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ここでキスして。















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2005年10月31日(月)→→→初めて彼の家に泊まる。

ふぅ。
最近もう1こバイト始めました。
時給1000円なのです☆
日曜。
あたしはその新しいバイトを終えた後、カズ君と会った。

うちの近所は車でナンパだの連れ去ろうとするなどあったり、電車では痴漢がいたりとあまり安全ではないので。笑
カズ君の初めてのバイト代であたしに防犯ベルを買ってくれました。笑

夜9時くらいに会ったので、カズ君は夕飯を食べてて。
あたしはコンビニで買ったおにぎりとか食べてて。
何か疲れてたからお酒飲みたくてチューハイ買って。笑笑
カズ君は飲まなかったけど。

なんか酔ってしまい。
普段あたしは酔うと笑うタイプなのですが何故か泪出てきて。
何かとカズ君に不安をぶつけては泣いてかなり困らせてしまいました。
でもずっと
『どうしたの?大好きだよ?』
って云って頭を撫でてくれるカズ君が大好きです。

んでだらだらしていたら。
終電逃しました。汗汗
目の前で電車行っちゃって。
どうしよー…って途方に暮れてたらカズ君から電話。

『刹那ぁ、乗れてないでしょ?笑』

「え…何でわかったん?」

『ちょうど姿が見えなくなった頃に電光掲示板の電車の時間消えたから。笑』

「どうしよぉ…」

『戻っておいで?改札にいるから』

あたしはすぐに改札のとこに行って。
お金もなかったしめっちゃ寒くて。
そしたら。

『んーじゃぁ俺の家泊まるしかないよね?』

「えぇ!?いいよぉ家族いるじゃん!!あたしどっかのファミレスで時間潰すから!」

『だーめ!心配だもん。今から家電話するから刹那もお家電話しな?』

うぅ。
こんな時だけ1こ上に見える。笑
カズ君が電話してて。

『終電逃しちゃった子いるからうち持ってっていい?』
『それでさ、怒らないでほしいんだけど女の子なんだ』

許してくれたらしく。
まじドキドキでした。

家に行ってみると。
お母さんめっちゃ優しいやぁん!ステキ♪
カズ君もお母さん怒るかもって恐いとか云ってたけど安心してた。
妹にも会って。
挨拶した。笑

勿論カズ君の部屋で寝るわけではなく。爆

家族はみんな2階で寝てて。
あたしは1階に布団が敷いてあって。
カズ君がお風呂から上がって。
あたしのいる部屋に来た。

『大丈夫?恐くない?』

おばあちゃんの仏壇があって、写真とか置いてあったんです。笑
でも全然恐くなかったしむしろ優しそうなおばあちゃんだなぁと思って。

一緒に話して。
テレビ見たりしてた。
カズ君がちゅってしてくれて。
結構リスク高いけど。笑

時々階段下りてトイレに行く人とかいてその度にカズ君はビクっとしてあたしから離れて。笑

でも夜中の2時過ぎると静かになって。
寒いから2人で布団に入ってた。

カズ君はあたしの身体に手を伸ばして来て。
声とか出るとカズ君の家族に聞こえちゃうからヤバいのに。
前よりも触り方が優しい感じで。
気持ちよくなってしまって。






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ぎゅって抱きしめられた。
我慢しようとしても出ちゃって。
ずっとカズ君は可愛いって云ってた。

カズ君に話を聞いていると。
ほぼあたしが初恋らしい。
雅志もそうだったなぁと思ったり。
何気似てるとこ多いかも。
性格はあんま似てないけど。

結局5時くらいまで一緒にいて。
流石に一緒に寝てたらまずいだろうということでカズ君は自分の部屋に戻って。

朝起きたんだけどまじお母さん優しかった。
あたしもいい子頑張って演じてきた。笑
布団もちゃんと畳んできたし!笑

自転車2人乗りして駅まで送ってもらって。
カズ君はそのまま学校。
何だか贅沢な日だった。

あたしが感心したのは。
カズ君の家族ってみんな寝るときに「おやすみ」って云ってて。
あ、普通?汗汗
あたしは「もう寝るー」とかそんな感じだし。
妹とか高3で反抗期だろうというのに(勝手に決めつけ。笑)ちゃんとカズ君にもあいさつしてるし。

こういう家族だからこそ、カズ君がのびのび育ったんだろうなぁと思った。


2005年10月29日(土)→→→浮気…じゃない。はず。

何とも曖昧な題名になってしまいましたが。汗汗
前の日記を見ていただければわかるとは思います。

今日はK先輩と遊んで来ました。
最初は「あぶ○い刑事」を見る予定だった。
何気あたしもK先輩も好きで。爆
他に観てくれる人がいないからって云ってて。

んで今日昼過ぎに会った。
ほんとは行きたい映画館があったけどそこだと遊ぶとこがないらしく。
お台場に行くことにした。
そこだとあぶ○い刑事はやってないんだけど。
違う映画を観た。

上映まで時間があったから遊んでて。
ふとK先輩が

「お台場で遊んでからあっちの映画館行ってもよかったんだけどさ。最低もう1回お前に会う口実もできるしな。笑」

って云った。
嗚呼…なんとなくそんな気はしてました。

普通に遊ぶ分には楽しいからいいんだけどね。
お金持ちだし。

映画観て、ご飯食べて。
ちょっと夜景観て。

「ねぇねぇ…ホテル行きたい」

んー。
まぁいいかって感じになってしまい。
行ってきました。

久しぶりでしたが。
K先輩にはとりあえず彼女らしき人がいて。
某テレビ局の社員。
25歳。
夜はキャバでバイトしてて。
キレイな人で。

しかし本気になれない先輩。

あたしが今日舐めたところ。
ものすごかったです。笑

K先輩もビックリしていたし。汗
「いや、やっぱお前ヤバいな!」と。

「あのねぇ、彼女には悪いけど全然違う。レベルが比じゃない」

彼女が聞いたら泣くでしょうに。笑
久しぶりに本気でエッチしたらしいです。

あたし自身も久しぶりだったから。
入れた瞬間に。
「お前ほんと俺として以来誰ともしてなかったんだな!すっげぇ締まっててヤバい!!」
あたしとカズ君がまだ契ってないの知ってるから。
あたしは自分でもしないからねぇ。

