It offers a cup of wine at common days!
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 トロからのメール

携帯のどこいつサイトの登録を
解約するのを忘れた。
悔しいので、最大限利用することにし(笑)、
トロから毎日メールが来るというシステムに
参加してみた。
毎朝8時半にキッチリ送られてくる
その一部をご紹介しよう!!

 6/10
 ダイエットには、ブルーの下着をつけるといいのニャ

 6/11
 ケッコンは
 愛する人にマッサージしてあげる
 のが目的なんだニャ

 6/12
 占星術殺人事件にピンクのリボンを結んでね〜
 お願いゴトとなえながら手で3回ナデナデすると
 叶うのニャ

 6/13
 ひとりぼっちでエロゲするにゃんて
 …ぜったいイヤニャ…

 6/14
 大江戸温泉物語におんせんがわいたのニャ!
 WBSでやってたニャ!

突込みどころ満載でお腹痛い
を通り越して、
なんか怖いから早く解約しよう
とか思ってしまう…

2004年06月21日(月)



 終電を越えて

自宅最寄りの駅まで辿りつける最終電車を1足違いで逃し、
その4つ手前の駅で止まってしまう電車に乗るハメに陥った。

きっと、終点ではタクシーが長蛇の列になるだろう。
下手すると、1時間待ちということも考えられる。
そう言えば、この間、倍近くの距離を歩いて帰ったよな…
その半分ということは1時間と少し。
タクシーを待っている時間に、
歩いていれば、ほぼ家に着ける時間になる ということになる。
しかも1時間と少しなら、
酔い冷ましを兼ねた食後の運動には、ちょうどいい距離だ。

ヨシ…! 歩くか!

駅に着くと、真っ直ぐ我が家の方向に歩き出す。
いい感じの風がそよぎ、暑くもなく寒くもない。
かなり大きな通りなので、暗いということもない。
ウォーキングに良い時間帯というのは、
紫外線を気にすることもなく、
気温も少し下がってナイスになる
陽の落ちた夜だ
ということを私はこうして発見したのであった!

テクテクと歩いていくと、
前回のウォーキングと何かが違う気がする。
夕暮れと夜という明るさの違いかと思っていたが、
しばらく歩くうちに、そうでないことに気がついた。

同じ方向に歩いている人が多いのだ!(笑)
(前回はゼロ)

みんなタクシー使わずに歩いて帰るのか…!
スーツ姿のリーマンらしき人たちが前にも後ろにも。
そして、もっと後ろには、女性も何人かいる。
仲間がいるとは、心強いw
みんなもやってる当たり前のことだったのかぁ♪

一層元気良く歩き出す。
私は先頭第2集団の辺りにいた。
先頭集団は、やはりコンパス差か若い男性ばかりである。
この集団の先頭につけてやるぞ!!
なんだか ちょっと嬉しい気分で
スピードをアップし、あっという間に2駅過ぎる。

と、ふと車道を見ると、向こうから見慣れた車が爆進してくる。
よく見なくても、それは我が家のかわいいびーちゃんだった。
中に怒り散らした運転手が乗っているのは、なぜだろう…

まだ全く疲れていないので、運動には足らないのが不満だったが、
これにて、終電後帰宅徒競走は早くも離脱組へ。

次回はもっと頑張れるといいな(何)

2004年06月18日(金)



 窪塚洋○ 9Fから転落

かすり傷程度で、命に別状がなかったことは
本当にラッキーだった。
彼の運の強さを感じる。

が…。

鯉のぼりの金具を外そうとして
9メートルも離れた場所に落ちました
って、誰が信じるんだろう?
もう6月なんだけど?

