おぎそんの日記
おぎそん



 なんだかバタバタ

昨日で夏季講習も終了し、ほっと一息つきたい・・・のですが、今日提出のレポートがなにも書いていません
流石に拙いと思いまして起床時間は講習期間と同じ8時。
書くのは大好きな教育相談なのですが、何を書こうと途方にくれる。

とはいえ、14時には塾に行ってまだ書き終えていない予定表を書かねばならずその後余裕があればライブにも行きたいというなんとも欲張った日程であることは確かなのではあるもののそれをしてこそのおぎそんです(違
因みにライブの会場は渋谷ON AIR WESTで開演は18時です。

まず悩んでいてもしょうがないのでとりあえず書き出します。テーマとしては「不登校児の就学について」を自分の体験を軸にということなのでフルに活用し、論理の飛躍を見せながらも字数だけは稼ぎます。しかし、その後にこの授業を通して得たものを書けというので、逆にこの授業への提言で締め、きづけばすでに13時を過ぎています。

さて、プリントアウトでも。ポチッとな

エラーが発生しました

どーしてこういうタイミングがいいんでしょうね。電源をいきなり切ってからもう一度再起動させても(前回はこれでうまくいったのです)、インクの補充をしても反応せず。

仕方ないので、塾で落ち合うはずの熊谷君にメールBombを送りつけプリントアウトしてもらうことにします。
しかし、ウイルスも添付してないのにサーバー調子が悪いのか送って20分たっても彼から「まだ来ないよ?」と。

どうしてこういう時に挙ってそんな反応を示すのかと(以下略

奥の手ですが、メディアに収録して提出することにします。しかし、手元にあるのはCD-Rのみ。たかが150KBのために焼くのはどうかと躊躇するも、歩いて3分のところにY電機があるとはいえ無駄。どうせ一枚当たりの単価は100円弱なのだから・・・ということで焼き始めます。
ここで、生焼け・・・となると流石にネタっぽくなります。
まぁ、そんな自体まではならなかったのですけど。

表面に教育相談レポート 担当教官:波田野茂幸 提出者:おぎそんとしっかりマジックで記入し、封筒に詰めます。

熊谷君と落ち合い、適度に塾の仕事を終わらせると17時。

よしっ、まだ間に合う!!

というわけで、ここからはライブ報告です。


3月の日記を見ていただくとわかるのですが、同様のイベント東京百歌というものに行って来ました。
今回の参加アーティストは

いしつだなつよ
鈴里真帆奥井亜紀
田村直美
篠原美也子

とすべて女性。
そのせいかあまりに多くの男性がいます。しかも(偏見入ってますけど)秋葉原にいる人とたいして変わりのないのが痛いです。なんかおぎそんまでそんな一員に見られていたりして。

○いしつだなつよ
初めて拝見させていただきました。なんかYaiko(矢井田瞳)の廉価版というと言い過ぎですがそんな雰囲気があります。悪い意味じゃなくて。
MCの時も曲を歌いながらという、もはや「歌で言いたいことを言う」といった正統派な弾き語りでもあるといえるでしょう。
まぁ、喋りはそのうまいとは言えないのですがそれゆえの「間(ま)」があって失笑笑いが起きるという印象です。
さて、曲目はといっても初めて聞きましたのでよくわかりません。
ベルギーに行ったときの曲、三角フラスコ・硫酸を混ぜてあなたに飲ませたいといった独特の表現(全然ふつーにありそうですが、違和感をあまり感じませんでした)、あなたに故郷を見せたいと歌う曲(これがいちばん気になりました)、「クッキー」といった一種の癒し系の曲といったところでしょうか。
まぁ、歌詞のところどころに「待つ女」のイメージが湧いたのは事実ですけど。このへんがちょっと古いかなぁと。

○鈴里真帆アイドル路線で売り出したものの、それほど売れず今年の3年ぶりのライブを5月に行った彼女。
とはいえ、28。よく考えたら、彼女がデビューしたのは93年頃。当時は持田真樹と区別がつかなかったものですが、ジャケットは可愛かった覚えがあります。シングル「泣いてなんかない」とか。
とはいえ、アイドルの年齢がだんだん下がる直前でのデビューでしたから(それでも19くらい)その後の売りだし路線が迷走を続けたのも仕方ないのかもしれません。

