昨日、亀戸の最終出勤日でした。朝礼で挨拶させてもらって、花束やら寄せ書きやらをもらって。
亀戸に来てから、初めて会社を辞めることを考えたんだった。そういう意味では思い出深い職場、であったなあ。でも離れるとなると妙に寂しい。これからは休日に亀戸周辺を攻めたいと思います。スカイツリーにもまだのぼったことないし。
月曜日からは大宮勤務です。今度の部署は8時過ぎにはみんな出勤するらしいので、6時56分の電車に乗らないと。でも7時半に亀戸着くために6時52分の電車に乗っていたことを考えたら、まだイイですよね。支社での5年4か月の生活の間に、早起きはちょっとは慣れました。
新しい仕事は不安でいっぱいだけど、もう開き直ってやるしかないね。チャレンジしてやる。
先週の日記で「インポキャンペーン」のことを書いたんですが、直後の6月13日に唐突に異動の発令があり、本社に異動になりました。苦情対応の専門部署。苦情の最終処分場、みたいなところらしいです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル でもそれでも一応本社なので、インポ担当からは解放されることになりました。勤務先は大宮。5年前に勤務してたところと同じビルです。なので昔の同僚と顔を合わせることになりそうですが、それもまたなんだかなあ、というカンジです。いろいろ思うところあるんですが、本社勤務に戻る、っていう点でいうとなんか解放されたような気持ちです。今は90%の不安と10%の解放感を感じています。
あと歯医者が来週の火曜日で終わりそうなので、ウレシイ。
昨日、「2090」というバンドのライブを見に行ってきました。お手伝いしてるバンドのベース君が出演するというので下北沢へ。バンアパが友情出演していて小暮氏がカホン叩いてました。バンド編成のを聴きたかったなあ。あと東京カランコロンのボーカルの人が、キーボードの弾き語りしてました。
んで、2090なんですが、ボーカルがフシギ系女子で、リズムがトリッキーでスリリングな展開をする楽曲のバンドでした。ベース君はなんかやっぱりうまいなあと思いました。安定している。バンドのBaseとしての存在。
今回はステージが三角形になっててドラムがフロントに置かれていたので、ドラマーの人を間近で見ることができました。自分以外のドラマーの叩く様子をこんな近くで見るのは初めての経験。プレイはシンプル。必要最低限の音数。でも一音一音、説得力がある。それ以外の選択肢がない、ように聴こえる。ホンモノのドラマーはやっぱりこうなんだなあ、と。リプロダクティビティ、という言葉が頭に浮かびました。プロとしてやっていくために、必要なモノ。
例の2か月間は終了したワケなんですが、自分は支社のある業務の担当をしているので忙しいのです(その業務を仮に「インポ」と呼ぶことにします)。
休みのない二か月の後、直後にインポキャンペーンというのが始まるのです。6・7月と12・1月がインポキャンペーン月ということになります。インポキャンペーンの間は毎日研修しなくてはならないし、インポの見積書作成に追われるし、インポ関係の掲示物を作ったりしなくてはならないので、とっても大変。支社にはインポ推進担当者というのが各一名ずつ置かれており、キャンペーンが始まると支社のインポ担当者は大変に苦労するのです。
この会社の支社の業務って、支社としてやらなければいけないこと、ってのがドカッとあってそれを全員で手分けしてやっていくというスタイルなんですけど、インポについては誰も手伝ってくれません。全部インポ担当者がやらなければいけないわけです。なんなのこの罰ゲーム、って思ってやってます。鬱が進行しています。
しかも「インポ担当者」のレッテルは簡単にはがれてくれないのです。というのは、異動があって次の支社に行ったとしてもその支社の前任のインポ担当が異動していない限り、100%インポ担当です。インポがめんどくさい、というのはほぼ支社の総合職全員の共通認識であるので、インポ担当者であったという経歴が必要以上に重視されるのです。最近はインポ担当者間の異動、みたいになっていて、新しい支社に着任すると前任のインポ担当者がちょうど異動になってたりするので、ああまたインポ担当か、となるわけであります。だから次の異動があっても、きっと自分はインポ担当のままでしょう。スティグマ、ってやつですね。
そんなわけで、2か月間の異常な月が終わった後、支社の誰もがほっとしているなかで、インポ担当者だけは業務に追い立てられているわけです。実際、今月は前二か月よりも帰りの時間が遅いです。
疲れが全然抜けないですけど、来月はライブがあります。もう一か月切っている(;´Д`)がんばって練習しないと。
先週、約三か月ぶりにドラムのレッスンに行ってきました。4バース対決ごっこをやって、楽しかったです。まだまだ引き出しが少ないですけど。
そんなわけで再見!
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