それに、
普通、物を取ろうとした格好で落ちたなら、
建物ギリギリの位置に落ちない?
派手に
(ノ・o・)ノジャーンプッ!
したとしか思えないんだけど…(笑)

そう言えば、
清水健○郎、また捕まったね〜!(*'▽')

あ〜 麻薬ってば 怖い怖い

2004年06月08日(火)



 フルーツ牛乳

風呂上りの牛乳。
永遠のベストマッチアイテムだ。

しかし、
私は牛乳に幼い頃からずっと片思いの状態である。

「やっぱりさー
牛乳は止めて、アセロラドリンクにしようかなぁ?」
「んー フルーツ牛乳ならいいんじゃん?」
「ホントねっ?(☆∀☆)」

ということで、
私は元気良く、
冷え切ったフルーツ牛乳を一気に飲み干した。

そして…
たいして経たないうちに、
「やっぱり お腹痛くなったじゃないかーーーっ!!!」
と抗議したのは言うまでもない…。

2004年06月07日(月)



 外人さんいらっしゃーい

毎度のお気に入りレジャースポット
大江戸温泉物語。

今日は雨で
足湯には入れないし
露天風呂にも入りにくい状態だというのに
なぜか、混み合っていた。

走り込んできて
自分から他人にぶつかった反動で
ステーンとひっくり返って転んで
泣く子供
とか
クロールしちゃう子供
とか
本人は、多分はんなり気分で
湯船にタオルを浸けて胸元を押さえているお姉ちゃん
とか
そういう日は
見たくもないものも視界に入ってきてしまうが、
今日はご褒美(?)もあった。

なんと10代後半〜20代前半と思しき
白人さんの団体が入ってきたのである!Σ(*∀*;)

パツ金〜
鼻が高〜い
肌が白〜い
背が高〜い
足が長〜い
みんなスレンダーぁぁ

彼女達は、身体を隠すこともなく、
案内役である若い日本人の女性に連れられて、
堂々と露天へとやってきた。

私は彼女達を見物できる一番いい位置に陣取り、
西洋人と日本人との違いをじっくり観察w
ブロンドのお姉ちゃんが
「アツイデスネ」
キルビルの「嘘ツケ!」よりかなりまともな発音で
感想を述べる。
「天然温泉なんですよ〜」
と日本人。
嘘ツケ!
天然温泉は、室内の中央にある高台の湯船だけだい
と心の中で思う。
ここはただのお湯だ。
「コノ石ハ ナゼ ココニアルノデスカ?」
濃い茶色の髪のお姉ちゃんが、
露天風呂の中にある岩を見ながら言う。
返事はよく聞こえなかった。
それから1分もしないうちに
「アツイデス…」
と、白い肌を真ピンクに染めたパツ金が言った。
慌ててガイド役が
「では、あがりましょうっ」
とみんなを促し、
そのままご一行様は、脱衣所へ真っ直ぐ去っていった。
おっ…おい (; ̄□ ̄)ノ 
湯船からではなく、風呂場からもう上がるの!?
日本文化は正しく伝えられたのであろうか…

ところで、金髪って上下ともじゃないんですね?
それともあの人たち、染めてるのかな?

とまぁ
平和な一日でありました。

2004年06月06日(日)



 長崎小6女児同級生殺人事件

第一報を聞いたとき
また長崎で、子供が子供殺し?
去年も、ショタの子供が、幼児突き落とさなかった?
長崎ってなんか特殊な環境でもあるのか?
などと、ぼんやり思ったりした。

しかし、その後
あちこちで流れ続けるニュースの断片を繋いで見ると
自分たちのサイトの掲示板に容姿について悪口を書かれた
という理由で、
親友に対して
明らかな殺意を持って、カッターナイフを振るった
という話らしいではないか。
地域性ではなくて、ネットが舞台なのねー

プライドの高い子供時代だからこそ
そんな瑣細な理由で
殺意を持つにいたるのだろうけど、
実行するには、普通はかなりの隔たりがある。
思いと実行というものの距離感がまるでない
という異常さを
ネットという
親世代があまり馴染みのない環境のせい
にしてはいないか?

怒りをためるタイプの人は
最終的には爆発して
極端な場合、こういう行動に走ったりしそうだし、
(蓄積することで、思いと実行の距離を縮める?)
想像力があまりに貧困な人だと
殺人後にどのような状況に自分が陥るかが見えなくて
実行してしまうということも考えられる。
今回の事件も
単に加害者の性格的な問題なだけでは?