GEUSTが登場。なんとSomething elseの地味なほうメガネをかけてない伊藤大介がキーボード担当しました。一体ギャラはいくらかと

1 ?(時は巡る メリーゴーランドのよう)
2 Fall in love again(3rd シングル)
3 もっと静かに・・・(つんく初プロデュース作品)
4 ?(先日出したベストアルバムからロックアレンジにしたもの)
5 君の選んだ道(篠原美也子 懐妊記念に自身のファーストアルバムから)

キーボード:伊藤大介(from Somthing else)

とまぁ、よく知らない人にもアピールできる内容になっていたかと。
とはいえ、「すずーりー!」とYELLを送る30過ぎのオジさんたちがいたのは寒気が走る光景といえなくもないかと。まぁ、娘。に萌える人々に比べればまだマシかもしれませんね。
ただ、個人的にイベントは5を歌う前に「篠原美也子さん、いますか?」とステージから呼びかけたところ「はーい」。
でも、みょーに近くで聞こえると思ったら真後ろにいました。
???!!!!!
本物だよ!おいこんなに小柄なのかよ!こんなに可愛らしいのかよ!(注意尾:彼女は既婚者・懐妊中・36歳です)

てことは、さっきからここで(おぎそんの後ろで)スタンバイしてたってこと?(((( ;゜Д゜))))
気になって、最後の曲は篠原美也子さんのほうばかり見てましたよ。

○奥井亜紀
われらが?奥井亜紀、登場です。全く変わってないことで安心感をおぼえる方でもあります。まぁ、変わらないものなんて何一つないんだよ、とシニカルに笑う方にはなんともいえませんけど、そうであるからこそ(それを知っているからこそ)信じたいという思い(悪く言えば信奉かも)があるのだと思います。

さて曲目から。
1 「I」のこころ   from マキシシングル「大樹」より
2 三日月  from 2ndアルバム「Wind Climbing」より
3 Crazy about you   fromマキシシングル「大樹」より

ここから本人の弾き語り
4 ゆびきりげんまん   新曲
5 大樹   from マキシシングル「大樹」より

ギター/ピアノ:

○田村直美
6月前後からこの百歌に登場しているSHO-TAこと田村直美。
もともとロックから出てきているのでこのバンド編成ができない状態でどのようなことをしてくれるのか楽しみにしていましたが。

壊れるくらいの声でした。
凄いです。
アルバムも殆ど持っているのでアコースティックらしいものかな、と予測していたのですが全然そんなことはなかったです。

声もよく出ていて、先日の坂本サトルのライブ(アカペラで木蓮の涙)と匹敵かと。

さて曲目は。
1 ゆずれない願い   彼女自身初の(そして唯一の)ミリオンヒットシングル
2 子守歌(仮タイトル)
3 美しい命
4 fragail   from Stingのカバー
5 自由の橋   田村直美名義の1stシングル

ピアノ:栗本おさむ

とにかく、ピアノ・本人のギターしかないのに迫力あり過ぎです。
ゆずれない願い は1996年の紅白で、神戸復興の目玉として歌ったのですが(元はアニメ・魔法騎士レイアースの主題歌ですけど)色合が違って驚かされました。
これが、彼女の表現力かと。
かいつまんで説明すると、今まで聞いていたVersionは素直に夢を信じていこう!と応援歌的なものが多分に含まれており、それゆえ前述の効果があったと思うのです。
しかし、今回のライブではもう願いが叶うなんて無理って知ってるけどちょっとは信じたい。てゆーか信じててもいいんじゃない?
と、1度は裏切られたりして大人の酸いも甘いも経験したうたあいに変わったように思いました。
まぁ、おぎそんの思い込みですけど。

○篠原美也子曲目
1 ?
2 子守歌   自分の子どもへ贈りたい曲として
3 Maybe   意識して書いたラブソング(結婚が決まってから)
4 ひとり   彼女のデビューシングル(93年にリリース)
5 half moon   休業前のラストソングとして新曲
のっけから、「たまちゃんを誰か捕獲して食べないかしらね?」とかっとんだMCから始まりました。
流石です、姐さん。
子どもの為に、ワイドショーを見ていたのですね!!