やっぱり罪悪感みたいなものはありますよ。
カズ君とまだしてないのに違う男として。
ましてK先輩。
怒りに任せて先輩を刺してしまいそうな気がします。






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どうしていいかわからなくなりました。
好きじゃないです。
とも云えないし。
「何で俺を彼氏にしてくれないの?エッチもうまいし、お金もあるし、一緒にいて楽しいし、何でも話せるのに」
そんなこと云われましても。
あたしはカズ君が好き。
K先輩は好きじゃない。

K先輩はその彼女さんになりそうな人を好き!ってわけじゃないからなぁ。
うーん。

「こういう映画観たりっていうデート最近あんましてなかったからすげぇ楽しかった。次はディ○二ーランド行こうぜ!」

あ、あのう…付き合ってないですよ?

「てかさー、マジお前の後じゃ誰に舐められても満足しないんだから責任取れよ!!」

ふふふ。
しかしあたしの気が向いた時しか相手にしません。

身体の関係だけじゃなく、K先輩はあたしのことをまだ諦めきれてないような感じもしました。
ちょっと困りものです。
まぁ奪おうとかまでは「あまり」考えていないそうなのですが。汗汗


2005年10月28日(金)→→→危険。

新しいメガネを買った。
赤いふちのメガネ。
昔から欲しかったんだけどなかなかいいのがなくて。
1回いいな、と思うのがあったんだけどそのときはお金なくて。
買おうと思った時にはなくなってた。

けど、昨日行ったらいいのがあって。
しかも安いから即買い。
今のメガネは見えにくくなってたからちょうどよかった。
2ランク上がった。
つまり目が悪くなったってことなんだけど。汗
0,1もない。
普段はコンタクトだけど疲れる。

カズ君と会った。
最近ずっとバイトなので会える日が少ない。
あんまり無理しないでほしいなぁ。
学校普通に1限からあるのに夜勤で朝6時までバイトしてたりするから。
週3の予定が最近毎日のように入ってる。
倒れてしまいそうで恐い。
会っている時に。

『刹那って今まで何人くらいに告白された?』

「え?何で?」

『いや何となく』

「○人くらい?」

『えぇ!?マジで!?』

「うん…」

『モテるじゃん!!』

「そうかねぇ。」






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「危ないって何よ!?」

『まさかモテるとは…』

「失礼ねぇその云い方。」

『K先輩が変わってるんだと思ってた。笑』

「てことはあなたもね?笑」

『うん。笑 へぇ〜モテるんだぁ〜』

と云ってあたしをじろじろ見るカズ君。
モテるとは思いませんけど。汗汗

ていうか危ないって何ですか。笑


その次の日。
K先輩から電話。
「今日暇?」
カズ君はバイトの日で。
とりあえず空いてると伝えたら。
「今からアフター6行かない?チケット貰ったんだけど」
6時まで授業あるから無理。と伝えたら。
「残念だなぁ…じゃラクーア行こう」
てことで行くことにした。
夕飯一緒に食べて話して。
カズ君の話やK先輩の彼女になりそうな人の話したり。
彼女はとてもキレイだし(写メみたけどまじべっぴんさんだった)、何も文句ない人なんだけど何か物足りないそうで。
そりゃ贅沢だろと云いましたが。笑

あたしといる方がいい意味で気を使うこともないし何でも話せるし話も合うし。身体の相性もよかったし。
お前と付き合ってる間はほんとによかったしいい彼女だったと思ってる。
とか色々云われて。
精神的に安らげるものもあったとか。
んで。
たまにこうやって遊びたいらしい。
たまにエッチもしたいらしい。
あたしとならやる気が起きるらしく。
映画行ったりディ○ニーランドも行きたいし。って。
その人と行けばいいのに。
まぁ奢ってくれるって云うから気が向いたら行く。
でもカズ君最優先。

土曜日映画誘われたから行くのですがもしかしたらホテル行くかもなぁ。


2005年10月25日(火)→→→電話で。

11月の頭。
カズ君はもういっこのサークルの合宿に行ってしまう。
淋しいな、と思っていたら。

『合宿行く前日、一緒にいよ?』

って云ってくれた。
オールで一緒にいます。
少しの間会えない分、いっぱい一緒にいる。
きっと幸せなんだろうなぁと思う。
ケンカしないようにしよっと。

今日の授業終わって駅に向かってる途中。

K先輩から電話。
とりあえず出てみる。

今サークルがごちゃごちゃしてて。
それについてあたしの意見が聞きたいと云う。
色々話して。
あたしは他大組の中の中心人物だしって云われて。

その後も色々話して。
なんかこう前みたいにアタックとかバンバンないと普通に楽しく話せる。
いい友達みたいな。
まぁ「あんまカズといちゃつくなよ。俺の目に毒だから」とか云われたりもしましたが。笑

