■幸せのかけら / りゅーな■
■2002年10月31日(木) カボチャ。

あたしの頭の中で死ね死ね聞こえる時は、どうも不安になってる時みたいです。
色々ね、失敗したかなって思った時とか。
恐いよー。

ごめんなさい。


ウィッチの誕生日ー。
っちゅーかハロウィン。
流石魔女ですねー。

ハロウィンっつーと、あの、凄く好きな漫画を思い出すのです。
BANANA FISH。
吉田秋生先生の漫画です。
思い出して、切なくなるのです。

あの時のアッシュ、可愛かったよー。


ウチはね、ハロウィンにじゃ無いけど、オバケスイカは作りました。
カボチャじゃなくってね。
キャンプに行くと大体作ってました。
ここ数年やってないけど。

また作りたいー。

でもカボチャもやってみたいよ。

■2002年10月28日(月) 痛み。

何時の間にか痛みを忘れていた。

ただ、その痛みと言うのは、肉体の痛みで。
肉体が痛みを忘れた分、精神は過敏になり、ひたすら痛みを訴えていた。

私は、それに気付いていたのか、居なかったのか。

悔しさと嬉しさと悲しさが入り混じってた。

ただ、快感と、高揚に支配されて。
零れ落ちる、赤い、自分の欠片を、ただ眺めていた。
薄っぺらの刃物は、本来の目的をなくし、私の腕に赤い印を刻み込んでいた。
そうすることで、心の痛みが薄れる気がしたから。
痛みの感じない肉体は、ただ、赤い欠片を流すだけ。

赤い、細い痕は、烙印だった。
それは、何時しか、黒い白い痕に変わった。


私は、生きる事をやめようとしていた。
少なくとも、その意味を失ってしまった。
薄い紙切れを、遺し、消えようとして。
だけど、真の闇を求めるには、私は大切なものが多過ぎた。
だけど、光を求め、戻せるほど、私は意味を持っていなかった。
生きる理由を。


気が付いたら、痛みはもとに戻っていた。
心は、そう過敏ではなくなり、肉体は痛みを思い出していた。
薄い刃物は、本来の目的を取り戻し、私に印を刻むものではなくなった。

烙印は、今だ消えて居ないけど。


久し振りに、薄い刃物で腕に印を付けた。
そこには、あれほど病み付きになった筈の、快感も高揚も残っていなかった。
ただ、痛みが、走った。
やっと、思い出した、痛みが。


だけど、私は。
これからどうすればいいのだろう?
心がどうしようもない痛みを訴えたとき。
見えない傷が疼いたとき。

もう、印をつけることは許されないから。
痛みが、許してくれないから。


何をしても逃れられない痛み。
痛みは痛みを増幅させる…。

■2002年10月26日(土) 死ね死ねましーん。

あたしに死ね死ね言ってるのは、紛れもなく私です。

常に頭の中に「死ね」って言葉が回ってます。
気がつくと響いてます。
ずーっとどっかで言い続けてます。
…飽きないんでしょうか自分。

考えたんですけど、これはきっと、頭の中に「死ね死ねましーん」とかなるものが設置されたのではないでしょうか。
この機械の働きは、ひたすら死ね死ねと言って、アタシの行動を邪魔する事。
百害あって一理無し。

ええ、決して、これは、アタシの病気が悪化しているわけじゃありません。
ただちょっと、小人さんが、あたしの頭にこのマシンを置いて行っただけだと思います。
ええ。


冗談はさておき。
人間は、二つの事を一度に考えるのは、凄く難しいんじゃないかと思います。
んで、あたしの頭のなかでは、常に「死ね」って言葉が回っています。
故意では無いけど、頭の何処かで考えてるわけですね。
つまり。
何か考え事をしようとしても、それは酷く難しい事と化してるわけです。
死ね死ねましーんに邪魔されてるんです。
何にも出来ないじゃ無いですか!


ちゅーワケで何にもしてない(こら)
誰か助けて。

■2002年10月22日(火) 

自分を騙し騙し生きるのももう疲れました。
何であたし、自分を演じてるんだろ?

母の台詞から思うに、あたしは正常な重病人らしいですよ?
病気じゃない重病人。
何じゃそりゃって突っ込み入れてやって下さい。

もう… 嫌だ。

手首の傷が化膿してる。
でも化膿止めの軟膏使いたくない。
傷が腐る。腕が腐り落ちる。

妄想だよどうせ。ほっとけよ…

■2002年10月19日(土) 猫猫猫猫猫。

どっかから死ね死ね聞こえて来るのは気の所為だと思います。
私にアンテナは… あるかも。 電波を受信してなんか… いるかも。

わたしは死ね死ねだ。死ね死ねだぁぁ。(by.ばろっく首の者)
…あたしも埋まりそうよ。
うおぉぉんうおぉぉんって声が犬小屋から聞こえて来るんだ。


えーっと、こほん。
ただいまです。おひさしぶりです。
どーも久々にリスカなんかやったら落ち込んじゃったよー。
でもカッターの刃を新しくしたから…錆びちゃう前にいっぱい切らなきゃ(をい)


なんですか?
なんなんですか? この怒涛の日々は??
何でにゅーいんでしゅじゅちゅでおかねがあああ!



