つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2008年01月24日(木) ヒースが〜〜〜〜〜(>_<)!!!

うひ〜〜〜。



ヒース・レジャーが死んじゃったよう(>_<)!!!!



まだ28歳ですよ。

「ブロークバックマウンテン」で、やっとタイトルに手が届きそうというか、日本での知名度とかメジャー度に王手がかかった感じだったのに・・・。



せめてもの救いは自殺でなかったことだけど、それにしてももったいなさすぎる・・・。

結構主演作とかも多いのに、近い年代のジョシュ・ハートネットとかジェイク・ギレンホールとか、それこそレオさまに比べるとイマイチ日本でブレイクしなかったんだよね。残念ながら。


確かに、メジャーになることが全てではないし、後半はかなり作品にも恵まれてきてたので、名の残る役者さんではあると思うけども・・・。




年取ったら、もっともっと味のある役者さんになっただろうに、残念でなりません。




ご冥福をお祈りいたします・・・。




2008年01月16日(水) 極寒洗車

ううううううう寒すぎる〜〜〜〜(>_<)!!

ここにきて、毎日寒い!寒すぎる!!

で、今日は洗車をした。
今年になってから初めてだよう!
バニ子も、ぴかぴか極上の女になって、嬉しそうだww

しかし、洗車中にトラブル発生。
インテリジェンスキーの電池が切れて、車動かせないや・・・(^^;)


いやぁ〜〜〜、うんともすんとも。


ってなわけで、コンビニにいって電池買って、車を拭く傍ら、もそもそと電池交換とかしたりして、まぁなんとか自力で変えられたのでよかったのですが、変なとこで突然停止とかじゃなくて本当によかった(−−;)

これが道路のど真ん中とかだったら、マジで胃の痛い事態になっていたであろう。


マイナスドライバーを貸してくれたエ○オスのお兄さん達にも、「電池式は大変ですね〜(^^;)」と同情される。

いやほんと、今度からは電池を常に車内に置いておかないとね。

車検間近だから、そろそろかなぁとは思ってたけどさ〜。


で、それはそれでよしとして、この時期の洗車は本当に辛い。

寒い、痛い、このふたつに尽きる。

手が本当に腫れる様に赤〜くなってさ〜。

痛いのなんのって・・・。

でも自分で洗った方が、やはり洗車を頼むよりも数段も綺麗になるのさ。


なにはともあれ、バニ子が嬉しそうでなによりです♪

は〜〜、雨よ降らないでおくれ・・・(^^;)



2008年01月12日(土) 『キル』(妻夫木版)

はぁ〜、やっと風邪が治ってきたよ〜♪うきうき♪

そんで、今日はBunkamuraで野田秀樹の「キル」を観てきました♪

うひ〜〜!ナマ妻夫木ですよ!!可愛えぇのう〜〜〜(*^。^*)

キルは三回目の上演で、初回&二回目は主役のテムジンは堤真一さんだったのですが、三回目にして妻夫木。ほぉ〜、ちょっと路線が変わりましたな。

ここで「キル」を知らない人のために、簡単なあらすじを。

モンゴルのチンギスハンの生涯と、ファッション業界を重ね合わせ、野田秀樹テクの言葉遊びを絡めた愛と笑いと涙のドラマ・・・・・・・・・・・・っと、これじゃああらすじになってない(^^;)?

チンギスハンの生涯を知っている人なら、おそらく上記で問題はないかと(笑)。

ある日、青き狼の血を引くファッションデザイナーのイマダに一人の息子が生まれる。しかし、妻トワの産んだ子供に、イマダは愛情を注ごうとしない。というのも、トワは敵デザイナーに略奪され、イマダがトワを奪い返した時にはすでに身ごもっていたのだ。
イマダは息子に敵デザイナーの名であったテムジンと名付け、息子を愛することなく子供は成長。そんな時、西からやってきた敵デザイナー、コムサ・デ・カルダンによって父は討たれ、側近の結髪も敵の手に落ちる。
大人になったテムジンは父への憧れと、青き狼の血を引くもののプライドを胸に、自らもデザイナーの道へと進む。そして、コムサ・デ・カルダンを討つのだが、その時に結髪が連れ帰ったモデルのシルクに一目ぼれ。しかし、有名デザイナーになった(とはいえ、粗野粗暴で言葉も知らない)自分になびかないシルクをものにするために、結髪がラブレターの代筆をすることになるのだ。
が、一方のシルクもまともに字も書けず、実はテムジンへのラブレターの返事も結髪が書くという不思議なことに。
晴れて想いが通じた(?)二人は、結ばれることになるのだが(笑)、手紙の文面とあまりに違うテムジンの様子に戸惑うシルク。
さらに晴れて結婚となるのだが、その日、シルクはバンリの収める絹の国に連れ去られる。そして、テムジンが絹の国を滅ぼしシルクを取り返すと、既にシルクは身ごもっており・・・。

