Just for today !
re-invention



 学年発表で思うこと

朝の部活は今日は生徒に任せる。
学年発表に向けて,生徒資料をデジカメ撮影。
dbookにしていく。
使い方をよく理解していなかったことが判明。
いろいろな方にお世話になる。

授業は1時間のみ。
今日も音声計算をこなした後で,方程式の計算練習をひたすら。
移項などの間違えはあるものの,
自分でできるところまできているのだから,
生徒は意欲的に取り組む。

第3時は学年集会。
新旧学年委員の紹介の後,総合の話。
総合的な学習で,何を目指しているのか。
見えているようでいて,
それぞれの担任に任されている部分は大きい。
おもしろさはあるものの,どこかで話を詰めておきたい。
担当者の責任は重く,なかなか厳しいものがある。
これまでの総合の取り組みを振り返り,
いよいよ午後からは学年発表。
各学級2名の発表。
実物投影機やdbookを巧みに使い,熱のこもったいい発表。
あっという間に時間が過ぎる。
気になることは,出典が明らかにされていないこと。
事実と考察が分離されていないこと。
生き方に迫る部分は我がクラスのみか。
グラフなど数学的な処理をしている生徒も少ない。
統計がなくなっているからこそ,
もっと積極的に働きかけるべきなのだろう。

気になる話が広がっている。
でも,打つべき手だてはまだまだある。



2005年10月31日(月) 人が人として育つために
2004年10月31日(日) ハーバードリーム


2006年10月31日(火)



 生徒の勇気につながる指導

いくつかのことがあり,朝打ち合わせの雰囲気も違う感じ。
進んでいるクラスの授業は,
音声計算の後,ひたすら計算練習。

スタンドアップが常になっているが,
たまにはこうして,各自で時間を区切ってひたすら計算練習。
だいたいの生徒が自力で解けるから,この23分間も意味がある。
間違えた問題に対してどこまでこだわれるか。
宿題を見ると,その様子はよく分かる。

別のクラスでは,ちょっと難しい方程式。
カッコのついたもの,小数・分数を含むものを一気に。

昨年の授業とはかなり違っている。
スタンドアップは,できる生徒がどこまで活躍するかで
進み方が違ってくる。
このクラスでは,最後まで終了せず。
遅れているクラスだが,焦っても仕方がない。
生徒に合わせて進むためにこんな方法をとっているのだから。

第五時は道徳。
先週とったアンケートをもとに,いじめ問題について。
味のあるいいクラスだが,それぞれに抱えている問題はある。
自分の中学校時代の体験と,どう動けばいいのかを,
思いを込めてたっぷりと語る。
こうなると道徳ではないが,それでもいい。
自分ができることができない人には優越感を持ち,
自分ができないことができる人には劣等感を持つ。
それはしかたがないことだが,だからといって,
人としての価値が違うわけではない。
大人でも,間違えてしまうかもしれない話。
自戒を込めて精一杯語る。
心の記録用紙に書かれた内容は,重さを感じる。
これを広げていくことが,生徒の勇気につながるはず。
とはいえ,一番参加してほしい生徒が
この授業に参加していないのは心残り。

放課後は,明日の学年発表に向けて生徒と打ち合わせ。
忘れていた届け物を届けた帰り道,
駐車場のポールが見えず自損事故。
疲れがどっと増す。

2005年10月30日(日) 山梨論文発表会2日目
2004年10月30日(土) 学ぶことは楽しい


2006年10月30日(月)



 疲れが見える日曜日

自分にも生徒にも疲れが見える日曜日。
コーチに任せて仕事を・・とも迷ったが,
結局自分が最後まで仕切る。
やりたいことは,いくつもある。
時折入るコーチのアドバイスはさすが。
元立になったときの打たせた後のフットワークは,
今まで自分は指導したことのなかったこと。
もっと任せるべきなのかもしれない。
練習は3時間で切り上げる。

昼から息子のサッカーの試合に。
面白いパスを出すが,そこから先のイメージがない。
勝ちを意識したプレイができないのは,
勝つことを覚えられないチームだからか。
オフサイドトラップを引いたコンパクトなサッカーは
個々の力で突破されると,その先が脆い。
指導者としては辛いところ。
クラスの生徒にも会って話をする。

アメリカにいる生徒からメールをもらう。
気がつくと日記のカウンターも3万を超える。
最近遅れがちな日記を応援してくださる方々に感謝。

2005年10月29日(土) 山梨論文発表会1日目
2004年10月29日(金) 市教研 秋の授業研究会


2006年10月29日(日)



 荒削りながら

今日も練習試合のため早朝から学校へ。
短時間ながら本気の練習。
中心を攻めて竹刀を押さえての技,面を見せての技など,
このところ大事にしてきたものを確認。
4人組の練習も少しずつ面白くなってくる。

途中から他校が入ってきて,k中の気迫に圧倒される。
男子9人だけのチームだが,体格も声も別格。
心技体とも育てる指導をしていかなくては。
5人組でのランキング戦でも,勢いがそのままに。
まだまだ荒削りながら,夏に向けて気になる存在。


2005年10月28日(金) スタンドアップの真価を問う
2004年10月28日(木) 涙のステージ部門


2006年10月28日(土)



 輝き学級発表

今日は輝き学級発表day。
総合の学級発表を保護者に公開することは,
生徒にとっても教師にとってもプレッシャー。
だから本気になれるのかも。
ただ,他のクラスの様子をうかがい知ることができないのは残念。
生徒の夏の輝き体験が,どこまでどうなっていたのかも,
十分にとらえていない。
つまりは指導がなされていないこと。
不安と期待の中で発表会はスタート。


















画用紙一枚にまとめたものをデジカメで撮影し,
dbookを使ってプロジェクターで投影。
mimioを使ってその場で見せたいところを拡大し提示。
いつもは見せているだけだが,書き込みをする生徒もいる。
ペンの操作で多少とまどいはあるものの,
こういう機器があるだけで,プレゼンは変わる。
クイズを行うことで,聞く側を引きつける生徒も多い。
体験の中で素晴らしい出会いがあった生徒も多く感謝。
最初はそんなことできるのだろうかと思っていたが,
やらせてみればなかなかいいもの。
クラス代表を選ぶのも苦心。

発表後の第6時は,
生徒に書かせたラベルをKJ法的に集約させるが一苦労。
分類には時間がかかるもの。
内容をじっくり読むことになるが,
感想を書く時間はなくなり宿題にすることに。

