おぎそんの日記
おぎそん



 愛し愛されて生きるのさ

KAGOMEが新商品を発売。
野菜ジュースに飲みやすい(であろう)果汁などを加えた「SOFT」。

で、CM曲が小沢健二「愛し愛されて生きるのさ」と。

冷静に考えると、シングル・アルバム「LIFE」が発売されたのがもう10年前。10年ひと昔なんていいますが、ホントに10年経っちゃったんですね。
だんだん、昔一生懸命(?)聞いていた、心をときめかせていた曲たちがCMに使われるのはなんだかせつない気持ちになります。

あれから10年も
これから10年も(from「10years」渡辺美里)


もう、そういう歳なんだなぁ・・・。

2004年09月30日(木)



 Tiny Dream

I have tiny dreams.
Yes,there are very very tiny.

One of the dreams is ・・・昼から酒を飲むこと。

晴れた公園なりのお外でボーっとしながらお酒を飲むこと。

・・・なんて小さな夢なんだろう。

あとは、塾で酒を飲みながらの授業。
いやいや、そう弱いわけではないので酔っ払うってことはないだろうけど背徳感というか体制に逆らいたいというか。>そこまで大きくでんでもいい

辞めるときに一回やらせてもらえないかな・・・。無駄に長いわけだし>できない相談

2004年09月19日(日)



 遠いよ、免許センター

めでたく、おぎそんの免許保持期間も3年を経過致しまして。

免許の書き換えですって
3950円もいるんですって
わざわざ府中の免許センターまで行けですって。
幸いだったのは、誕生日の1ヶ月前までだったのが「前後」1ヶ月になったことで。既に2●歳になってしまった体をひきづり行って来ました。

午後から行ってもいいんですが、よく考えると某市役所の願書を書く必要性(時間)と有性との兼ね合い、旅行の日程から考えると午前中がよいかと。

でもさー。冗談抜きで遠いんです。
武蔵小金井からバスって言われても困る中央線はうちから遠いので、調布からでもバス出てるでしょ?って行ったら出てるものの乗車時間30分。

だからバス嫌いなんだよ。無駄に長いんだよ。
一瞬、車で行こうかと思ったのですが、多分免許センターの駐車場が混みあってそうなんでやめておきました。>予測的中

まぁ、やることは視力検査・写真撮影・啓蒙ビデオを視聴。へー、これだけで3950円も取るんだー、手堅い商売よね
てか、フツーの人が平日に来るのはかなり困難かと。>初心者講習だったから
人が多くて、みんな有給でも取ってきたのかな、と無駄に心配になります。

今回の講習で学んだこと。

飲酒運転バレルな
携帯を使うのもバレルな

携帯取締りは11月から。
ご注意を。



その後、N君と落ち合って必要な書類を貰って願書を記入。
志望動機とかどうでもいいって言うか、「とりあえず、使ってもらえば、凄さが分かりますよ?ええ」なんてかましたいところですが、そこを押さえて唸りながら格闘しようかなと思ったときに電話が。


「●○先生の奥さん亡くなれたって・・・」
ごーん。先日もお知らせしたかもしれませんがなんか今年は亡くなる方が多くて。しかも、奥さんといっても拝見したことがありますし。
なんか、ますます「遺される」って実感するような。
電話をくれた子は、働いているためすぐに行けないし東京じゃないし、とりあえず後日一緒に伺いましょう、と。

ちょっといろいろなことを考えていると携帯にこんなメールが。
「件名:へる〜ぷ
 本分:志望動機を書いていたらぎりぎりになってしまいました。一緒に出してもらいたいので塾に寄ってください。お願いします」

先ほど落ち合ったN君からです。
あの餓鬼野郎、志望動機を結局書いたんかい、と憤りながら塾に回収しに。

おぎそん、この段階でさえまだ一つも願書に記入してません

仕方ないので、近所で書くと知り合いに会う、間違って生徒にでもあったら大変です。本局の近くのドトールでうんうん唸りながら書くこと3時間。
以前の使いまわしでも少し触手に近づけることをしてみたり、その自治体に関連するようなことをしていたらあっという間。
でも、なんでこんなに苦労するのに結局二次試験で落とされるのだろう、と憤りながら提出。>苦労だけで受かるならみんな苦労しますしね

あっという間に1日が終わってしまいました。
部屋の掃除をそろそろしないと・・・。


2004年09月17日(金)



 夏は憶えている

大変でも、「何か」が見守っていてくれる。
誰か かもしれないし、何か かもしれない。
自分だけが「大変なの、だれか聞いてよ」なんていうのは間抜けだし。
でも、愚痴は言いたいし。

その葛藤を含め、結論としては自己満足でやるしかないんだ ということ。
誰かの「ために」なんて考えていると、それを反故された時にムカツクし自分がいい人「ぶってる」ってことを実感させられるし。

自分がやりたいことはしたい。
自分がやりたくないことはしたくない。

その意見の表明は普段できないからこそ、自分の思い通りになる私生活ぐらいは我が侭で居たいと思う。

そんな我が侭も含めて、いつだって誰かが見ている。
何かが見守ってくれている。

・・・いつになく宗教チックだな、おい。

2004年09月15日(水)



 ちょっと待て、そこ

来週の旅行のためのチケットをコンビニで購入したんですよ。
ら。

店員さんったら、49のボタン(購入者が、30〜49歳と思われる)を押すのかよ!

ちょっと酷いんじゃないの??
いくら、コンビニだからって油断した服装であっても30代・40代はないでしょうよ。なんて酷い・・・。

言ってやろうかとも思ったけど、やめました。
憶えておくからな、覚悟しておけよN沢め。
今度は、esBooks!を利用して困らせてやる!!>それは嫌がらせ

2004年09月14日(火)



 若い内から懐古主義?

中学受験を控えた小学生が先日模試を受けたってことで問題を見ていたんです。
出題されてる文章が・・・。

重松清「卒業」

・・・。うーんと、うーんと。
少なくとも小学生が読んで「分かる」って文章じゃないんと思うんですけど。
むしろ、以前中学生だった人が"ああ、こんな気持ちだったなぁ"って思い返すためのものだと思うんですけど?>まさしく、ノスタルジーに浸るための文学。いいのか悪いのかは別にして

かと言って、他に真っ当な作品をあげろって言われても困るから納得せざるを得ないんだけど(って、納得してませんね)。

どんな文章なら小学生に身を持って実感できるんだろうね。
安岡章太郎「宿題」じゃ、時代背景が違いすぎるし。
重松清でやるなら、「ひょうたん池とワニと私」とか「キャッチボール」(いずれも「ナイフ」収録)、「セッちゃん」(「ビタミンF」収録)くらいかなぁ。それか、長編の「エイジ」か。
それにしても中学生のマセ餓鬼が分かるか分からないか程度。
やっぱもうちょっと出題文章は考えた方がいいと思いますよ?Eゼミナールさん。

2004年09月10日(金)



 いとおしいグレイ

何もわかっていないくせに、わかっているふりで、わかったつもりでいい気になっていた日々をひたすら恥かしく思う。
今まで何も言わずに許してくれていた人にただひたすらに感謝を。

くり返す、果てのない、終わりのない愚かさや寂しさに一抹の焦りも感じるけれども、なりたかった自分になれないことを後悔したくないから。
なりたいもの、となれるもの、はベツモノだよ としたり顔で言う人も居るけれど。

我が侭を言える内は言っておいた方がいいよって言う人もいるけど。

まだまだ我が侭は続くだろうけれど、少しでも自戒をしながら。



2004年09月07日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加