あたしは精神的に大人だと云う。
みんなでいる時は「19歳の刹那」なんだけど2人で一緒にいたりやらしいことをしていると「女王様」になるらしい。
なんとも云えないすごい色気が爆発するとか。
スイッチが入ると云ってた。
声や話し方も変わると。
あたしは意識してないからわかんないけど。汗汗

そんなK先輩。
彼女じゃないけどなりそうな人ができたとか。
好きというわけじゃない。
好きか嫌いかだったら好きで。
1番好きな人と付き合うのが理想だけど。
でもそれはできなくて。
告白されて。
一緒にご飯行ったりその人の家に泊まったりはしてて。
彼女の方から身体の関係を求めてきて。
フェラとかされて勃つけど心の底から気持ちいいとは思わなくて。
自分からは一切手を出してない。

ということを云われた。
あたしがK先輩に「付き合って」と云ったらすぐにあたしの元へ来るとか。
そんなことはしませんが。






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ふふふ。
嬉しいなぁ。
彼女とはやる気がしないと云ってた。
誘って来ても「疲れてるから」と断るらしく。

「あたしが云ったらどうなる?」

「あぁもうカチカチだな!!」

そんな違うもんなのね。
フェラとかプロとかの階級分けがあるなら確実にプロだとか。
びっくりですが結構嬉しいもんで。笑

「やっぱお前と話してる時が1番楽しいし素になれるんだよなぁ。何でも話せるし。年下だなんて思えないよ」

彼女が見てみたいなぁと思った。
25歳のOL。
19歳の小娘に負けてますよ。
にやり。笑


2005年10月24日(月)→→→やだぁ。

今日授業終わって。
カズ君が学校終わってレポートも無事終了したということで遊ぶことに。
軽くご飯食べて。

夜の公園で。
じゃれてて。

「あたし今日はちょっと早く帰らなきゃだからね?」

『え?どして?』

「お母さんにそんな遅くならないって云っちゃったんだもん」

『そっかぁ…痴漢も危ないしねぇ』

「じゃもう帰ろうかなぁ」






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もうアウトです。
ぎゅってしたくなっちゃいましたよ。笑
ちっちゃい子みたい。

ついつい長居しちゃってね。笑

帰りの電車。
混んでた。
あたしはドアの近くでウォークマン聴いてて。

「ちょっと何触っとんねん!!!」

女の子。
痴漢撃退です。爆

いやぁかっこよい。
カズ君に『見習いなー』って云われたし。笑

あたしが好きって云ったら。

『俺も好きですよ』

わぁい。
照れ隠しに敬語になってるのも大好き。


2005年10月23日(日)→→→安心。

今日はサークルの練習試合。
カズ君わざわざついてきてくれて。
レポートはそこでやってて。
どうにか終わる目途がついたということで終わった後みんなでご飯食べて。

『じゃ俺と刹那帰りまぁす!』

ってあたしの背中を押しながら帰るカズ君。
呆れるみんな。笑

電車は空いてたんだけど。
カズ君はあたしのお尻触ったりしてて。笑
んで2人とも寝不足だから寝たんだけど1回終点行ったの気づかないで4駅くらい折り返しちゃって。爆

んでいちゃいちゃして。
結局終電になっちゃった。

あたしは座れたから寝てて。
1回目が覚めた。
結構空いてる。

…ん?
お尻の下に何かある。
あれー
痴漢じゃないですかこれ。

ってことでちょっと席移動して。
若いサラリーマンだったよぉ。
大学入ってから朝早い時間の電車なくていつも座れてたから痴漢遭わなくて。
大学入って初めて。

やっぱ嫌ですわ。

そのことをカズ君に報告。
そしたらすぐに電話かかってきて。
ちょうど駅着いた時だったから出た。

『え?痴漢?』

「うん。」

『恐いなぁ。捕まえた?』

「ううん。ちょっと席移動しただけ。」

『危ないんだからダメだよ?俺は○○(あたしの地元の駅)まで行けないんだから…』

「うん。気をつけるねぇ」

『後ろついて来てないよね?』

「誰もいないよぉ」

『誰もいないって、帰り暗い道とか通る?』

「駅出てうちの方は真っ暗な道しかないよぉ」

『えぇ!早くしなくちゃ!出発!!』

「急いでるよー」

『でも車で追いかけられたりとかあるんでしょ?』

「あるねぇ。5回くらいかなぁ」

『多いよ!防犯ベル買ってあげるから持ってな?』

「ありがとぉ♪でも暗かったらベルも意味ないよね…笑」

『いいの!持ってなさい!あぁなんか眠くなってきたぁ…』

「じゃぁ寝な?今日全然寝てないじゃん」






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あぁ。
雅志に心配されないなんて信じられないみたいに云われましたが大丈夫だ。
カズ君も心配してくれてるし。
やっぱ危険な状況がわかってなかっただけだし。笑

『もう触られちゃダメだよ?』

「うん。気をつけます」

『刹那に触っていいのは俺だけだもん』

嬉しい。


2005年10月22日(土)→→→素直に。前向きに。

今日は高校の頃の友達2人と遊びました。
いやぁ久しぶりなんでめっちゃ楽しかった♪

友達との待ち合わせは1時。
ほんとはその前カズ君に会えるんかなぁと期待してたり。
前の日夜バイトだったんだけどその時

『明日池袋来る用事ある?』

ってメール来てたから。
あるって返事はしたんだけど。

そして今日。
1時半くらいにカズ君からメール。






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いや、あたしもよくあるんですよ!
その時間に起きるのは!

