コラム?
目次


2023年10月30日(月) そういえば

何時だったか茨木のり子の「言の葉」の祈りという雑誌買ったよなーと引っ張り出したら自作のしおりが挟んであった。

そのしおりに
   「なでしこのいろとりどりで美を競う」と。

おぼえもないけど遊んでますなー自分。よしよし。


2023年10月29日(日) 永遠の詩02茨木のり子。

「自分の感受性くらい自分で守ればかものよ」の表紙。

「ぎらりと光るダイヤのような日」の一節から
前略
   世界に別れを告げる日に
   ひとは一生をふりかえって
   じぶんが本当に生きた日が
   あまりにすくなかったことに驚くだろう
後略


「落ちこぼれ」の一節から
前略
   落ちこぼれないための
   ばかばかしくも切ない修行
   落ちこぼれこそ
   魅力も風合いも薫るのに
後略

     ーーーーーーーーーーーーーー〜〜〜ー

うん。うん。茨木のり子の世界!


2023年10月28日(土) 信玄公祭り。

イベント会場に人人人。

今年の信玄役は冨永愛さん初の女性登場で 勘助も白須慶子さんと初の女性ということで盛り上がっていた。

ハロウィンの仮装行列もあって早川ベーカリーさんがお菓子を配っていた。

みんなお祭り好き 何はともあれ楽しめるのは良いねと思う。


2023年10月22日(日) ドラマのセリフ。

   「師匠 まだ時期ではないと言ったはずです」

   「時期は待っていても来ません。作るものです」
    ーーーーーーーーーーーーーーー

はー 時期は作るものだったんですか?

そうだったんですか!  はー。 

毎朝


2023年10月21日(土) いろいろいろいろ もの思う秋です。





良いね。


2023年10月20日(金) 永遠の詩03山之口獏。

貧しさをネタに詩を描いてた?

      ーーーーーーーー

      僕ですか?
     これはまことに  
    自惚れるようですが 
   びんぼうなのであります  

      ーーーーーーーー

詩集の表紙です。

又 

芭蕉布と題した詩  沖縄の母の手織りの芭蕉布で作った着物を20年たったのに一度も袖を通したことが無いという。その理由が質屋さんのおつき合いで着ているひまがなかったのだと。

金子光晴に見いだされて奥さんも紹介してもらっている。時々詩にも出て来る奥さんが良い。想像してニンマリ。

この本の最後の詩「告別式」(自分の)

全くもってである。

しかし奥様の支えあっての山之口獏ですなあ。








2023年10月19日(木) 難易度の高い仕事を終えて

お茶の時間。


嬉しいの時間でした。ありがとうございます。


2023年10月18日(水) 重吉の詩 良い。


ひかりとあそびたい わらったりないたり つきとばしあったりしてあそびたい
ーーー
涙 
つまらないからあかるい陽のなかにたってなみだをながしていた
ーーー
草にすわる
わたしのまちがいだった わたしのまちがいだった こうして草にすわれば それがわかる

ーーー
ぽくぽくひとりでついていた
ぽくぽくひとりでついていた わたしのまりを ひょいと あなたになげたくなるように ひょいとあなたがかえしてくれるように そんなふうになんでもいったらいいなあ

この本の最後の一編の詩のむすびのことば。
ーーー
(前略)
ほんとうに自分の心に いつも大きな花をもっていたいものだ その花は他人を憎まなければ蝕まれはしない 他人を憎めば自ずとそこだけ腐れていく この花をいだいて皆ねむりにつこう