放課後の部活動は,短時間ながらいい緊張感。
中心を攻めての技が,明日炸裂してくれるとうれしいが・・

2005年10月27日(木) 聴き取る力
2004年10月27日(水) キャッチボールの軌跡の美


2006年10月27日(金)



 相乗効果で

朝の清掃。
それぞれの取り組みはいい。
しかし,男子部室内は気になる。。
いつもの居住まいを振り返れるようにしたい。

授業は,ちょっと難しい方程式の計算。

まずは,音声計算の問題を理解させるところから。

そして,昨日同様にちょっと難しい方程式。
カッコを含むもの,小数,分数を含む教科書の問題8問を
一気に解かせてみる。
○付け法で生徒を励まし,できた生徒がスタンドアップで,
できない生徒を次々にサポート。
解説する時間がなくなるも,今日もまずまずのでき。
この調子で,進めていきたい。

進んでいるクラスでは,23分間でどこまで問題をこなせるか,
ひたすらの計算練習。








移項のミスなどがまだまだあるものの,
自力で処理できるので,最後まで集中度が落ちないのは立派。
宿題を出しても,できるからきちんとやる生徒の割合が多い。
いろいろなことが相乗効果となって,うまく回転し出している。


明日の輝きクラス発表に向けて,放課後は最後の追い込み。
一生懸命原稿を読み上げる生徒と,
駆け込んで終わらせようとする生徒との差は大きいが,
発表の舞台を整えることが何より生徒を本気にすること。
明日のプログラムや評価基準を拡大印刷して教室に掲示。
画用紙をデジカメで撮影し,dbookに取り込み。
思いがけないエラーも出てあわて,関係者にメール。


2005年10月26日(水) 自信から確信へ
2004年10月26日(火) 虹は二次曲線!?


2006年10月26日(木)



 できる喜び

朝の練習で,時間にきちんと男子が揃わない。
小さなことだが,集中度があるチームになれるかどうかの差。

授業は,ちょっと難しい方程式の計算。

両辺に同じ数を掛けたり割ったりすることで,
係数が上下逆に動くことの意味とイメージを説明。
移項とは違うが,これにも名前がないものか。
今日のメインは,ちょっと難しい方程式。
音声計算で地ならしをしてあるので,
カッコのついたもの,小数を含むもの,分数を含むものの
3種類,全8問を一気に扱う。
こんな大胆なことは,今までにないこと。
音声計算+○付け法+スタンドアップの組み合わせで,
これまでにない生徒の出来具合を見る。


黒板に書いて答え合わせ・・なんてことを全くせずに,
最後は,ほぼ全員に○付けができた!
いつものことのようにしか,生徒は感じていないだろうが,
長年数学教師をやっていた者としては,感激の瞬間。
数学的に面白い授業も,もちろんしていきたい。
でも中学校の数学ができる生徒に育てることが基本。
楽観していてはいけないが,テストが楽しみ。

放課後の部活動は,短時間ながら集中度がいい。
オーダーをどうすべきか悩みが続く。
いくつかの出来事があり,対応に追われる。
先手を打ちたい。

2005年10月25日(火) 小さなつまずきを乗り越えて
2004年10月25日(月) 授業化する難しさ


2006年10月25日(水)



 (1/3)×6=2

今日は,管理主事訪問。
学校内の雰囲気がちょっと違う感じ。
いつも通りの授業をと思うが,
どうせなら,見ていただきたいところはある。
今日の授業は一般的な方程式の計算練習がメイン。

まずは復習,「移項すると符号が変わるわけ」








塾で移項を学んでいるが,
意味を理解していない者。
移項自体をよく理解していない者。
理解していても,説明できない者。
いろいろな生徒達がいる。
違いがあるから
スタンドアップは面白い。
本気になれる。
「(1/3)×6=2」になるわけを聞かれ,
図で説明すると,
そうなんだーの声。
全体でも
説明することに。
納得している顔が多いのは,いいのか悪いのか。
こんなことすら,
理解せずにいる生徒がいることを忘れてはいけない。

行きつ戻りつしながら理解していくもの。
できて当たり前では決してないのだ。
方程式の音声カード4がスタート。
従来は暗算で行っていた部分を
鍛えることになる。
今までの式を書かせる計算練習では,
なかなか鍛えられなかったところを,
鍛えるトレーニング法。
繰り返しにより,
計算ができない生徒が
できるようになるのはうれしい。
何より,生徒自身が伸びを実感でき,
みんなで楽しんでやれるところがいい。

今週からTRY TIMEということで,火・木は掃除なし。
補習時間を生む発想は大胆だが,本当にそれでいいのか。
他学年ではいくつかのトラブルがあり,
対応を見守る。


2005年10月24日(月) 全員がゴールできる爽快感
2004年10月24日(日) 放物線は二次関数だ


2006年10月24日(火)



 生徒が出来る授業を目指して

月曜日だが,日課は木曜日課。
朝の打ち合わせでは,高校の研究会や学校開放日を紹介する。
行ってみたい研究会はいくつかあるが,
これだけ行事で授業がつぶれるとなると,
そう簡単には手を挙げられない。

授業は2種類。
進んでいるクラスは,方程式を解く練習。

まずは移前回の復習。
全員立たせてから,移項すると符号が変わるわけの説明。
出来たものから座る逆スタンドアップで。
前回説明したはずの内容も,言わせて見ると出来ない生徒はいる。
そして,音声計算カードの中の2問をきちんと解く。
最後は,分数や小数を含む問題の簡単な解説をして,
音声計算カードの練習。
「習うより慣れよ」という感じで,
分数に抵抗がなくなることを願う。


このクラスでは,移項の説明から。
デジMATHのなんでもないプレゼンがいい。
数値や符号を自由に変えられるものがほしいもの。

移項を使って教科書にある方程式の問題を解く。
まだまだ解説不足なのかもしれないが,
○付け法+スタンドアップで全員をフォローしていく。
そして,mimioを使って書き込み。
係数が滑り込むイメージを説明する。
これも移項のようなもの。でも名前は何だろう??

