つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2005年09月30日(金) 明日は花火大会

明日は茨城の土浦市花火大会でございます。



もう、ちょ〜〜〜〜〜〜〜楽しみにしていた花火大会ですよ。何年越しの野望だか。


この花火大会、日本の三大花火大会とも言われているそうで、それもそのはず、全国の花火会社のコンクールなのです。

そう、全玉本気モン。
気の抜けるところのない本気玉勝負なのです!!!

10号玉の部と、創造花火の部、それからスターマインの部がありまして、それを延々と2時間半もやってくれるのです!
全部でおよそ二万発!!


ひゃっほう!!


というわけで、明日は早起きして茨城へと旅立ちます。

ちょうど父の赴任先と一緒なので、現地では父が待っておりまする。

天気がいいといいなぁ〜。


ウキウキ♪



2005年09月29日(木) キッコーマンとカゴメ

今日は棚卸で疲労困憊。
おまけに風邪も不穏な感じで潜伏。ぎゃぼ〜ん。

みなさん、目玉焼きにはなにをかけますか?

ワシは個人的に醤油派なのですが、世の中にはいろんな人がおりますな。

というわけでコチラ

「戦えキッコーマソ」でございます。

これの「籠女」が笑える。

そうか、キッコーマンとカゴメはそういう仲だったのか・・・(笑)

しかも亀甲男でキッコーマソとは・・・(笑)


Flashって、本当にいろんな可能性を秘めてるよね。
ワシもここまで使いこなせるようになりたいなぁ〜。



2005年09月28日(水) ニンニクはのどかか?

「のどかな野菜占い」っつーのがあるんですけども、

ちなみにサイトはコチラ

占ってみたところ、ワシはニンニクだそうです。
ちょっと判断に悩むトコロがあって、そこを別の答えにするとセロリになるんだけども、とりあえずはニンニクってことで。


でも、思うのだけど、ニンニクって「のどかな野菜」?
五薫(ニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウ、浅葱)にも数えられ、仏教の精進料理でも禁止されてたりする野菜が、果たして「のどか」なのだろうか?

それともこの占い、のどかは「野菜」にかかっているのではなく、「野菜占い」に係っているのだろうか?

「野菜占い」だなんて、のどかだわ〜(^^)

ってことなら、まぁ分からない気もしないけどね〜。

しかし、たとえニンニクでなくセロリだとしても好き嫌いの多い野菜であることに変わりはあるまい(^^;)

まぁ、ワシはどっちも好きですけどね〜。
特にセロリは炒め物に入れると非常に美味しいのさ!





2005年09月27日(火) トルコ帰り(笑)

「妹・その2」に会いました。


アメリカ時代に同じ大学に通っていた子なんですけども、岡山の子なので、日本に帰ってきてからは滅多に会えません(^^;)
そういう子ばかりなので、大学の同窓会も滅多にできません。とほほ。

あこがれるんだけどね〜、学生時代の同級生と仕事帰りに待ち合わせして一杯(←単に飲みたいだけでは?)とかさ〜。

仕事帰りの一杯って、異様に美味しいじゃん(>_<)!

でも、そうそう無いことだったりします。ホント。残念。


それはさておき、その妹2が成田から羽田を経由するというので、横浜で落ち合い久しぶりの再開。

しかも、トルコからの帰り道(笑)



・・・なぜにトルコ(^^;)



気になるトコロではありますが、第一希望のスペインが少々高かったので、トルコに落ちついたんだそうな。


そして怪しげなトルコみやげをもらう(笑)
なんだかしらんけど、異国の甘いお菓子って、とんでもなく甘いイメージがあるんだけど、ワシだけだろうか。
真っ白く砂糖にまぶされているよ(笑)

「とりあえず、一番甘くないのを買ってきたわ〜」

といわれたけど、これ以上に甘いのがたくさんあるって、すごいね。

みやげ話で笑ったのが、ツアーで行った旅行なんだけど、現地の添乗員さんがすごく熱心な人で(←ちなみにトルコ人)、モスク見学に行ったら、モスクの中で熱く宗教論を語り始め、果てはあたかも勧誘しているかのような状態になってしまったらしい。

モスクの中で正座させられて、延々と話を聞かされる日本人集団…。

一種異様な光景でもありますな(笑)。
彼女は「勘弁して欲しいわ」と言っていたけれど(笑)。まぁ普通はそう思うわな。


レストランに入ってランチコースを食べた割りに、全然食べた気がしないのは、ゆっくり食べた上にしゃべりすぎだからでしょう(苦笑)。

スペイン料理屋に入ったのでパエリア食べました。美味かったっす。


そして、次回の同窓会の構想を練りつつ、彼女は羽田から岡山へと飛び去って行きました。

久しぶりだったけれども、全然そんな気がしなくて楽しかったです。
次回の同窓会はUSJか沖縄ってことで。



気がつけば・・・何気に幹事のようです。ワシ(−−;)

なぜいつも・・・。




2005年09月26日(月) 最下位の苗字、発見しました

あれから地道に調べてたんですけど(←といっても、最後には手当たりしだいに入力したってだけ)、とうとう発見しましたよ!



要は最下位っつーのは、登録件数が一件しかない名前なわけで、右の数字が「1」って出れば(複数あるかもしれないけれど)それが最下位ってことですよね。



というわけで、ワシが発見した登録件数1の苗字。


それは・・・




「三」さんです!


なんと読むのかはもはや分からず・・・(苦笑)
「一(にのまえ)さん」がいるのは知っていたので、じゃあ他の数字も?と思っていれていたら、三でヒットしました。
他にも多分、登録件数が1の苗字ってあるんだろうな〜。
気になる・・・。
ちなみに順位は、88108位でした。
8万位って・・・・(^^;)すごい・・・。

でもね、面白いのは、一桁の漢数字の苗字で「ニ」と「八」だけは登録がないの。三を覗くほかの数字は、結構登録件数があるのにね〜。
なんで二と八だけがないんだろう?なにか理由があるのかな?
足すとブタだから?(←カブかっつーの(^^;))

それと、百も、千も、万も、億もいるけど、兆さんはいない(笑)



ということで、ワシの名前探しはまだまだ続く・・・。


ちなみに、針さんと、棒さんも同列順位で笑った。


殿さんも、神さんも、仏さんもいるしね(笑)


そして、予想通り妻夫木はかなり下位だった。


他に誰か珍しい苗字の芸能人いなかったっけな〜?



2005年09月25日(日) 涼しくなってきたのはありがたいけども・・・

う〜ん、久しぶりに風邪っぽいかも。

病院不信になってから気が張っていたせいか、風邪も引かずにいたんだけども、季節の変わり目というか、職場でゴホゴホ菌をまかれているからというか、・・・どうも風邪っぽいです。



でも、とりあえず薬も飲まずに様子見。


う〜ん、本当に薬も飲まなくなったねぇ〜。



あさっては地方から来てくれる友達と久しぶりに会うので、風邪だけは勘弁していただきたいものです。


アドベント・・・相変わらず恐ろしい売れ行きです。
異常だわね、これ(^^;)


明日は部屋のお掃除だ〜い!



2005年09月24日(土) 「氷雨」

ソンスンホンです。
見たかった理由は、ただそれだけ(>_<)!というわけで、母と見てまいりました。

あらすじ
ウソン(ソン・スンホン)はあるときアシアック山の登山に挑み、同じ登山チームのジュンヒョン(イ・ソンジェ)と遭難してしまう。ジュンヒョンは怪我をし、生存は絶望的と思われる中、二人はお互いの想い人の話を始める。ウソンは幼い頃から思い続けていたギョンミン(キム・ハヌル)の話をし、ジュンヒョンは大学の後輩で、自分の不倫の相手でもあった子の話をするのだが、その二人が話しているのは同じ人物のことであることに気づき…。


とまぁ、こんな感じ。
現在と過去が交錯しつつ、しかも一人の女性(ギョンミン)を二人の視点から描いているところが面白い。ウソンにとっては幼馴染の明るい女の子でありながら、ジュンヒョンにとっては、一途で情熱的な一人の女であるところがポイント。まぁ、ウソンは片思いだったのだからそれも仕方ないとは思うけど、個人的にはジュンヒョンのどこがそんなに魅力的で、不倫をしてまでも付き合っていたのか?というところが少々分からない。
韓国初の本格的山岳映画ということで、撮影に相当の力をいれていることもよくわかる。なかなかの迫力ですぞ。ただ、中には「あれれ?」と思うようなトコロもあったりして、これがやや惜しい。

この映画がやってきたのは「韓流シネマフェスティバル」の一環だったんだけども、面白いことに「四月の雪」よりもお客さんが多くて、しかも客の反応もよさげだった。実際ワシも、同じ日に両方を見て、こっちの方が面白いと思ったものねぇ。
ただ、スンホン王子が可哀想だったので、それだけは非常に不満ですけれども・・・・・・・・。

それと、個人的にキムハヌルはシリアス劇よりも、コメディの方が好きなので、ここのキャスティングはどうよ・・・とも思う一方で、でももしこのギョンミンが妙に女女した女優だったら、この映画の雰囲気は台無しになっていたとも思うので(色気の薄いキムハヌルだからこそ、ウソンから見たときの初々しい娘さんの部分と、ジュンヒョンから見たときの腹をくくった女の覚悟の部分のコントラストが綺麗に見えたのかなという気がするのです)、これはこれでいいのかも・・・とも思う。
まぁ、ハジウォンじゃなかったからヨシとしよう。

とにかく、不倫が嫌いなワシにはギョンミンの気持ちも理解できず・・・、ひたすらにスンホン王子が哀れでならないのでありまする。
アタシが慰めてあげるのに〜〜〜(笑)



2005年09月23日(金) 「四月の雪」

さて、初日公開時には、有楽町マリオンに徹夜組が出て大変な騒ぎだったらしいですな(笑)。

とりあえず母が見たがるので、レディースデイを狙って行ってきました。ついでにソンスンホンの「氷雨」も同じところでやっていたので、そっちも見たのですが、そのレビューは明日に。