とまぁ、毒を吐きながらのライブです。
曲をよく聞くと、中島みゆきのような視点が含まれていることに気づきます。とくに、初期の頃の曲はそんなイメージがあるのです。
例えば、デビュー曲「ひとり」にこんなフレーズがあります。

どうにもならないことで 泣きたくはない

このような、一見するとただの応援ソングに取られがちなんですが、そのリスナーを受け入れようとする包容力のようなものがあると思うのです。
現在7ヶ月の子ども。
今年の12月リリース予定ということで(本人談)、すでによいお年をというお言葉も頂きました。
なかなか楽しい姐さんです。また来年お会いしましょう。

2002年08月31日(土)



 it's too late

リンドバーグが解散しました
おぎそんが音楽に興味を持って聞き始めた頃からの活躍でしたので、実は解散コンサートに行こうと思っていたのです。
が。チケットが取れませんでした。

正直な話、音楽にどうこうというよりもいい意味でのバブルの遺産であったような気がします。
無駄にHAAPYな音楽。
頑張ってるのは百も承知だけど、敢えて応援SONGのリリース。

そんな中、最後のリリースとなったマキシシングル「it's too late」を耳にしました。
姿勢的に思春期の恋愛でしょうか。強がる女の子といった図。
解散といっても、この曲がラストシングルということですか・・・。


ちょっと寂しく思いました。

2002年08月24日(土)



 ちょっと旅にでも(2)

うつらうつらと考えていたのは、新発田(しばた)駅で自転車をレンタルしてくれるとのこと。
これを使えば、いちばん楽じゃなかろうかと。
まぁ、どのくらいの距離あるかあんまりわかりませんけど片道20キロもなけりゃ一時間もかかりませんしなんとかなるのでは、と。
もし、30キロくらいあるならレンタカー決定ですけど。

とまぁ、TVを見ながら考えていたのです。
現在、おぎそんのアパートのTVにはBSが入らないので普段は見れない真夜中の王国などを見ていると結構最近聞いているCORE OF SOULがゲストで登場。見入ってしまい、就寝は二時を廻っていました。

帰宅時間を考えると新発田に9時頃着いてないと不味いんですけど・・・。
心配していたもののこういうときは神経が高ぶっているのでしょうか。昨日から5時間くらいしか寝てませんが(電車では寝てる時もあるけど)なんとか起きてシャワーを浴びて、チェックアウトが8:20。
新発田に着くのが9:12とまぁ予定通り。

早速コンビニで簡易マップルを見ると距離的には直線で8キロくらい。まぁ、道路に沿っても12、3キロっぽいので、自転車に決定。



2002年08月16日(金)



 ちょっと旅にでも

実家に戻っている最中はパソコンに触らないというか―パソコンはおぎそんの兄貴のものなので―触れないので、この日記を書くのもアパートに戻ってからです。
さて、終戦記念日なこの日でありますがそんなことと全く関係なしにおぎそんは旅行へ。

実家から新潟を経由してから東京に戻るということです。
とはいえ、新潟の聖篭町というところにいたく興味を持っており(この中学校は珍しい学校なのです!)正面切って学校訪問を申し出ると3ヶ月待ちだそうで。
そんなことはできませんし、平日にいけるわけないです。
なんで、この夏の間にこっそりと見に行こうかなと。

しかし、この聖篭町というのは曲者でして。
新潟県民のジョン様にご協力していただき情報収集。
なんでも、バスの便が酷く悪いらしく最寄の駅からでも車で行くらしいのです。
実は昨年も同じことを企んでムーンライトえちごにコミケ帰りのヲタ人々に揉まれながら最寄駅と思われる所についてから駅員さんにアクセスを聞いたところ

ああ、こっからだと車で40分くらいかかるよ

とのたまっていただき、諦めがつきました。
とはいえ。早朝についたため3時間ほどなんにもない豊栄駅から海に向かって歩いたりとしたものの、結局は白根線・越後線・北陸線・東海道線などを乗り継いで失意の帰宅をしたのです。

