先週の月曜日から赤羽の拠点に通っています。明日で1週間です。
支社生活7年ぶりだけど、そんなふうには思えないぐらいに、今はもう日常的に感じています。一気に7年の月日が埋まった気がした。
だけども。
7年前に、支社生活に感じていた、やるせなさ感も一気に思い出されてきて。
そして、支社生活を脱出したときの7年前の開放感も一気に思い出されてきて。
それと、支社での一週間が長くて長くて。疲れ果ててしまって、もう明日の朝、会社に行きたくなくなってます。
本社生活を過ごしているときには、結構、支社生活を「いい思い出」として思い返したりしてたんだけど。自分、なんと愚かだったのか。支社生活をすべて思い出して、自分の愚かさにもへこんでます。
でも、本社に戻りたくない、という気持ちも15%ぐらいはあるんだけど。だから、その気持ちを大切にして、これからの生活に慣れたいと思ってます。
今は未消化な気持ちをかかえながらですが。再見。
多分7.8年ぶりだと思うけど、Eテレの2355を見た。
2355が明日が来るのをお知らせします→0時の時報の流れで、『うあぁ〜、来ないでぇ〜』なんて言って悶絶していたことを思い出した。またそういう毎日がやってくるのかな?心配。
朝、オフィスの最寄りの地下鉄駅から地上に上がるとき、少しだけオフィスから離れた出口を使って。
地上に上がったら、自販機で水を買う。
自販機のあとは、道端に身を寄せて、アルコールで手を消毒。
ハンカチを取り出してメガネを拭く。
いつもの朝。いつもの景色。
なんかこの先もずっと続くような気がしていたな。いつのまにか。
今週の月曜日に異動の発令がありまして、7年ぶりに支社に出ることになりました。異動があるだろうとは思っていたけれど、本社内での異動と思っていたので、結構びっくりしました。いや、ホントに。
なんでそんなにびっくりするのかというと、もう支社に出されることなんてないだろうと、いつの間にか勝手に考えるようになってしまったのだよね。前回、4年前の異動のときに、本社間での異動だったもんだから。4年前は支社に出る可能性は十分あると思っていたはずなのだ。もう覚えてないけど。でも、いつの間にか、もう支社に出ることはないと自然に考えるようになってしまっていた。
本社生活は息が詰まるようで、それはそれで十分にストレスを感じていたけれど、でも支社の生活の大変さはたかだか5年間の支社生活でも十分体感しているので、「この年齢にしてまたアソコに戻るのか…」と考えると、気分が暗くなってしまう。そして(根拠なんて何もないのに)本社生活がこのままずっと続いていくと何となく信じていた、数日前のアホな自分が輝いて見えて、そのときの自分に戻りたいとさえ考えたり。ちょっとぼんやりすると、自然とそんなことを考えてしまっている。
要するに、結構なショックを受けているのだ。12年前に、本社から初めて支社に出たとき以来の衝撃なのである。そのときは異動した先で、開き直って自分なりに仕事を頑張ることで、その気持ちを克服できたけど、今回はどうか。どうなんだろうか。
着任は再来週の月曜日。それまでに今の職場で仕上げないといけない仕事もてんこもりで、鬱が進行する4月なのであります。
ちょっと落ち着いたらまた書きに来ます。では再見。
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