あー…
…順を追って説明しましょう…


日曜日。
父と2人で大洗に釣りに行ったんです。

んで、家族が増えました。

何って。
猫をねー、拾ってしまったんです。


最初、釣りやってたら何処からか猫の鳴き声が聞こえてきて。
あんまり気には止めてなかったんだけど、やたら鳴いてるんで。
そのうち、父が見に行って、すぐに捕まえて来た。

クロブチ模様の、おんなのこ。
まだ四ヶ月か、それくらいに見えた。
しっぽが90度も曲がってるカギしっぽで、そして。
足が、悪かった。

足を、とにかく庇って歩いてた。
痛いらしく、数歩歩くと、すぐにころりと横になっちゃう。
あたしが声をかけると、少し枯れた声で鳴いて、足元に来て、やっぱり寝転ぶ。
この足じゃ当然狩りも出来ないし、おなかが空いているらしくって、コンビニで買ってきた猫缶は、あっという間に空になった。

とりあえず、にゃんこって呼んでた。
ミラゲファンとして(何)

風が出て来たので、寒いだろうと思って車に乗せたら、そのまま眠って。
ずーずーしいくらいに熟睡(笑)


日が落ちて、寒くなって、帰ろうという事になって。
寒いなか、足を引き摺って歩くにゃんこを見てたら、ほっとけなくなって。
結局、連れて帰ってきちゃった。

だって、足が悪いんだもの、この子。
これから寒くなるのに、生きていけない。
普通の猫のようにいかないんだもの。
ほっといたら… 死んじゃう、かもしれない。

今回何も大物が連れなくっていたから、結局この日、一番の大物は、にゃんこでした(笑)



まー、そんなワケだったんですけど、連れて帰ってからが大変でー。
突然ですから、当然家族は大反対。
それを予想してたあたしは、家に到着する前から発作起こしてぜーぜーやってて。

んで、挙句の果てにかーさん家出。

当然のよーに、あたしは腕切りv(ヲイ)

にゃんこは熟睡(大物ッ!)



翌日も朝一番にあたしのやったことが腕切りで。
しかもカッターの刃、新しくおろしてやんの。
新しいから切れる切れる。
試し切りくらいの気持ちで切ってたのに、古い刃で一生懸命(…一生懸命?)切った時くらい切れちゃいました。
…大した事ないけど。


昼間も起きてたんだけど、家族中が祖母まで巻き込んでぴりぴりしているところ、あたしがまともな精神状態で居られる筈もなく。
夢の世界に大脱走v
夜まで寝てた。
釣りの疲れも手伝って、結局殆ど1日中寝てたってことになる。

でも祖母が起こしにきたりして。
しかも「にゃんこどうすんべー、うがー」とか悩んでるトコに、トドメを刺すかのよーに「ほら、この猫捨てに行かなきゃ駄目だよ」なんて。
…それが出来ないから悩んでるっつーの!

死んじゃうかもしれないって、判ってるのに。
もう1度あの場所に戻すなんて、出来る?

祖母は、以前、猫を保健所にやったことがあった。
そしてそれをあたしが生まれた所為にした。
だから。
猫や、犬の事で、祖母の言う事は絶対聞けない。


夜、あたしが起き出した頃、やっと母が帰って来た。
新しい傷の出来たあたしの腕を捕まえて、言った。
「リスカだけが心配だった」って。
…今更。



はっきり言って、問題は山積み。
元々いた、猫の菜亜ちゃんが、神経質でにゃんこに馴染めないとか…
もう、家には猫が4匹居て、にゃんこいれたら5匹になっちゃうとか。
色々。

話し合っても、父は何も言わない。
父が、全部責任持って説得するって言ってたのに。
母は、完全に怒ってる。
妹は、我関せずと言った風で、ただただパソコンに向かってる。
あたしは… 耐えきれずに逃げだした。



でも、にゃんこは馴染んでしまった。
気がついたら。
元々、懐っこい子だったし。
にゃんこ、と呼べば返事して(ただ、妹は勝手にくろぶーとか呼んでた)
教えたことは素直に飲んだ。
母も気が付けば諦めモード。
飼う事を了解したっぽい(父も引き下がらないし。喋らんが頑固)
嫌そうなフリしながらもメチャメチャ可愛がってる。
りゅうも、それなりに馴染んで来た。