とまぁ、こんな感じです。
チンギスハンの時のモンゴルは主に略奪婚だったそうなので、他の部族の綺麗な嫁さんとかを奪うことは、珍しい話ではなかったそうですな(^^;)すごい話だけども。
まぁ、それをベースに、テムジンの苦悩と葛藤を描いた作品です。


堤さんの時は、野性味があって、青き狼っつーのも、粗野粗暴っつーのも雰囲気出てたんですけども、ブッキーだとあまりにも可愛いもんだから、下ネタがワイルドに飛び出すと、いろんな意味でドギマギしてしまったよ。っつーか、この作品下ネタ多いしね(笑)。
シルクの方は、一作目羽野晶紀、二作目深津絵里で、今回ヒロスエなんですけども、シルク役っつーのはいつも高音ぶりっ子ボイスをキープしなくちゃならないので、大変だなぁと(^^;)ヒロスエは正直好きではないですけれども、今回は結構ハマってたと思います。はい。感情表現はストレートな役なので、やりやすいかと。

にしても、この作品は「先ず、結髪ありき!」なので、結髪が舞台の鍵を握っているわけなのですよ。前回の古田新太とか、前々回の渡辺いっけいさんとかもう最高だったもんなぁ。で、今回は勝村さんで、ワシ的にはなんの文句のつけようもございません。勝村さん大好きなもんで。
っつーか、いっけいさんと古田新太と勝村さんが一同に会する舞台があったら、絶対に観たいよ、ホント(>_<)!
毎回毎回、結髪には本当にいい役者さんが配されてて、アチキは幸せでありんす・・・♪

にしても、もう3回も観ているのに、話の筋もセリフも大体わかっているというのに、毎回泣かされます。ラストにはもう号泣です。すごいねぇ・・・。同じように「半神」にも泣かされるんだけどね。分かっているのに(TT)。

モンゴルの青い空が美しすぎるっす・・・。

観たことのない方はぜひぜひ!
チケット高いけど(笑)、その価値はあるっす。
今回は、衣装もすごくよかった。可愛いです!



はぁ〜、やっぱり舞台はいいねぇ〜。



2008年01月07日(月) 七草粥食べた(^^)

七草粥食べました〜♪


食欲もバッチリと戻ってきて、ど〜〜〜んと来い!って感じです♪



気のせいか、昔よりもここ数年の七草粥の方が美味しいなぁと感じるのです。

なんでだろう?

昔よりも具沢山だからかな?

すずしろがちゃんとダイコンだから?(←いや、いままでもダイコンだったけどさ)



それとも、お粥好みの舌になってきたのかな?


はたまた、ただ単に風邪が完治してないからってだけだったりして(^^;)


別に1月7日以外でも食べたいなぁ・・・などと思いつつ。




逆に材料そろえるのが大変かな?





2008年01月06日(日) 髪切った♪

うわ〜〜〜〜〜、久しぶりに髪を切りました。
ここ半年くらいずっと、髪を切りたいと思い続け、年明けにやっと実現。

毛先のパリパリ感がなくなり、しっとりとした感じ(^ヮ^)
ついでに爆発気味だったのもなくなって、ちょっとタイトなシルエットに♪

で、もう10年くらい?もお世話になっている美容師さんなので、気心も知れているというか、髪を切りながらのおしゃべりがハンパないのです(笑)。
ワシの一歳上の男性美容師さんなんですけども、いつもお店に愛犬がいて、髪を切る間も隣の席にはその子がじ〜っと切り終わるのを待ってているのです。で、髪が終わって立ち上がると

「撫でて撫でて〜〜〜(>_<)!!!」

と、シッポをぎゅるんぎゅるん振りながら甘えてくるベリースイートな
マルチーズのピノちゃんがマスコットです。

さて、今回もいろんな話をしていたのですが、その中でも面白かったのが「若い従業員」という話。

今となっては消えたM山くんとか、まぁいろいろとワシも頭を悩まされ、はげるか?ってなことも思いましたが、この話もすごい。
美容師さんも、昨年の8月から12月の間に、「若い子を育てよう!」という気になって、23歳の男子を一人雇ったんだそうです。

自分で面接をしたとかではなく、斡旋業者というか、派遣業者というか、とりあえずその仲介業者に頼まれて雇うことになったのが、その業者の知人の弟。
「探してましたよねぇ?どうかお願いします!」
と頼まれて雇ったはいいが、この子がまぁ〜〜〜〜〜働かないんだそうな。

インターンなので、カットができないのはしょうがないんだけども、できるようになるためには友達とかからカットモデルを探してきて、どんどん切ってみなければいけない。なのに、5ヶ月働いてる間に、結局一人も連れてこなかった。

