コラム? 目次|戻|進
右手袋は 旅に出る。 ほんとに 悲しい。
「日常の生き方にこだわりたい。」 ーーーーーーーーーーーーー カッコ良い!
いつも 「ハハー」と 葵の紋所を 見せられた悪人のように 地面にひれ伏したくなる。 古新聞の あの見事な束。 整然と美しい そのお姿の横に 自由奔放に折られた 我が家の古新聞達が いつも 居心地悪そうに並ぶ。
耳を澄ましたら 「投票に行きましょう!」 だった。 心の耳で 聞いたのかも。
自分に失望することかナー と。 プラタナスと名ずけた木の てっぺんに 見とれる色が あって バイクを止めて 見入った。 うーん、 きれい。
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