でも、あたしがバイト行ってからだから…18時間近く?笑
よく寝ると云われるあたしでさえも16時間とかなのに。笑

まぁその後彼はもいっこのサークルのリハ、バイトって感じで会えなかったんですけど。
何だかカズ君素直というか優しいというか前よりもいい感じです。
なんか、好きです。笑

明日はサークルの練習試合。
カズ君レポート終わってないのに会いたいから行くとか云ってるし。
終わらなかったら会わないと云うあたし。
会えば頑張れるという彼。

まぁ、あたしも甘いから結局会うんですけど。笑


2005年10月20日(木)→→→理解。

今日は3限をあゆと一緒に受けた。
金曜にカズ君と会う約束をしてて。
そのときにお金を貸すつもりで。
でもあたしは金曜日に会いたくなかった。

あゆと一緒の授業にカズ君も出てるから授業前に呼び出してやだお金を渡してまたツカツカとあたしは座っていた席に戻った。

授業後、カズ君の友達2人に会って。
サークルの子だからあたしも友達で。

「ケンカしたの?」

「え?何で知ってるん?」

「カズが云ってたよ怒らせちゃったって。俺らは謝れって云ったんだけど『えぇ〜』とか云ってたし。」

はぁ。
みんな優しいです。
ありがとぉ。

夜中3時過ぎ。
あたしはケンカ中だからカズ君のバイト終わりを待ってるつもりはなかったけど目が覚めちゃって。
カズ君からの着信音で。

しばらく迷ってた。
なんかちょっと会いたくなってたし。
ずっと鳴ってたから出た。






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授業一緒に受けた後あゆに相談してて。
ほんとにこのままじゃ疲れてしまう、どうしたらいいかわからない。
そう云いながら泣いてしまい。
あゆはあたしのために金曜にカズ君を呼び出し1回本気で怒ってみると云ってくれていた。

だからあゆが話したわけじゃないんだろうと思った。

「何で?」

『何でと云いますと?』

「何で急に謝ってるの?」

『急にじゃないんです。今日ずっとどっちが悪かったかとか色々考えてたんです。』

「で?」

『俺が悪かったです!ほんとごめんなさい。大人げなかったです。そんなに怒ってなかったのに流れで云っちゃって。』

「○○君とか○○君(さっき謝りなってカズ君に云ってくれた人達)は謝りなって云ったら『えぇ〜』って云ってたって聞いたけど」

『あぁ、ほんとは謝ろうと思ってたんですけどなんか謝るってあいつらに云うのもなんか恥ずかしかったっていうか』

「へぇ」

『ゆ、許してくれますか…?』

「許して欲しいの?」

『え、いや、あの、前みたいに仲良くして欲しいというか』

「ふぅん」

『ごめんなさい!ごめんなさい!反省してます』

「前みたいに仲良くするには条件があるんだけど」

『はい!何ですか!?』

「あたしがやだって云ったとこ全部直す?」

『はい!直します!!』

「何云ったか覚えてる?」

『えっと…』

って感じで。
まぁ直してくれるようです。
今回はさすがにききましたね。拒否。笑

てかもう電話の途中から笑い堪えるの必死でした。笑
敬語でしたからね。常に。笑
電話切る時も

『あ、ありがとうございます!失礼します!』

とか云ってたし。笑
とりあえずよかったです。

しかしあゆにはちゃんとお説教していただきます♪笑


はあ。
今電話してたら5時半かよ…
眠いのに。
まじダメですね。
好きだと何でもよしってことで。笑

何だかケンカしたらより仲良くなった気がします。


2005年10月19日(水)→→→身勝手。

今日もサークルの練習1時間出てました。
ゲームで得点してから授業に向かいました。
ちゃんと仕事してから帰りますよあたしは。笑

授業終わって。
ゼミは遅い時間にあって9時過ぎに授業が終わる。
カズ君はもう1このサークルのリハがあってちょうどその時間くらいで。
会おうってことになって会った。
最初はいつもみたいに仲良しで。

ほんとに、ほんとに凄くくだらない理由でケンカみたいになった。
2人とも子供だ。
特にあたしがかもしれない。

いつもならあたしが終電の時間まで会っているけど、今日は30分以上早く帰った。
カズ君からバックを奪うようにして、
「じゃぁね」
と云った。
カズ君も
『ばいばーい』
それだけ。

あたしがツカツカと駅に向かって歩き出して。
ちょっとカズ君に追いかけてきて欲しかったけど。
そんなこともなく。
そのままあたしは電車に乗った。
歩き始めてからはなんか振り向くのも悔しいから、前だけを見て歩いた。






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子供だなぁ…
あたしはよっぽど怒った時これするんですよ。
てかカズ君あたしにメール送ってこないと思うから意味ない気もしますけど。

気が向いたら解除です。

自分に疲れました。
19歳の目標は「精神的に成長すること」ですかね。
頑張ります!

追記。
さっきカズ君から電話あって。
1回は出ませんでした。
でも少ししてまた来たので出て。

うーわぁぁー。
すぐ上に書いた目標さっそくダメにしてみたり。

ぶっきらぼうな感じで言葉を発してしまう。

『怒ってる?』

「そっちだって怒ってんでしょ」

『うん。…』

「…」

『まぁいいや。じゃーね』

って感じで。
切られました。

素直になれないし大人になれないし。
どうしたもんでしょうか。



2005年10月18日(火)→→→時間よとまれ。

なぁんてベタなこと云ってみたりして。
しかしあれですね。
ほんと好きな人といるとそんな風に思えてしまうから不思議。

今日約束の3時、いつもの場所で。
いつもカズ君は10分くらい遅刻する。
でも、今日は10分くらい早く着いてた。
嬉しいなぁ。
会うなりカズ君は

『昨日怒ってたんじゃなくて泣いてたんでしょぉ〜?』

って嬉しそうに聞く。
いつものあたしだったら
「うるさいなぁ!」と怒るか
「知らないー」ってシラを切るか。
でも、ちょっと素直?になろうと思って

「うん」

って答えたらちょっとびっくりしてました。笑笑






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不思議だよほんとに。
唇柔らかいなぁ。笑

パソコンやってるカズ君の首をずっと舐めてました。爆

もう好きで好きでどうしようもないからずっとぎゅってしたりしてました。
一緒にいるんだからくっついてないともったいない気がして。
明日カズ君の大学でお昼食べるのですがサークルのみんなでだからいちゃつけないし。笑
まぁひやかされたり隣に座らされたりするだろうけど。

