今日で2月も終わりですなあ。2月って4週間カッチリしかないから、やたら早いですね。明日からもう3月ですよ。信じられないよ。
んで、もう明日はライブなのですよ。自分が出演するバンドのバンド名、こないだ初めて知った。「yellowエバリーズ」っていうんだってさ。
恵比寿ギルティーにて、16:30オープンの17:00スタートですよ。チケットなくてもドリンクチャージ500円のみで入れるよ。おれら、一発目なんだってさ。時間あるヒトは来てみることをオススメするよ。なんてね☆
そうそう。昨日のことなんだけど、例のドラムスクールに二回目の見学に行ってきましたよ。そんで、おれの「師匠」候補の松○先生のレッスンを見ることができました。
前回と同じように挨拶して見学スタート。生徒は多分20代前半の学生っぽい男の人でした。この男の人はうまかった。シングルストロークのアクセント練習を延々と先生の前で披露していく。なんと20数パターンもあるのだ。おれもシングルストロークのアクセントはちょっとだけ自己流で練習したことがあるけどわずか数種類だったのに、実はこんなに数が多かったのだ。なかにはとても難易度の高いものも含まれていて、その生徒も途中でツッカエたりしていた。ツッカエると先生が演奏を止めさせ、自分で見本を見せる。やっぱりプロだけにウマイ。そしてそのツッカエたパターンをマスターするための「基礎練習」的なパターンを生徒にやらせるのである。そしてその基礎練習が形になってくると、生徒にツッカエたパターンを再度やらせる。そうするとその生徒もいつのまにかマスターしちゃっているのである。う〜む、こんな感じならきっとメキメキとうまくなるんだろうなあ。
だいぶ気に入ったので練習見学後、すぐに入校手続きをしてしまいました。これで晴れてドラマー1年生ですよ。先生ヨロシクお願いします。友達100人できるかな〜〜〜(できねえって)
緊張のレッスン初日は来週火曜日の予定。
2003年02月25日(火) |
偶然にもほどがある。 |
夜、チェリハの友達と話をしていたら、たまたま大学の話になって。
いろいろハナシをしていったら、その友達のお姉さんという人がおれの大学のサークルの先輩ということが判明して。
しかもお姉さんは、おれのいたサークルで伝説のドラマーと崇められていた「ドラさん」という人と結婚していたことがさらに判明して。
びっくりびっくりびっくり。
世間は狭い!狭すぎる!!ということで不眠症復活☆
月曜日ってなんかユーウツだな。次の週末は遥か彼方。まだ視界にも入ってこないよ。振り返るとすぐそこに楽しかった週末が手を振ってるのが見えるもんな。そんなところもイヤだな。
大嫌いな月曜日 ぼくの夢を壊さないで
ってコレクターズの歌詞にあったけど、そんな感じ。
大学のOBバンドの練習に行ってきた。今週の土曜日がライブ本番ってことで実質最終練習だった。デキは・・・どうなんだろ。でももうやるしかない。
練習後にミーティングがあって「当日のステージ衣装どうする?」ってハナシになり、「普段着でいいんじゃん?」という結論になったんだけど、考えてみたら普段着と言っても最近服を買っていないのでステージで着られるような普段着がない!ということで練習帰りに買いに行きましたよ。亀有のジーンズメイトに。ジーンズメイト行くと安いので結構いつも買いすぎてしまうんだけど。
「シャツを買おう」って思って、いろいろ見てて気がついたらシャツを4枚かかえてレジに向かう自分がいたよ(アホです)。でも4着買っても1万4000円。安モノばかり買っちゃったんだけど、まぁ、ボロは着てても心はニシキ。ってことでご勘弁ください。でへへ。
でも家に帰って考えた結果・・・今回買ったシャツはステージでは着ないことにしましたよ。だってあんまりステージ衣装っぽくねーんだもん。当日ナニ着ようかな・・・悩み中。
目が覚めたらもう昼の1時を過ぎていて。ホントは土曜日中に出掛けたいところがあったんだけどこの時間からではチョット無理、ってことで家で曲のコピーをすることにしたよ。
来週と再来週にライブが1本ずつあるんだけど実は今回はあんまりちゃんと曲をコピーをしていない。昨年はライブが3本あったんだけど、スタジオに入る前のコピーの段階でいずれも曲聴いたらしっかり譜面を書いてそれを覚えるようにしていたのです。それをやると細かいところまでしっかりフレーズを再現できるっていうメリットがある反面、曲を叩いている間中ずっとアタマから譜面が離れなくなってしまって。ドラム本来の目的である「曲の感じを出す」って言う部分がおろそかになってしまったかなあ、っていう反省もあったのでね。今回はあえて譜面は書かずに聴いて覚える、っていう方針でやっているわけです。
