コラム? 目次|戻|進
何があるだろう。 何もないのだ。 何もないけれど、 木の大きさとおなじだけの沈黙がある。 ーーーーーーーーーーーーーーーー うーん。 良いですね。 「沈黙がある。」 おおきな木の下に すわりたくなりました。 ことばは やっぱりいらない ・・・かも。
歩くことを楽しむために歩くこと。 それがなかなかにできない。 この世でいちばん難しいのは いちばん簡単なこと。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー うーん。 「歩くことを楽しむために歩くこと」 今まで生きて来て、 1度もないような気がする。 そんなゆうがな時間。 もしかして、 旅をしていた時は あったかも知れないけど。 でも日常の中では 思いあたらない。 日常の中でこそ、 そんなふうに歩いてみたい! とっても簡単なことのようで 確かにとっても難しいこと。 うーん。 嬉しい。 ひとつ深呼吸の方法 教えていただけたんだと思う。 そんなふうに 歩いたら、 少しは優しくなれるかも。 乞う。御期待です。
「こうすべきだよ」って ささやくのに 心は違う方をむいていたりする。 神様が人間を作りだしたとしたら 心をコントロールする神経を 未完成なままに世に送り出してしまったんだと思う。 だから こんなに沢山の人間が 理性と心の間でとまどっているんだと思う。 理性が模範解答を 出しているのに心の方は まちがい解答を望んでいたりする。 心とは困ったもんですネ。 「深呼吸の必要」 長田弘著。 図書館で借りて来て 読んでます。 「深呼吸のためのことば」 のつまった1冊です。 時々は体にも心にも 深呼吸して ゆったりと、 花々の色の 不思議さを ながめて うれしがりたいなと ・・・。 ほんとに ほんとに 花々の色々に 魅せられる 春です。 あっ やっぱり神様に 感謝したい。 未完成でよかったと。 未完成故に人は ものを想い、創造し、 楽しんだり苦しんだり 喜んだり悲しんだりして たいくつせずに人生してゆけるんだと思うから・・・。
お気に入りの自分のカップで。 ごくんと のむ。 うん。 ごくんとのむ。 うん。 こんな時間がすき。 あした がんばるね。
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