とにかく学ぶ意欲も働く意欲も無くて、美容師さんがお客さんの髪を切っている間に「タバコ吸ってきていっすか?」とタバコを吸いに行っちゃったり、お客さんがくれたお菓子を「食べてもいいよ」というと、なぜか一人で殆ど食べてしまう。

朝はギリギリまで寝ているので、身支度などをするのは朝一番目のお客さんが来ている間。髪を切っている間に、ご飯をたべ、ウンコをし・・・(−−;)それを毎日繰り返す。

そのくせ、お金には妙にシビアで、カットやパーマロットを巻く練習もせずに、店の売り上げがどのくらいになるか、一日中電卓を叩いている。で、
「今日○○円っすね」
と、まるで自分の店であるかのように言ってくる。

はては、バレバレの嘘をつき、美容師さんへの差し入れを着服しようとする・・・(^^;)

あまりにも扱いに困ったので、辞めてもらおうということになったんだけども、解雇には一ヶ月前から告知しなくちゃいけない。残りの一ヶ月をスムーズに終えるためにも、「お前が悪い」とは言えないから、とりあえず「申し訳ないけど辞めて欲しい」的にやんわりと言ってみた。
すると、新しい職が見つかったそうなんだけども、今の所よりも給料が安かったらしく
「俺だったら、もっともらえますよね!?」
と、なぜか今の美容師さんに同意を求める。・・・が、その根拠はない。でもなぜか自信満々・・・・。

他にも書けばキリがない話がワンサカで、ワシ大爆笑でした(^^;)

だって、その根拠のない自信とか、自分のことはすぐに棚に上げて人のコトを責めるとか、なんか、聞いたことある話だなぁ〜〜〜〜って。


ジェネレーションギャップといえば簡単なのかもしれないけれど、明らかにそういうんじゃない気がするの。
だって、若い子だって、そんな子じゃない子もいっぱいいるし、仕事をきっちりやってくれる子もいるもの。

なんというか、常識の欠如というか、親の顔が見てみたい!
という子があまりにも多すぎる。

ちなみに、その美容師見習いの子も、お客さんに「お父さんは何してる人なの〜?」と聞かれると

「パパは〜・・・」

と返したんだそうな。
第三者の、しかもお客さんに対してパパだのママだの言う神経も分からない。

「ママに、俺は褒められれば伸びる子だって言われてんッスよ〜。だから、あんまり叱られるのとかって、性に合わなくて〜」

だそうな。

親からして問題アリな風味がムンムンに・・・。

きっと最近の子って、親とか先生とかに怒られないで来てるから、初めての職場とかで叱られると、叱られなれてないから、自分のコントロールが出来なくなってキレたりするんだろうなぁ・・・・(−−;)

それでもまだ体育会系の部活でもやってれば叱られることもあるだろうけども、部活らしい部活もせず、自己満足の枠の中だけできちゃってると、益々「俺スゴイ」の意識から抜け出せなくなるんだろうなぁ。


いやはや、どうしてそんなことになっちゃったのか。


なんでもかんでも悪いことは学校の所為にして、自分の子供も叱れない親のせいか・・・。
エアガンを自分で子供に買い与えておいて「なんで売ったんだ!?」とクレームをつけてくる親もいるくらいだもんねぇ・・・。

それとも、親側が信じられないような教師が増えたせいなのか?

卵が先か鶏が先かみたいな話だねぇ。


なんにして、そういう人とは仕事を一緒にしたくないわけで・・・。

M山くんだけが、特殊じゃないんだなぁ・・・と悟った今日でありました(^^;)



全然関係ないけども、別に「美容師さんゲイ疑惑」の話もあったので、これは後日また(笑)。



2008年01月04日(金) あけましておめでとうございます<(_ _)>

遅ればせながら、あけましておめでとうございます♪
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!

いやぁ〜、

やっと風邪が治ってきて、

やっと年賀状も書き、

やっと仕事もオヤスミがとれ、

休養モードに入れたような気がしますわ・・・ほほほ。

しかし、今年の風邪はしつこいね〜。

いつまでも喉の違和感がなくならないし、ちょっと外に出たりすると咳が止まらなくなるのじゃわい(^^;)

休暇が取れたのをいいことに、うっかり父親と24のシーズン6なんぞを見始めてしまったのが運のツキ・・・(−−;)
ついつい夜更かしさんですわ。いかんねぇ。

今年で厄年も終わるので、ワンダホーな年にしたいものです!

おみくじで「努力が足りない」と言われてしまい、それもそうだなと納得してしまったので、今年はもうちょっと努力しようと思います。
まぁ、色々と・・・(^^;)

みなさまにとっても、ステキな年になるようお祈りいたしております(*^。^*)


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