あらすじ。
照明コーディネーターのインス(ペ・ヨンジュン)は妻スジンの交通事故の知らせで病院へ行く。するとそこには同じく夫ギョンホの交通事故によりやってきたソヨン(ソン・イェジン)がいた。
スジンとギョンホが不倫の関係にあり、その日も同じ車に乗っていたことがわかり、とまどうインスとソヨン。同じ境遇に置かれた二人は、病院とホテルを行き来するうちに少しずつお互いを必要とし始める。
そんな時、インスの妻スジンだけが目を覚まし、インスとソヨンの関係も微妙なものへと変わっていく。
果たして、二人はどうなるのか…。


とまぁ、こんな感じ。

まぁ、ワシはソン・イェジンが好きってだけで見たのであまり期待はしてなかったんですけども、そういう意味では期待通りだったかなと思います。
映画館にはおそらく奥さんにつれてこられちゃった初老の旦那さんみたいな人がチラホラ見えたんですけども、その人たちにぜひ感想を聞きたかったです(笑)。

なんつーかね、セリフも少なく情景描写が多くて淡々と進んでいくのがこの監督の手法なので、睡眠不足の時に見たら確実に落ちる作品であると思うのですが(笑)、幸いにして日中だったので落ちはしませんでしたが、…にしても、味のぼやけた料理みたいな映画でした。
リアルを追求するために、交通事故で病院にかけつけるシーンでは、本当に病院の一階から階段を駆け上らせたとか、そういう感じは上手いし良く分かるんですけども、いかんせん話のポイントが少なすぎるので、もうちょっと早回しで見させてもらっていいですかね?という気がしてしまう。
個人的にラストはハッピーエンドだと思ってるんですけど、違うんですかね?そこもなんだか微妙な感じで・・・。
というか、なんか短い韓国語なんかは理解できるようになってるので、字幕を見てて「え?それだとちょっとニュアンスが違うんじゃない?」と思ってしまうこともあったりして、自分のつたない韓国語を信じていいのか、それとも字幕書きさんの書いた方を信じていいのかが分からなくなるのです。

特に最後のところで、ソヨンがインスに対して言うセリフが「これからどうするの?」って訳されてるところがあるんですけども、ワシの耳が間違ってなければ
「ウリ、オットケ?(私たち、これからどうなるの?)」
って言ってるんですよね。
ソヨンがインスに対して「どうするの?」って聞いているのと、「私たち、どうなるの?」って聞いているのだと、かなり意味合いが違ってくると思うんだけど、どうなんでしょう…。
それで、インスがそれに対して「どこへでも」って答えてるのを聞いて、ワシはハッピーエンドか〜って思ったんだけど、見終わった後の周りの会話を聞いてると
「結ばれないのね!(泣)」と言ってる人が何人もいて…。

確かに、男の方に「どこへ行くの?」と聞いて、男が「どこへでも」と答えれば、一人でどっかに行っちゃうのかと解釈できても仕方ないかなという気も・・・。
でも「ウリ(私たち)」って言ってた筈だし、男に「私たちどうするの?」と聞いて「どこへでも」と答えれば、ハッピーエンドじゃないですか??
二人でどこかへ逃避行なのね〜〜〜って感じでさ!

とまぁ、そんな感じでよく分からんくなってしまったのね(笑)。

まぁ、それはいいんだけど、ある意味、日本のペのファンが望むような、冬ソナのチュンサンのイメージっぽい役をそのまんま持ってきたって感じです。
ソン・イェジンの胸が思いのほか豊かに見えたのがウフフですな(笑)
うちの母は、それを見て「パット入れてるのよね?あの子、そんなにあるわけないし」と疑ってましたけども。

映像はそれなりに綺麗だし、そういう意味では見てもいいかも知れないけど、1800円出しては見ないな〜、きっと。
その後に見た「氷雨」の方が面白かった。うん。(←身もふたもない)



2005年09月22日(木) 成し遂げた感じ

うっへ〜〜〜〜〜




忙しい〜〜〜〜〜(>_<)!!!



なんじゃらほいってくらい忙しい。


でもおかげでレジスキルがあがってる感じがする(笑)


えぇ、ワシの幼き頃の「将来の夢」のひとつは「最速のレジ打ち」になることでした。
でも、バーコードとか導入されてない頃の話なので、いまのスーパーのレジ打ちは少々邪道なのね。

ワシとこのレジは、一部バーコードだけど、一部ちゃんと手打ちなのでそこが嬉しいトコロです。手打ちでガシガシ間違わずに打つって、結構快感なのよねぇ〜〜〜ん♪


ズラっと並んだ列を、バババっと処理する時の快感・・・。

たまりませんな!



というわけで、今日はレジで燃え尽きた。



ある意味、充実の一日。


マイレジ欲しい〜〜〜(>_<)!!


(↑買ってどうする(笑))


でも昔、ちゃんと、おもちゃのマイレジを持っていたワシでありました。

ふっふっふ。三つ子の魂なんとやら・・・だわね〜。



2005年09月21日(水) 自分の苗字の順位

この間TVの特番でもやってて気になったんですけど、



自分の苗字の順位がなんとなく分かるサイト


・・・というものがありまして、最初読み込むのにちょっと時間がかかりますが、一度読み込んでしまうと後は楽です。

で、自分の苗字はもちろんのこと、友達の苗字などを入れてみると、これがなかなかに面白い。


へぇ〜〜〜


の連発です。


これは電話帳に登録されている件数で調査されているので、もちろん電話帳に載せることを拒否している人もたくさんいるわけだから、一概に正確とは言えないものの、なんらかの目安にはなるってことで。


で、自分の苗字と同じ他人にめったに会うことのないワシですが、意外と上位にランクインされていて驚きました。大体2000位弱ってトコロなんですが、自分の予想としては1万位くらいは行くんじゃないかな〜と思っていたのね。
ところがどっこい、ワシよりも、ハムとかかなぴんの方が圧倒的に1万位以下で、少ないということが判明。とくに、かなぴんはワシの周りにいる苗字の中で一番低い2万位以下でした。すげ〜〜〜。たしかに、かなぴん以外のその苗字の人を見たことがないもんな〜。
ぜひ後世に伝えて欲しい苗字です。絶対に佐藤とか鈴木とか田中とかとは結婚して欲しくないものだわ!もしくは、結婚するときには婿養子で!!!(笑)


まぁ、もしかしたらワシの苗字も読み方まで正確に判断できるデータだったら下の方なのかも知れないけどね〜。でも、ワシ程度の順位でも、良くある苗字には取り込まれたくないぞ!と思うから不思議です。

韓国の苗字って日本のそれに比べると圧倒的に少ないので、こんなにも苗字のバラエティが多いってことも、日本の特徴とも言えるのではないでしょうか。

にしても、かなぴんの苗字よりも「祁答院(けどういん)(←鹿児島にある地名で、苗字にもある)」の方が数が多いってことにも驚いた。ワシの知ってる中でも結構レアな苗字だったんだけどなぁ、祁答院。それにも勝つか、かなぴんは・・・。

というわけで、かなぴんの苗字にも勝つ(←勝ち負けじゃないってば)レアな苗字を探しているワシでした。
だって、「魚(うお)」さん、23476位よりも、かなぴんの方が下なのよ〜〜〜(>_<)!すごい!!
あれって、最下位の苗字ってなんなんだろうね〜。

そして、何気に芸能人の名前とか入れてみると、ありそうなのに実在しないものとかあって面白かった。

・・・と思ったら、いまかなぴんの苗字の下を行く苗字を発見。



それはなんと、「北の国から」の「黒板」さん。
27595位でした。
それでも33件登録があるよ〜。
っつーか、実在するのね、黒板さん・・・(笑)


う〜〜〜ん、さらに下を行くのはないだろうか。


見つけたらぜひ教えてください(笑)。







2005年09月20日(火) 「トゥルー・コーリング」見終わったんだけどさ

なんじゃありゃ〜〜〜〜!?






・・・いやさ、トゥルー・コーリングを全26話見終わったんだけども、さすが打ち切り・・・まったく何の収拾もつかないままに終わっている(苦笑)。


過去の伏線もなにもかも全部無視!

ただ、ジャックが「実はいい人の方向に傾く可能性も秘めているから、もしかしたらこのまま続いてたら、ジャックはこっちサイドの人間になるのかもしれないね」というような匂わせ方の終わりって気がしました。

にしても、父ちゃんのこととか、完全に放置プレイだし、ジャックがなにをそこまで恐れているのかとか、父ちゃんの裏にさらに強大な力が動いているんじゃなかろうか的なワシの読みが当たっているのかどうかもわからないままに終わりました(−−;)


一応ワシの読みとしては(←もはや作られることもないであろうから、勝手に語ってみようと思う)、この後、ジャックとトゥルーの父ちゃんはトゥルーを阻止しようとするものの、ジャックと父ちゃんの間に徐々に亀裂が入り、二人の足並みが揃わなくなってくる感じがしてくるのです。

その間に、実はトゥルーのママを殺したのがトゥルーの父ちゃんであることがバレ(←ハリソンからばれるか、トゥルーが自ら知るかは分からんけど←っつーか、ワシが書いてるわけじゃないしね(笑))、トゥルーVSトゥルーの父ちゃんといった構成になっていくと思うのよ。

んで、1シーズンで20話くらいなわけだから、あと14話あったと想定すると、

1)ジャックと父ちゃんがつるんでいると分かる。
2)ジャックとキャリーの関係がデイビスにばれる。
3)父ちゃんがママを殺したことがトゥルー(とハリソン)にばれる。
4)ジャック改心してトゥルーの側につく