てかあたし思ったのです。

散々みんなにドSだの云われてるあたしですが。
カズ君に対してはMな気がしてなりません。
少し前からあたしは両方できると思っていましたが。笑
カズ君と2人でいる時はMですね。

驚き。

てか巷で噂のツンデレってやつだと思いました。汗汗
もう手のつけようがありませぬ。

何だかちょっと強引なくらいがドキっとしてしまうようで。

あぁ。
もうカズ君が収縮自在ならいいのにと願いました。
そしたら鞄に入れて連れて帰るのに。


2005年10月17日(月)→→→何してるんだろう。

あたしは好きな人に対してほんと素直になれない。

自分の我侭で、勝手に怒ってカズ君を困らせて。
何でだろう。

今日カズ君は久しぶりにバイトもなくてゆっくり休んでた。
夜も寝てて。
30分おきとかに目が覚めるらしくメールがきて。
でも1通きて返事したらまた寝てるのか返事来なくて。

その間あたしは電波の悪いとこにもお風呂に入ることもできずにただ携帯の前に座ってて。

さっきも

『もう寝るねーでも眠れなかったら電話する』

とメールが来て。
あたしもちょっと眠いけど電話がきたらって思うと眠れなくて今パソコンいじってて。
もう30分来てないから寝てるんだと思うけど。

なんとなくすれ違い生活的な。

ほんとあたしって怒りっぽいなぁと痛感。
好きすぎてどうしようもなくて。
『どうして怒ってるの?』
そう聞かれても答えようがないあたしに更にカズ君は困って。
云わなくてもわかってよって思ってしまう身勝手さ。






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いくらあたしの全てが好きで、嫌なとこが見えても嫌いならないと云っていてもこんな性格では流石についていけないだろうなぁと思う。

直さなきゃと思っていても素直になれないあたしはバカだ。

大切なものこそ失ってから気づくとよく聞いて。
雅志の時もそうだったのに。
経験しているのに学ばないなんて。

自分自身に疲れてきた。

今日は大学の友達の誕生日で。
夕飯を友達8人くらいで一緒に食べる。
久しぶりにみんな集まるから楽しみだ。
こんな時は雰囲気壊さないように盛り上げてやる。

あたしは盛り上げ役だったり。
面白いと云われたり。

そういう人間のせいか素直になることが恥ずかしくて。
強がって。

泣く時はいつも独りだ。

泪を見せるのも恥ずかしいと思ってしまう。
でも、あたしにも全部見せられる友達がいて。
そんな友達は大切にしようと思う。

友達であってもすぐに会える距離にはいなかったりで。
大学の場合色んな処から来ているし。

家族の前でも泣くけど恋愛がらみでは泪見せたくないし。
独りで泣いて。
目を腫らしては「枕しないで寝たから腫れちゃった」と嘘をつき。

あたしは泣くとすぐに目が腫れてしまうから困る。

あーぁ。
ストレス発散に服買ったりしたいのにお金がリアルになさすぎっていう過酷な事実が。
12月にはカズ君の誕生日があって。
20歳だからなんかいいもの買ってあげたいって思ってるから貯めなきゃなのに。
どうしよう。。。
もう1こバイト増やそうと思って応募してみたり。



追記。

えぇと。
どうしよう。
カズ君のことが大好きで苦しいです。

結局2時くらいに電話が来て。

『寝てたー?』

「失礼ねぇ」

『え?何で!?』

「だって電話するかもっていうから寝られなかった」

と云ったらとても喜んでいて。
月曜日会おうと約束していたのですが、もう1このサークルの練習が臨時で入ってたのを思い出したと云われ。
あたしは泪を流してしまった。
カズ君は電話で無言のあたしを怒っていると勘違いしたらしく『恐いー』だの云っていましたが。汗

後でメールで泣いていたと素直に伝えてみたところ

『明日会おう』

「練習でなよ。最近あたしといるせいで授業サボったりしてるしもうすぐサークルも発表あるんでしょ?」

…そう思ってんなら泣いてたとか云うなて感じですね。汗汗

『やだ。決めた』

「出てよお願い!カズ君最近あんま授業出てないってサークルで噂なってたもん」

『それは前期も同じだったよ。いいじゃん明日は会う』

「ダメだよ発表大切でしょ?」

『だって明日会わないと暫く会えなくなっちゃう。刹那に会いたいもん』

「でも…あたしと付き合うとダメ人間になっちゃよ」

『ならないよ。明日3時にいつものとこね』

「行かないよ」

『来てねー』

ちょっと強引だった。
まさかカズ君にこんな一面があるとは驚いた。
まさかあたしが泣いたとは思わなかったからだろうな。
いつも恐がられてるわけだし。汗

愛されているんだなぁ、と実感。
贅沢な悩みをしていたのでしょうか。
でも、あたしはこのカズ君のようにもっともっとストレートに気持ちを表現してくれないと不安になってしまうのです。
ずっとこうならいいのにな。


