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| 2002年08月25日(日) | お上人様（お坊様）No.3 |
「商売繁盛すると思って連れて来たよ」
って。
やまかがし（へび）の赤ちゃん。
１人前にとぐろまいている。
よく見ると首のあたりは黄色くて所々に赤い斑点が・・・。
「かわいいねー」って。
「えっ。どこが。気持ち悪いよー。」
「そうかあ。せっかく商売繁盛するかと思って連れて来たのに。」
って。
へびは赤ちゃんでも怖いんです。
何かにかこつけて
少年になる
お上人様です。
| 2002年08月21日(水) | 今朝 |
お米のとぎ汁をあげて、
いつもの様にイガ君の数をかぞえ、
（ただ今６ケです）
ふと空を見上げたら、
どでかいカラスが電柱に止まって
こっちをみていた。
だから私も彼をみかえした。
そしたら彼が
「カアーカーカー」と３回鳴いた。
だから私も
「カーカーカアー」と返事をした。
で、じっと彼をみた。
彼があきらめて（？）
とびさるのを見届けてから
家に入ると、
同居人Ｂが
「今 カラスが鳴いたあとネー。どっか近所の人がガーガーガーと鳴いてたよ。」
って報告した。
私は だまって自分を指さした。
「何だあ。同じノリの人がいるなあって思ったのにい。」
って。
２人で笑いこけてしまった。
そんな人が近所にいたら
ちょっとこわいかもしれない
と
近所の人に
同情をしました。
| 2002年08月15日(木) | しみじみと |
おみなえしとりんどうは
ほれぼれする程おにあいの
カップルだと
今日おもいました。
| 2002年08月14日(水) | 言いたくなることありますよネ。 |
車の中で奥さんらしい人が
「馬鹿ー」「馬鹿ー」と連呼した。
声は聞こえなかったけど
しっかりバカと言っていた。
先頭の車が出遅れたのに
腹をたてたらしい。
人は知らない所で
人に笑いをもたらしている。
| 2002年08月13日(火) | 知らなかったんだけど |
同じところにあるらしい。
見つけた所に石を置いて
教えてあげるんだって。
「とったのをあげるより
自分で発見した方が
嬉しいからね！」
って。
いつも そうやって人の喜ぶのを
楽しんでいる。
そんなお坊様がいます。
| 2002年08月10日(土) | 「あの やとってもらえませんか？」 |
「えー 人は欲しいけど給料払えないんで・・・」
「・・・」
「そうか、もう卒業ですか？」
「そうなんです」
時々お客様から声がかかる。
「あの本当はスキー続けたいんです」
ああ、スキーやってる娘だった。
「じゃあスキー続ければ・・・」
「でも自活しなきゃあいけないんで・・・」
「うーん、それじゃあうちみたいなところへ来ては駄目だよ。しっかり稼げて、しっかり休める所を探す！」
「アパレル関係の勉強して来たんで関連あるところでやりたいと思って・・・」
「それは駄目！第一に考えているスキー（競技）を続けるためにを念頭において仕事を探すんだよ。仕事の職種は選ばない！」
「はあー」
「親が第一にスキーを考えては駄目だって」
「うん」
「ちゃんと仕事を決めろって」
「いいんだよ、親の人生ではないんだから、第一に考えていることをやりやすい職場を探す！」
「うれしいです。私の周りには誰もそう言ってくれる人はいなかったんで ここに来て良かった」
「やりたいことをやれないでかかえてゆく人生なんてつまんないでしょ！」
「はい！がんばります」
又、私
１人
のたれ死ぬ
生き方に
さそってしまった。
でも、
彼女が ここに
私に会いに
来たのだから
しょうがない。
私は
やりたいことを
やれない人生
は
イヤだから。
そのために
ひとつ
ひとつ
すてねばならぬことは
しっかり
覚悟
です。
人生は
つらくて
楽しくて
つらいんです。
| 2002年08月01日(木) | 両手でつぼを持ち上げたら |
梅を通して伝わって来ました。
うん。
嬉しい。
「梅干し」完了です。
本当は３日３晩干すらしいけど
日ごとにしぼんで来て
さみしかったので
２日２晩にしました。
失敗してから
あきらめて
ずっとずっと
いつかと
思っていました。
キーワードは
梅と塩と重しの
割合でした。
イイカゲンでは
駄目でした。
で、
思いました。
「知ってることと知らないことの差は大きいんだなあ」
って。
まだあったかい
梅干しを
１コ
味わいながら。
