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2004年09月27日(月) |
ユニバーサルスタジオ |
昨日、ユニバーサルスタジオジャパンに出かけた。USJだ。とても近いのにはじめて行った。
阪神高速で15分も走るとついてしまう。近くて遠いワンダーランドUSJ。遠い理由が入場料が高い!ということだ。ディズニーランドに比べれば安いが、しかし高い。我が家は長男が障害者なので割引があるにもかかわらず高い。駐車料金が2000円とまた高い。
昨日は小学校で運動会のところが多いだろうという予測で出かけたが、案の上、小学生が少なかった。ラッキー。バックドラフトなんて待ち時間10分だった。しかし、女子高生の修学旅行がひしめいていて、うれしいやらうざいやら。
しかし、どういう了見で何をどう学を修めるのかしらないが、遊園地のどこが修学なのだろうか??短いスカートで乳が見えるようなシャツを着て(うれしかったりするが…)、アイスやら春巻きを食べながら、スヌーピーやセサミストリートの着ぐるみを見て何を学ぶんだろう。
修学旅行といえば、歴史に関係する京都や奈良などもしくは、広島、長崎といった原爆を落とされたところとかを見学するのが普通じゃないのか?
ああ、気分悪い。お土産物屋でみたが、おかあさんと娘がどっちもド汚い化粧をして、変なフリフリの服を着ていた。この親にしてこの子ありだが、どっちを叱ればいいのだろうか…。
日本沈没…
今日ネットで検索していると、幼稚園ネット(http://www.youchien.net/)というサイトの中に「ハワイからの地球人学級(http://www.youchien.net/useful/hawai/hawaii013.html)」という教育に関するコラムを見つけた。
今回のテーマは「親の責任」 公の場で子供が他人の迷惑になるような行動をとったら注意するのは大人の責任。ところが、日本から訪れている親たちは、注意する人をにらみつけたり、「やめなさい!あの人に怒られるから!」と言うような態度をとる人が多いということだ。
これに似たようなことを、私もスーパーなどで最近何度も経験している。だいたい子供達や親に怒っても全然自分達の非を認めず、反対にキレる子どもや親が多い。
正しいことが何で、何をしたら人に迷惑がかかるか、という根本的な認識ができていない。もうどうしようない能力の低下だ。この状態の根本原因として、一つ言えることは、子どもを極端に大事にしすぎているということがあげられるのではないだろうか?「ほめて育てる」ということを曲解して、子どものわがままを咎めてこなかったからではないだろうか?
「アイスクリームを買って〜」といつも駄々をこねている子どもに「あかん!」といって引きずってでも帰る親と「しょうがないわね」と言って買ってしまう親とどちらが本当に子どもの為を考えているのかということをよく考えるべきだ。
昔、日本は教育に関しては世界一だったはずだ。もう一度、あの頃のように胸を張って教育について語れる国になりたいものだ。
もう16年ぐらい前のこと、銀行の新入社員のころ、ある地方都市の営業を担当していた。
今日、久しぶりにその町のジャスコで買い物をしたが、当時、はじめて大きな契約をした宝石店がいまだにあったのでおどろいた。
社長も健在で、というか、あのころと変わらない雰囲気で店でおばちゃんたちの相手をしていた。多分もうおぼえてないと思って声をかけることもしなかったが、随分年月が経過しているにもかかわらず、あのころのままの雰囲気というのが不思議な気がした。
私自身は随分変化した。東京で一時期暮らしていたし、子どもが障害を負って大阪に帰ってきたし、マンションを買うという無茶をしたり、子供会の役員やボーイスカウトのリーダーなど全然向いてないことをしたり、東京への単身赴任が嫌で結局は銀行を辞めて転職したりと、波乱万丈の生活だ。
その町のロードサイドの店はすっかり変わってしまった。古い店はあきんどやサイゼリヤやガストや百円ショップなどに変わってしまったし、ジャスコの3階もケーズ電気とかいう電器店に変わっていた。
そんな中で、そんなに儲かりそうもない宝石店が続いているということがなんとなくうれしかったし、当時、結構な額の融資だったと思うが、そのお金が存続の原因だったらちょっぴりうれしいなあと思ったりするのだ。
銀行の営業は、最近ではすっかり様子が変わってしまっただろうけれど、そういった小さな会社を応援することの積み重ねが大切なんじゃないかなあと退職した今になって感じますネ。
最近、本屋さんで株の本や「会社四季報」などを読んでいる女の人を良く見かける。
インターネットでの売買が簡単にできるようになって、女性雑誌の特集にも松井証券での注文の仕方など、ものすごく具体的に載っている。
四季報を読む若い女性というのが、どうも私のようなおっさんにはイメージがしっくりこないが、賢く投資して、独身生活を楽しもうということなのか。。ますます男の出番がないようなここ最近のニッポンですな。
そういえば、この前のオリンピックも女子の方が元気がよかったよな。
私もちょっとばかし株を買いましたが、株主優待のついた食品株だけ。女の人も同じだと思うんだな。これからは株主優待の充実した株が高騰するような気がする。注目株としては「オリエンタルランド(ディズニーランド)」「楽天(ライブドアより堅実そう)」「ハウス食品とかキユーピー(株主優待で製品が送られてくる)」「地元の私鉄(同じく株主優待で定期代がうく)」などでしょうか? 優良企業でも信越化学とかなじみのないところは女の人は買わんでしょうなあ。。
ボーイスカウトの隊指導者をまた続けることになってしまった。
長男がカブスカウトからボーイスカウトに上がるので、いままでやっていたカブ隊の副長を辞めれると思っていた。
が、今度はボーイ隊の副長になることになった。
あまり芸達者でもなく、話が面白いわけでもなく、「何故僕が…?」という気持ちだが、まあ、長男も手話のできる人がいなければ不安だろうし、良かったのかもしれない。が、なにせキャンプ(野営)が多くなるので、虫の嫌いな私はどうすればいいのかとにかく不安である。蛾やらアブやらムカデやらがうようよしているキャンプ場という場があんまり好きでない。
まあ、最近はドーム型テントが一般的で、虫は入ってこないのだが、リーダーは結構蚊帳のようなテントに寝ることが多いので、虫も入り放題だ。
ああ、とにかく憂鬱なことだ。
2004年09月05日(日) |
新しいブログを作ってみた |
また、新しいブログを作ってみた。題して「ラプソディin大阪」( http://blog.goo.ne.jp/fukarei ) 携帯電話を新しく買い替えたので、街の出来事などを気の向くままにコメントしていこうかなと思ってます。
となると、この日記との棲み分けがよくわからなくなってしまう。ううん。ブログって結構便利なので、そちらが主流になってしまうのかもしれないなあ。ニュースとのリンクが特に便利で、私が今回作ったgooのブログはgooニュースと連動してコメントが記入できるようになっている。ニュースを見てきになるものがあればコメントするという形。
アメリカなどでは、ブログが世論形成に使われるようになってきているようだ。が、日本ではあくまで、個人の趣味的なものが中心になっていくのだと思う。
私の私的な部分はこのエンピツの日記に綴っていくことにして、ブログは新聞記事で思ったことや街で見かけたものや新製品情報を中心にしていこう。
一方、ジュゲムというブログもあってこれは本の紹介を中心にしたいのだけど、( http://fukarei.jugem.cc/ ) このサイトは最近重くて、ADSLではなかなか表示されません。今後も状況が変わらなければどこかのサイトに引っ越そうかなと思ってます。
なんか、あっちゃこっちゃに手を出して、浮気性な感じですみません。
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