最後に音声計算の解説を。
意味のない記憶ではなく,きちんと理解させたい。
mimioでスクリーンに書いたものを,生徒にも書かせる。
ワードで作成したワークシートを,その場で画像として記録でき,
書き込めてしまう機能は本当に便利。

放課後は,今週末の総合の発表会に向けて時間を費やす。
生徒によっての差が大きく,指導の至らなさを感じる。

さらに部活保護者会。
生徒はそれぞれで,部活に求めるものは違う。
一生懸命やっていますと言うだけでは,理解されない辛さ。
もっとしっかり準備して臨むべきだった。


2005年10月23日(日) 秋晴れの一日も原稿書き
2004年10月23日(土) 生徒の研究にワクワク


2006年10月23日(月)



 指導が確立していない

今日も3校を招いての練習試合。
早朝からの練習も修正点がいくつも出る。
特に面技はまだまだ。
自身が稽古したときにも感じたことだが,
基本的な面技が実は一番難しく,指導が確立していない。
中心を攻めての技とフェイントの技。
いくつかを混ぜてできるようにしたいもの。

昨日よりは実力的にはレベルが低いが,
しっかりした顧問に指導された生徒達の意識は高い。
いつもながらの5人組でのリーグ戦ランキングは,
男女とも上位の半数を占めるが,
男子のNO.1は,完全に抜けている存在。
自校の2人もきちんと攻めることができない。
期待の一年生が今日も活躍。
何とNO.1からも一本を奪取。

合同練習会終了後,息子のサッカーの応援に。
6年生として最後の大きな大会。
強豪相手に前半は0-0の好ゲーム。
悪くはないが決定力がない。
エリア外からのフリーキックを直接決められ,
さらにサイドを突破され,ダメ押しの2点目で勝負あり。
負け慣れているので,サバサバしている子供達。
指導者としては辛いところ。
下の息子は熱でダウン。

夜は,二人の子供と大草原の小さな家のビデオを見る。
「わたしの母さん」
こんな話を家族で一緒に見れるのは,至福の時。

遅れがちの日記もようやく追いつく。
小林先生と,11月24日の授業に関するメールのやりとり。
グランドデザインはあるものの,大きな授業になりそう。
VLFの本を読み直す。

飯島先生からは11月13日の授業案が届く。
こちらも,さて,どうすべきか。



2005年10月22日(土) 幸せを感じない不幸
2004年10月22日(金) 静岡テクノロジー活用数楽研究会


2006年10月22日(日)



 生徒の本気を引き出すこと

今日は市外の3校を招いての練習試合。
特に藤枝地区のチャンピオンも来ていただけるのはうれしい。
試合前の練習では,久しぶりの12本連続の技練習。
さらには,4人組の練習も。

チャンピオンチームは5人ながら全員が長身。
体格の良さは,それだけで威圧感がある。
技の決めも確か。
いつもの5人組でのランキング戦では,上位を占められる。
決定力のあるはずの2人もここでは苦戦。
男女とも伸び始めた1年生が
思いがけずにAリーグに上がったのは立派。
気になることもいくつか。
こういうムードを変えられる自分でありたいが。

帰宅後は,しばし休息。
メールをいくつか。
夜中に寝付かれず見た「わくわく授業」の再放送に心動かされる。
恋心を三十一文字(みそひともじ)に
旬の教材をというコンセプトも,生徒を本気にさせる。
返歌を書かせるのも実にいい。
恋心を抱かない生徒はいない。
だから本気になる。
言葉を選び,思いを託す姿も,正しく本気そのもの。
だから,ぎりぎりのところで宝石のような言葉が出てくる。
それをがっちり受け止める桔梗先生。
机間指導の一対一で本音に迫る。ぐいぐい押していく。
褒め言葉も多様。
ちょっと言い過ぎかと思うほど言葉を与えていくが,
先生の言葉を生徒が納得していくかどうかはわからない
だから,それでもいいのだろう。
「キモイ」という言葉もその裏側を別解釈で示すことで
暖かい学級づくりを目指す姿もさすが。

本気な姿を見せる場を,自分の数学でも作りたいもの。
自分の仕事は,生徒を本気にさせること。
生徒の本気を引き出すこと。


2005年10月21日(金) スタンドアップに勇気
2004年10月21日(木) 迷いの中に


2006年10月21日(土)



 理詰めで人間関係を

朝早く登校し,教室黒板にメッセージを書く。

朝の練習のメニューがまだ固まらない。
それは,それがいいのかもしれないが。

久しぶりの5時間授業は,今週初めてのクラスも。
授業は移項の解説から。
デジMATHにいいプレゼンが用意されている。
式が順に現れるだけのものでも,生徒には受けがいい。

これも何種類かあるとうれしい。
これこそ,数値を変えられるとありがたい。
塾へ行っている多くの生徒にとっては当たり前の話。
でも,その原理を理解している生徒は少ない。
振り返りカードにも,「ようやく移項の意味がわかった」
という記述があったのは笑える話。


そしてラストは音声計算カード4の解説。
mimioを使ってワードの画面に簡単に書き込む。
保存しなくても,
その場限りの書き込みででいいものがたくさんある。
最初から書いてあるのでは,生徒も書く気にならない。
こちらが書き込むことで,生徒も書き込もうとするもの。

解説をして「4χ=-2」のような
簡単にエラーしやすいタイプがないことに気づく。
これは失敗。
でも,早速意欲的に取り組もうとする生徒の姿勢はうれしいもの。
ここから一気に練習させよう。

放課後は部活に。
明日からの練習試合に向けて,
中心を攻めて相手の竹刀を押さえての技を。
途中,緊急に会議が入る。
部活ばかりではいけない自分を反省。

さらに小林カウンセラーとも打ち合わせ。
大きな授業になりそうな予感。
もっと学んで,自分の授業を磨きたい。
理詰めで人間関係づくりを導いていく怖さは感じるが,
手をこまねいていては,生徒も育たない。


2005年10月20日(木) その場の指導・育てる指導
2004年10月20日(水) 近づく台風の中


2006年10月20日(金)



 一瞬のステージに

修学旅行に向かう息子を見送る。
誕生日が修学旅行とは,幸せなのかどうなのか。

今年の秋は暖かい。
迷ったが上着を置いて自転車を走らせる。
CDと学級通信を持って,市民文化会館へ。
集合2時間前だというのに,もう何人かの生徒が集まっている。
こんなところでも,気持ちのいい挨拶ができる生徒達。
本当にいい学校に勤務しているのだと思う。
どんなドラマが待っているのか。

出会った生徒に,CDと通信を生徒に託す。
朝の練習がどのぐらい出来るのか。
そこも含めて思いを託す。

校内合唱発表会を学校の体育館でしか経験がない自分。
大きなステージでやることの意味は見えるのか。
残念ながら2名が欠席。
全員でステージに立てない寂しさ。
生徒もそれを感じている。

オープニングの選択音楽。
ここでも,剣道部の生徒が活躍していて驚く。
一年の学年合唱はなかなかいい出来か。
そしていよいよ学級合唱。
群読のスピーチはまずまず。
これまでの練習が走馬燈のように思い出される。
残念ながらラストのハーモニーは,極端にバランスが崩れる。
勝負は一瞬。
でも,躊躇して声が出ないよりは
何倍もいいのだと自分に言い聞かせる。
もっと拍手をして迎えてあげたかったが,
移動を早くさせることに気を取られ,それすら出来ない自分。