くらいの展開はあったと考えられ、個人的に付け加えるならば、ジャックがトゥルーをかばって死ぬくらいのことはあるかな〜と。

んで、ママの死の真相としては、ママが殺される際に、父ちゃんの雇った刺客が、(ママに)トゥルーがその場にいないと告げられて「それは都合がいい」みたいなことを言っていたことからしても、トゥルーは過去のあのときに『本来死ぬべき人』ではなかったんだと思われ、その点からしても、ママが死んでからトゥルーに「気にしなくていいのよ」みたいなことを言ったことも良く分かる。
さらには、ママはあの時自分が死ぬことを分かっていたようなので、あの日が二度目のあの日だったのであろうということも分かる。

っつーと、父ちゃんが自分を殺すために雇った人であるとか、そういうことも全部分かっていたのであろうと思われ、要は父ちゃんとママの関係は、ジャックとトゥルーの関係のようなもんだったんだろうな〜と分かる。
ただ、父ちゃんの方は上手くごまかしてやってたから、トゥルーママと結婚したりして身近で阻止してたんだろうな〜とか。

んで思うのは、あの能力って決して血縁で受け継ぐものじゃなくて、能力を持っている人が、次に渡したい人を指定できるんじゃないかな〜と思うのです。だから、ハリソンとか姉でなく、トゥルーなんだろうな・・・と。

・・・と、まぁ勝手にいろいろ考えたりしてて、でも行き着く先はやっぱり、善と悪であり、天使と悪魔のようなものだったりして、コンスタンティン的なものに行っちゃうんだよね(^^;)
父ちゃんをあそこまで駆り立てるのは、やはりバックに悪魔がついていて、死ぬべき人が死なないと魔界的にも商売あがったりだから、死ぬ運命の方をチョイスさせようとしていて、自らの手先的な人間を使って助けさせないようにさせているからで、逆にトゥルーの方には天使的なものがついていて、セカンドチャンスを与えるために頑張らせている・・・と。

だってさ〜、そういう風にしないと結局、能力の説明とかつかない感じじゃない?
実際にセカンドシーズンになってからは、ジャックの存在のせいで話が複雑になりすぎてワケが分からなくなっていたのも否めないと思うもの。
アメリカのドラマでやるには重いよね〜。映画だったら受けたと思うのに。

ジャックの能力とトゥルーの能力の間に微妙な違いがあったりするのも気になるしさ、なんだかイロイロと謎ばかりがあって一体何シーズンで終わらせるつもりだったんだろうか?という気がします。

すごく見たかったけど、今となってはもうムリなんだろうな〜。
せめて、小説かなんかで、話がどうなる予定だったのかだけでも知りたいんだけど、それもムリなのかなぁ??気になる〜〜〜。

ルークとか、ひたすらに可哀想だったしな(^^;)

きっとあちこちで二次創作サイトがあるに違いない(笑)
そういう意味では、くすぐられる話だよね〜。設定的にもつっこみどころが満載だしさ♪面白そうではある。

ハリソンがもう見られないのも悲しい〜〜(>_<)

というわけで、かなり消化不良のワシでありました。

とほほ・・・



2005年09月19日(月) とうとう裁判始めました!

へっへっへ〜〜〜。
予約しておいた「逆転裁判〜蘇る逆転」を購入。
裁判始めましたよ〜〜〜。





・・・とはいえ、最初の四話は「逆転裁判」とまったく同じなのです。
えぇ、このことはつい先日まで知らなかったんですけどね(^^;)

それで、その四話を終えると、今回特別に入ったオリジナルストーリーに突入できるというわけなのです。


・・・となると、もしかしてカプコンは、この「逆転裁判」シリーズ(今までで三本発売されている)を全部DSに焼きなおすつもりなのだろうか?

しかも、その三本に新作一話づつを入れて発売するつもりなのだろうか!?

となると、過去の逆転を全部持っている上に、もはや解き方まで全部覚えているほどやりこんでいるワシも、DS版を全部買わなくちゃいけないってことなのだろうか(>_<)!!!


ぎゃぼ〜〜〜〜ん(−−;)


いやね、一本単価が千円くらいだったら、三本買いなおしでもいいよ・・・。
でもさ、ゲームなんだよね・・・。
高いんだよね・・・。


でもさ、きっとそういうことされても、ワシは買ってしまうんだろうな・・・。
っつーか、他のゲームを買うわけでもないしな(笑)。
シリーズもののゲームでワシが買うのって、逆転シリーズと、キングダムハーツシリーズと、ファイアーエムブレムシリーズくらいだもの。

その中でも繰り返しやってるのって、逆転くらいですから。
えぇ・・・(^^;)
1〜3のローテーションで、ベッドの上で睡眠薬代わりにやっております。
見事にすぐ眠くなるんだよね(←先を知っているから)。

好きなところでセーブして止められるっていうのが大事なんだな〜。

というわけで、とりあえずは四話、とっとと終わらせて新しい話をやりたいようなやりたくないような・・・。

だって、これでまた新しい話をクリアしちゃったら、また一年とか待たなくちゃいけないわけでしょ〜〜〜(TT)。

というか、ちゃんと次も作ってくれるのかなぁ〜〜〜(>_<)
それがとても心配です。逆転シリーズが終わったら、本当に泣くよあたしゃ!!


ぜひともみなさんも逆転裁判をやって〜〜〜!!
そして、次の発売の後押しをして〜〜〜!!


ぜひともぜひとも頼んますm(_ _)m



2005年09月18日(日) hide museum行ってきました。

いやはや、なんとも一日がかりのイベントになっちまったよ〜。

だって、あんなに行列をなしているとは思わなかったんだもん(>_<)!!!



でもさ、25日に閉館する前に、一度は絶対に行っておきたかったのです。
なんつーか、気分は墓参り?



というわけで、写真なんぞもあるので、ここは後日アップできたらアップします。





2005年09月17日(土) 秋、それは・・・

エロスの秋!!









う〜ん、秋といえば、やはりこれでしょう(笑)



なんちゅーか、頭の中がロマンティックになっていく気がするんですよねぇ。

恋の秋。

妄想の秋。

「エロス」と「ロマンス」ちょっと似てる。

そんな感じなのね。


今日は友人宅で飲み会。

その後、深夜の横浜市内を駅ひとつ分くらい、妻と二人でテクテクと歩く。

ワシが男だったら、こんな子を嫁にもらったのになぁ・・・(しみじみ)。


そう、こんな感覚が秋(どんな感覚?)。




年齢が一回りも下なのに、なぜにこんなにもいい感じなのでしょう。


気分はちょいと速水真澄(爆)。



そして単純に、やっぱり歩くことが好きなんだなと再確認。


気持ちのいい午前様でしたわ♪


おほほほほ


関係ないけど、なぜかヤフーの検索で「ヌードオブザリング」で検索すると、このサイトがトップに出るようになってしまった(^^;)


うちに来ても、たいした情報ないっすよ!!(笑)
知っていることといえば、彼らが筆おろしの旅に出るってくらいで・・・。
サブタイトルがそれぞれ・・・(書こうかと思ったけれど、最初の二作のサブタイトルがかなり書き辛いのでヤメタ。「王の股間」はいくらでも書けるんだけどねぇ〜)。


ちなみに最近一番笑ったエロパロタイトルは「地獄の黙痴録」。


黙示録じゃなのよ、黙痴録(もくちろく)なんだから!!!


ちなみにジャケはコチラ


実物を見ると、一瞬「ん?」って感じで分からないトコロがミソ。
よくよく見ると、セピア調のトコロの写真もすごいことになってますがな。


本当はジャケに書いてある「あらすじ」が爆笑ものなので、ぜひ皆さんに呼んでいただきたいのだけども、これだとちょっと見辛いな〜。残念。

「性策」とか「チン圧」とか、モロにB〜C級なトコロが愛らしいでしょ♪


なんかツラツラと書いたけど、ちゃんと最初の一行に合った内容になってきたところで、今日はシャラバイ!(←ユースケ調)



2005年09月16日(金) どういうコラボ?

いやはやビックリですわ(^^;)

先ずはコチラをご覧ください。


ジャニーズと早稲田のコラボ

どういうことでしょうか(^^;)

っつーか、早稲田もここまで来たのか?



ジャニーズも、アイドルの青田刈りだけでなく、裏方の青田刈りまで始めようとは・・・。


ちょっと面白そうだけどね〜。


これでもしかしたら、日芸に入ろうかとしている人が、方向を変えて早稲田に来るかもしれないねぇ(笑)


まぁ、どんなことになるのか楽しみですわい。

しかし、早稲田的なノリの演技をジャニっ子が出来るのかっつーのも気になるトコロです。

もしも盗難アジアの作品をジャニーズがやるとしたら・・・(笑)
おそらく王道としては「どようび〜」とかなんだろうなぁ。
「組み立てる〜」とかは先ずムリそう。あのノリはジャニっ子には出せまい。

腐女子的には「恋愛授業参観」が見てみたいけどね(笑)オール男子キャストで(爆)!!


あ、野田地図の先行予約が月曜日だった。
忘れないようにしなくちゃ(>_<)!!