ただ、名前が付かない。
ずっとにゃんこにゃんこ言ってたら、にゃんこで馴染んじゃって。
コレって名前が付かない…。


で、先日。
母の恩師だって言うカウンセラーの先生(因みにあたしは悪いけど大ッ嫌い)が来て。
にゃんこの話しをしたようです(や、あたしは知らないんだけど…調子悪くって部屋で寝てた)
で、にゃんこを飼い始めた経緯を聞いて、笑って言ったらしい。
「大洗で拾って来ただけに、大笑いだね」と…。


…にゃんこの名前、決定。
命名「ショウ」ちゃん。
何故って。
「大笑い」→「笑う」→音読みで「笑う」は「ショウ」…なはは。
…縁起のいい名前じゃないッ!
「えみ」って案も出たけどボツ。 知り合いに居るから…

…オンナノコなんですけどね… オンナノコで「ショウ」… まあ、「りゅう」もオンナノコだし。
名前だけ見ると、うちの猫はオトコノコばっかにみられるのかも…

で、名前も決定した、ショウちゃんですが。
やっぱり未だににゃんこと呼んでしまったりして(笑)
どっちにしろ返事するんだけどね…。



で、昨日。
毎週恒例、犬のリリーの病院の日。
ちゃんと飼うんじゃ寄生虫とか心配だしって事で、それに足も一度ちゃんとみてもらわなきゃってことで、一緒に連れて行ったんです。

ショウちゃん、ずっと怒ってた。
…そりゃそーか、犬と一緒だもん。

ショウは、とりあえずレントゲンを撮って。
出来あがった写真。
…えーッと…。…。

足は、もう、付け根の骨が砕けちゃってるとかで。
場所が手術には難しい場所とかで。
直す事は難しいと言われた。
ただ、今でも、普通に歩いてるようし、他の障害も出ていないようだし、それに猫で体重が軽いから、そこまで体に負担もかからないでしょう、と。

はあ… でも治らないのねー…。

えーッと…。

はあ…。 んで、それより大きい問題は…
レントゲンにはっきり写ってた、アレ。

ショウちゃん、釣り針飲んでたッ!

しかも、メインで映したのは足の付け根で、お腹の方まで撮るつもりでもなかったのに、それでも、3本は写ってた。
もっと、お腹の方メインで写せば、もっとよく判ったのだけど。

あああッ皆さん釣りマナーはちゃんと守りませう?(泣)
針とか糸とかちゃんと持ち帰ろうね?

足はともかく、こっちは場合によっては手術する事になるだろう、と。
とりあえず、もっとよく見ましょうってことで預けて来たのだけど…

…夕方迎えに行く筈が、そのまま入院決定。

ちょっと様子見て、出ない様なら手術ってことで…
ああ、でも、ショウの居ない夜は寂しい。 くすん。
いや、りゅうも居るんだけどね… でもりゅうもちょっと寂しがってたとか(笑



今日もずっと寂しい寂しい言ってたんですが。
御昼ちょっと過ぎくらい、病院の方から電話があって。

手・術・決・定。

ってか、「今日の午後やります」って、すぐじゃん?
今頃(15:30)やってんのかな? もう、終わったのかなー…
あああ心配心配ッ!!

多分、数日あっちに御泊まりです、にゃんこ…じゃなかった、ショウ。
場所が場所だからね。胃とかあのへん切ることになるし。
ああ心配心配ー!!(じたばた)



…まー、そんなわけです。げふん。
つまり入院で手術でお金がないんです。
父働けー。ハー○ンで深夜なら時給がいいぞよー?


ってか、ショウちゃん、速攻過ぎ。
あっという間に釣りしてるあたし達に馴染んで。
飼う事になったと思ったら、即、入院。
今までこんなハイスピードな猫がいただろーか? いやいまい。
名前を決めるまでが妙に時間かかったが、それ以外はハイスピード。

はう。にゃんこー…じゃなかった、ショウちゃんっ!
あたし達を忘れないでねぇ?(泣)



ああ、リアルタイムで書ければ、日記として面白かったかもなのにーッ、まとめて書くんじゃつまんないつまんないつまんない!(何)
鬱のばかー!! 猫背刑具じゃ!(にゃー)←阿保かい

■2002年10月11日(金) 服。

あのあと、ピンクハウスの公式サイトとか見たんですけど。
なんなのあの服ー、値段、あたしが普段着てる服の10倍位するよー!!

