ポ−の日記

2002年03月28日(木) だめだめ


わざわざ、わざわざ、『出張終わるまでメールくらいしか連絡できない』
なんて書かないでください。
いちいち気になってしまいます。
なんで?なんで?って思ってしまいます。
全然気にならないのは、それはそれで私の場合問題なんですけど
異常に気になります。

なんでだろう。
なんでこんなに気になるんだろう。

ただの気のせいならいいのです。
でも、こういう不安なことばっかり、私の予感はあたるから。

土曜日に逢えるのでしょうか。
金曜日に連絡はくるのでしょうか。

こうして、どんどん一人で嵌まっていく私なのです。



2002年03月27日(水) 欠片

金曜日まで電話できないと思う。と。

私から彼に電話をすることは滅多にない。
考えてみれば、彼の生活パターンは良くわからない。
仕事をしてる時間はわかるけど、プライベートな時間はわからない。
昨日は電話をくれるはずだった。
彼から言ったことだった。
突然、金曜日に話そう、ってメールがはいり思いとは逆の返事を書いた。
気にする必要なんてない、金曜日に話そうって書いてあるし。
週末のホテルも今日予約するって書いてあるし。

何を気にしているんだろう。
自分を優先してくれなかったから嫌なんだろうか。


彼のメールや言葉に、私を好きだという欠片を探す作業は
いまだに続いている。



2002年03月26日(火) 温度差

ここ最近、きちんと薬を飲んでいる。
朝2種類、夜3種類。
それでも、彼に関しての不安や思いは変わらないものだ。

今週末に彼に逢いにいく。

つけ爪のフレンチネイルは駄目になって外した。
今は濃いピンク。
毎日コートを塗ってオイルでマッサージしてお手入れ。

彼には綺麗って言ってほしい。
彼にだけは、綺麗って言ってほしい。

彼には好きって言ってほしい。
彼だけには好きって言ってほしい。

私の体のコンプレックス。
彼に見られるのが嫌。
見られてると思うと、見られてることに意識集中。
体が硬くなる。
もっと楽にもっと楽にからまっていたいのに。

貴方との温度差がありそうで、不安だよ。



2002年03月25日(月) 強く強く






そろそろ寂しい。
そろそろ甘えたい。
そろそろワガママ言いたい。
そろそろ跡を残してほしい。

貴方は私を求めていますか?









2002年03月21日(木)

昨夜、うとうとしていた時に携帯が鳴った。
気がついた時には、ちゃんと もしもし と言っていた。

同僚の昇進祝いで少し飲んで帰る道すがら、休日前の繁華街を
多少自意識過剰気味に人ごみをかき分けながら彼に電話をしたけど
聞こえてくるのは、留守番電話センターの声。
メールを打って、送って、ぼんやりしながらコンビニに寄った。
今日の出来事がよみがえる。
上司は、私に突然ダメージを与える名人だ。
多分、私よりも被害妄想に取りつかれているのだろう。
上司が心配しているのは、私のことじゃなくて、自分がどう思われてるか
に尽きる。
花粉症でぼーっとしてようが、花粉症でダルそうにしてようが、自分も
花粉症のくせに、私が同じ症状でもそれを認めてはくれない。
多分、今度の査定で私の評価は下がるでしょう。
もう諦めた。
どんなに、どんなに、別に言いたいことはありません、言い訳にはならない
けれど、花粉症の薬や症状でダルイだけです。と言ったところで、上司は
自分に対する不満から出てくる態度だと思っているようだ。
私にどうしろと言うのでしょう。
もっと、持ち上げれば良いのですか?
同僚たちの前で、私は思ったことを口に出さないから、と言い始めた。
わざわざ知って欲しいことは無いだけです。
お願いだから、ほっといてください。
仕事はちゃんとしますから。

どんよりとした何かに包まれたまま、彼にもう一度電話をする気力も
無かった。
彼も3月は調子が悪いらしい。事実、ついてない。
二人で落ちていったら、誰が引き上げてくれるのだろう。
と、思っていたけど・・。

