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テレビである人が
切り捨てられた枝についてたつぼみ。 ジャムのあきビンにさしておいたら 今朝 咲きました。 「よくやった!」って 声をかけたら うれしそーに笑った ような気がしました。
のたれ死ぬ ということを 選んだ と 心得るべし です。 で 黒猫さん いつかお会いしましょう。
交通事故で 道路のまん中でもがいていた 黒猫さんがいました。 翌日 事故現場の近くの歩道に 横たわっていました。 今日は 日曜日だから 明日 市の係の人が お葬式を してくれると思うけど それまで 君は 人の心に いろんな メッセージを 残して いると思います。 君のために家に帰ってから 1本のお線香を 炊きました。 そして 迷わず天国へゆけますように お祈りしました。
毎日帰りはサンセットのあとだから空には月があるんだけど。 いつもは前方の車間距離とか もっと前方の信号状態とか 1分でも早く作りたい夕食のこんだてとか (定番1にしようか、定番2にしようか、定番3にしようか) 考えてるのだが ほんの時たま空をみあげることがある。 そこで満月に出会ったり 昨日のようにほそーい月に出会ったりすると 心の中じゅう嬉しさで一杯になる。 まだなりたての 夜の 空には ドキドキがある。
ハッピーエンドでよかった。
自分が雪印食品の前関西ミートセンター長だったら でも逃げられないのです。 で 思うんです。 いっぱいいっぱいかしこくした人は いっぱいいっぱい涙を流して来たんだろうなあって。 で 思うんです。 人はどれだけ心を こわし続けられるんだろうって。 野上さんの顔は 悲しすぎます。 人はどれだけ心を こわし続けられるんだろう。 何を守るために。 私たちは誰でも いろんなしがらみの中で 時々は心をこわしながら 生きています。 でも これだけは守りたい って思えた時には 全て捨て去っても いさぎよく それを守れる人に なりたいナーと思うんです。 せっかく生まれて来たんですから。
「こんな家に住んだ」小暮ひで子著 「ペーパームービー」内田也哉子著 どの本も一気読みでした。 そしてどの本も うん。 うん。 うん。 嬉しさで心が いっぱいに なりました。 「也哉子さあーん。ありガトー」 って、叫んだ声、届きましたか?
ま、いいか」 森山良子さん ーーーーーーーーーーーーーーー これって 生きてゆくための 極意ですよね。 ほんと。 だから いつだって 合掌です。
下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く」 ーーーーーーーーーーーーーーーー 行動に裏うちされた言葉は やっぱり心に響きます。 なまけ者なので すぐ白旗あげてしまうのですが。 良いこと教わりました。 「頑張るとつらくなるから 頑張らないで少しずつ好きになる。」 成程。 では とりあえず 自分に言いきかせよう。 「朝 起きるのが好きになる。」
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