2005年10月16日(日)→→→見てる。

少し前から思っていたのですが雅志がこの日記を見ている気がしてなりません。
見ているなら云ってください。


2005年10月15日(土)→→→泪。

昨日飲み会の途中から生理になったあたし。汗

どうも生理中と前は情緒不安定になることもあって。
雅志と付き合ってる時もケンカしたりでよく困らせた。






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あたしは脆い。

昨日も会ったけど2人で会ってる時とはやっぱり違うし。
全然いちゃついてないし。
カズ君がバイト終わるのを待ってた。
3時過ぎ。
メールをしたけどちょっと頭痛くて。
だから電話しないで寝た。

今日はカズ君学校とバイト。
メールはしてない。
カズ君が足りない。
会いたい。
明日はあたしが13時〜19時までバイトだし。
月曜はあたしの学校の友達の誕生日を祝うし。

会いたくて。
ぎゅってしたくて。
そんなことを考えていたら泪が出ていた。


雅志と連絡を絶つ前。
雅志に云われた。

「刹那の彼氏はほんとに刹那を大切にしているとは思えない」

これは、あたしがカズ君といつも一緒にいるから終電で帰ってると云った時。

「カズ君は付き合うのが初めてだし、好きだから一緒にいたいって気持ちが先に来ちゃうんだよ。あたしだってそうだし。」

「いくら好きでも、ほんとに彼女のことを好きなら安全なうちに帰すべき。心配もしてないの?俺なら絶対にそんなことはしないね」

ズキって、した。
カズ君はあたしを改札まで見送ってくれる。
でも。

心配されたことがない。

わかってる。
カズ君は心配してないわけじゃない。
よく『俺わからないんだもん』って云う。
これは逃げてるんじゃなくて、ほんとに女の子との面識とかがなかったから。

でもこうして云われるとなんか不安になってきたりがあって。
よりによって情緒不安定な時にこんなこと考えてしまったりして。

こんなときはカズ君に会って抱きしめてもらいたい。
口をきゅって閉じて顎をちょっと前に出してちゅぅしてほしい合図をしてほしい。
そうすれば不安もなくなるのに。
カズ君のことだけ考えていられるのに。


2005年10月14日(金)→→→複雑。

今日はサークルの飲み会でした。
3年の先輩がとりあえず引退って形で。
カズ君とあたしは最初遠い席にいた。

というのも。
最初1年がばらけて座ってて。
そんで3年が少しずつそこに入るって感じなんだけどカズ君ちょっと遅れてきたから最後になっちゃって。
あたしの目の前にはK先輩座っちゃうし。

はぁ。
カズ君はかなりお酒弱くて。
みんなにからかわれて

「刹那のとこ行ってこいよー!」

って云われたらめっちゃ笑顔であたしのとこ来て髪の毛撫でて。
みんなに騒がれたりいじられて。笑

サークル内カップル1こめで他にはないだろうって云われてるからかなり貴重な存在なんです。笑

途中で何回か席替えたりして。
カズ君つぶれちゃったからあたしが見てて。
他のテーブルではみんなガンガンに盛り上がってた。
そしたらかつてあたしが好きだったT君が来た。

T君「あっちいるとかなり飲まされてキツイわぁ」

あたし「そうだよねぇ。でもかなり飲んだでしょ?」

とか話してて。
カズ君はあたしの膝枕で寝てて。

T君「いいねぇ〜人の幸せなの見ると笑っちゃうんだけど」

あたし「T君も彼女とどうなん?」

T君「まぁ普通だよ。カズとはキスしたんでしょ?キスまで?」

あたし「カズ君云ったらしいねぇ。キスまでだよ。T君は?」

T君「ほんとに!?膝枕行くまでの過程とかかなり慣れてる感じだからもっとかと思った!笑 俺もキスまでだよぉ」

彼女と撮ったプリ見せてもらって。
彼女は1個下で高3。
可愛いなぁ。
2人とも浴衣だし。

付き合うまでの話とか聞かせてもらった。
T君の友達が高3の子と付き合ってて、その彼女の友達に誰か紹介してって頼まれたらしく。
T君は最初断ってて。
2回断ってもまだ云ってくるから1回遊ぶだけだよって感じでOKしたみたいで。
んで遊びに行ったらその友達カップルがアドレス交換しなよとかけしかけてきたから交換して。
そんでメールとかしたり会ってるうちに好きになって告白した。と。






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はぁぁ。
やっぱ話してていいんだよなぁ。
好きだったし。
膝ではカズ君が幸せそうに寝てるっていうのに。
最低。

話せると嬉しいし。

カズ君もT君と彼女のプリを見た。
友達が
「そのTの彼女と刹那どっちが可愛い?」
って聞いてカズ君は即答して「刹那♪」って答えて。
T君が「うん。可愛いよ」って。
もちろんそんなこと思ってるはずないし。汗
わかってるんだけど嬉しかったりして。

ずっと憧れの人でいることは間違いない気がして。


2005年10月13日(木)→→→意地っ張り。

今日は授業が休講だったのでカズ君と一緒の授業行ってきました。
よくカズ君の大学行って授業受けるんですよ。笑
サークルの友達もいるし楽しくて。
自分の大学よりいる時間長いかも。汗

カズ君は出席だけ取ったら抜けて。

2人で公園行ってました。
まったりだよぉ。
カズ君はあたしの膝枕でちょっと寝てて。

『あったかぁい。気持ちいい。』

って云ってて。
嬉しいです。

いつもデートはまったりです。
落ち着きます。

カズ君はとても優しくて。
まぁいつも2人でふざけあってるのですが。
甘えてしまうのです。
我侭ばっか云って。
それでいて意地っ張り。
素直になれない可愛くない女なのです。






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もうあたしだけを見ていて欲しくて。
うーん。
独占欲が強いなぁ。

だからカズ君があたしに甘える時も嬉しくて何でも云うこと聞きそうになる。
てか聞いちゃってます。笑

もっと自分の気持ちを素直に云えるようになりたい。


2005年10月12日(水)→→→ぎゅってして?