なんせ古田新太だからのう・・・。取り逃すわけには行かんですばい。



2005年09月15日(木) 「ヴィレッジ」

ワシとしては「シックス・センス」以外のシャマラン作品はそんなに評価をしていないんだけども(なんだか「シックス・センス」で変に評価されちゃったせいで、暴走している感がぬぐえないので)、とりあえず半額レンタルだから見ておくか〜という感じでみてみました。


完全にネタバレトークなので、これから見たい人などは読まない方がいいと思われます。






あらすじ
19世紀のとあるアメリカの村。周囲を深い森に囲まれたその村に住む人々は、森に住んでいる怪物と不可侵条約を結んで生活をしていた。森には絶対に近づかない、森には絶対に入らない。動物の死骸を糧として与えるなどなど。
長老会の結束も固く、その子供たちも厳格なる生活を守っていた。
しかしある時、結婚を誓ったルーシャス(ホアキン・フェニックス)と目の不自由な娘アイヴィ(ブライス・ダラス・ハワード)の仲に嫉妬した知的障害者のノア(エイドリアン・ブロディ)が、ルーシャスを刺したことから村の状況は一変する。
村をでて町に行けば、ルーシャスを救うことの出来る薬があると知ったアイヴィは長老会の長である父エドワード(ウィリアム・ハート)に懇願し、薬を取りに行きたいと告げる。
村の掟に背くことは出来ないが、愛する娘の心中を察した父は、アイヴィに村の秘密を教え…。


とまぁ、こんな感じ。


結論からいうと、ちょっと昔の生活をしているその村なんだけども、それは本当に昔なんじゃなくて、現代社会で愛する者を失った悲しみを抱えた人たちが、自分の子供たちには同じ想いをさせたくないからと、森に囲まれた土地をごっそりと買い取って、現代社会から隔絶された村を作っていたってだけなのね。
しかもそれは明かされるよりも前に、なんとなく分かっちゃうのです。だってあんだけ「私の○○(←旦那だったり姉だったり)はXXで殺された」とかって話をあっちゃこっちゃでされたら、こりゃおかしいぞと思うわけで・・・。しかもさー、最初に出てきたお墓の石。あんなに綺麗にできる墓石って・・・それなりの機械がないと無理なんじゃないの〜〜?と思うのね。
まぁそれ以前に、「あの映画って、舞台は昔じゃないらしいよ」っていうのを小耳にはさんじまった時点で、見ながらすぐに「そういうことか」って気づいちゃったことがワシ的な敗因なんだろうけどさ(苦笑)。

シガニー・ウィバーとかさ、個人的に好きな役者さんが出ていたので見たかったんだけど、一度見ればもういいかなって感じの映画です。
ただワシが監督だったらあのラストシーンでエンドマークは打たないなと思うけど。なんかすごく中途半端なんだもん。「え?ここで終わりなの?」と思った。

ワシだったら、アイヴィが森の中であった魔物がノアであることは最後まで伏せておいて、ラストに時間をちょっと戻してノアがアイヴィに殺されるトコロと、ノアの両親の声(「あの子が魔物の着ぐるみを盗んで森に入ったわ」とかってトコとか)かなんかをかぶせて、「あ〜、あれはノアだったのね〜」と観客に思わせてエンドロールにするんだけどな〜。その方が全体的に締まると思うのです。
そうじゃないと、ラストに「おっ!」ってものがひとつもなく終わるんだもの・・・。

なんかさー、どうして赤が忌むべき色なのかとかさ、シャマランだから説明がないことにももはや驚きはしないけど、やりっぱなし的な雰囲気の設定があったりして、なんだかなぁ〜と思うのです。
「シックス・センス」の時は、霊的現象が起きているときには赤が効果的に使われているとかってのは分かったけど、今回の「赤」は明らかに話の筋の中に出てきてしまっている「設定」なわけだから、やはり放置してはいけないと思うのよ。しかも、その赤に対する色がおそらく「黄色」なわけでしょ?そこもなんで?って思っちゃう。

アイヴィ役の子の雰囲気は結構好き。でも、話としてはイマイチ。結局ルーシャスのオーラが何色だとか分からないまま終わるし(−−;)

「結局なんだったんだよ!?」

ってことが多すぎると、観客放置プレイか?と思わざるを得ない。

ちなみにヒッチコックのようにカメオ出演が好きなシャマラン監督ですが、今回も街のセキュリティの上司の役でています。顔が出てないじゃ〜んと思いきや、しっかりと薬ケースのガラスに映って顔が!!!思いっきりインドですな〜(笑)。まぁ、そこら辺もある種笑いになっちまってる感が・・・。

エイドリアン・ブロディのノアが非常にいい雰囲気なのがもったいない。やはり変な存在感があるねぇ、あの人。怖いけど(苦笑)
そしてホワキンは何度見てもお兄ちゃんに似てないねぇ。残念だ。
もそっとリヴァーに似てたら嬉しかったのになぁ・・・(遠い目)。
でも、演技は上手いと思うけどねー。とりあえず、「グラディエーター」のような役じゃなくてよかったね。いい人の役で(笑)

この映画はどうかと思うけど、役者の演技はよかったと思う。目の見えない人が冒頭で普通に走ってたので、見えないことにしばらく気づかなかったけど(^^;)しかも、壁上るし。壁の向こうに何があるのかどうなっているのか分からん盲目の人が、上るかなぁ?納得いかん。
彼女はロン・ハワードの娘らしいですが、上手かったですな。今後が楽しみです。


ホラーとしてはもちろん成り立たない上に、サスペンスとしてもちょっと消化不良な感じです。
まぁ、いっそのことロマンスものと考えればいいのかもね。




2005年09月14日(水) 気がつけば7万ヒット

昨日、今日、明日と猛烈に忙しい売り場です。
ゲームボーイミクロが発売になったり、FF7アドベントチルドレンが発売になったり(即完売になったり)、PSPホワイトが発売になったり、「逆転裁判〜蘇る逆転」が発売になったり(←個人的に押したいトコロ)、ウイイレとか、たまごっちとかマリオとか、とにかくとにかくアホみたいに大量に新発売が目白押しなのです。

本当にもう、信じられないくらい戦場と化しております(−−;)



そんな中、棚卸も近く・・・これがますます忙しい原因。
主にDVDの返品なども担当しているワシは(←これが結構大事な仕事)、棚卸前にある程度の処理ができるものはやっておかねば〜〜〜というワケなのです。

要はまぁ、戦場の真っ只中で不発弾を探せ!・・・みたいなもので(^^;)

んなもん、機関銃をぶっぱなしている最中にできるわけもなく、しかも周りに手伝ってもらおうにも、右も左も「衛生兵〜〜!衛生兵〜〜〜!」という状態なもんだから、それもムリ。

というわけで、一人弾を抱え込んでもくもくと自陣営で弾処理・・・もとい返品処理なんぞをしておりました。残業で(^^;)

おかげでまぁ、来週までなにもしなくていいくらいのことは片付いたので、あとはひたすら前線で戦うのみってことになったわけですわ。

しかし〜〜〜〜。アドベントの限定ボックス。なんじゃあの無駄なデカさは・・・(げんなり)。
そりゃ確かに見てはみたいけれども、フィギュアとか・・・どうよ(^^;)本当にみんないるの〜〜?結構男女構わずに買って行ってるけど、うち何人かはゲームと間違えてるんじゃないかッツー気も・・・。ただのDVDアニメですよ〜といいたい。
もちろん限定ボックスの方は予約でイッパイだったんだけどね、にしてもさ〜。発売日の午前中にはほぼ完売だったからねぇ。次回いつ入荷するか分からんし。しかも、通常版の初回仕様のものも、おそらくもう入ってこないんじゃないの?と思うと、恐ろしい売れ行きだなと思います。

そんなもんなで燃え尽きた水曜なのですが、気がつけば!!!





7万ヒットを超えておりました!!




おお〜〜〜、ありがとうございますm(_ _)m
普段、あんまりここのカウンターって気にしたことがないんですけどね、自分で66669って踏んだときから「あ〜、もうすぐ7万なのか〜」と思っていたもので(←なんとなく66669がセクシーだったから)。
せっかくだから、77777を踏んだ方から申告があればなにかしたいですねぇ。いまのところなにも思いつきませんけども(笑)


明日はゲームの大放出デーですわ。
逆転、予約はしてあるので買って帰りたいのですが、金曜の朝に早起きしないといけない用事があるから、止めた方が無難なんだろうなぁ・・・。




あああ〜〜〜、逆転裁判やりてぇ〜〜〜〜〜!!!



2005年09月13日(火) のだめ13巻

今日は「のだめカンタービレ」13巻の発売日♪
ワシが少女漫画を発売日を調べてまで買おうとするのは、本当に久しぶりのこと!!大体、店頭に並んでるのをみて、「あ〜、続き出たんだ〜」と、気がつくのが常。おまけに、昔から買ってるものとかでないと、なかなか買わないので、あまり新しい作家さんを読み込んでない方かも。
それだけハマっているのですよ、のだめに!!というか千秋さまにか?(笑)

余談だけども、出るか出るかと思っていた千秋さまのデビューアルバムがでるらしい(笑)R☆Sオケ演奏って設定らしいけど、実際は誰が?(爆)そして、千秋役は誰が・・・?(笑)下手だとがっかりだなぁ〜。どんなもんなんじゃろ。気になるトコロです。

さらに余談だけども、のだめ内に出てくる曲のCDブックも今回発売になり、ワシにのだめを布教した男の子が買っていた。「ロンド・トッカータ」は少々気になるトコロである。

とにかく、当然ながら、書籍担当に頼んで、ワシの分は店頭分から一冊キープしてもらっていたのです。

んで、まだ読んでないんですが、どうやらこの13巻、初版にはおまけがつくらしい。のだめキャラしおりだそうです。

へ〜と思って、リストを見ると、のだめ、千秋などは当然のこと、あとはミルヒーとか峰くんとか黒木くんなど、計10種だそうだ。

「こ・・・これはもしや千秋が当たってたら超ラッキ〜〜〜♪」

と、思わずウキウキと自分の本に挟まれていたしおりを探してみる。
すると、ポロっと本の間から、プラスティックの細長いものが零れてきた。




「千秋であれ!!」



と念じつつ、それをじっと見ると・・・・













真澄ちゃんでした・・・・(TT)






いやいやいや、真澄ちゃんも好きなのよ!ホント、ラブリーだし大好きなのよう!!