基督教の洗礼を受けている重吉の思いが詰まった詩集でした。


2023年10月16日(月) 今夜の読書は

図書館で借りて来た 永遠の詩08の八木重吉「雨 があがるように しずかに
死んでゆこう」小学館にした。

巻頭の 永遠 の詩人と題した井川博年の解説で

「日本人のこころの中に、詩があるかぎり、八木重吉は生き続ける。八木重吉こそ、永遠の詩人」

と言い切っている。妻の名を呼びながら29歳で昇天したという重吉の詩の世界

を覗ける秋の夜長。


2023年10月15日(日) 10月の「ソライチ」でした。

出店時には雨が降っていたのでお休みのお店が多いかと思っていたけど杞憂でした。

朝1番で予約のお客様がいらしてパンツ気に入ってもらえて嬉しいでした。

お客様も多くて嬉しい疲れになりました。

こんな日もあるんですねー。


2023年10月14日(土) 相性。

ってあるよねー。

正当論ばかり振りかざす人ってちょっと苦手。

正当なので反論できないんだもんなー。あー自分が正当でないってことか。

最近行き始めた八百屋さんで。


2023年10月13日(金) 続やっぱり無理でした。

いつもキアゲハ(黒に黄色の紋)は飛んでるのですが初めて黒に水色の紋のアゲハ蝶がキバナコスモスの花に忙しく飛んでました。

急いでカメラを持ち出したんですけどちょっとも止まってくれません。

やたらシャッター押したのに写ってません。

それらしき蝶見えるかなー。



中央よりちょっと下めに右を向いた黒に白っぽいマーク(本当は水色)の蝶。

ネットで名前検索したら「アオスジアゲハ」って。

少しもじっとしてくれない蝶の撮影はやっぱり無理


2023年10月12日(木) やっぱり無理でした。




道を挟んでミカンの枝までくもの巣が! 写真に撮ったつもりでしたが、、、。

想像してください。

写真の中央よりちょっと左にゴミみたいなのが見えるのが網を張って獲物を待ち受けている家主の蜘蛛です。

どうやったら写真に撮れるんかなー 空に広がる蜘蛛の巣。


2023年10月11日(水) ドラマのセリフ。

     「糸はほどこうとすると余計にもつれる」

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何でかなー。


2023年10月10日(火) 久し振りに県立図書館へ。

大分前から借りたい本をメモってあった。詩集8冊と認知症の本2冊。

若くして発症した丹野智文さんの「認知症の私から見える社会」は

いつか発症する予定なので発症した時に嬉しい本になるので手元に置きたい1冊だ。

一緒に暮らす人にも是非読んで欲しい1冊。

じっくり読むために購入する。


茨木のり子の「歳月」

亡くなってから出版された本だ。

早くに突然亡くなった夫三浦安信へのラブレターの詩集だ。

出会うべくして出会った二人。なのに神様(?)は意地悪だ。


秋の夜長 読書三昧する!


2023年10月09日(月) コガネムシ。

害虫なんだって。死んでたので紫陽花の根元に眠らせてあげた。

綺麗な色してたので悪いイメージ無かったのに葉っぱを食べ尽くして枯らしてしまうんだそう。

色々と人間様に都合が悪いことすると害虫と呼ばれ良いことしてくれると益虫って呼ばれる。

誰かにとっては人間様も極悪動物なんだろうな。


2023年10月07日(土) コタツ!

今日から。

苦手な冬もコレがあるから乗り切れます。

昔 親に叱られた「こたつ寝」 最高!





2023年10月06日(金) お茶の時間に。





有難うございます!


2023年10月05日(木) 日々和布と遊んでます。

ミニミニ風呂敷


ポッケにミニミニカード。


2023年10月04日(水) 良いね。

あんたも


あんたたちも


2023年10月03日(火) 市役所の用事を済ませて

1階に降りたら市民活動室で「原爆と人間展」をやっていた。
見たくない写真と悲鳴が聞こえる言葉たち。








原水爆禁止に異論はないがそんなものを必要としないための「戦争廃止」こそ今地球の急務ではないのだろうかと切実に思う。

人間はどこまでバカなんだろう?


2023年10月02日(月) 和柄 良いですよね。




背8センチ足らずのミニノート作ってみました。


2023年10月01日(日) 秋です。







猫の額の庭にも。


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