髪の毛を黒くして、前髪を作ったあたし。
今日は朝からカズ君とデートでした。
待ち合わせ場所。
あたしが先に着いて待ってると、カズ君が来た。
最初わからなかったようで、あたしと目が合うと驚いた表情をしてた。

『髪染めたんだぁ!黒い〜♪』

と云って、あたしの頭をぐちゃぐちゃにしながら撫でる。
カズ君は黒髪が好きらしいです。






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もうこれメインですから!!!笑
カズ君に最初に着てもらったんですがものっすごくかっこいいし可愛いしもうダメでした。
ダウンです。
写メらせていただきました♪
カズ君かなり嫌がってたけど。笑

あたしも着たら、カズ君写メってました。爆

身体触られたりして。
なんか触られる度にうまくなってるような。笑
しかしまだあたしからカズ君の身体には触れていないのでカズ君の身体は見たことありません。
要求もされないしまぁしばらくはこのままでいっかぁみたいな。笑

『黒い髪の毛好きぃ♪』

「じゃ次は金髪にしてやろうか」

『いいよぉ。金髪でも刹那に変わりないから好きだもん』

「でも金髪のあたしより黒髪のあたしの方がいいんでしょ?」

『うん♪黒い髪の毛の刹那が1番すき。可愛い。』

あぁぁ。
もう嬉しいよぉこんなこと云われたら。
黒以外にしません!笑

カズ君はよくあたしに

『ぎゅってして?』

って云う。
もう可愛くて強すぎるくらいにぎゅぅってする。
カズ君もあたしを強く抱きしめてくれて。
幸せ。

今日久しぶりにサークルの練習に出たのですがやっぱ約1ヶ月のブランクがね…。汗汗
まぁ得点しましたよ!
ほほほほほ。
サークルの友達にも黒髪は好評でしたね。
黒髪が似合って羨ましいとか。
あたし目元が濃いからなぁ。笑


2005年10月11日(火)→→→決着。

ふぅ。
あたし、決着つけました。






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全部ですよ。
もうスッキリしました。
手紙も、指輪も。

そして、メモリを消した。
拒否もした。

髪の毛を真っ黒に染めた。
染めたような黒にしたかった。
ビュー○ィーンのアジアンブラック。
20分放置したら結構黒くなった♪
斜め分けだった前髪も、パッツンに。
お母さんに似合うって云われた。わぁい。笑

黒いふわミニのスカートと、黒いブーツを買った。

頭には、去年買った黒めの帽子。
エスカレーターですれ違ったおじいさん。
「お姉さん、かっこいいよ」
ありがとう。笑

カズ君にそのことを報告。

『かっこいいなんだねー』

「ねぇ。しかもおじいさんに云われたからびっくりした。笑」

『可愛いのにね』

はぁっ!!
なんて嬉しいのでしょう。
あたしは「きれい」とかより「可愛い」って云われることがとても嬉しいのです。
いや、勿論きれいも嬉しいですけど!笑
しかし大人っぽくなってきたとかで「可愛い」とはあまり云われなくなったような。
哀しいです。笑

カズ君はふざけたように云う。
髪の毛ぐちゃぐちゃになるくらい撫でまわしながら『可愛いね〜』って。
不器用だけど、そこが好き。


2005年10月09日(日)→→→出てるもの。

カズ君はああしの好きなとこを聞いても
「えーわかんない」
とか云うのですが。
この前夜中に電話した時も懲りずに聞いたあたし。

『うーん。面白いとこ。なんかほわぁんと。』

ほわぁん!?
そして面白いのか?汗汗

『後は可愛いとこ。』

いやぁ、嬉しいですね。笑

『てかね、説明が難しいんだ。』







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えぇぇ!?
何だそれ。笑
オーラとはちょっと違うらしい。
可愛いっていうのも、なんか出てる感じが可愛いものらしい。
わからん…

『だって全部好きなんだもん』

「あたしの全部なんて知らないでしょ?」

『うん。でも好きなの。』

「嫌なとこ見えたら嫌いなるの?」

『ううん。嫌なとこも好き。もう大好きなんだ。』

「変なの。前『恐い恐いも好きのうち』とか云ってたけどあたしのこと恐いって思ってるのに好きなの?」

『うん。恐いとこも好き。』

変わってる…笑
何でだろう。
告白される時に云ってたんです。

『刹那こわーい。』

「じゃなんで恐い人にキスしたのよー」

『恐い恐いも好きのうちってね。』

不思議な人です。カズ君。


2005年10月08日(土)→→→どこが好き?