でもなんかソレってコピーちゃんとやってないような気がしちゃうんですよねえ。譜面書くの習慣になっちゃってたから。そいで不安に駆られてもう一回曲をちゃんと聴こう!って思って聴いてたら、結構今回のスタジオでイイカゲンに叩いてた部分があったなってイロイロ発見して。ライブ前にチェックしといてよかったよー。
夜はコピッツの練習に行った。ベースのほしちゃんが参加して5人での実質「初練習」。やっぱりベースがあるとないとでは全然違うのな。本番、不安だけど楽しみ。
はぁ〜。
ようやく1週間が終わりましたよ。今週はホントつかれた。風邪引いたこともあったけど。
仕事もいつになくハードで、足取りもフラフラな毎日でしたよ。
この土日も仕事はないけど結構スケジュールはいっぱいだな。でも楽しい週末になりそうだよ。うれしいなあ。
3月になれば誰のもとにも春は訪れるんだろなあ。
がんばれ。がんばろう。
2003年02月19日(水) |
Waiting for spring |
ただ春を待つ、そんな季節。
でも今日は「日がのびたなあ」って改めて思った。夕方5時過ぎに外に出たんだけど、全然明るくて。
春が忍び寄ってくる心地、ですな。
雪が降るというハナシだったんだけど結局降らなかった。
イイことっていうと、それぐらいかなー。
午後、急に背筋がゾクゾクと寒くなり、頭がボーッとしてきた。週の始めの月曜日ということもあり、先のことも考えて早退。
家に帰っても背中のゾクゾクはおさまらず。そして発熱。薬飲んでひたすら寝た。
日曜日、「妙に寒いなあー」と思っていたら、風邪の引きはじめだったんだね。夜、予定もあったんだけどキャンセル。無念。
朝の5時前頃に和民を追い出されて、そのまま新宿駅に向かったのだが、ムギとコータが駅前で路上ライブをやるということで、しばらくそれを見たあと電車に乗って家に帰った。
起きたのは昼過ぎの1時半頃で。4時からスタジオの予定だったので急いで支度をして家を出た。冷たい雨が降っていてちょっと行きたくなかった。スタジオのある大塚駅に着いた頃、雨がミゾレになった。だいぶ悲しくなった。
今日は大学のOBバンドだったんだけど、名古屋に住んでる先輩も来て久しぶりに全員揃った。デキとしては、まぁまぁなのかな。でも一曲だけめっちゃ不安な曲がある。練習はあと一回。なんとか仕上げんと・・・。
明日からまた仕事かあ・・・。今週は結構いろいろ忙しそう。
コピッツの練習があった。その後はいつものように和民へ。ベースのほしちゃんは今回練習に来ず、シーさんも体調が悪くて飲みには来れないということで、コピッツのオトコ三人だけで行きました。
最初にドリンクの注文取りに来たときに「ウーロン茶」って言ったらムギさんとコータ君の二人に「えー、それはないでしょー」というようなことを言われて。禁酒始めてまだ1週間くらいなんだけど、勧められるままに二杯目からはアルコールを飲みました(意志薄弱)。今回は生ビールと焼酎を朝まで。
でも頭の芯がずっと飲んでも冷えたままで。もちろんコピッツのオトコ三人だけで飲むのはホントに久しぶりだったのでとても楽しかったんだけど。でもアルコールの影響はほとんどなし。トイレがいつもより近くなったくらいかな。ははは。
今度飲むようなことがあったらもっとはじけたいです。
考えてみたら、最初っから心配のタネは自分の周りにいっぱいあって。
そのタネは発芽したり発芽しなかったりでしたけどね。
そのなかのいくつかは予想通り芽を出し、それが現実のものになってカナシイ思いをしたりもしましたけど。
でも今は、それらのタネたちが全部発芽しなくて良かったなっていう気持ちも少しあります。
ちょっと今日の日記のタイトルはちょっとコアラくん風ですが(笑)ドラムスクールに見学に行ってきました。といってもそこはドラムだけを教えているわけではなくて、ギターとかベースとかボーカルとか、アンサンブル理論、ジャズ理論など幅広いコースがあるところで。秋葉原にある「H○T MUSIC SCH○○L」っていう音楽教室です。