電話の声を聞いて落ちついた。
二人で落ちてても、二人で上がっていこうね。
会社では聞いたことのない、彼自身の声。
早く、直に聞きたいよ。









2002年03月18日(月) 疑問

この目眩の原因は何だろう。
昨日の夕方まで彼と一緒だった。
4泊5日。うち2日はお互い日中仕事。
金曜日の夜からの自由自由自由自由自由だったけど。
飲み過ぎと寝不足と花粉症と飲み過ぎによる薬の副作用。
原因なんてこんなにもある。

目線が定まらない。
体が冷気に包まれてるように感じる。

彼と逢っている時、いつも眠れなくて一人で
テレビを見ていたり、お風呂に入ったりする。
眠れないのではなく、寝ようとしていないのかもしれない。
とりあえず酔っ払ってるので、寂しく一人でいじけているのではない。
彼と逢うのは楽しみだし、嬉しいし、彼に触れたいとも思う。
その一方で、彼を通り越して目の前の風景を見ていたりする自分がいる。

彼が必要なのか。
誰かにすがっていたいのか。
彼に必要とされたいのか。
誰かに必要とされたいのか。

誰にも必要とされたくないのかな・・
そんな訳ない。



2002年03月13日(水) 水没

さようなら、ぶっ飛んだメモリーたち。

PCに残っているアドレスを頼りに、携帯番号を教えてメールをうつ。
どうしても連絡の取る術がない人がいたが、偶然に会社のビルの一階で
会えた。不思議なものだな。嬉しかった。

前の携帯メールの中で、残しておきたいメールがいくつかあった。
PCに飛ばしておこうと思っていたけど、もうどうしようもない。
でも、一語一句ではないけれど、何を残しておきたかったかは
はっきりと思い出せる。だから良しとしよう。

今日から彼と逢えるのだけど、昨日は連絡がとれなかった。
一日?半日連絡がとれないくらい・・・と思う自分はいるのだけど
平気な時と何か平気じゃない時がある。
今日は平気じゃない。
早く顔がみたい。

現在メモリー数12件。大切な12件。



2002年03月06日(水) 自己満足の自己嫌悪

昨日、会社メールに上司から・・
ひたすら謝罪文だった。自己嫌悪に陥っているそうだ。
話し合う機会をつくります・・・って・・・

いらない。いりません。

私、何も感じてません。もう。
悪いなんて思わなくて結構です。
上司たる態度でいてください。
どんなに自己嫌悪なさって、それを私に訴えていただいても
私には何も響かないのです。
思い上がったように聞こえるかもしれませんが、私のことを
プライベートで考えるのも悩むのも、止めていただきたい。
もう、全てなかったことにしてください。
私は、上司にプライベートな感情をもたれた、ということが
とてつもなく嫌なのです。
人が人を好きになる、嫌いになるという感情は止められないし
それはその人の勝手です。
それでも、嫌だと思ってしまうのです。
いくらでも良い部下になります。
この地を去っていかれるまで、上司として尊敬して接することも
『公』の私にはできるでしょう。

自己嫌悪していると、こんなに苦しんでるんだ、悩んでるんだ、と
相手にぶちまけても、それは自己満足になんだ。
私も、いつもそれをしてしまうけど。



2002年03月05日(火) プレゼント

決められないよ。

欲しいものをあげたいのに。

本当に欲しいものはなに?

好きなものはなに?