しかし、今年はちょっと状況が違います。
そう、おぎそんには運転免許証があるのです!
これで、アクセスが不便なところもマイカーで行けば・・・。
まぁ、高速道路代金とか考えるとそれは非現実的なのでレンタカーを利用するとか考えることもできます。
そんな企みを持っての今回の旅です。


旅行する時に大事なのは無理のない計画です。
青春18切符を利用するため、普通電車(快速まではOK)のみの利用ですから特急が幅を利かせている北陸線などでは十分に注意が必要です。
そんなこんなで考えた方法は一応4パターン。
いち:飯田線利用
   実家最寄り駅→岡谷→塩尻→松本→この後は さん/よんの選択分岐となる
   メリット/何よりもいまだに体験できていない飯田線前線の突破可能
   デメリット/本数がかなり限られ、06:15発 若しくは08:29発に限られ、当日に寝坊できない

に:一回名古屋に出る
   実家最寄り駅→豊橋→名古屋→中津川→塩尻→松本→ この後は さん/よんの選択分岐となる
    メリット/東海道線・中央線の速度に助けられ11:29に実家を出ても間に合う。松本で待ち合わせ(一時間ほど)の時に観光可能
    デメリット/如何せん名古屋までがタルイ

さん:松本から大糸線に乗車
   松本→糸魚川→直江津→長岡→新潟
    メリット/あの、犯罪トリックにも使われるヘルツの違いを体感できる
    デメリット/あの、北陸線を過ごすのかと考えると・・・。/松本での観光ができなくなる

よん:素直に信越線利用
   松本→長野→直江津→長岡→新潟
    メリット/いちばん時間的にはスムースに行く。/移動距離の短縮

ご:飯山線利用
    メリット/TETSUさんのいる小千谷を通過できる
    デメリット/おぎそんは鉄道マニアと誤解を受ける可能性がかなりある
ろく:ほくほく線利用
    メリット/
    デメリット/一回戻るのがしんどい
なな:東京経由で再びムーンライトえちご利用
   18切符をそんなに使ってもしょうがないです
なな:以前のように東海道線・北陸線・越後線経由
    却下

とまぁ、最後のあたりはまともに検討することも面倒になり、どうにかなるっしょとまさに時刻表との旅なりました。

当日に起きたのが幸いにして07:30頃。ちょっとお風呂に入ってから「じゃあ、いってくるね」ということでとりあえず駅に向かう。
すでに飯田線経由は無理だとわかっているため「に」を選択することに。
中津川に着くとすでに時刻は昼。しかし、列車の乗り継ぎのじかんが30分あいているため無駄にUFJ銀行があるのを見つけ少しお金を預ける

えっ?逆だろと?
いえいえ、お金があるとついつい気が大きくなって使ってしまうものであります。そこで、あえて所持金を少なくし過酷な旅を演出しようと・・・(以下略

松本に着くと14時。
実は、中津川から山を一つ越えるとものすごい雨になっていたものの取りあえすこっちは大丈夫のようです。

松本は子どもの頃来たのですがあまり記憶がないため再度来てみたのですが意外にも都会っぽいです。なんか車多いし。
松本城まで駅から1.5キロ程度。バスも出ているのですが健康の為に歩くことにします。
入場料が勿体無いですし、時間もあんまりないので城の中に入るのはパス。
大人しく、外観を廻り、写真を取って駅に戻り電車を待ちます。

しかし、この日は諏訪湖での夏祭り(花火大会)。
みょうーにDQNが多いです。
臨時列車に乗り遅れるDQNを見てにやりとしながら長野に向けて出発。ということで信越線利用が濃厚になってきました。

長野は善光寺のイメージが強いです。でも、あの長野オリンピックの弊害か全く風情がないです。とはいえ、幹線鉄道の改札は自動改札ではありません。このギャップをどうにかして欲しいです。というかそこまで予算がなかったのでしょうか・・・。
もっとぼろぼろな感じが好きなのに・・・。イメージ的には禾生駅な感じですけど。

