう片づけで忙しくてあっちゃんの話を聞いてる暇はないから、今、姫として許されている今のときに力をくれた人たちにお礼を言いたいと思います。

あっちゃん(ちょっと言葉に詰まる・涙ぐみながら)、あっちゃん、楽しかったと言ったらちがうんだけど、嬉しかったです。
あっちゃん、ライブできて嬉しかったです。みんな、たくさん、いっぱいありがとうでした。
さようなら。

「羽〜Lay down on my hand」へ。

2000/10/06 Cocco@日本武道館

2006年03月26日(日)



 いろいろ思ったり

先日、うだうだ言ってた報告書なんですが、じつはまだ清書段階までいってません・・・。いろいろとあるべきチェック機能がちょっと不全でして。
締め切りはとっくに過ぎてしまったので、ごめんなさい!状態なんですが、これはこれである種いい勉強になった気がしてきました。

うーむ。いい歳こいたおぎそんが、こういうのも変なのかもしれないですが、やっぱり人が集まるといろんな考えがあってそのすりあわせって大変よねぇ・・・というのを実感させられたというか。

最近、おぎそんもすっかり丸くなりまして>ホントだよっ!あんまり「こうあらねばならない」という枠がかなりなくなったというか、ユルユルのガバガバです>どういう表現だ。なんか、そういう制約って必要な部分はあるのはわかるんだけど、やっぱり難しいなぁというか。

例えば。
あるテーマで話をするとする。
そのときにやっぱりなんらかの「枠組み」という意味で、目標を定めたくはなるんです。それは確か。
でも、その時にきちんといろんなことを経験してなかったり、考えてなかったりすると、凄く安易な努力目標に思ってしまうと思うんですな。
それって、すごくもったいないというか、なんというか。
まずは、そういうのを取っ払った上で、きちんと(終着がなかったとしても)話し合う、話すこと。そういうのが大事だと思うんです。

いや、もちろんきちんと”○○しましょうよ”とかできたらいいんだけど、それにいたるまでまだまだその土台が危ういときにやってもしょうがないというか。土台がしっかりしているからこそ、そういう目標・スローガンなどが意味を持つわけだし。

でも、これ(この作業?)ってまどろこしかったりするから端折りたくなるんですけど、それはしちゃいけないなーと思うし。

なーんてことを思ってたりしてました、この数日。

原稿を書かないで

ひー。ご、ごめんなさい。

2006年03月22日(水)



 cho→むかつく☆

引っ越すので、いい加減部屋を片付け始めたのですが。
本棚を後輩にあげ、冷蔵庫を処分し、として引っ越し屋さんに見積もりを頼んだところ。
メールで返答を頂きました>いや、ほらおぎそんって電話が苦手だからさ

約11万円です

っ!!
アンタ、それでも地域で一番安い、引っ越し屋さんですかっ!

しょうがないので自力でやることにしました
あぁ、安さを追求すると2回往復したとしても自力のほうが安いってどうなんだろう・・・。
そんなわけで、そろそろ本腰を入れないとおぎそんの引っ越しは間に合いそうにありません。
どうなるのかな〜>他人事になってる

暇で、車持ちの方
ボランティアをお待ちしております

あっ、免許さえあれば、実家から車を借りてきてもいいわね・・・。
希望日は、27日&28日よ☆

2006年03月18日(土)



 素直に I'm sorry

ごめんなさい

2006年03月13日(月)



 hallelujah

久しぶりに会う友人と、ご飯を食べてきました。いや、結局のところ呑んでただけなんだけどさっ>なぜに逆ギレ

しかし>やっぱり、このフレーズが出るのね
なんというか、変わってねーなーという点があると嬉しいのやら悲しのやら。なんか、難しいわー。

そりゃ、おぎそんだって相手からしてみたらそうかもしれないけどさー。でもね、やっぱり4〜5年ぶりくらいに会うわけですからなんか「おおっ?!」と思いたいじゃないですか。

一番、おぎそんの中で「あちゃー」と思ったのが。
最後に会った記憶がそれぞれ違うんですよね。なんか悲しい・・・。
いや、おぎそんが無駄に>必要以上にそーゆーこと(人と会ったこと、とか)を憶えているからなんですけど、でもやっぱりいつ会ったかなんてことは憶えててほしいなぁーと。
なんか、女の子>しかも中高生(苦笑)の嫉妬みたいだって?