2,3年の合唱はさすが。
もっともっと交流すべきだった。
担任をスピーチで呼んで
ステージに上げてともに歌うのがこの学校の流儀らしい。
でも,それが出来る関係でいるところが実は凄い。
とはいえ凄い合唱をきちんと聞けない生徒もいる。
受け止める感性がないのは,自身が努力していなかったからか。

最後に生徒に話をする間もなく,下校指導のため街頭に。
コンクールではなかったことに今頃気がつく。

2005年10月19日(水) 方程式でも通分を
2004年10月19日(火) 学校ぐるみでの取り組み


2006年10月19日(木)



 まだ見ぬ未来の自分に向けて

朝の練習は,フットワークは股関節柔軟系をメインに。
あとはひたすら打ち込む素振り。
片手早素振りで,左手の手の内が理解できるといいのだが。
短い竹刀があるといいのかも。

今日も輝きdayで授業は2時間のみ。

等式の性質の中の,0で割ってはいけない話を復習。
こういう原理を理解できるようになってほしいもの。
-2を引くことは2を足すこと。
この振り返りもなかなかいい。

いよいよ明日の合唱発表会を控え,
学級練習にも気持ちが入る。
繰り返しのtogetherで伸ばすところはいい響きだが,
相変わらずラストのハーモニーに問題あり。
音を聴くこと・響き合いを感じることの難しさ。
最後まで,何度も修正に挑戦することに。

輝きのまとめ指導は,なんとも難しい。
一人一人に応じなければと思いながらも,
結局全体指導のみの自分。
いくつかを取り上げるだけでも,すべきだったか。
「メディつき」の会合で学んだはずのことを
生徒の学びに生かしていないのは自分の怠慢か。
わずか1時間でも,授業をすべきだったと後悔。

帰りの会も,再度合唱に取り組む。
生徒の日記に
こんなものを見つけ,
思わず黒板に書く。
一年生だけど,
このステージに賭ける
気持ちは十分ある。
今年は生徒の合唱で
涙を流せるのか。
期待が高まる。

とはいえ,気持ちだけでは音は響かない。
バランスの取れないことを気にして自信を失わせ,
消極的にさせたくないが・・・・。
あとは明日のラストの練習に賭けるのみ。

放課後の部活練習は,朝練の拡大バージョンで。
出鼻をとらえる練習を久しぶりに。
後はひたすら打ち込むことを。
生徒に自信をどうつけさせるのか。
夢や希望を持たせる指導になっているのか。
剣道を通して人間を磨くためには,どうしても必要なもの。

明日は市民文化会館に集合。
教室黒板のメッセージは書けないので,
学級通信のようなメッセージを書く。

この歌の意味を単に「夢は必ず叶う」というところではなく,
「誰もがかけがえのない命である」と考えた君たちへ。
合唱は,聴いている人に対して歌うものだが,
今回のこの曲はちょっと違うと僕は思っている。
これから先の人生の中で,誰もが必ず一度や二度は,
「自分なんか生きていても仕方がない」
「自分は何て駄目存在なんだ」と思うときが来ると思う。
そんな,まだ見ぬ未来の自分に向けても
歌ってほしいと僕は思う。
今回のステージがうまくいってほしいとは思う。
でも,うまくいくかどうかはわからない。
とはいえ,「この星に生まれて」を
この104というクラスのみんなで歌ったことは,
君の人生の中で,きっと忘れられない思い出になることだろう。
きっと気がつくと,「この星に生まれて」のメロディーや歌詞が,
自分の頭の中や口に出てきている人も少なくないはず。
この歌が,君達のこれから先の人生を,
明るく照らす光になってほしいと,僕は願っている。


生徒にラブレターを書いているような気がしてきた。
気恥ずかしさもあるが,
自分はこれからも,そんな思いで生徒と向き合っていきたい。

2005年10月18日(火) 至福の時間
2004年10月18日(月) 数式化は難しい?


2006年10月18日(水)



 生徒のハートに火を

朝の練習は久しぶりに素振りを中心にしてみる。
やっぱり打たせる方が今の生徒にはいい。
打ち込むから理解できる竹刀の冴え。
素振りだけなら家でも出来る。
素振りで冴えを出せるようになるのは上級者だから。

今日から輝きdayが2日続く。
授業は2時間のみ。

てんびんの問題を解いてから,
解法の基本原理である等式の性質を確認。
さらに,マイナスの項がある問題を解く。
授業の間隔があいてしまうためか,
この段階でも,てんびんによる解法を忘れてしまう生徒がいる。
復習をきちんとする習慣をつけさせたいものだが,
出来ない生徒に限ってやらないもの。
わかっているなら,手をこまねいていてはいけない。
具体的に手を打たなくては。

学年合唱練習は,まだまだ教師主導。
具体的な指導はそれでいいのだが,
それ以前に,生徒のハートに火をつけたいもの。
続いての学級練習。
昨日確定した群読スピーチを格技場で。
いつもは温和しい生徒が,本気で叫ぶのは聴くものの心を打つ。
気持ちが入れば,合唱は自然といいものになる。
とはいえ声が出てきたアルトパートの音がずれていることに
今頃気がつく。油断していた。
修正を図るべく,昼休みも自主練習。
この段階まで気がつかなかった原因は,はっきりしている。
どちらを大切にすべきなのか。

放課後の部活練習は完全下校時刻が17:30ということもあって,
筋トレのみ。
コーチが見てくれるのは幸いだが,これだけでは・・・・

合唱の感想用紙を印刷・配布して帰宅。

2005年10月17日(月) 事前検討会で
2004年10月17日(日) 秋の休日


2006年10月17日(火)



 生徒の力で

合唱発表会を迎え,あわただしい毎日。

授業は前期終了に当たり,これまでの振り返りカード5枚をまとめ,
・これまでの自分の取り組みは・・
・印象に残った授業は・・・
・これから努力したいことは・・
の3点を書かせることから。
印象に残った授業は,クラスによってかなり違うのが面白い。

方程式の解法は,例のてんびんを使って。
両辺から同じものを引く部分と,
両辺を同じ数で割る部分の違いが,
イメージとして理解できるはずだが,
どのクラスでもわからない生徒はいる。
スタンドアップでなんとか,フォロー。
それでもわからない生徒は前でてんびんを操作させる。