直江津でも60分ほど待ち合わせがあり、結局新潟に着いたのは22:38でした。

駅前の東急INNに宿を取りとりあえず12時間ほど乗っていた電車から解放です。明日、どうするか(レンタカーを借りるのか/タクシーを利用するのか/歩いていくのか)考えてませんがなんとかなるでしょう。

2002年08月15日(木)



 

ここを見ておぎそんの日記を見ていただいたようです。

すみません。

全然貴方様のご期待に沿えるものじゃなくて・・・。

てか、そんなことを調べているなんて思い付きもしませんし。
まぁ、以前のほうが「秘密 爆笑問題 つじあやの」とか何を求めているのか見当がつきませんから妖しいといえば妖しいですね。

そんなこととは関係なく、おぎそんはちょっと実家に戻ります。
なんで、実家でちょっと日記の材料を書いて、戻ってきた時にたくさんUPできればいいなぁ、とおもっております。

そんなこんなで、みな様がよい夏を過ごせますように。←ちょっと偽善
ちなみに。
戻ってくるのは、週末です。

2002年08月11日(日)



 kira kira

夏前から楽しみにしていたコンサートに行ってきました。
これを書きあげたら先月の川村のコンサートレポも修正したいと思います。

ただ、まだコンサートツアーが続いておりまさか検索サイトでこんなマイナー日記に流れるはずもないのですが、先日の検索を調べるとこんな表記もありましたのでちょっとだけ気をつけたいと思います。
しかし、さっきあげた検索結果で一体何を調べたかったのか気になりますけど。

タイトルからも御分かりのように小田和正さんのコンサートに行ってきました。

簡潔に曲順をまとめてみました。

 小田和正コンサートツアー2002 kirakira in東京代々木第1体育館(8/7)

OP
MY HOME TOWN(ピアノ弾き語り)
風の街
春風に乱れて
      MC
    メンバー紹介
愛をとめないで
夏の日
OH!YEAH!(ステージ中央に戻って)
      MC
さよなら(ギター弾き語り)
      MC
ぼくらの時代(ギター弾き語り)
      MC
勝手に寂しくならないで
      MC
woh woh
    ミニビデオ(いろいろな会場を廻ってのその様子。プライベート)
だからブルーにならないで
愛の中へ
忘れていた思い出のように
ラブストーリーは突然に
伝えたいことがあるんだ
キラキラ
      MC
風の坂道(ピアノ弾き語り)
君住む街へ

<アンコール>
海へ続く道(加藤いづみ)
far east club cafe band メドレー(青い月の夜〜ビギン〜快進撃〜Purple Hole)
瞬く星に願いを
Yes-No

<アンコール>
時に愛は
I Love You(ピアノ弾き語り)

<アンコール>
ムーンライト・セレナーデ  アルトサックスを持って
キラキラ(みんなで一緒にVersion)

<アンコール>
SAME MOON テーマ曲(出演者全員でアカペラ)

ED
-----開演が19:10でしたが終わってみれば22:00を過ぎていました。
いやはや。うまいっす。

なんか他のトコロでレポートがあり、上手くまとめられていたので(あたりまえだ)挙げておきます。

2002年08月08日(木)



 今日で講習も終わりです・・・前期だけですけど

夏季講習の前半が終了ったって、おぎそんには集中講義が存在しております。

いやいやながら今回も平気の遅刻で講義教室に入ったのは19時。
しかし。
なにより気になったのは生徒の受講態度。

おぎそんは普段の講義では大体前から2〜5列目くらいがポジションです。
しかし、遅刻してはそんなことは言えないので仕方なく後ろのほうに席を取ります。なんだかワンピースが全巻そろっている座席ですけど人がいないですし、荷物から見るに一人の学生らしいのでその左に陣取ります。(3人がけの椅子です)

右後ろでは1年らしき男2人組がおはじきであそんでおります。
もうね、アホかと。
馬鹿かと。

しばらく経つと、せっかく座った席にこれまた1年らしき学生が2人。
「あのーうちらの席なんですが」とスーツ姿のおぎそんに遠慮がちに話しかけてきます。
仕方なく譲り、席移動。