階段を昇ると中二階みたいなトコロがあってそこが待合室になっていました。「事務長」と名乗る男が迎え入れてくれてコーヒーを出してくれました。「寒かったでしょう」「遠かったでしょう」「ゆっくり見て行ってください」とか声を掛けてくれて、やたら親切でした。経営者らしき女性(かなり年輩)もソファの横に座っていろいろ話しかけてきます。そして「入校案内」というパンフレットを手渡してくれました。
入校案内を見てて気づいたコト。そこの音楽教室の先生って、みんなソレナリ名の通ったプロなんですよ。結構スゴイ陣容なんです。
コーヒーを飲み終わった頃、ドラム専用スタジオに通されました。レッスンの真っ最中でした。そこはドラムセットが2台ようやく入るくらいの比較的狭い場所でした。だからマンツーマン指導なのです。講師は湊○史さん。ドラマガとかで名前くらいは聞いたことあります。確かハードなドラムでは定評がある人です。教わってる人は多分30歳くらいの女の人でした。
「お邪魔します。見学させていただきに参りました〜。よろしくお願いします」と一応挨拶するとミナト氏から「名前は?」と聞かれたので名前を名乗りました。そしたら「こちら○○さんです」と生徒のほうを指差すのでその女の人にも「よろしくお願いします」と挨拶しました。なるほどレッスンの見学っていうのはこういう感じで始まるのか、と初めて知りましたよ。うーむ、新鮮だ。
そんでレッスンを見学してたんですけど・・・その女の人があんまりうまくなくて。急な見学者があったので緊張したのかもしれませんが。でもたかだか30分くらいの見学時間の間にその女の人はみるみるうまくなっていくんですよ。ビックリでした。
一区切りついたところで「ありがとうございました。失礼します」とスタジオを後にしました。「いい先生だなー」と思っていたところ、オカミさんに聞いたらミナト先生のレッスンはもう生徒がイッパイで何人か空き待ちをしている状況なんだって。サスガ。なので他の先生でお願いすることにしました。どんなレッスンを受けたいかということを聞かれたのでこちらの要望を言ったら松○先生がいいんじゃないかと言われました。ぼくは名前を聞いたことがなかったんですけど、オールラウンドに叩ける人らしいです。なので来週またその○尾先生のレッスンを見学させてもらうことにしました。
ドラムを他人に教わるなんて初めてのことなのでとても胸がワクワクとします。もし松○先生がいい先生だったら多分入校しちゃうと思います。
秋葉原って場所も定期使えて便利だし、なにしろおれにあってるだろうしね。一部で「まれはアキバ系だ」と噂されてるらしいので。あはは。
大塚に練習に行ってきた。今回はコピッツではなくて、大学の先輩とやっているバンドのスタジオだったのだ。3月1日にライブに出演予定のバンドなんだけど、おれは今回だけってことでヘルプで叩いてる。実はまだそのバンドのバンド名もおれは知らない。とゆーか、聞かされていない。なんといいかげんな。
4人編成のバンドなんだけど、正メンバーはみんなおれより年上。おれが1年のときに3年だった人たちだ。おれらがいたサークルは毎年3月に「LAST JAM」っていう卒業コンサートみたいなことをやってたんだけど、そのひとたちが卒業するときのLAST JAMでもおれがヘルプで叩いたんだった。それ以来だから13年ぶりかな、一緒にやるのは。みんなオッサンになったけど、練習の雰囲気なんかはそのときのままでとても懐かしい。
やっている曲はというと、50〜60年代のオールディーズみたいな感じ。オリジナル曲も2曲だけある。多分、ほのぼのとしたステージになると思う。ドラムも今回はパーカッシブというか・・・ちょっと変わったことをやったりする曲もある。
おれにとってこのバンドは・・・おれが一番年下ってところがオモシロイ☆最近、いろんなバンドをやったりするけどどのバンドでもおれはどちらかというと年長者で。とゆーか最年長のケースが圧倒的に多いからね(涙)。でもこのバンドではおれは最初から最後まで全部敬語で通す。言われたことにも「ハイ」「ハイ」って素直に答える。先輩のタバコを買いに自販に走る!でもそんなとこが懐かしいというか、今となっては新鮮で結構おもしろいのである。
来週の練習も楽しみだ。
明日は仕事終わった後、例のドラムスクールのレッスンを見学に行く予定。
にんげん同士ってさ
愛したり愛されたり 癒したり癒されたり 励ましたり励まされたり
って感じで、プラスに向かう性質もあるけどさ。
その反面
傷つけたり傷つけられたり 裏切ったり裏切られたり 嘘ついたり嘘つかれたり