この程度の問題を2問こなすのに精一杯。
スタンドアップで理解は出来ても,
繰り返しができないから,結局出来るようにはならない。
スタンドアップと音声計算のコンビネーションが必要。
はやく移項まで授業を進めたいもの。

昼休みの合唱練習は今回もダメだったよう。
生徒達の力で動けないものか。
そのために必要なものは何か。
第5時の通信表渡しの前に,ちょっと思案。
学級委員に最後の仕事を託す。
こんなままでは,いいステージは出来ない。
自分たちで話し合いをして,なんとか持ち直す。

放課後は専門委員会。
新しい専門委員長はまじめで堅い男。
なかなかうまくは進まないが,
こういう生徒をリーダーに掲げて進む学年部に好感が持てる。




2005年10月16日(日) 緊張する機会
2004年10月16日(土) ガリレオ体験


2006年10月16日(月)



 市民大会で

市民大会のため,早朝から練習。
気合いが入ったこんな稽古を繰り返せばもっと強くなるのだが。
清水地区も一緒,高校生も多く,盛大な参加人数に。

一年男子はほとんど一回戦負け。
期待の一人も2回戦で開始早々出小手を取られて一本負け。
これまで半年,きちんと練習できていないとはいえ,
ここまで弱いと指導者の責任。
2年男子は自信をつけさせたい一人を除いて順調に勝ち進む。
とはいえ,もう一息が勝てない。
サブキャプテンも,つまらない負け方でベスト32,
3番手もベスト8,
キャプテンも決勝で袴に足を引っかけて,つまらない一本負け。
負け方が悪すぎる。
女子はまずまず。
女子のキャプテンは,夏の市大会で8に入った生徒を破る。
ベスト4を賭けた試合では,やはり8に入った選手を相手に,
なかなかいい試合。
結果的には思い切りのいい面と小手で敗れるものの
納得できる負け。
1年女子はベスト16,8,3位,優勝と来年も期待できる内容。
この夏上位独占の3年女子は苦戦。
ベスト8が2人と準優勝。
偶然の要素もあるが,強い者が勝つこの世界。
新人戦をものにするためには,まだまだ強くならなくては。






2005年10月15日(土) 大会前日も
2004年10月15日(金) いいものはいい


2006年10月15日(日)



 大会前の練習試合

早朝から練習試合のためのアップ。
明日の大会を控え,3年生もたくさん参加。
久しぶりに4人組の稽古を入れる。

練習試合では,英検があって男子の主力が抜ける。
久しぶりに参加した生徒は,動きがいい。
ガチンコ勝負と思った女子は,肩すかし。
でも,光りが少しだけ見える。
真っ向勝負ができるようにしていきたい。

午後はダウン。
気力だけでは続かない。

夕方,息子のスパイクを買いに。
夜は,広島の屋台で食べた五右衛門巻きを作ってみる。
なかなか好評。






2005年10月14日(金) 人を動かす難しさ
2004年10月14日(木) 魔法の杖


2006年10月14日(土)



 繰り返さないと忘れていく

大会は明後日。
初の大会を控えて,朝の練習も気持ちが入る。
初心者の1年男子も出席率が向上。

授業は方程式と文字式の違いをさらに。

前回授業の板書への書き込みもmimioを使って。
ペンのボタン一つで書き込み用のツールが出てくるのが便利!
デジMATHやdbookは書き込みが標準装備だから,
いつもは使わない機能。使いたいときに使えるのはいい。

方程式が解以外で成り立たないことは,一次関数の世界。
不等式の世界。
文字式と方程式をつなぐおもしろさ。


進んでいるクラスは,方程式の解法Ⅱ。
てんびんを離れて,マイナスの数値が入ったものを扱う。
てんびんで扱った
5χ+3=χ+8を解けという問題を少しだけ変えて
5χ-3=χ+8を解けという問題を。
この手のてんびんもあるとうれしいものだが・・・
「-3を引くことは3を足すこと」
という正負の数の学びがここで生きてくる。
スタンドアップでほとんどの生徒は理解する。
でも,繰り返さないと忘れていく。
理解しただけではできるようにならない。

放課後の練習はコーチ任せ。
なるほど,こんな練習もありかという感じ。
これからますます時間は限られていく。
練習メニューについては,意見交換をすべきだろう。

2005年10月13日(木) 曖昧なスタンス
2004年10月13日(水) 悪くはないが,もう一息


2006年10月13日(金)



 やれることをやらなければ

今朝も朝の道場清掃に参加する3年女子キャプテン。
「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である」
言葉そのままに自分を磨く生徒に頭が下がる。

欠席2名・・・・ウム。

今日は輝きDAYで授業は2時間のみ。
(どうやら写真を取り忘れていた。)
授業は方程式と文字式計算の違い。
授業としては深い内容。
同じ文字なのに,場面によってこれほど差があることに,
驚く生徒は多い。
でも,全員が理解できるわけではない。

学年合唱の時間帯は,いろいろあって体育館には行けず。
輝きのまとめが始まる。
夏の体験を元に,とりあえず画用紙一枚にする作業。
レイアウトをA4の用紙を使って。
何をどう追究し感じたのかを,個別に対応すべきなのだろうが,
時間差があることにとまどい,生徒に任せたまま。
メディつき的な視点も,この流れの中では指導しにくい。
持っているものをフルに出せていない自分。

放課後はいくつかの対応。
これがどうなっていくのか。

同好会に向けて,前回のテスト結果を分析。
数学の教師でありながら,
データ分析をほとんどしていない怠慢さ。
音声計算が関係すると思われる32点分の度数分布。

文字式を学んだばかりのこの時期にしては,できがいい。
音声計算で繰り返すことで,つまらないエラーは減っている。
とはいえ,残念ながら出来ない生徒も確かにいる。
この生徒を何とかするには,個別に対応しなくてはダメだ。

音声計算とテストとの相関関係。
だが,これだけでは出来ない生徒は出来ない。
出来る生徒はどちらも出来るといったことしか導けない。
でも相関があるのは確か。
振り返りカードで生徒の問いを拾い上げて授業に生かし
スタンドアップで理解させ,音声計算で習熟させる,
授業の基本パターンが確立してきた。


意気込んでいった同好会は,なんと3人。
手をこまねいていてはいけない。
やらなければいけないことはたくさんあるが,
できることをきちんとやりたい。

2005年10月12日(水) 久しぶりの道徳
2004年10月12日(火) 後期始業式


2006年10月12日(木)