でもね、それよりももっと千秋が好きなだけ・・・(←本音)


というか、ここで真澄ちゃんを引いてしまうあたりに、アタシの男運は見えたなって感じがするのよ・・・(遠い目)。




この前の12巻には製本時に入ってしまったであろう落丁の紙切れとか挟まってるのを買っちゃったし(←しかも取り替えてないから、まだ挟まってるのを読んでるし)、ある意味引きがいいという気もしてきた今日この頃です。



明日、職場にいって千秋が挟まってるのがないか、見てみようっと。


あったらこっそり取り合えようっと・・・(←おい)。



明日の朝、目が覚めるときまでに悟りが開けていたら、取り替えないかもしれない・・・・。



では、先ずは読もうっと(笑)




2005年09月12日(月) 早起きは本当に苦手

本当に早起きが苦手です。


も〜〜〜〜〜早起きをしなくちゃいけない日があると、一週間がかりで臨むくらい苦手です。その期間、ずっと憂鬱だしね(−−;)



いくら早く寝ても、早くは起きられないのです。
その分長く寝てしまうのさ(苦笑)


今日は、一身上の都合で、いつもだったら寝る時間に近い6時なんつー時間に起きなければならなかったのです。
そのために、先週から、毎日二時間づつ、寝る時間と起きる時間をずらしてこの日に臨み、なんとか昨夜も夜の10時にはベッドに入って眠ったのですが・・・。









やべぇ・・・真夜中の1時に目が覚めちまった(−−;)







こうなると困り者で、中途半端に寝ちゃったもんだから、頭が冴えてますます寝られない。最悪・・・。


というわけで、それから朝の4時くらいまで結局寝られないままベッドの上でゴロゴロしておりました。
でもまぁ、充血した目を強引にも6時過ぎには開けたんですけども・・・。



自分では勝手に「生まれたのが夕方だから、ワシの一日は夕方に始まるのさ!」と思っているのですが、どうやっても体内時計が夜型に固定されてしまうことっておかしなことなのでしょうか?
誰かに教えて欲しいものです。絶対に昼型じゃないと不健康なのか?ってこと。
夜型でも安定していればいいとかってないのかなぁ・・・(落胆)



本気で、前世はドラキュラだったんではないかと思ってしまうよ。


どうして朝日を浴びると眠くなるの〜〜〜〜(>_<)




2005年09月11日(日) 「ボーン・スプレマシー」

言わずと知れた、「ボーン・アイデンティティー」の続編です。
前作のトホホ度合いから、正直見る気はあまりなかったんだけども、面白かったよという人もいたので見ることに。まぁ、半額キャンペーン中は主にそういう作品をチョイスしてみるようにしています(笑)。外しても損した感じにならないので。


あらすじ
ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)はCIAのスパイだったが、ある仕事をきっかけに記憶喪失になる。自分がどうして狙われるのかも分からないまま、自分探しと逃亡の旅を続け、愛する者と結ばれるまでが前作。
今作では、ジェイソンが生きていることに気づいた何者かが、ジェイソンを狙撃しようとし、インドのゴアでひっそりと一緒に暮らしていた恋人のマリーを誤って殺してしまうことから始まる。
前作後の隠居生活の中で、徐々に記憶を取り戻していたジェイソンは、自分が最初にかかわったであろう任務にまつわる悪夢にうなされるようになっていた。と同時に、ベルリンでは、何者かがジェイソンの指紋をわざと現場に残すようにして、殺人を犯す。
マリーが殺されてから、自分を狙った何者かが、その任務にかかわっていることを感じたジェイソンは、CIAの追っ手を振り切りながらも、自らの記憶とその先にいるマリーを殺した犯人を捜し始める。
その頃、ベルリンでの殺人事件の犯人をジェイソンではないかと疑ったCIAのパメラもあらゆる方向から事件の全容を知ろうとしていた。


とまぁ、こんな感じで。
いきなりマリーが殺されてます(^^;)
う〜ん、可哀想です。せっかく前作のラストでメデタシメデタシになっていたのに〜〜〜(>_<)!
んでね、確かに一作目よりも、二作目の方が面白かったかもしれない。なんちゅーか、カーアクションがすごいです!!ラストのモスクワのカーチェイスなんかは、も〜〜〜。しかもジェイソンの命を狙う刺客が、LOTRのエオメルことカール・アーバンですよ〜〜〜(笑)。最初ホントに分からんかった(^^;)コスプレもので顔を覚えた人って、現代モノ出てるときに顔が一致しないのよね〜(苦笑)。
しかもなんか黒尽くめだし、見るからに悪そうな人だし(笑)、あ〜やはりこの人も現代社会にリアルに生きている現代人なんだなと(←当たり前のことである)。いや、別に普段から金髪の長髪で甲冑に身を包んでるとは思わないけど、なんかもっと想像してた普段着と雰囲気が違ったから、そのギャップがよかったかも。

さて話は戻って、今回でよかったのはパメラ・ランディ役のジョーン・アレン。非常にいいです。知的で切れのある女性の役を見事にこなしています。彼女が出ていると画面にいい緊張感が生まれるから素敵。まぁ、役どころがいいっていうのもあるんだろうけど、役の善悪にかかわらず、ナイスキャスティングってあるじゃないですか。まさにそれです。
観客としてはジェイソン視点で話を見るし、そうするとジェイソンの濡れ衣がどう晴らされるのかとか、真犯人は誰なのかとかがやはり気になるトコロじゃないですか。その二つのポイントの誘導役というか、とにかく非常に大事な役どころなわけです。
彼女がいなければ、話はまったく進まないし、オチもつかない(笑)、救いもない。
すべてをなくしてしまったジェイソンが、ラストに明るい方向に向かえる感じが出ていたような気がするなぁ。

ただし!
カーアクションシーンの見ごたえは十分なんだけど、車視点のカメラワークが多すぎて、目が回る。スリルとか、リアリティとかを出したいんだろうけど、ほどほどにしてくれないと訳が分からない上に、見ていて気持ちが悪くなってくるのさ。いまどういう状況なの?って分からなくなったりするんだよね〜。

なんだか、この「ボーン・〜」シリーズにおいては、一作目をすごくいいと思っている人は二作目がイマイチのようだし、二作目が結構面白かったと思う人は、一作目はそこそこって思っているようですな(笑)。
まぁでも、分かりやすいハリウッド的志向のワシとしては、二作目の方がよかった気がします。一作目はマット・デイモンのアクションが悲しいほどにボテボテなのがどうしても許せないからなぁ・・・。あの蹴りの重さとかが、腹立つのだ。いっそのことスタント使ってくれよとさえ思った。
今回は蹴り技が少ないので、それが目立たなかった気がする。

常々思っていることだけども、やっぱり足技が入るアクションはアジア人の方がキレがいいような気がするのです。
例で言うと、ジャン・クロード・ヴァン・ダムなんかさ、やはりキックが重いのよ。下半身が重いせいだかなんだか知らないけどさ。ジャッキーとかブルース・リーなんかと比べちゃうと、本当にもう重くて遅い。シュワちゃんもそうだよねぇ。肉体的にはタフなんだけどさ、スピードがどうしても遅い。逆に重みのあるアクションってことなら、白人さんの方がいいのかもね。でもスピードとリズムがいいのは、ジャッキーでしょう!!香港俳優は、やはりそこが違う。

なにはともあれ、半額で借りてみるにはちょうどいい感じの作品でした。
ヨーロッパ旅行気分が味わいたい人には、ぜひオススメ。
一切の笑いがない作品がダメな人にはススメられません(^^;)
そんな映画。



2005年09月10日(土) 期日前投票してきました

日曜に仕事があるもので、期日前投票をしてきました。

ビックリしたんですけど、ワシは前回の選挙の時も期日前投票をしてるんですが、今回の期日前投票は妙に混んでました。


人がいっぱいなの。


期日前投票は過去にも何度かしているのですが、毎回閑散とした中で、ポトンと投票してくるイメージがあります。



しかし今回はどうでしょう!!



老若男女入り乱れ、受付に列をなす始末です。



ある意味、選挙の意識が高まるのは非常にいいことだと思うし、みんながちゃんと意思を持って投票するのは、国のためにもいいと思う。


しかしなぁ・・・それで自民党が勝ったりしたら最悪だよな〜(−−;)


今回のカトリーナのことでも思ったんだけど、ブッシュみたいに戦争大好きで、外に出て行くことばかり考えているオッサンがトップに立つと、国民はばっさばっさと切り捨てられるのよね。捨て駒だから。

正直、他の国のケンカに首ばっか突っ込んでないで、自分の国の「もしも」に備えてもっとやることあるだろ?と思うわけ。

小泉もそうなのよ、リチャード・ギアと会ってる暇があるんだったら、もっと会わなくちゃいけない人はたくさんいるんじゃないの?と思うわけ。
たかが一法案のために、今回は推定750億使ってるわけでしょ?それさ、新潟とかの復興支援金にした方が、どれだけ救われたかっつーのよ。
こんだけ借金があるのに、金の使い方が間違ってないか??

目立つこととか、チャラチャラしたこととか大好きよね、あの人。
そんなにTV出たいんだったら芸人にでもなればいいのに。あ、ユーモアのセンスもないか。

先日やってた討論会のようなもので、自民党の意見がいかに正しいかっつーことを熱く語っていた公明党の神崎に(郵政民営化などに対して、「私は100%自民党を支持します」みたいなことを言ってたのさ)、



「だったらなんで自民党に入らないんですか?」


と素で聞いていたお子様がいましたが、思わず爆笑。
無垢って素晴らしい・・・・(笑)
まぁ、公明党はあのCMだけですでに終わってると思うけどね(−−;)


話は戻って、自民党だって戦争したトコロだからさ、やっちゃうかもしれないよ〜正直。そんな中、大地震でも来た日には、きっと日本政府も放置プレイだよ〜。怖い怖い。

貧困層で、逃げる金もなくて逃げられないってさ、あまりにも可哀想でしょう。そもそも奴隷にされるために、異国から拉致されてきたんだもんね黒人さんたちは。それで仕事はないわ、差別は受けるわって、あまりにもあまりだ。
災害でどうしようもない時、そういう時のために国があるわけだし、そういう時のもしものために税金は使われるべきだと思うのさ。誰も、見知らぬ土地に落とす爆弾とか、子供狙いの地雷を買うために税金払ってるんじゃないわよね。

郵政民営化に対する国民の意見を聞きたいんだったら、選挙じゃなくて、それこそ国民投票でもすればよかったじゃない。ホント腹が立つ。750億だよ。どれだけのことが出来ると思ってるんじゃ。
地方自治だって、お金を選挙にかけるんじゃなくて、土砂災害の予防処置とかさ、そういう風に使った方が後々のためじゃん!


