コラム?
目次|戻|進
2010年05月30日(日) |
やりきれない思いを。 |
人はどう辻褄を合わせながら生きてるんだろう。
変色したハガキを読みながら胸がいっぱいになる。
2010年05月29日(土) |
40年ぶりの同郷の友は |
それなりの歳月をもたらしていた。
当たり前だけど。
お互いさまだけど。
折角の川越だから何処か観光スポットでと思ったけど
行きたくないと言うので
駅のそばの落ち着ける喫茶店を探したけど見つからなくて
セルフサービスの学生さん御用達風のカフェで3時間。
アイスコヒー1杯で40年の生き様など話して別れた。
彼女の娘さんが撮ってくれた写真をすぐプリントしてくれて
別れ際にいただいた。
一期一会。
お互いに淡々と淡々と。
会いたいと言ってくれてありがとう。
又又やりきれない反省をしているけれど
多分自業自得。
2010年05月28日(金) |
友はもう11年も前に |
遠いい国に旅だっていた。
長男さんは結婚されて何処かに住んでるらしい。
同居していた次男さんは数年住んでいたが
何処かに引っ越してしまったらしい。
その後家は取り壊されて隣の理容室の駐車場に
成ってしまっていた。
膵臓がんで何ヶ月か入院して亡くなられたとのこと。
旦那様が亡くなられたので新年の御挨拶は...というハガキに近々会いに行きます。
と書いてあった。
それっきりだつた。
旦那様の後を追うように友も急ぎ旅立ったらしいのだ。
年賀状を出しても返信が無い何年かが過ぎ筆まめの彼女なのにおかしいなあと思いつつ。
自分流に便りの無いのは元気の印と思い込ませて11年たってしまった。
ごめん。ひろみちゃん。
病院のベットの上で何を思っていたのかなあと思う。
理容室の方が 仲が良いご夫婦で何をするにもいつも一緒で楽しそうだったって。
だから先に旅立ってしまった旦那様を思ってよく星を見て泣いていたと教えてくれた。
今更ながら薄情な自分を思い知らされる。
でも多分ひろみちゃんは大好きな人と一緒に生きて
また向こうでも大好きな人と笑いながら暮らしていると思う。
素敵な人と出会えて良かったね。
その内行くからまた一緒に遊ぼうね。
2010年05月22日(土) |
同郷の友が大学の同窓会で上京するので |
ついでに会いたいと言って来た。
重い腰をあげて川越で会うことにした。
(ついでに行方不明の友の住んでた川越の住所を訪ねようと思ったからだ。)
大宮の娘さんの所に来て欲しいと言ってきたのだが
チャンスと思って川越で会うことにした。
会うのは40年ぶりだと思う。
二十歳代の彼女しか知らないので突然40年後が実現するのが
楽しみだ。
そして行方不明の友の消息が少しでもわかるといいなあと期待しているのだが。
2010年05月19日(水) |
スターフルーツ初めて食べた。 |
不味かった。切った形はかわいい。 蜂蜜につけておくことにした。
お誕生日ということで大好きな果物をいろいろ買ってもらった。 アメリカンチェリー マンゴウ2種 柿 スターフルーツ。
長いこと生きてきたもんだ。
やり直したい事は無いけど反省すべきことだらけだ。
受け入れて。 受け入れて。
2010年05月18日(火) |
残念。アルプス乙女。 |
幾つも白いきれいな花が咲いたのに。
いくつか実を付けた振りをした後に
何事もなかったように葉だけになった。
「りんご 木からもいで食べる!」は来年に持ち越しだ。
お題。「励む」
「励んでも励まなくても腹は減る」
読んで貰えた。みんな上手いので何時か大賞をと願うが道のりは遠い。
今日のことのみ考えよう
明日のことなど考えるでない
明日になっても今日のことのみ考える
いいか 明日のことなど考えるでない
今日食ったうどんが美味かった
今日見た都忘れの咲きっぷり
それで良い それが良い
無いものねだって 欲張るでない
無いものは無い
有るものは有る
けっ
それでバッチリ それがバッチリ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シンガーソングライターになれるかなーと同居人Bに見せたら 思いっきり困った人扱いされた。
2010年05月10日(月) |
「親鸞」上下読んだ。 |
小説家って 多分妄想家なんだろうなあ。
感想だ。
昔同居人だった女の子からお花が届いた。 色が変わる紫陽花。
花を楽しんでから地植えにしよう。 ありがとう。
2010年05月08日(土) |
ミーハーだなぁと思う。 |
デジカメ持って路上観察に。
5分10分歩くと膝が痛くなる。
ぶらぶら観察 観察。
山の中の街に「魚町どうり」の看板が。江戸時代から付けられたそう。
かしゃ。
途中立派な赤石(縦1.5メーター横7〜80センチはある)の真ん中あたりに
おへそのように草が根付いていた。
かしゃ。
何時か行ってみたいと思っていた「ポーシャの家」
見つけた。
雑誌にあった写真と文達から勝手に作り上げた世界との
ギャップに今日は入れず
次回には自慢のカレーを食べに来ます!。
痛む膝を労りつつ帰路で
建物とフェンスの隙間に胴体で切られた大木が。
かしゃ。
赤瀬川さんのとびっきりなコメント真似して
とびっきりなコメント考えるぞ。
ああ疲れた。
お茶しよう。
|