ただ幼いから、特異に見えるだけ。
というより、
いい年して人殺しするほうが
本当は余程問題だと思うな。

2004年06月05日(土)



 デイ・アフター・トゥモロー 鑑賞

監督:ローランド・エメリッヒ
出演:デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール他
あらすじ:
氷河期が突然訪れた北半球。
父親の言いつけ通り
無闇に移動したりせずに図書館内で待っていた少年は
信じていた通りに救援に来た父親と再会する。

感想:
[全般]
『インデペンデンス・デイ』
のが良かった。
[マイナス]
父子モノとして見るにも半端、
ディザスター映画として見るにも半端。
日本のシーンがあったが、
日本という但し書きがなかったら、
日本人の誰1人、あれが日本とはわからないだろう。
黄色い看板が立ち並ぶ小さい出店ばかりの小路。
香港か何かのイメージ?
[プラス]
特撮は素晴らしかった。
とてもナチュラルにできていたと思う。
また、ストーリー最後で、
様々な人が其々いたビルの屋上に現れるシーンが、
助かったのは主人公だけでなく、
それぞれの建物内でも似たようなドラマがあったんだよ
と思わせてくれて、
少し感動できた。

お薦め度 ☆☆

2004年06月04日(金)



 ちびちゃんがいないわけ2

ちびちゃんは、
社内外の知り合いと会って訴えまわり
いろいろ鬱憤の晴らし場所を求めたが、
完全だと思う味方を1人も作ることができない
という苦い状態から抜け出すことができなかった。

そして、とうとう会社を休み始めた。

ある時、私がその休みますという電話に出たので、
どうしたのか尋ねてみると、

「会社に行かなくちゃいけないとはわかっているんです。
でも、行こうと思ったら、お腹がすごく痛くなっちゃって。
エヘヘ まるで小学生みたいですよね!
自分でも恥ずかしいんです…!!」

と、彼女のジレンマが生々しく伝わる返事をよこしてきた。
一生懸命頑張ろうとしている彼女の正直な姿に
ちょっと絆された。

ところで、わが社では、
病気で3日以上休む場合は、医師の診断書が必要である。
件の電話の後、
しばらくして部長宛にその診断書が届いた。

 潰瘍性大腸炎

うはー 思い悩みすぎて、腸に穴が開いたのか。
こんなつまらないことで…
可愛相過ぎる…(´Д⊂
しかし、
この病気で、半月も自宅療養が必要とは思えないんだけど?

そして、半月が過ぎた。
また、彼女は会社に来なかった。
そしてまた、診断書が届いた。

 神経性大腸炎

おや…? なんか微妙に病名変わってない?
今度は、1ヶ月の自宅療養が必要となっていた。
ふーん…(←もういないことに慣れ始めている)

私たちは、さらに1ヶ月待った。
そして、また彼女は来なかった。
診断書は〜?(笑)
催促する私たちに、
部長は、なんと
先日「家庭訪問」(!!)をしてきたことを明かした。

「産業医の証明書なんて、アテにならないからさ
本人の様子、直接見てきた」
「で、いかがでした?!」
「痩せてました?!」
「痩せては無かったなー
一応、今後本人がどうしたいのか確認してきたんだけど、
勤めたい意向はあるみたいなんだ。
でも、うちの部じゃ続けられないだろうということは
本人もわかっているらしい。
本社の総務に、もう連絡してあるから、
それで異動の処理とかがついたら、
うちには新しい人をよこして貰うことにネゴしてる」
「それって、もう××さんはこっちに来ないってことですよね?
××さんの荷物、総務に送っていいですか?」
先輩、それはいくらなんでも冷たいんじゃ…( ̄Д ̄;;
「えっ…それは待って!
総務から正式に異動が出たらじゃないと」
「もういい加減、仕事臨時体制でするの辛いので
正式に割り振り直したいんですけど」
「そ、それも正式に決まるまで、もうちょっと待って」
え? 私も冷たい?

いったい いつまで待つことになるのやら。
早く人くれよぅぅぅヽ(`Д´)ノ
うちの会社って、お人好し過ぎないか?