 新しい方程式の解き方

昨日いただいたてんびんのHTMLの数値を操作してみる。
解が小数になるものでもOKなのはうれしい。

朝練は股関節活性化ドリルをいろいろ試す。
数値化できると生徒も指導している側も納得できる。
どこでも見える化を計りたいもの。

朝打ち合わせでの校長の言葉に,今日もうなずく。
「小さなことでも一年間継続してみんなでやろう。
 本時の課題を明確にする取り組みはどうなっているだろうか。」
「通信票の所見は,公用文の中にいかに私信を盛り込むか。
 その子の姿で書くといい。意欲的・前向きでは伝わらない。
 もっと担任としての思いを込めよう。」

何気なく覗いた隣の先生の通信票所見に,感服。
担任として,半年間その生徒と一対一で格闘したからこそ,
伝わってくる内容。
自分は何をしていたのか。形だけで終わっていなかったか。
まだまだ担任道を極めていないことに気づく。

授業は道徳から。
後期についての話をして,情熱大陸のビデオを見せる。
夏の終わりに見た,介助犬トレーナーの矢澤知枝さん。
改めて見て感動する。
・子供時代の自分は,誰からも必要とされていなかった。
・ユーザーさんにとっても犬にとっても
満足した人生を送ってもらえるだろうという妙な確信がある

というくだりもいい。

仕事を進めるつもりが,
結局いつも通り,黒板に気になる言葉を抜き出す。
生徒たちも感想を一生懸命書く。


数学授業はてんびんを使って。

同じような問題をいくつか出来るのがありがたい。
全員が理解したと思っていても,実はそうではない。
理解していない生徒は,どのクラスにも数人いる。
スタンドアップをしてみると,それが明確になる。
てんびんがあれば,等式の性質を納得できる。
操作する中で,釣り合わない状態になることが,
釣り合う状態を際立たせ,強く意識させることに。
面白いものだ。

生徒同士が前へ出てきて確認する姿もいい。
動かして操作して,やりとりをする中で初めて理解できる。
この生徒の授業の振り返りカードを見ると,
今日やって,絵でやるとわかりやすい(前からだけど)と
思いました。文字で説明するより,
絵で見せた方が頭の中で想像できるのでいいと思いました。

いつもは何となく座って,ノートを写すだけだったのだろう。
もっと関わらなくては。
新採当時てんびんの絵をたくさん描かせてたのを思い出した。
いまは,てんびんは見せて操作するだけ。
大事なことは理解すること。
記述は文字式の方が簡便で正確なのだから。

振り返りカードでは,
確かめが出来ることに多くの生徒たちは喜んでいた。
また,こんなものもあって生徒の現状を改めて憂う。
新しい方程式の解き方がわかった。
塾では移項で求めるやり方を教えてもらったけれど,
この解き方は意味が理解しやすくていいと思った。

ここまで来ると,言葉も出ない。
塾でやり方だけを教えてもらってくる生徒達がいかに多いか。
計算は出来るようになる。でも,意味は空っぽ。
だから応用は利かない。
わかった気になっているところが何より怖い。
少し気の利く生徒は,意味も理解していくのだろうが,
多くの生徒は,何が何だかわからないまま。
こんな生徒の実態や格差を目の前にしすると,
基本的なことからきちんと理解させなくてはと。
とはいえ,面白い問いを発する生徒もいる。
生徒自身はその問いの深さに気がついていないだろうが。
・方程式はどんな計算でも答えがあるのか?
・グラフで表すと交わったところが解なのか?
・4χ+4=4χ+4 だと,解はχ=0?
・少し難しいけど問題が解けた瞬間と
確かめが合ったときがとてもうれしいです。

次回の授業が楽しみだ。

放課後の部活動は,今週末の大会に向けて
初心者の一年生も張り切り出す。
どきどきしながら迎えることだろう。


2005年10月11日(火) 先を見て仕事をする習慣
2004年10月11日(月) 俺流で生きることの難しさ


2006年10月11日(水)



 グラフで示す

連休明け。欠席2名。
朝練では,股関節を意識したフットワークトレーニング。
まだまだ光は見えてこない。

授業は方程式と文字式計算の違いをさらに。

他クラスで出た,
文字式は式がつながっている。
方程式は式が独立している。
という言葉を手がかりに。
「式が独立」は,2種類の読み取りができることを,
生徒の発言から気がつく。
さらに「χ=4以外では本当に釣り合わないのか?」
という問いを追究。
無限にある数を当てはめることはできない。
そこで帰納法的に考える発想がでるかどうか。
きわめて数学的な内容。
時間がない中,
「3χ+1は3ずつ増え,χ+7は1ずつ増えるから
 この先も同じにはならない。」
という意見が出て,何とか正解にたどり着く。
おもしろがる生徒は多い。
でも,全く理解できない生徒もいる。


次のクラスでは,増え方の違いをグラフ化する生徒が出る。
こうなると,
一次関数の世界。
切片がきちんと
ゼロでないグラフに
なっていたのも驚き。
生徒の感想にも
グラフがわかりやすい
との言葉が並ぶ。

もう一クラスでも,黒板にグラフを書いて説明する生徒が出る。


授業が今週一時間のクラスでは,2時間分を一気に流す。
これでは,わかる生徒は限られるのだが,致し方ない。

クラスの合唱はようやくエンジンがかかる。
ソプラノ・アルトは昼休みに自主練習。

放課後は成績処理で追われる。
人の作ったソフトはなかなか難しい。

数値を変えられるてんびんのソフトを依頼すると,
ゼータの渡辺さんや上原さんが早速送ってくださる。
ありがたい。
これを使って明日は授業しよう。

2005年10月10日(月) 連休最終日
2004年10月10日(日) 検索サイトから


2006年10月10日(火)



 繰り返される過ち

北朝鮮が地下核実験を行ったというニュース。
真偽のほどはわからないが,
ここからまた世界情勢が大きく変化することだろう。
昨日見た石碑に刻まれた
「過ちは繰り返しませぬから」という言葉がむなしい。
自分にできることは何だろうか。

たまっていた仕事を片付けようと取り組む。
モチベーションは上がっているが,
やらなければならないことはまだまだある。

2005年10月09日(日) 楽しさのある練習
2004年10月09日(土) 台風の中


2006年10月09日(月)



 この時代に生まれて

意外に早い時間に目が覚める。
さすがに西日本。6時前ではまだ月が見える。
たまっている日記を数日分UP
ネット接続が早いのはうらやましい。

考えた末,広島の平和祈念館を見に行くことに。
朝8:30からの開館というのがありがたい。

真っ青い空。
美しい水の街。
緑に囲まれた中に
原爆ドームはたたずんでいた。



慰霊碑周辺の光景は,
なぜか東大寺の大仏殿を思わせるもの。
反米ではなく,
平和を希求し,
核兵器廃絶を訴える日本人のすごさ。
ワールドトレードセンタービルの跡地に,
何ができるのだろうかとも。