で、やっと座れたかと思ったら、うしろのカップルが、「ねえ、もう帰っちゃおうか。早くゴハン食べよ」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。

おまえらな、プリントなんかやるからさっさとその席を空けろと(以下略


とまあ不愉快極まりない時間を過ごしました。
講義なんてどうでもよくなりました。


おぎそんは周りの迷惑を顧みれない輩が大嫌いです。

2002年08月07日(水)



 宮部みゆき時代劇 第六話「紙吹雪」

・・・。
セットし忘れました(涙


というか、日程的に無理です。

現在、夏季講習のみならず大学の集中授業まで被りました
集中授業は16:20から21:10までなのですが、夏季講習の授業の切れ目が18:30。
無理です。
どう考えても間に合いません。
仕方ないので、着替えずに塾から学校へ直行しスーツのまま授業を受講。

講義後、遣り残した仕事を処理するために塾へ。

帰宅は23時。

搾取されてます。ええ、そうですとも!マルクスは正しかったんですよ。

そんなわけで、再放送を楽しみにしたいのですが来週は特別番組目白押しらしく、どうも再放送のスケジュールが出ていないんですよね。
また見逃したか・・・鬱。







そうしたら、公式ホームページにこんなことがありました。

Q.再放送の予定はありませんか?
再放送をする運びとなりましたら、ホームページ上などでご紹介させて頂きます。

・・・・・。さっさとせんかい、ボケェが!!



2002年08月02日(金)



 相談学級を訪問

「相談学級」というものが存在しているのをご存知でしょうか?
これは、文部(科学)省が1990年にバブルの遺産としての価値を持つ、現在では本来の意味では使われていない不登校児のための学校といえばいいでしょうか。

本日は塾が休みであるにもかかわらず、この用事のために早く起きねばならず激しく鬱です。
とはいえ、昨年は爆睡したため参加できなかったといういわく付きですので今年こそは、と気合が入ります。

今回訪問したのは、立川市にある「立川第八中学校」に設置されている相談学級です。

教職科目に「教育相談」というものが存在し、その補講という形なのです。希望者だけですけど。
おぎそんは、この「教育相談」という科目が大好きです。昨年はレポートを出せずに落としてしまいましたが、担当講師の言っていること・その授業方針(話し合いを重視)は大好きです。今年は単位を取得すべく、この授業だけは5(成績評価の最高段階)を取るべく参考文献などを漁っておりました。

しかし。
この補講に参加すると評価が上がるのではないかと考える1年生が登場しました。

もう、バカかと。アホかと。

なんか大学というものが誤解されてるような。
大学っていい意味で自分の好きなものに打ちこめる環境のはずなのにまだ高校生の感覚で「これをしておけばいいんだ」「こうすれば評価が上がるだろう」なんてものは必要ないと思うんですよ。
もちろん、飛び級制度がありますから(履修科目の評価9割が5であることが条件)それを狙う人もいるでしょう。
でも、そんなことがそんなに大事ですか?
少なくともおぎそんはそうは思いません。

それよりも、なによりもそのなぜこの補講に参加しているのか(この講義を受講しているのか)の問題意識が欠けていると思うんです。
例えば、相談学級ってどんなところか調べてくる/来校する生徒はなぜこの環境を求めるのか/不登校問題について自分の体験と照らし合わせて考える(社会的背景など)/それについた本を読んでみる とかの下準備はマナーだと思うんです。話を伺ううえで。

でも、ただ「参加しているだけ」なんて勿体無いってことをわかっているんでしょうか。
滅多に機会がないこの訪問の意義を。

この施設の方のお話は大変為になり(陳腐な表現・・・)、塾にとって耳が痛い話もあったのですがいろいろ考える必要性が出てきました。

なにより印象的だったものは教室での生徒個人の「今年の目標」でした。


学校になるべく行くようにする

もとの学校に戻ることが筋だとわかっていてもできないもどかしさ。
でも、もうちょっとだけ。
「なるべく」というちょっと後ろムキだけど正直な気持ち。





枡野 浩一の「セミくらい大きな声で鳴けたならモラトリアムが長かったなら」という短歌を思い出しました。

2002年08月01日(木)
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