2013年10月20日(日) |
BACK NUMBERのことについて |
7月の終わり頃に子供たちにあった時に、娘から「BACK NUMBERって、いいよ」と言われて聴き始めた。以来、この夏中はずっとそれを聴いていた。なんかハマって聴いていた。
30歳ぐらいの人たちが演奏しているようなのだが、なんかイマドキの若者の等身大、という感じの歌詞がいいなあって。そして身につまされる。切なくなる。
アルバムの構成的にも、甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱいって感じに曲が並んでおり、ついつい聴き進めてしまう。
たまに女性の一人称で語っている歌詞の曲があって、それがまたいい。今度カラオケ行ったら歌ってみよう。
忌まわしき10・11月。昼間は仕事に行ったけど、19時よりスタジオ。
日常生活を過ごしているとバンドでスタジオに入るなど時として面倒くさいと思ってしまうのだが、これはおそらく危険サイン
入ってみると、これがとても楽しかったりする。それを普段の生活では忘れているのだ。忘れたままで長い期間を過ごす。人間は忘れる動物だからして、楽しかったはずの時間、思い出も当然思い出せなくなってしまう。人、これを「老いる」と言う。
気づいたのだから修正する。思い出す。そして継続することが大事なのだと思う。
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