毎日書いてたのにサボってしまいました。
あれから雅志には会ってませんよ。
別に会いたいとかキスしたいとも思ってません。
多分向こうも同じで。

カズ君に会って。
ちゅってされて。
凄く幸せで。






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ほんとに大好きだよ。

カズ君は高校の頃学ランだったと聞いて。
もの凄く興奮してしまったあたし。笑

勿論おねだりしました。

でもカズ君嫌がってて。笑
あたしがずっとずーと云ってたら今度着てくれるそなのでかなり楽しみです♪
あたしも着ますよ。爆

別にカズ君は男の人にしては珍しく?制服好きってわけではないらしいのですがカズ君も着るんならって感じで。
お願いされなくても着ます。笑
むしろ着たいくらいですから。

水曜日カズ君の家に行って制服デートです♪
途中で家族帰ってきたらヤバいなぁ。笑


2005年10月04日(火)→→→背徳。

一気に1日からの日記書きました☆

今日はダルかったから大学のドイツ語サボってしまいました。

前の日。
雅志と3時間近く電話してしまい。
朝6時くらいになっちゃってたわけで。

久しぶりだった。
多分声聞いたのは3ヶ月ぶりくらいで。
あたしからメールとかすることは今までない。

今日朝起きたら雅志からメールが来てた。
授業何時からか。
あたしはサボったと伝えた。
雅志が遊ぼうって云って。

まぁいいかと思って。
ちょうどあたしはコンタクト新しいのが欲しくて眼科に行きたかったけどなんとなく行きづらいと思ってた。
だから付いてきてもらおうと思った。

久しぶりに会った雅志は相変わらずで。
髪の毛は黒くなってた。
あたしがあげた黒ぶちのメガネも、ネックレスも、指輪もしてた。
ただ気に入ってるからなんだろうけど、何か変な感じがして。

用事が一通り終わって。
寒かった。
雅志の家に行こうって云われた。
そして2ケツして雅志の家に行った。
雅志はチャリ一生懸命漕いだから暑くて。
あたしは寒いからふとん中入ってなって云われたから入ってて。
手が寒いと云ってたら雅志が手で暖めてくれた。

あたしも雅志もあまり寝てないから。
あたしはだんだんあったかくなってきたからうとうとしてしまって。
目を瞑ってた。
そしたら雅志はあたしの髪を撫でて。
指にキスをして。

あたしの唇にキスをした。

「なんで?」

「…わかんない」

その後も時々「可愛い」と云ったり。
あたしは聞いてないふりをして。

首筋にキス。
ほっぺにキス。
唇にキス。

あたしが見つめた。

雅志があたしに覆いかぶさってきて、ディープキスをした。






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「ヤバい。気持ちよすぎ。」
雅志が云ってて。

雅志と付き合ってた頃のように身体を弄られ。
そのままいつものように指でイかされてしまった。

「なんか刹那妖艶になったぁ」

雅志と付き合ってた頃からのあたしの目標が「妖艶になること!」で。笑
大人っぽくなっていいと云ってた。

キスといい、身体といい。
何故か雅志とが1番相性がいいと思う。

でも、やっぱり雅志と別れて帰り道。
カズ君のことを想い後悔して。
雅志を好きな気持ちはないのに。
ダメだ。
家族愛みたいな愛情はある気がした。

金曜の夜雅志とご飯を食べる約束をしてて。
もうこんなことしない、されない自信があるとは云い切れない。
でも、断ろうと考えてない自分が嫌で。


2005年10月03日(月)→→→飲みながら。

今日はあゆとカズ君と飲みました。
飲み屋に行って、その後公園でまたお酒飲んで。笑

あゆが途中で帰るのにサークルの女の子1人も近くにいたから一緒に帰るって云ってて。
その子が来てもカズ君はあたしにべったりで。
その子はすごく驚いてたらしい。笑
今まであゆの前ではいちゃつきましたが他のサークルの人の前では絶対いつも通りでいちゃつかなかったから。
まぁ酔ってたのかもしれないけど。笑


2005年10月02日(日)→→→来て。

カズ君。
今日はあたしの1日遅れの誕生日お祝い?にあたしの地元まで来てくれました。
ご飯食べてちょっと買い物して。
うちから土手が近いので、荒川見に行ったり。

結構暑かった。
子供とかもいて。
あたしは川原でカズ君に膝枕してたり。

夜ご飯もコンビニでご飯買って川原で。笑
カズ君がお酒飲みたいーって云ったから一緒に買って。
飲んでた。

なんか。
カズ君といるとあたしまで処女気分になるのです。笑
胸ちょっと触られるだけで凄くドキドキして。
見せてって云われるとほんとに恥ずかしいから必死で隠して。

『刹那、みせて』

「やだ!」

『何でー?』

「何で見たいの?エロ本でも見てて!」←なんかおかしい。笑

『やだよ。刹那のが見たい。刹那じゃないとやだ。』

「だって…恥ずかしいもん」

って会話ずっと繰り返してて。笑
でも結局見られて。
すごく嬉しそうだった。

それはご飯食べる前の話で。
お酒飲んであたしもカズ君もちょっと酔ってきて。
またカズ君が胸を触ってきて。






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なんかびっくりです。笑

でも、何もかもが初めてのカズ君。
触りながら。

『これって何て云うのー?』

い、云えるわけない。笑

『どうすれば気持ちいいー?』

あのぅ、恥ずかしいですよ。笑

ずっとあたしは云えなくて。
でも吐息が漏れて。
カズ君の指が奥に入るほどあたしは声が出て。

カズ君も繰り返してるうちにそれがわかったみたいで。
あたしの顔を嬉しそうに覗き込む。

しばらくして。
カズ君が終電の時間になったのでばいばい。

少し前にサークルの人が。
「頼むからカズ20歳まで刹那とやるな!」
って云ってて。笑
やらハタ候補ナンバー1だと思ってたカズ君に彼女できたから嫌みたい。笑
別にその人は童貞でもないんだけど。
12月のカズ君の誕生日までにはできそうな感じがしてみたり。


2005年10月01日(土)→→→誕生日。

あたし、19歳になりました☆
これからもよろしくでーす。

12時ぴったり。
メールが4件。
その後もどんどんメールや電話が来て。
ほんとに幸せものだと思った。
20人くらいかなぁ。
ありがとぉ。








刹那

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