ここで出会う人々は,
みな同じように重い空気を吸っている。
こんなに青く美しい光の中なのに,
今と未来を見据える表情は重い。
テレビでは何度も見ていた風景。
でも,その場に行かないと
わからないものがある。
娘にも息子にも,行かせたいもの。
駆け足で見た展示物も,
当時の息づかいが感じられる。
一瞬の閃光に消えていった人の影。
助けを求め,水を求めて
絶命していったであろう方々の叫び。
ペットボトルのお茶を
歩きながら飲むのもためらいがある。
そして最後に今の広島の街を
対照的に見せる作りに感服。
国際会議場とつながっているところにも,
設計者の熱い意図を感じる。
もっと本気で生きなければ。
この時代に生まれて,
このまま何となく過ごしたのでは
申し分けない。

事故があり,西条への電車は遅れに遅れる。
日本酒祭りもあって,
大学時代以来の満員電車に身を預けることに。

平林先生の記念講演にも遅れるが,会場外でしっかり聞く。
「数学教育学は学なのか?」という昔の問いは,
今にも通じることか。

お昼は飯島先生と。
現場のことを考えながら,常に次を考えている。
こんなすごい方と知り合えた幸せ。
今年のGC研の授業についても,素材について聞ける。

注目していたM小の発表は,
なるほどという話がいくつも。
でも,自分には引っかかる部分がある。
難しいものだ。




2005年10月08日(土) 練習試合に
2004年10月08日(金) 前期終業式


2006年10月08日(日)



 広島論文発表会1日目

朝一番の新幹線で広島へ。
こういうときに笑顔で送り出してくれる妻に感謝。
広島から西条へは山陽本線で。
西条でお祭りがあるため,列車は大混雑。
瓦屋根が静岡のそれとは違う赤銅色。
この地方の特産か?
西条から広島大学へのバスは一時間に2本。
途方に暮れていると静岡の佐藤先生も。
一緒にタクシーで。

テクノロジー活用の分科会で奈良の大西先生とお会いする。
テクノロジーと言っているところがもう時代遅れか。
TからIT,さらにはITCと
言い方がずいぶん変わってきている昨今。
もっとも内容は進歩があるようでいて・・・・。

「研究対象としての授業」というテーマのシンポジウムでは
飯島先生ともお会いする。
他国との比較は必要なのだろうが,
日本の授業は・・・と一括りには括れないことを感じる話。
飯島先生や玉置先生がパネラーになった方が,
自分にとってはわかりやすい話になるだろうとも。
授業をどう改善し,
生徒にとってより良い学びの場を提供するかを,
普通の教師は日夜考えている。
しかし,個々の積み重ねをうまく蓄積していないのが現状。
教師一人一人ですら,
自分の授業をきちんと蓄積できていないのではないか。
他の先生方の授業を見ることも少ない。
そこにどう切り込んでいくのか。
大学の先生方との距離を痛切に感じる部分でもある。
「質の改善に結びつく,客観的な分析」をしたい。
現場でそれが本当にできるのか?とも思う。
お金と時間を掛ければできることかもしれないが,
それを現場は待っていられない。
松・竹・梅の3段階ぐらいで考えないと・・という
飯島先生の提案はきわめて現実的で納得できるもの。
検証は難しいが,いい授業は存在する。

いくつかの発表を聞いて,今回の目的は岡本先生のご発表。
これまでの先生の積み重ねの集大成にも当たる内容。
すべてを理解することはとうていできないが,
学習論から学力に踏み込んで語る姿は,志の高さを物語る。

夜の席では,最近の自分の授業が,
方法論に偏っているとの指摘をいただく。
しかし,そうではないと反論したい。
生徒の問いを基軸とした授業作りに自分も貢献したい。
スタンドアップもその流れの中の授業であると,
今は思っていることを再認識する。

広島行きの電車の中で
早稲田の杉山先生と院生のお二人とお会いし,
しばし数学教育論について盛り上がる。
「数学のおもしろさをもっと語れるようになれ」
と熱く語る姿に共感。
それなしでは,授業に命が吹き込まれない。

2005年10月07日(金) 一次式の世界
2004年10月07日(木) 楽しく遊べるように


2006年10月07日(土)



 前期終業式・後期始業式

昨夜購入した「運動会で一番になる方法」に基づいて,
股関節の柔軟性を重点的にドリル。
まだまだ自分が理解できていない。
体幹に近い部分を鍛えると言う発想はなるほどだが。
今の自分にも必要なトレーニングか。
そして思いがけずに・・・

一時間目の授業はテストを振り返ることに。
いつもの,努力していることは黒,これからしたいことは赤で書かせる。
赤で書いた内容が,黒で書けるといい。
もう一クラスは,方程式と文字式計算の違い。



そして,前期終業式・後期始業式。
休み明けにもう一度やるよりはいいが。
3年の生徒代表の言葉は,県で個人3位に入った剣道部の生徒。
昨年秋の負けから,本気になったことが語られる。
たくさんの本気・苦労の積み上げで作り上げたドラマを知る。
自分の指導の至らなさを感じるが
・・・自分が指導していいのかと迷いも生じる。
引き続いての生徒会の引き継ぎ式でのセレモニー。
何らかの形を継承したいという
2年の学年主任の強い思いを感じる。
今年の自分は,1日200円分の仕事をしていない。

午後は,クラスで役員決め。
女子の副委員長で難航するも,
思いがけない生徒が3役に。これもまたよしか。
事前に手を打っておくべきだったのか。
それとも,いつも通り生徒にゆだねる今回で良かったのか。
人を育てることの難しさ。
「チャンスは自分でつかむもの」と
生徒には言いながらも迷いがある。
教科係や清掃分担も一気に決まる。

放課後は,早速後期の掲示を作成する生徒。
気の利く生徒がいることに感謝。

部活の下校指導もそこそこに,お通夜へ。
生きていることに再度感謝。
何となく生きていてはいけない。

てんびんのコンテンツを早速作っていただく。(感謝!)
html形式で,動くには動くのだが,拡大表示ができない。
dbookへの貼り付けを試みるも,自分の知識ではどうやら無理。
原さんのサポートを待つことに。
疲れが残るが,明日からの広島行きの準備。


2005年10月06日(木) 迷いを引きずったまま
2004年10月06日(水) 認められることで


2006年10月06日(金)



