ふとしたキッカケで、山口百恵サンの「絶体絶命」を聴いている。
ぼくら世代では超メジャーな一曲。この曲があったおかげで、「絶対に」を「絶体に」と書き誤った小学生が、当時どれぐらいいたことか。
それはさておき。
冒頭の
「別れてほしいの、彼と」 「そんなことはできないわ」 「愛しているのよ、彼を」 「それは私も同じこと」
から、最後の
「Bye Bye Bye Bye やってられないわ」
まで、わずか三分弱の曲なんだけど。三分足らずの曲とは思えないぐらいのハラハラした緊迫感に満ちたストーリーがある。
すげーな、これを作詞した阿木燿子。そして曲をのっけた宇崎竜童。マジでかっこよすぎてチビる。
「絶体絶命」、最近のオススメです(今更)。聴いたことない人は要チェックです。
トモダチの結婚お披露目パーティがあった。
彼らはぼくらよりずっと早くに入籍していたんだけど、今月に入ってから結婚式とお披露目パーティーをやるってことで。ブヤまで行ってきた。
主役のお二人。主役はやはり主役。輝いておった。
そんな姿を見ると、なんか嬉しくなる。だからお酒も進んでいつものように(以下略)
30代最後の日は、なんの感慨もなく過ぎていきました。遅くまで仕事あったし。
あーそういや昨日は熱出しました。お盆ぐらいから細かいセキがずっと続いてたんだけど、ついに発熱。でも挙式のときに熱出さなくてよかったー。とはいいつつも、昨日も仕事満載のため休めず。
そんな感じで、ありがとう味噌痔のぼく。さようなら味噌痔のぼく。ぼくにとっての刺激的な10年間をありがとう。あとでキミを見たらちょっと軽蔑するかも。でもおっさんぽい、ちょっと独特な風情を漂わせた味噌痔のぼく。もう会うことはないな、さようなら。
これからは、いろんな人の幸せを考えて、かつ自分の幸せも考えて生きるよ。こんにちは、オッサン(=ぼく)。
ぼくはオッサンのぼくを愛せるかな?愛せたらいいな。大切な人、大切な人たちを愛せるのと同じように。
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