2004年06月03日(木)



 ちびちゃんがいないわけ1

今年で入社2年目になるちびちゃんが
会社に来なくなって2ヶ月が過ぎた。

業務分担の仕切り直しで、
彼女の業務が減らされたことに端を発する。

仕事の割り振りは私が決定するが、
勿論、独断ではなく、周囲の意見をもとに作成し、
部長の承認を得た正式なものである。

その時の部長の意向は、
ちびちゃんに、とある業務を一気に請け負ってもらおう
というもので、
部長の意図する業務に専従してもらうためには、
彼女の単純事務を減らさざるを得ない状況にあった。
それでなくても、彼女は毎日残業していたのだから。

私たちのチームは、
全国の支社からの事務を取りまとめる
というバックオフィスそのものを取扱う。
支社ごとに担当を決め、
その支社の収支の確定などの事務、内務教育、
他、バックオフィスで必要な全てを
その担当者がコントロールする
という方式を採っている。
その彼女が受け持っている
東京にある支社3つと関東内の支社1つ、
これを今回、某地方にある小さな支社3つに変更し、
部長の指示する仕事を請け負ってもらう
と発表した。
すると
「ゴミみたいな店舗ばかりでイヤだ。
なまっている地方は受け持ちたくない。
これはイジメだ」
と泣きべそをかいて(本当に半泣き声で!)抵抗した。
ゴミみたい
とか
なまっているから
という理由を会議で発言する
ちびちゃんのあまりの幼さ(素直さ?)に感服し、
よちよち〜と甘くなってしまいがちな私(←笑)に反して、
周囲はそうではなかった。
しかし、子供の集まりでもなかったので、
携帯メールで
「そういう態度は自分の為にならない。
折角自分で今まで為してきたことが無駄になる」
という内容で、3回に分けて送るほど長い文を書いた人や
好き嫌いで仕事を選ぶなんてもってのほか!
と言ってやるわと言っておきながら、本人には
「ゴミみたいとか言ったらダメでしょ?」
「残業を減らすために、小さい支社にしたんでしょう?」
程度しか言えなかったり(笑)
と、様々な対応を繰り広げた。
挙げ句、
ちびちゃんがそれを無視したりとロクな態度を取らないので、
しまいには
「残業はお金のために故意にしているのでは」
という話になってしまったり、
仲を修復しようとして、
「同期の××さんのショールのかけかた、今流行ってるの?」
と気軽に声を掛けたつもりのセリフが
「仕事中にショールなんか肩にかけて歩いてんじゃないよ」
とちびちゃんには聞こえてしまったりと、
双方ドロ沼状態になってしまった。

これを更に広げる結果となったことがある。
ちびちゃんも大人しい性格ではなかったので、
自分のコネをフル活用して、
某支社長に苦情を申し立て、本部長にも泣きつき、
同期の男性にも泣きついたのだ。
支社長は、全国支社長会議で本社にやってきた折に
わがチームに殴り込みを掛けようとしたらしいし、
本部長は部長をこってり絞ったらしい。
しかし、同期にはお前だけがたいへんなわけじゃないと
逆に言われてしまったという。
更に、仲のいい他の部長連中にも喋ったので、
とある先輩は、ちびちゃんをいじめた犯人?として
そういう人から陰口を叩かれたりした。

こうして、わがチームは、
チームワークがガタガタになった…
(分担を決めた私のせいってか?!)

2に続く

2004年06月02日(水)



 歩こう 歩こう

太っていたシステム部長が、
毎日ウォーキングして、2ヶ月で10キロ落とした
という噂を聞いた。

10キロ…
1年で太ったキロ数だ…

よしっ
今日から、私も始めよう!
朝起きて走ると、
シャワー浴びたり忙しくしなくちゃならない上、
疲労が仕事に影響する可能性もあるから、
会社帰りに歩くことにしよう。

ということで、
暑くもなく寒くもない、この心地よい季節の今日から
会社から家までのウォーキングを開始することにした。

会社から家までは、ドアツードアで35分程。
駅にして8駅。
10キロはないよな、7-8キロかな?

