異動の発令があった後、引き継ぎがあったり自分の送別会があったり。でも今の職場の最後の最後で、またイヤな思いをしたりして。ホントに異動になってよかったなあと思ったのでした。新しく行く部署もいろいろ大変そうで、ウツには違いないんだけど。でも今の部署には1秒だって、もういたくないと強く思ったのでした。
そんな中で、28日に大腸検査を受けてきました。先日の胃カメラに続いて初体験。大腸カメラは胃カメラの比ではないよ、と聞いていたのでホントに憂鬱だったのですが、思っていたよりは。もちろん痛みを感じる時間はまあまあありましたが、でも想像していたのとは痛みの質が違ったような。例えるなら下っ腹の中に小人が2、3人入っていて、おでんの串の尖ってない方で内側から、うりゃうりゃうりゃ、とつつかれているような痛みでした。もうやりたくないけど、またやることになるのかなあ。やだなあ。
翌29日は今の部署の最終出勤日。挨拶に回ったりして面倒くさかったですが、とにかく終了。そして昨日は妻の実家に行き、石神井川の桜を多分8年ぶりに見ました。そしてジンギスカンの店は多分3年ぶり。束の間の春休み、という気分でした。
これで3月は終わり、明日より4月。新しい職場が始まる。チャレンジしてやろう、という前向きな気持ちではないんだけど、自分の居場所を良いものにしていけたらいいなという気持ちはある。なんとかやっていけたらいいなあ。
3月に入って結構いろいろなことがあって。
まずは13日。胃カメラ初体験。でも静脈麻酔?をしっかりしてくれたようで、口からカメラ入れた時さすがにむせたけど、「大きく深呼吸してくださいー」って声を掛けられ、ぶふーぶふーぶふーと三回ほど深呼吸したあとの記憶がない。次に、はっと気づいたらなんか先生がモニター見ながら「ああー、ここがこうなってるのか」みたいな話をしていたけど、カメラが体の中に入ってるみたいな感覚は全く感じなかった。看護師さんがおれが目が覚めたのに気づいて、「もう少しで終わりますからねー」と声かけてくれて。その後の記憶はなく。次に目が覚めた時にはもう終わっていた。結果を聞くのは4月に入ってからなんだって。
そして来週に第2弾てことで、大腸カメラの予定がある。これはもうね。胃カメラの比ではないらしいので。コワ杉((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ←こんなカンジで検査の日を震えながら待っているのです。
18日に延び延びになってた異動の発令があり。本社内の某部署に異動となりました。別にうれしくも悲しくもない。「考えるのがめんどうくさい」というのが本心。大腸検査が終わるまでは何も考えられましぇーん。
20日に娘の幼稚園の卒園式に出てきました。娘本人は卒園を心から喜んでいる様子。むしろ親のほうが寂しくもあり感慨深くもあり、不覚にも式で涙してしまいました。この成長はうれしいだけでなく、寂しさ要素も含んでいるけれど、まだ幼い娘のためにも、父はがんばらなくてはな。
5月18日にライブに出る予定がありますが、4月に入ってから準備するカンジです。なにしろ大腸検査が終わらなくては!ということで再見。
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