とまぁ、そんなことから、今回の選挙自体に対して、非常に腹が立ってるワシであります。こんなことで、ちょこちょこ選挙なんかすんな!!
しかもさらに腹が立つことに、この選挙で自民党が勝って郵政民営化法案が可決されたら、辞めるとか言い出しやがってさ!





ふざけんなっ!!!!



通したんだったら責任もって貴様がやれ!!!っつーの。
風呂敷広げるだけ広げて、ケツまくるっていうのかよ!!
本当に最低じゃないか、アンタ・・・(−−;)
こういうところが、ますます嫌い小泉め・・・。


明日の選挙はどうなることやら・・・。
自民圧勝だったら、かなり日本人不審になりそう。


余談ですが、アタシの仙ちゃんが(←アンタの?)巨人に行かないって言ってくれた〜〜〜(>_<)!!!

ほっと安心。

仙ちゃんはまだワシの心の灯火〜〜♪



2005年09月09日(金) 面白いぞ〜〜

いま「トゥルー・コーリング」にハマっています。
一話完結で(基本設定はつながってるし、発展もするけどね)見やすく、しかもひねりが効いてて面白いです。
正直、「24」よりもこっちの方がワシは好きです。
「24」はムリがありすぎる上に、「ジャックであれば何でもヨシ」みたいなトコロがイヤなのです。でも第4シーズンも後で見るとは思うけど(笑)。

知らない方のために説明すると、主人公トゥルー(医学部に入るために死体安置所で働いている大卒の女の子)には特殊能力があって、死体に「助けて」と助けを求められると、その瞬間その日の朝に戻って同じ一日をやり直すことができるのです。
要は、死んじゃった人が死なないように、あれこれ探偵チックなことをしながら、人の命を救ったりするということなわけです。
でも、死んだ人は助けを求めるけれど、死ぬ前はトゥルーのことなんぞ知らないわけですから、助けるのも一苦労。しかも、助けるのも一人とは限らなかったり、まぁ回毎に難題が課せられるわけです。(あまり話すと、これから見る人の楽しみを奪っちゃうので、説明はこの程度に)


現在10巻まで見終わったトコロなんですが、10巻のラストで、ワシが前々から抱いていた予感が見事に的中して



「ほら!やっぱりね(>_<)!!!」



という気持ちでいっぱいです。


ちなみにワシは、うだつがあがらないけど憎めないハリソンが好きなのさ〜。そしてデイビスの年齢が知りたい(笑)。いくつなんだ、あの人??

にしてもさ、実はこのドラマ、展開が速いよね。このままいくと、あっさり終わっちゃう上に、話の性質上、何シーズンも延々続けるわけにはいかないよねぇ?む〜ん、それももったいない。

いたずらに続いてても、「X−ファイル」みたいに訳分からなくなっちゃったり、「ツイン・ピークス」みたいに、下手に伸ばさなかった方がよかったのに(−−;)(←ファースト・シーズンのエンディングで終わっていれば非常にまとまりもよく、綺麗な終わり方だったのに・・・)ということになる場合が多いから、ミステリー系は短くとも中身濃くまとまっていればそれでいいのかもね〜。


はてさて、11巻以降はいつになったら一週間レンタルになるのかな〜。
楽しみなのじゃ〜。


・・・と思っていたら、調べたところ、この「トゥルー・コーリング」評判が良かったので第二シーズンに突入したところ、視聴率が伸び悩み第6話で打ち切りになったそうな・・・(−−;)

だから変に水増ししちゃダメなのよ〜〜〜。
でも打ち切りってことは、未完ってこと?「男坂(by 車田正美)」と一緒ってこと?

ぎゃぼ〜〜〜ん。それはショックだ・・・・。

せめて完結しててくれよう〜〜〜〜。

消化不良で泣いちゃうかもしれなひ・・・。とほほ。



2005年09月08日(木) 美少女カクちゃん

我が家の美少女カクちゃんです。
18歳のお猫さまです。


このカクちゃん、なぜか最近ワシのベッドでこっそりと寝ています。
ドアを閉めておいたはずなのに、こっそり部屋に侵入して寝ています。


ワシの部屋だけでなく、階段の下の押入れとか、右手で開けられるドアを片っ端から開ける癖があります(^^;)



「カクちゃん、なんで開けるの???」


と、開けてる現場で押しとどめても、あとでこっそり開けています。


両親いわく


「きっとそれで『アタシ、まだまだイケるわ!』って確認してるのよ」


と言うのですが、若さ確認でドア開け・・・?


そこでイロイロ考えたのですが、ちょっと怖い考えになってしまったりしたので、それ以上は考えないことにしました。


いや、実は「何か」が中で住んでいて、カクちゃんに出してと言っている・・・とかね。
死んだスケちゃんの霊とか・・・。
まさかね、まさかね!(^^;)


なにはともあれ、カクちゃんが一緒に寝る所為で、茶々丸がまたジェラシーの悪魔になっています。
危険です。

しかし、まだ夏日である以上、マルと寝るのは結構大変かも(^^;)




ゆたんぽ茶々丸は秋から活躍ってことで(笑)





2005年09月07日(水) スパムはイロイロあるけれど…

スパムメール、多いですよね〜〜〜(^^;)
本当に、スパムをより分けるだけで一苦労なもんで、間違ってうっかり必要なメールまで削除してしまったことのあるワシでございます。なむ〜。

しかし、最近のワシの楽しみはスパムメールを晒しているサイトめぐりだったりします。
しかも、サイト管理人さんが、いちいちそのスパムに返事を出して、どういう返事が返ってくるのか、その先の展開までも載せているところがたくさんあって、これが面白いのです。

まぁ、大体のパターンとしては、何回かのやりとりのあと「出逢い系サイトへの登録を迫られる」とか、「有料サイトの会員になるように迫られる」とか、「なんか訳の分からんアドレスに空メールを送れとせがまれる」っつーのが王道です。
しかし、管理人さんはそういう登録なんぞはしないわけですから、スパム発信元のオナゴの勧誘もまた激しくなってきて、泣きが入ったり(←文字だけなので明らかにウソだろうし、そもそも返事書いてるのは男性だと思うので、それを考えるとかなり不毛な感じがするんだけども)「アタシのこと嫌いになったのね〜」みたいな、

付き合ってもいないのに別れ話

的な展開が笑えるのですが…。


なかでも秀逸で、ワシは読みながら爆笑してしまったのがココ

スパム業界(?)では大の有名人、平田智美とのやりとりでございます。
ぜひとも下から時間に沿って「前略 平田様」から読んでね♪
オレンジの帯が一区切りだよ〜。
SFオタクの管理人さんが、かなり笑える。

しかし、なんで平田智美・・・筒井康隆をチョイスしたのだろうか(^^;)
22歳の現代女子が筒井康隆を好きだってことが、そもそも疑わしい。
ワシも筒井は読んだけど、ワシが中学生の頃だぞ〜。
小学生から中学生にかけて、筒井康隆と眉村卓にハマった時に読んだっきりだもの。
それを、いま22歳の女子が〜〜〜??
どうもしっくりこないんだけどもなぁ〜。
ネタとしか考えられない・・・。

誰か空メール送信して、平田がその後どうなるのかを教えて欲しいわ(笑)。

う〜ん、なぜ平田。全国のリアル平田智美さんが迷惑してそう〜(^^;)





追記:一番下の「とっとと朋香」の下のコメントリンクにある。

「俺のところには57歳のおっさんから、緊急に金が必要だから私の飼ってるアワビを買ってくれというメールが来た」

というコメントに大爆笑。
どういうスパムか分からん!!っつーか、なんでアワビを飼ってるんだ!?
養殖か??普通に売れよ!!



2005年09月06日(火) 蘇るらしい

きなこさんがお泊りしております。
台風なので、保護したんですけれども、キナコさん的には保護されるいわれはないくらい思っているみたいで、なかなかに大変です(^^;)

一人で、ワシの部屋で暴れています。


それに伴い、茶々丸もソワソワしちゃって大変です。
どうも、「アイツが来てるんじゃないの!?」と察しているらしく、ワシらのあとをつけては、現場を押さえようとしている刑事のようです。
なんつーの?張り込み?


そらそうと、来週の15日には「逆転裁判〜蘇る逆転」が発売になりますな〜♪ワシは当然、限定版の方を予約してありますけれど、DSに移植された逆転がどんな感じになるのか楽しみ〜〜〜(>_<)!

でも、話の設定時期からして、みっちゃんの出番は少なそうである(−−;)無念じゃ・・・。


さらに気になるのは、蘇る逆転が出たあと、逆転シリーズが終わってはしまわないかっつーことである。
どうも、「3」で一連の流れに綺麗なピリオドがついたようになってしまってるのが気になってたんだよね〜。ある意味「3」の先についてはまったく考えてません・・・みたいな(^^;)
だから、人気があって続編を作りましょうってなったときに、先のことは考えられないから、とりあえず時間をさかのぼっておきましょう!ってなったような気が・・・。

う〜ん、心配だぞ。

これが
「今後三作構成で展開するために、設定を練りに練っていたため、先の話じゃなくて、過去の話をとりあえずしていたんだよ〜」
というのなら大歓迎なんだけども・・・。どうよ、カプコン!!


なにはともあれ、発売開始が待ち遠しいワシでありんす。

面白いといいな〜〜〜♪


と、思っていたらこんなものを発見。
とうとうギコまで逆転ワールドに・・・・(笑)



2005年09月05日(月) 今日の占い

先日の山手線占いに続く、第二段。
犬占いです。

サイトはコチラ


ちなみにワシはヨークシャーテリアでした。

なんつーか、なじみのない犬種なので、ちょっとビックリ。

性格的なモノも、当たっているのかいないのか・・・(^^;)

どうなんでしょうねぇ〜。う〜ん。


まぁ、話の種にってことで。ハイ。


別のトコの犬占いでは、ブルテリアだったもんなぁ〜。

この違いはなんなんじゃろかねぇ?