でも可愛かった… きゃv

ついでにゴスロリの服のサイトとかも見た。
ひらひらふりふり… とても着こなせそうにないわ。

でも可愛かった… きゃv


あー、でも、今日、ベッドの足元の所において会った袋を何気なく開けて見たら、秋物の服が大量に出てきました。
去年とかに買った、お気に入りのあれとかあれとか。
…何故こんなところに。
ま、久々に着てみよう…
でももう、シャツ1枚じゃちょっと寒い気が。
寒がりだから、私。


ところで、セーラー服って着たかったな、あたし。
可愛い制服とか着たかったー。
ウチのガッコ、制服ないもんねー。
はう、今から頑張って制服可愛いトコロに行けば… って、無理??

妹よ、頼むから制服のある高校へ行ってくれ。
そしてねーさんを楽しませておくれvv(ええいこの変態め!)

■2002年10月09日(水) おーかーねーがー!

仕事が、単価安過ぎーとぐちぐち言ってやってたら、実は更に安かった事が判明。
えーっと、一週間で大体千円しか稼げません。

…某CD代どーしよう。

うが! やってられっかーい!(怒)

あああもうっずうぅぅーっと古本屋行ってないのよぅぉぅ!
来月アレの新刊も出るってのにコレじゃ発売日に買いに行けないあああ!
父には鬼のような借金あるしっ(でも一部は妹の所為)
いやああストレスたまって死ぬわよあたしぃぃ!!


…「アレ」って隠してもしゃーない。
ミラゲですー。
嗚呼最近語ってないから欲求不満ッ!
読み返してるのに。
最近高耶さんが愛しくって仕方がないケロー。ケロー。
千秋って彼氏に欲しいわ(こらこら)
近所の優しいお兄さん、でも可。


最近何かが足りない。
それは…
きっとだと思います。
誰よ、そこで「金だろ」なんて行ってる奴ッ!
でも最近めそめそしてたら、ときめき消耗しちゃった。
すっかりダサファッションに逆戻りの私に愛の手を。
いやーん、だってこの季節の可愛い服ってあんまり持ってないのよ。
この前買ったブラウスくらい… くすんくすん。

しゃーないから通販のカタログとかみてる。
アーミー柄の下着が欲しいと言ったら妹に蹴られた。なんでー。
っつーか母は真に受けて買ってきた(笑)
冗談だったのにー。
それよりアーミーのパーカーみたいのとかがいい。
オナゴ向けじゃあんまり無い気が。 寂しい。
豹柄はンなになくてもいいから、アーミー作ってくれ。

あ、ピンクハウスとか… どうかなー?(本気か?)

■2002年10月08日(火) 敬語と私。

私の敬語ってクセなんですねー。
特に家族に対して。

何故って深い意味はなくって、ただ、父親が敬語で喋るのがクセで。
それが伝染ってしまったのです。

べっつに、家族に遠慮してとかじゃないんですよー。
いやー、遠慮はしてるけどさっ、でも、敬語は距離を置いてるからってワケじゃない。
誤解はしないように。

でも、家族意外に使うのは苦手… 何故か。
多分緊張して出なくなっちゃうのかと。

ってか、普通と逆じゃん(笑)
家族意外につかわなくっちゃ駄目じゃん(笑)


っちゅーか、あたしの口調ってどうせ変なんですけどね。
普通に「〜だわ」とか「〜よね」とか言ってる。

…オカマじゃないですよー(滅)
多分、普段人と関わらないから、普通の口調っちゅーものがわからなくなっちゃったんでしょう。
本が友達。 いえーい(泣)

■2002年10月03日(木) 

先生にヒトツだけ聞きたいことがある。



「あたしは、昔のあたしに戻れるんですか?」



未来なんて今は見えなくていい。
ただあたしは、昔みたいに笑いたいんです。
昔みたいに、誰かと、ただ、笑いあいたい。


もう、忘れちゃった…

ありがとうもごめんなさいも、もう、使えないの。
何が正しいのかわかんない。
…好きって、なんだっけ?

だから笑えない…

もうなにも判らない。



先生…

気休めは要らない。
ただ、ホントウの事を。

あたしは、また、あの頃のように笑えるんですか…?

■2002年10月02日(水) ラブ・ムーン。

moonのCD注文しちゃったよ…
しかも、つい一緒にUFOのサントラまで…
…仕事真面目にやらねば!!

でもプレイ中のバロックが気になって、ついついプレステの前に座ってしまうのです。
シーンリスト生めるために、データ消してやりなおしてるところ。
ところで、シーンリスト完成の為の裏技を考え付いてみたんですが。
まだ試してない… 上手くいくかな…
そーいえば、このゲームにもムーンっているよね。
異形だけど(序盤に出て来る、あの嫌な魚…)

エンドネシアもまたやりたい…
このゲームの醍醐味はストーカーだと思う…。

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