っていうマイナスの部分もありますよね。
どっちが多いんだろな。
なーんて考えちゃいました。今、仕事中ですが。
2003年02月09日(日) |
「今までのこととこれからのこと」をちょっとだけ考えてみる。 |
今日、ハッと我に返って気づいたことがある。
夏頃からずっと酒びたりの毎日でした。今までの人生で一番ツライ出来事があった頃で、夜寝られないから酒を飲んで・・・もう手離せなくなっていました。少し楽になってからも、酒を飲む習慣が抜けなくて。それまでは晩酌する習慣だってなかったのにさ。多分、今ってアル中寸前なんだと思います。今やめないと多分ヤバイです。
毎日ヘロヘロになるまで酒飲んでたせいか、夏以降の出来事がなんか一続きの夢だったみたいで。現実の世界だったとはとても思えないんです。正気を失っていた感じです。もっと冷静に自分の周りを見渡すべきだったなあ。酒抜きで。
確かに酒飲んでるとラクなんです。夜眠れないなんてこともないし、気がついたら朝になってるし。でもなんかボンヤリと日々過ごしちゃうんですよね。考えることを放棄して。なんかもうそんな自分じゃいけないな、って気がして。
多分このままじゃ人生の敗者になっちゃいます。だから酒やめます、ってのは多分ムリですけど、精神的に酒に頼らない生活をしたいと思います。そしてこれからのことをもっとよく考えようと思います。たとえ眠れない夜が続いても。
まずは何か新しい世界に飛び込みたいです。
前から考えてたんだけど、ドラムスクールにでも通おうかなあ(クダラナイ?)
友達の家でお昼くらいまで寝ていました。起きてそのとき初めて気づいたんだけど、部屋の中はスゴイCDの山!!ダーンと平積みになってて壮観!って感じだったなあー。1DKのそんな広くないトコなんだけど部屋面積の半分くらいがCDなのだよ。いったい何百枚あるんだろう。スゲー。
彼はおれに「カタチン、こーゆーの好きじゃん?」って言って「氣志團」のCDをくれたよ。あとキリンジのアルバムを貸してくれた。ナンバーガール聴いたことないって言ったら、それも何枚か聴かせてくれたよ。持ってるCDの数じゃはかれないけど、ホントに音楽が好きなヤツなんだな。いくらおれが音楽が好きとか言ってみても、ヤツには敵わないよ。
そんで昼飯食いに行ってそのあと喫茶店行って、バンドの話になったよ。4月からバンドをやろうって話で。その友達はボーカル、おれがドラムなので、ギター、ベースはどうしようかね?なんていろいろ話をして。でも、メンバーの選考よりもっと大事なことがある!それはバンド名をどうするかなのだ。バンドにとってバンド名とは音そのものより重要といっても過言ではない。(過言か?)
そんでいろいろ考えてみたんだけど、以下に列挙するとしよう。
「反面教師」
「底なし沼」
「ににんが」
「斉藤豊」
「おやしらず」
「扇状地」
「モホロビチッチの不連続面」
・・・などなど。
どれがいいと思う?
大学のときの友達と飲みました。もちろんオトコです。お互いに仕事を早く切り上げようと約束していたのに結局9時半からのスタート。
彼はおれにスピッツというバンドの存在を教えてくれた人です。某大手出版社に勤めてて雑誌の編集などしており、その昔は取材でブレイク前のスピッツの草野マサムネ氏にインタビューをしたこともあるんだって。シアワセなヤツです。
そんな、おれからみたらシアワセなヤツなんですが、今回は自身のツライ恋の話をたくさん聞かせてくれました(頼んだわけじゃないんですけど)。多分それが言いたくて、今回おれを誘ったんじゃないかと。ヤツは当時どちらかというとオクテなタイプでしたが、人間30数年も生きてればそれなりにイロイロあるもんなのですな。おれが離婚したことを彼は先月知ったばかりで、多分元気づけてくれようとしたんだと思います。いいヤツです。
結局、最後のほうはどんな話をしたのか忘れましたが、朝まで飲みました。もう二人ともベロンベロンに酔っ払って。こーゆーのは男同士でないとできないですね。
うーん
さいきん
たのしいこともあるけど
たのしくないこともあったり
忙しかったりもするけど
忙しくなかったりもして
なんとなくうつろな日々をおくっております。はは。
今週末は大学のときの友達と会う予定。
4月から新しいバンドを組むことになりそうです。
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