2005年09月04日(日) 篠突く雨の中をひた走る

篠突く雨です。


台風の影響で、猛烈に雨が降っている中、母の韓国ドラマDVDのためバイクで青看板のツ○ヤまで行きましたさ!

今なら、雨も小降りだよ〜という母の言葉を信じ、バイクで行くことにしたんだけど、走り出してまもなく後悔に変わりました。


ずぶ濡れ


引き返そうかという気持ちと、車に乗り換えるかという気持ちが交錯。

とりあえず、引き返すと母がうるさいだろうから、車にしようかな〜という気になったけども、車に到着したころには本当に完全に全濡れだったため、車の中がすごいことになるだろうと車をあきらめました。
で、結局バイクのままレンタル屋に向かうことに。


真夜中前だし、別に誰に会うわけでもないからいいか〜と、ノースリーブにデニムパンツの状態でバイクに乗ってたんだけど、これがまずかった。


雨の粒が大きくて、しかも大量の雨がシャワーのように降っている。


これが・・・痛い!!!




乙「あ痛たたたたたたた(>_<)!!」



と叫びながら、すでに小川になっている道をジャブジャブと走るワシ。



どこが小降りなんだ〜〜〜〜〜〜!!!



と心の中で叫ぶも、時すでに遅し・・・。
雷は光るわ、雨が激しすぎて前が見えないわ、道路は川で滑りそうだわ、怖いことだらけなのです。
ある意味、車で来なくて正解だったかも。本当に前が真っ白で見えなかったから(−−;)

ただひとつ有難かったのは、寒くなかったってことでしょうか。
台風の影響で降っている雨のせいか、気温が高くて生ぬるい温度なのです。むしろ、ずぶ濡れの身体でレンタル屋の冷房を浴びた時の方が寒かった。

そんな思いでレンタル屋に到着。DVDを借りて即家路をたどるも、帰宅後に衝撃の事実が。
レンタル屋の手違いで、借りたDVDの中に入っていないものがある。
まさか、この豪雨の中取りに来いとか言わないよね。言われたらキレるかもしれない・・・。マジで。

しかし電話すると、「取り置いておくので都合のいいときに来てください。無料貸し出ししますから」と言われた。



無料貸し出しって・・・?すでに金は払ってあるじゃないか(−−;)どこが無料??



不思議なことを言うぜ、ツ○ヤ。意味不明だ。
今度行ったときに、どういうことなのか聞いてみようと思う。


さらにワシを脱力させたのは、帰宅時に母に言われた
「途中で帰ってくると思ったのに〜〜〜」
の一言でした。
「大雨洪水警報が出たのよ〜〜〜♪」
と、楽しそうに言われた。そりゃ警報も出るであろうよ。ワシは身をもって体験してきたところさ。あれで警報出さずに、何時出すんだっていう話よ。
藤沢市内では床上浸水もして、ずっとN○Kのテロップで流れてたもんね。

冷え切った身体を温めるべくシャワーを浴びていると、母が寝るとか言い出す始末。

乙「なんでよ〜〜〜(>_<)!いま見ないんだったら、こんな雨の中ムリに外出しなくても良かったじゃん!!!!」

思わず言うと、母が

母「だって、申し訳なくって〜〜〜」


・・・意味不明。


乙「申し訳ないと思うなら、いま見てよ〜〜〜(>_<)」


というと、母はその言葉を待っていたかのように、ウキウキとDVD(とりあえず入っていたのだけでも)を見始めた。

もしかして、思う壺だったのだろうか、ワシ・・・。



いくら雨好きのワシでも、これはちょっと大変な雨でした(^^;)

ちくしょう。今度は負けないぞ〜〜〜!!



2005年09月03日(土) ゆめ観音 in 大船

ゆめ観音です!!!祭りじゃ祭りじゃ〜〜〜!!!

毎日見ている割に、意外と行くことの少ない大船観音さまですが、今日はその大船観音のお祭りです!しかも、インターナショナル!!
どんなものかっつーと、詳細はこちらに

民族舞踊をたしなむ我が友かなぴんと違って、ワシの主なる目的はまさに食文化交流でしょうか。
食ったことのないものがあれば食べたいし、美味しかったものがあれば再び食べたいしということで、屋台目当てに行ってきました。うちの母も主に屋台目当てで・・・(笑)

にしても、毎回思うんだけど、あの坂どうにかなんないのだろうか(−−;)。
観音さまに至るあの心臓破りの坂がなかったならば、どれだけ多くの参拝客が足を運んだことであろうよ・・・と思う。

というわけで、拝観料を払って会場入りするころには空腹もピークに(^^;)

ピビン麺も美味かったが、スリランカカレーも美味かった。ちょいと豆が多かったけどねぇ。チキンの方だけ食べさせてくれるんだったら、もう一皿食べてたな(笑)
インドのマサラチャイも非常に美味。タンドリーチキンも激ウマだった!!ナンはさすがにそこで焼けないものだったせいか、ちょっと硬かったけど、まぁよしとしよう。
ワシが行った頃にはすでにタイの屋台が消えていたのが残念!!タイ料理大好きなのに〜〜〜〜(>_<)!
きっと人気があって売り切れちゃったんだろうねぇ。ちぇ〜。

和太鼓の演奏もすばらしかったし、スリランカの意味不明な歌も、ある意味非常に面白かった。せめて歌詞のおおまかな解説があってもよかったのではないかと・・・。なにやらただならぬ気配のするうたいっぷりだったので、非常に気になるぞ。

近くにいた小学校一年生くらいの女の子は、会場の誰よりもノリノリでそのスリランカの歌を聞いていた。ノリノリのあまり踊りだすほどに・・・。なんとほほえましい光景であろう。
しかも、ノリノリガールはネパールの笛なんぞもお母さんに買ってもらっており、「吹いてよ〜」というとテレながらも吹き始めてくれる。
さらには、ワシらの前に座っていた二十代と思しきお兄さんがニ胡奏者で、おもむろにニ胡を取り出しては、ノリノリガールの笛にあわせてニ胡を弾いてくれた。

う〜〜〜ん、まさに夢のセッション(笑)

とんでもなく意味不明な音楽だったけれども、きっと観音様も喜んでくれていることであろう。

ニ胡のお兄さんは非常にいい人で、ワシにもニ胡を弾かせてくれた。
これがなかなか難しく、よくバイオリン初心者がノコギリのような音を出すっつーのがあるけど、まさにそんな感じの音を会場に響かせるワシ(−−;)
徐々に力の加減が分かってくると綺麗な音もでるようになってきて、ドレミをたどれるようになってきたのが面白かった。ちょっと頑張れば弾けるかもしれないぞ、ワシ!!!
なんか久しぶりに、周りを忘れてギコギコと夢中になってしまったよ。もっと弾きたかったなぁ(←弾くというほどの出来栄えではなかったが)。図書館とかで、楽器も貸してくれればいいのに〜。いろんな楽器を奏でてみたいわ!

夜になると、松明に火がついて、お坊さんのお話があったりしたんだけど、このお坊さんのお話がまたなんちゅーか、現代的で面白かった。



お坊さん「ゆめ観音も第七回ということで・・・まさにラッキーセブン!!



(爆)


申し訳ないけど受けた。

仏教とラッキーセブン・・・。
インターナショナルな催しに、まさにピッタリのコメントでしょう。

登るときは非常に苦しかった山だけど、その分涼しかったのが気持ちよかった。風も心地よかったしね。
来年もぜひ行きたい催しです。なんつーか、たまには厳粛な気持ちで手を合わせるのもいいかな〜と。別に宗教熱心とかじゃないけど、気が引き締まる気がしました。今後は、北鎌倉で座禅でも組んでみようかな。せっかく近くなんだしさ。

しかし、厳粛な気持ちになったのもつかの間、帰りにうっかりロングブーツを買う羽目に(>_<)!!
気に入ってるから後悔はしてないんだけど、しかし、ロングブーツ・・・高いな(−−;)たくさん履いて元を取らないと!!!
と思っていたら、明日からしばらく雨じゃんよ!ブーツ履けないよ!!!

せっかくなので、ブーツによくあう膝丈のスカートなんぞを買いたいと思います。うへ〜!スカート久しぶりだよ〜〜〜!!!