Qちゃんは40キロ以上をたったの2時間ちょっと
で走り終えるんだ。
ド素人とは言え、その1/6の距離しかないんだし、
しかも走りでなくて歩きなのだから、
余裕で完走できるだろう。

ということで、
地下鉄の駅口に背を向け、テクテク歩き出した。
図書館で借りた分厚い本が1冊と
それをコピーした100枚ほどの紙、
午前小雨だったための傘、
それと身の回り品の入ったバッグ。
これだけの重量加算のハンデ戦ではあるが、
風もいい感じにそよぐ絶好の天気だったので、
快適に足を進めることが出来た。

歩いてみると、
今まで知らなかった町並みを見ることも出来て
なかなかに楽しい。
鼻歌交じりの散歩気分だ。

勤務先の最寄りの駅からまっすぐ東に。
何駅か通りすぎたが、
その間、1軒の本屋もないことに気付いた。
勿論、勤務先の最寄り駅の周辺にも、
本屋は1軒も無い。
絶対住みたくない地域だな〜と思いながら、
どんどん駅を過ぎていく。
ちょうど5駅目になって、
やっと初めてT○TAYAと何軒かの本屋を発見。
突然駅前に本屋がたくさんある地域に変貌した。

さて、この駅を越すと、次は川を渡らなくてはならない。
しかも、この川は1級河川なので、
とても幅があった…( ´Д`)
橋には、
洒落たガードレールのついた歩道が設けられていたが、
目を凝らして向こう岸まで見ても、
徒歩の人など誰もいない。
結局渡っている間も、
数台の自転車が通りすぎていくだけだった。
しかし、橋からの眺めは絶景だった。
川までの高さがかなりあるので、下を見るとちょっと恐いが、
振り返れば、
巨大マンション群の窓々が
夕日を浴びて様々な金色を帯びているのが見えたし、
行く手には、高速道路が川沿いにかかっていて、
車がテールランプを引いて滑るように過ぎていく
のを眺められた。
人とすれ違うことも無いので、
遠慮することなく鼻歌なんかも歌うこともできる。

…と、そんな風に、橋の途中までは快適だったが、
2/3を渡り終えたあたりで、イヤな事態に陥り始めた。
橋はとても風通しが良い。
だから、他の場所より温度が低い。
つまり… トイレどこですか?! 
という緊迫感に包まれ始めたのだ!
最早、景色を楽しむ余裕も無く、
戻るには進みすぎていて、
ひたすら前に向かって歩き続けるしかなかった。
橋を渡り終えて、
尚もザクザク行軍していると、
見慣れたスーパーが見えはじめた。
「やったぁ…(TдT)」
私は、なんとか
膀胱破裂という悲惨な事態を免れることができた…

スーパー(のトイレ)で一息つくと、
あともう少しとなった自宅までの道のりを再び歩き出した。
しかし、
ヘンに休憩となってしまったのがよくなかったのか
足がむちゃくちゃ重くなっている。
あと2駅…
あと2駅…
呪文のように頭の中で呟きながら歩く。
既に足の裏が痛くなり始めていた。
そんな私を嘲笑うかのように
健康センターが大きな看板で視界の前に立ち塞がって
「一風呂浴びていけばぁ?w」
という悪魔の視線をよこしてきた。
ここの薬湯で足揉み解したら…
檜の風呂にのんびり足を伸ばしたら…
あぁぁぁ…(トランス)
いや! 完走するんじゃないのか?!
かなり魅惑的な誘いと1人葛藤しながら、
ノロノロと(もうこの頃にはスピードもなくなっていた)
その温泉の香りの漏れる建物を通りすぎ、
あと1駅となった時、
周辺はすっかり夜になっていた…。

そのまま幽霊のように自宅まで辿り着くと、
ぼんやりと靴を脱いで廊下に足を下ろす。
すると、床が
足の形にぴったり貼りついたような感じがした。
それだけ足の裏が柔らかくなってしまっていたのだ。

その日は、ネットに入る気もせず
夕飯すらとらずに、
風呂にだけ入った。
そして、期待の体重計に乗り…
針が昨日と全然変わっていないという重い現実に
がっくりと倒れ伏してしまったのであった…

ウォーキング総時間: 2時間半

梅雨が開けたら、再開しよう。
あ、梅雨明けしたら真夏になってしまうから、
暑くて歩けないかw
じゃあ 次回開催は、秋かな♪

こうして1日限りのウォーキングは終了したくさい…

2004年06月01日(火)
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