 見ていただくと

木曜朝の道場清掃に必ず来る3年女子のキャプテン。
こういう姿を後輩はどう感じるのだろうか。

ご不幸があった先生が出て,一限は自分のクラスの補欠から。
総合のまとめを早速始めることに。うまくまとめられるのか。
生徒といくつかのやりとり。

ゆーらっぷの原さんを迎えて,授業へ。
いつもの音声計算から入る。
昨日問題の発覚したクラスで,命の話をする。
今回の事例とちょっと違うけれど,根っこは同じ。

見ていただくと,生徒も自分も少しだけ緊張。
特に,生徒の反応が明らかなまちがえのときの切り返しや,
意見が出ないときに我慢できずにしゃべってしまう。
まだまだ修行が足りない。
方程式と文字式計算の違いを何とかまとめていく。

次のクラスは方程式の導入。
まずは音声計算。
この集中力は,初めて見る方は驚くのではないか。
教科書を使って等号の違いを確認し,
スタンドアップで穴埋め問題を。
最後に,てんびんに乗ったクリップの重さを考える問題。
個人で考えた後は,逆スタンドアップでやりとり。
さらに前で発表という流れ。

スクリーン上のてんびんが動くのはそれだけで楽しい。

なるほどという声も飛ぶ。
どのクラスでも,
変数的に両辺の文字に数値を代入して考える生徒がいる。
これは次回以降に。

もう一クラスは方程式と文字式計算の違い。

他のクラスでは出なかった,
文字式計算では式がつながっているが,
方程式では,式がつながっておらず,
式と式が独立しているという意見が出る。
面白い!
全員に理解させたいので,
さっそく逆スタンドアップで確認の場を設ける。

放課後の合唱練習は,ポイントを絞って。
何をどうするのかの具体があると,
指揮者もリードしやすいもの。
まだまだ表現は不足だが,
みんなで何かをやろうという気にはなる。

生徒と面談。
自分の指導の至らなさを改めて感じる。
うまくいっていると思う時ほど,
謙虚であらねば。

2005年10月05日(水) わかることの難しさ
2004年10月05日(火) 数学的手法を活用する楽しさ


2006年10月05日(木)



 当たり前と思っていたこと

一番最後のクラスにテストを返却。
プリントを使っての授業は,
dbook+mimioのコンビネーションがいい。

これなしでやっていたことが不思議に思えてくる。
まだまだ文字を書くことがうまくないが。

今日もてんびんの授業は大好評。


明日,原さんがACTMで発表するための
授業風景を撮影しに来るとのこと。
この授業を是非見てもらおうと思う。









スタンドアップは今日も快調。

教科書をなぞった授業をしてみて,
等号を使った式の違いの深さを感じる。
今までは,当たり前と思ってしまったこと。
ここをもう少し詰めて授業にしてみようと思う。

放課後は学年挙げての生徒指導。
譲れない思いがたくさん。つながりを築きたい。

土曜日からの広島での論文発表会に行くことを決断。
慌てて宿を辛うじて予約。

2005年10月04日(火) 久しぶりのVoyageも
2004年10月04日(月) 「君とみた海」のストーリー


2006年10月04日(水)



 結果を出さなくては

欠席2名。・・大丈夫だろうか!?

方程式の導入の授業を4クラスで。
どのクラスでもスクリーン上のてんびんの図を
生徒が動かすと歓声が上がる。








操作して発表していた生徒が,一番うれしそう。
聞いている生徒に拍手を求める者も出る。
数学的な思考実験(?)は,正確に動くことが求められるので,
現実の模型で行うことよりも,
デジタルコンテンツの方が圧倒的にいい。
このようなものがフリーソフトで
いくつかあるとさらにうれしいが,見つからない。

前期の成績をなんとかつけてみる。
理論の積み上げがどんなにあっても,
自分の中で揺れる思いは残る。




帰りの会では,隣のクラスと交換合唱。
きちんとした指導を重ねている隣の担任。
リーダーの生徒に任せて,生徒を動かそうとしていた自分。
圧倒的な集中力に,思わず自分の手の打ち方を反省。
何を求めているのか,何を完成させたいのかは違っても,
結果を出さなくては。言い訳になるだけ。
教室に戻って,
「さあ練習しようぜ」
という声をあげる生徒がいたのに救われる。
しかし,全体の動きは鈍い。
自信がなくなると,クラスは機能しなくなるもの。
解散後,明日の中間発表に向けて,
リーダーを集めて,指示を出す。

2005年10月03日(月) 今日も暑い一日
2004年10月03日(日) 課題意識


2006年10月03日(火)



 動くてんびん

授業は方程式の第1時。
教科書を使って。
今まで使ってきた等号の意味と,
方程式で使われる等号の意味が
違うことを確認。
方程式と文字式計算の違いを
この段階で確認することが,
どこまで有効なのかは
判断が難しいところ。

教科書をなぞった授業をすることを,
以前は否定していたが,
こうしてみると,
なかなか考えた編集になっていることを感じる。
デジMATHの動くてんびんは秀逸。









従来の授業では,
釣り合うことの大切さを強調していたが,
釣り合わない現象を見せることができなかった。
片方から重さをとると傾くことが,
釣り合いを意識させる。
両辺に同じ操作をすることの必要性が,
ほぼすべての生徒に直感的に理解できた。
mimioで映された画面を直接操作できることが大きい。
別なクラスでは,生徒に操作させてみようと思う。

学活では,前期の「行動を振り返って」を書かせる。
「オレ,全然いいところナイじゃん」
という言葉が,次につながるように指導していかなくては。


2005年10月02日(日) 暑い一日
2004年10月02日(土) 授業の楽しさ


2006年10月02日(月)



 生徒に応じて

今日から10月。
昨日の大会での緊張感が抜けず,
頭も体も疲れが抜けない。
きちんとリフレッシュする方法を持たなくては。

母は,明日からのアメリカ行きの支度に忙しい。
いろいろな方がサポート。
一番近くにいる息子が,一番呑気なのは申し訳ないが・・・。

テストの採点を残り2クラス分行う。
説明させる問題が多い裏面は,採点がなかなか難しい。
予想以上に時間がかかる。
計算は,反復されることで定着率が上がる。
しかし,何のために何を鍛えればいいのかがわからないと,
いつまでたってもできるようにはならない。
生徒に応じて,サポートするシステムを作れないものか。

夜は,義父,義妹の子供も一緒に外食で,楽しいひととき。
子供に社会性を身につけさせるのは難しい。
自分もこうだったのだろう。

2005年10月01日(土) 10月
2004年10月01日(金) 放物線の美しさ


2006年10月01日(日)
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