っつーか、パンツばっかり穿いてると足の形が悪くなるっていうもんね〜。スカートも穿かないとな〜〜〜。


と、なんだかんだいってニコニコの一日でした。



2005年09月02日(金) 「電車男」

さて、あまりにも周囲の人間が「見ろ見ろ」というので、見て参りました。
以前、ここまで電車男が有名になる前にこの日記でも紹介させていただいたことからも分かるように、元の掲示板を読んでいるので、話は知っているんですけども、「それでもいいぞ!」と皆が言うもので(笑)。

しかも、先日に日記で書いたフジサワ中央がイブニング上映の回だと「ヲタク料金1300円」がさらに安くなってなんと「800円!」こりゃ見るしかないでしょ!と行って参りましたのさ。

チケット売り場で「絶対にアンタ違うでしょ」という夫婦とかが「ヲタク二枚」といってるのもかなり笑えた。
ワシは脛にキズ持つ身だからなのか「ヲタク一枚」と言うのに非常に勇気がいったんだけども、脛にキズを持たない人もそれなりに勇気がいるようで、「ヲタク一枚」といった後に、いたたまれずに背後に立っているワシを見て苦笑いしてたりと、なぜだか皆が挙動不審(笑)。誰もあんたを責めないよと言いたい。
なかには「あの、すいません、ヲタクなんですけど・・・」と、いきなり謝ってる人もいる。別にヲタクは犯罪じゃないんだけど、そう言ってしまう気持ちは分からなくも無い。きっとヤツはリアルであろう(←そんな感じだったもので)。
完全にギャルって感じの子まで「えぇ〜っとぉ〜、ヲタク一枚ぃ〜〜」と言わせるこのディスカウントマジック!!お前はぜって〜に違うだろ〜〜〜!(←まぁ、「ヲタク(自己申告)800円」と書いてあるので、別に何を証明しなくてもいいんだろうけど)
なにはともあれ、ヲタク料金のせいで、久しぶりにそれなりに人口密度のある映画館内を見たという感じのワシ。普段行くところは、ほぼ貸切状態なのでな(^^;)。


あらすじ
アキバ系オタクの電車男(仮名)が、電車の中で酔っ払いに絡まれているエルメス(仮名)を助けたことから始まる、電車男の成長と愛の物語。


の一文につきますなぁ。
ドラマでもやってるし、マンガなどにもなっているのですが、どうも誇張しすぎてて話があらぬ方向に向かってるけれども、本物の電車男だって、身長172センチ、体重68キロということからしても、中肉中背のお兄ちゃんで、決してドラマみたいにエルメスと並んだときにエルメスの方が巨女状態になるようなことはないと思うんだよね〜。

というわけで、個人的には映画版の方がリアルには近いかなという気がします。
なによりも、エルメスとのバランスが映画の方がいい。それにエルメスもリアルっぽい。ドラマのエルメスは、狙いすぎててなんだか違う。第一印象で電車が「きっとお姉さんなんだろうな」と言った辺りからしても、お姉さんっぽい雰囲気が漂ってる方が本物っぽいと思うのです。
それと、電車との掛け合いを見てても、映画の方が「あ、あれが三次元化するとこんな感じかも!」という気がするのです。
ドラマの伊東美咲も可愛いんだけど、でもエルメスじゃない。あんなに弱っちい感じの子じゃないよね、エルメスは。ビギナーの電車を優しくリードする感じであって欲しいのだよ!エルメスには!!

にしてもさ、山田孝之くんの電車男は絶妙だよね〜〜〜(笑)
あのヲタクさん特有の、言葉のはっきりしない早口しゃべりと、自らの専門分野になると人が聞いていようと聞いていまいと饒舌に語り続ける感じはまさにリアルヲタ!!なんかのインタビューで「やりすぎたかも(^^;)」と山田君本人が言っていたけれども、それがまさにハマっていた感じ。
いるいる〜〜〜〜〜!!!と叫びたくなるのをこらえましたよ、あたしゃ!!
でもさ、改造後の電車の格好になると、やはりそこは素材がいいというか、可愛いんだよね、山田くん(^^;)。ううう、可愛かったぞ〜〜。
でもちゃんと、中身はヲタのままってのが可笑しい。ホント、山田くん上手かったッス。
瑛太とか佐々木蔵之介とかさ、なにげに豪華キャストでさ〜、見ごたえ十分でした。後半のパンチがやや弱い気もするけれども、あの時間で上手くまとまってるし、小ネタが結構笑えるし、いいと思う。

たださ!主題歌は圧倒的にドラマ版の方の勝利だと思うのさ。
オレンジレンジよりも、サンボマスターの方が絶対にいい!!!

あの映画で、ラストにサンボが来たら最高だったのになぁ〜。
ドラマ版の視聴率とか印象とかがいいのも、サンボのあの歌が貢献してると思うんだよね〜。
先日のめがねデブさんたちのライブの前のバンドがサンボマスターの「歌声よおこれ」をカバーしてたんだけど、やっぱサンボマスターいいね〜〜〜(>_<)!最近のバンドの中ではピカイチだと思うのよね。あのルックスであの絶叫ロックは、ある意味ズルイとさえ思えるほど絶妙。ビバ日本語ロックでしょう!!

というわけで、来週はドラマ版「電車男」も最終回。メソメソしているエルメスよりも個人的には陣釜さんの方が好きなワシだったりします(笑)
白石美帆のこと嫌いだったけど、陣釜さんはかなり好きだ!!陣釜さんが登場するときになぜかダースベイダーの音楽が流れるのも好きだ!!

っちゅーわけで、映画版の方、1800円払うのはちょっとだけども、レディーズデーなぞを使って1000円くらいで見るのだったら、オススメ!
1300円くらいでも損はないと思います。

来週はキンゼイレポート見に行かなくちゃ!



2005年09月01日(木) 「エイリアンVSプレデター」

やはりエイリアンシリーズを見てきたワシとしては、見ないわけにはいきますまい・・・というような意気込みで借りてみた。
「意外に面白いよ」という周囲の意見に、ちょっと期待してみたんだけども、これがまぁ意外や意外。

愛すべきB級

の王道といっていいでしょう。
いろんな意味で面白かったです。途中、かなり笑ってしまいましたが。


さて、あらすじ

金持ちの実業家ウィランド(ランス・ヘンリクセン)は、あるとき南極にアステカ、カンボジア、エジプトの三つの文明を足したような未知なる建築物があることを衛星情報にて発見、さらにそこに不思議な熱源が現れたことを知り、科学者や歴史研究家、冒険家などのエキスパートを集結。金も地位も手に入れたウェイランドは、あとは歴史に名を刻みたいと、新文明の発見者になる野望のために、南極へと向かった。
すると、元捕鯨探査基地の地下に未知のピラミッドのような建物と、そこに通じる600mもの穴を発見。調査のためにその穴へ降りていく一行だったが、実はそこには大いなる秘密が隠されていた。

かつて、地球外生物であるプレデターは、地球人に建築や科学などの知識を与え、南極にひとつの文明を作り上げる手伝いをしていた。一方で、その地下ピラミッドにエイリアンクイーンを飼い、人間を餌にしてエイリアンを産ませ、そのエイリアンを退治することを成人の儀式としていたのである。
そして今も、100年に一度、冷凍保存しているエイリアンクイーンを起こし熱源により人を呼び、卵を産ませ、プレデターの成人儀式を行うべく、地球外からプレデターの戦士がやってきているのであった。

ウェイランドたちが足を踏み入れた場所は、まさにその儀式が行われるピラミッドの中。100年に一度の儀式の日に、誘蛾灯に誘われる虫のように、熱源によって呼び寄せられたのである、餌として。


・・・とまぁ、そんな感じ。
過去の「エイリアン」作品を見ている人ならば、ウェイランドが出てきた時点で
「うお〜〜〜!ビショップだ〜〜〜〜!!」
と思わなくてはいけない(笑)。なぜって、ワシがそうだったから。
「エイリアン2」での彼はすごく良かったのですよ。ホント。アンドロイド役だったんだけど、いい味だしてたよね〜。ランス・ヘンリクセンといえば、「エイリアン2」か「ミレニアム」ではないでしょうか。
んで、実をいうと、ワシ、プレデターってちゃんと見たことないんですよね(^^;)だもんで、一体どういう人(?)か知らずに見てたんですけど・・・訳わかんなかったっす(^^;)

「プレデター、結構いいやつだよ!」

と、大学生の男の子に言われたけれども、「モンスターでいいやつって??」と思っていたわけですわ。
まぁ確かにこの映画を最後まで見れば、そう思うのも分からなくも無い。
しかし、出てきた最初の方で、見張りをしていた人間をザックザックと殺していたのを見ると、とても「いいやつ」とは・・・(−−;)

結局、三人いた仲間プレデターも一人しか残らなかったので、冒険家の女性レックスとタッグを組んだってだけで、もしもプレデターが三人共生き残ってたら上の人と同じようにあっさり殺されてたかもしれないじゃ〜ん。

しかもさー、今まで100年置きに成人儀式としてその場所は使われてたのに、なぜ今回に限ってプレデターはあそこを破壊しに来ていたのかとか、疑問が膨らむばかり・・・。

深く考えてはいけない・・・

B級映画を見る上での鉄則だけども、気にならないわけがない!!

生き残ったレックスが、あの後どうやって南極から脱出するのだろうかとか、ほ〜んと気になって仕方が無いのだ。
それにさー、冷凍保存されてたエイリアンクイーンが生き返ることができるってことはさ、南極の海底ごときに沈められたって、いつかは復活できるってことだよねぇ?いや、もしかしたら次回作を作るための布石なのか?これは。今度は南極の海底から何かが見つかったとかさ、ペンギンの様子が変だとかさ。そういうことなのかしら?

そしてプレデターを調べていてビックリしたのが、あのシュワちゃんと戦った最初のプレデターの映画の中で、プレデターの中身に入ってたのが、ジャン・クロード・ヴァンダムだという噂。マジっすか?マジっすかぁ〜〜〜??
ちなみに、今回の映画でも、エイリアンとプレデターの中身の人はキャストテロップの中にでてこなかった(^^;)ちょっと残念。
さすがに、もはやヴァンダムではないだろうけど、キャストに名前いれてあげようよ〜〜。
とりあえず今度「プレデター」を見てみようと思う。ヴァンダム下半身のアクション遅いからなぁ〜。気ぐるみ着たらもっと遅くなりそう。

やはり、「エイリアン2」以降のシリーズが「2」を越えることがなかったように、今回もそういう意味ではエイリアンは客演ってとこでしょうか。
「エイリアンVSプレデター」というタイトルに割には、エイリアンがイマイチしょぼかったしねぇ。なんかさ、途中からはプレデターが妙に優しくて、それにも大爆笑。助けにきてくれちゃったりさ、武器まで作ってくれるし(爆)、なんだ、レディーファーストか?みたいな。

ビショップ出すんだったら、リプリーの先祖でも出してくれれば良かったのに。シガニー・ウィバーが断ったのかな?(笑)
でもまぁ、ポップコーン片手に、わっはっはと見るには最適な映画でしょう。
愛すべき「ハリウッドB級アクション映画」だわ。ホラーというには、怖さが足りないかな。

人と一緒に、突っ込みながら見るのが正しい見方でしょう。

爆笑。


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