彼に逢いたいって気持ちが今週の私を支えてるんだ。

一緒に色々考えてくれて、いつも感謝してる。

でも、週末は、楽しいことだけ話そうね。

せっかくの誕生日なんだもの。

私の上司話で自分がイライラしたくないんだ。

病院とネイルと、それとプレゼント買いに行かなくちゃ。



2002年03月04日(月) うつらうつらと・・

スカイナーって一回1錠でしたか?
眠くて仕方ない。
2錠飲んでしまった。

土日は、だらだらと食べ続け、体が重い。
今日からは、夜ご飯抜きで週末に備える。
ヨーグルトは食べること。

口に出すのさえも嫌だった先週の出来事を言えるところまで
母に話した。涙は堪えられた。
今日は、病院に行って薬を貰わねば。眠剤は効かなくなってしまった。
今この眠気が夜に発生すればよいのに。

土曜日に髪を少しきった。色を少し変えた。泣きたくなった。
いつもいつもいつもだ。
もう、私の前髪のはえ方くらい覚えてほしい。
今度はお店を変えることにしよう。
今週末に彼に逢うのに、なんで、いつも、こういうタイミングなのか・・。
短いものは修正するのが苦しいのに。

USJは凄い人気。
私も早く行きたい。
楽しいことを沢山、彼と一緒にしたい。

上司のことは存在ごと消したい。
私の存在も消してほしい。
私の記憶に残るのもまっぴらだが、向こうの記憶にも残りたくない。
ずっと友達でいたいなどと言われたりするが、一体友達とは何なのか。
私は上司のような人間と友達になどなれないし。なりなくない。
上司は、ここにいる以上は私の上司でしかなく、どこかに転勤すれば
元上司になるだけだ。
早く距離をおきたい。

体の周期が狂っている。
いつものことのような気がするが、突然前触れもなくってのが続いて
かなり鬱陶しい。
今月はどうなることやら・・・。

しかし、眠い。
やっぱり一回1錠だったのか?
眠くならないんじゃなかったのか??
眠くなりにくいか??
もし2錠であっているのあれば、スカイナーは私には合わないという
ことだろう・・。





2002年03月01日(金) カウントダウン

部下として、良い部下になりたいと思っていた。
部下として、信頼されたいと思っていた。
部下として、少しでも良い評価をしてもらえたら嬉しいと思っていた。
あくまでも部下として。
会社での私なんて仕事用の私だし、故意に壁を作ってるのではなくて
自然に公私をわけてきただけだ。
上司に対して部下として。

上司の『私』の部分には全く興味がないし、人間的に好きな人でもない。
上司の気持を聞いて以来、余計に拒否反応が強いくらいだ。
そんな私に、部下としての私ではなく、女として『私』としての部分を
求められても、どうしようもない。

思い通りにならないと、馬鹿にしたと怒鳴りちらし、とことんまで罵り
それから謝り食事に誘う上司の前で、絶対泣くまいと思っていたけど
悔しいのか哀しいのか情けないのか何の感情だか解らない涙が、溢れて
止まらなかった。怖かったのも事実だった。

仕事のミスや仕事のやり方や仕事に関することで、怒られるのも意見され
るのも、全然構わない。でも、違う。あきらかに。
上司自ら言っていたけど、私のことになると過敏になり、ちょっと自分が
思っていたことと違うことをされると、異常に腹が立ったり、嫉妬したり
するそうだ。

言いたい事をひとしきり言い終えて、私に対して謝りモードに入り、こんな
言葉を吐いていた。
『もう、おまえの良い上司になれない、転勤する、また傷つける』
言うだけ言って落ち着き、私に一方的に謝り、上司の中での起承転結は
できたのだろう。
本当に転勤するかもしれない確率はあったけれど、今回の件で上司は
その上の上司に転勤したいと直訴をしたらしい。
あっさり却下されたらしいが、まさかこんな一連の理由を言う訳ないし
私に言い寄られてるとでも、言いかねないので恐ろしい。
却下されなきゃ良かったのに。

仕事用の私というものに、『私』の部分を求める上司とのギャップに
耐えられなくなってきた。
家に帰ると、安心して涙が出てくる。

泣きながら3時間近く彼に電話で報告した。
色々な解決案も出てきた。
最終手段は使いたくない。
私の記憶にこの上司が残るのは許せない。


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