そうなのかな。
でも、やっぱり、自分が憶えていることを相手も憶えていてくれるとそれだけで嬉しいじゃん。
それだけでなんか雰囲気がよくならない?
そういうほんのちょっとしたことができる人っておぎそんは凄く憧れるので自分もそうしよう!と思うんだけど、なかなか気持ちが穏やかでやり過ごせません。

いや、きっと、そこまで相手に過剰に期待しちゃうからなのかな。

わざわざ千葉から顔を出してくれたんだものね。
会おうとして、会えた。
それをまずは感謝しないといけないのに。
人に望んでばかりじゃダメだね。

そんなことを今日も2駅手前で降りて1時間かけて歩きながら考えてた。
今度はいつ会えるんだろうね。
ねぇ、T。

君は会いたいと思ってくれるのかな。会ってくれるのかな。
ボクはその時に会いたいと思うんだろうか。きちんと時間を割こうとするんだろうか。

わからないけど、でも君のこれからが少しでも楽になればいいなぁと思うよ。ちょっとだけ、思ってる。
それは「祈り」って言いかえてもいいかもしれないね。

じゃあ、また会おうね。

2006年03月12日(日)



 MAICCA

人に気にかけてもらえることって、本当にありがたいことだと思う。
最近、とみに(この日記でも繰り返しているけど)そう思う。

その人たちをおいてこの場所から離れてしまうことに少しだけ申し訳なさを感じる。
ボクが安易に槇原くんの”遠く遠く”を掲げたくはない理由はそこにある。

そんなに、単純に「頑張るからね」とはいえないからだ。

どうなるか、わからないし、もしかしたら後悔するかもと思うから。
そんな中で、妙な努力目標を掲げたりそれにしようとキレイにまとめてしまうところに零れ落ちてしまう「なにか」を大切にしたいと思うから。

ってこんなことを書いてもしょうがないのはわかってはいるんだけど。
だから、「素直になれよ」「ひねくれすぎ」とか言われるのかな。
まぁいいや。

2006年03月09日(木)



 リライト

とゆーわけで、先日言っていた報告書をとりあえず書き上げたものの。
いやはや苦難の連続だったのよ?ホントに。

とりあえず、フロッピーに保存した>しかも5時間かけて作成したワード文書を返せっ!>誰に向かって
なんかね?ファイルが開けなくて。
41KBしかないくせに。


しょうがないので、泣く泣くさっきまでワードじゃなく、メモ帳で打ち直しました。・・・凝るところもないしな、報告書に。

まぁ、気に入らない箇所がかなりあったし、どう書き直したらいいかちょっとショート気味だったのでいい気分転換になったけどさっ。


それでも、気になるところはあるわけで。
まぁ、いいやホントの締め切りは来週の土曜日だし。これから少しづつ直していけばなんとかなるでしょ。

てか、そういうことにさせて・・・。


現在、部屋の中に積み重ねてある(中身入り)ダンボールは22。
押入れに残存しているダンボール(やっぱり中身入り)は10ちょっと。
ふう〜。

2006年03月08日(水)



 リフレインが叫んでる

あ゛〜
某報告書を書かないといけない羽目になりまして。

せっせと取り組んでいるのですが、どうまとめたらいいのかしら、とすんごく考えてしまって時間ばかりが経過していきます。
フォーマットが定まっていないってのはやっぱり不自由だなぁ、と思うのです。
どっちかというと、ほら、おぎそんって小細工好きじゃん?

だから、逸脱しないようにするのは得意(なの?)なんだけど、どうも調子が出ないというか。

しょうがないので、他の人はどう書いたのかな〜、とバックナンバーを見ると。
いやはや、みなさんお上手
おぎそん、やらないほうが賢明だったのかしら、と今更ながら後悔しまくりです。

とはいえ、”いや、せっかくなんでやらせていただきます”なんて見得を切っちゃったものだから・・・。
あーあ。この口が憎い。

明日には送付しますって言っちゃったしなぁ・・・。

2006年03月05日(日)



 猫も杓子も

なんだよ、mixinixiって!!

友人(5年ほど音信不通でも?)がゆびとまにアクセスして、おぎそんの名前を発見したらしくメールが来ました。
とゆーか、おぎそん、初 め てゆびとまでアクセス来たよ・・・。一応機能しているのね。

で、ゆびとまのマイページにアクセスしたら、なんだかmixiの画面構成に似てるの。もー、オリジナリティないんだから>基本的に使うソフト(プログラム)が一緒なので違いを求めるのは酷

しかし。
繋がりを求めているとはいえ。
どうなんだろう。
固執してしまうのは確かだけど、望んでいない繋がりにもなりうるって。
自分で関係をコントロールするから厄介なことになるのかしら。


おぎそんは面倒なので、繋がりのためだけに日記を書きません。

2006年03月02日(木)
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