TRPG回顧録
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2006年05月29日(月) 本日の購入品

だいすくえすとを“すりい”まで購入してきました。

早速始めたんですがダイス運が悪くて戦闘になると2ラウンドで死んでしまいます。


なぜかPCがダメージを受けるという結果しか出てきません。(汗

既に8人も戦士が戦死しました。(死



2006年05月25日(木) マスターとして覚えておかないといけない

と思ったことをいくつか。


ぶっちゃけいいますとこの前のセッションでマスターに対した不満でもあるのですがコレを自分に対する反省材料として反映できたら良いなと思います。


1.初心者対応を有言実行する。
  この前のマスターは初心者対応を標榜していたが殆ど口だけ。
  まずマッピングをしないでプレイヤーにやらせる。
  ただやらせるのではなくて、

  「(マッピングを)書いておいた方が良いよ、俺書かないから。」

  って、方眼紙を無造作において言ったことがそれ。 


2.プレイ用語、もしくはプレイに関するスタンスをプレイヤーと事前に統
  一させておく。

  要はゲームプランのすり合わせということになると思うのですが余計な
  混同や時間のロスを軽減できると思います。

  やっていたのがマッピングに関してなんですが通路を壁と表現するんです。
  別に通路を壁と表現すること自体には何も言いませんがせめてその表現に関して
  は事前に通達し共通認識にしておく必要があると思いました。


3.自分の力を過信し過ぎない。
  これがこのマスターに顕著に現れている傾向。
  
  途中からいきなり20レベルに上げてキャスター系にはスペルの一覧だ
  け渡してACシリーズのレコードシート付属のスペル一覧を渡すだけで
  した。

  それでいきなりスペルをメモライズしろといわれても“すぐにはムリ”
  と思いました。

これら全て自分への反省点としてこれからのマスタリングに活かしたいと思います。




2006年05月24日(水) 追記

先日の日記の続きとも言える内容なんですがさらに私が憤りを感じたといいますか、(それほど大袈裟ではないです。)少しおかしいなと思ったのが、


世界観に関する彼の視点なんです。


先日参加したコンベンションの帰り言われたのがガゼッタについて言われたのです。


実は以前そのコンベンションでガゼッタシリーズのアーレンディを舞台にセッションをしてきたんです。

彼はその時もプレイヤーとして参加していたんですが、





「ガゼッタなんて昔D&Dやってた人だって誰も知らないんだからもうやらない方がいいじゃないの?」


と、仰ったわけなんです。














ニィ……(修羅門風の笑い)














結局はその場では「普及も含めたセッションなんです(ニコニコ)。」


と笑顔でスルー。

全くボクも大人になったものです。



昔が私はミスタラガゼッタに関しては完全に右翼思想の持ち主だったのですが流石に今はセッションによってガゼッタを使ったり使わなかったりなのですがそれでも“その世界の設定を楽しむ”というのもD&Dの楽しみ方の一つだと思うので非常に好い気はしませんでした。




あと、彼がマスターをした日にも本人曰く



「3.5はごちゃごちゃしすぎていてマスターする気が起きない。」



とも仰っていたんです。


でもね、今までごちゃごちゃしていた(A)D&Dのルールブックの中一番まともにまとまっているルールなんですよ、3.5版って。




でもなんと申しますかですかねぇ、



……実は今もっとも害悪になるのは昔D&Dをやっていたという人になりつつあるんですかねぇ……



その発言って昔自分がやっていたことも否定することになるんですよ。



それならD&Dの全部を飲み込んでしまった方がまだ楽なのに……




と思います。



でも今日記を書いて思ったのはこれは憤りなのでしょうか?


それとも違ってなんだか切ない様な寂しい様な……




2006年05月23日(火) 久しぶりの回顧録で

愚痴を書くのもどうかと思うのですが、先日コンベンションでD&Dをプレイしてきました。


珍しくプレイヤーだったのですが悪いマスターではないのですが自分の中では酷い部類に当てはまるマスターでした。


多分マスターの力量的に今の私とあまり変わり映えはしないとは思うのです。


ただ、根本的に自分とスタンスが違うなと思うタイプのマスターなんですよね。


まあ、でも私と違ってずっとコンベンションで鍛えていたらしいにしては腕が鈍り切った今の私と同レベルというのも非常にいかがな物かという面もございますが。


いくつか問題点を列挙いたしますと、



1.自分のやった環境内でしかルールが理解できていない。
  しかしルールブックの読み込みは中々のもの。
  (ですがそもそも彼の適応力に若干難アリ)

2.ルールは理解できているがゲーム対する適用が微妙。
  例)アンチマジックレイの効果範囲範囲に関するジャッジが照射範囲が
    “正面60フィート以内の範囲”という記述になっているんですが
    その全てを60×60フィーとの正方形として判定している。
    本人の主張としては角度の記述はどこにも無いとの言でしたが、
    これに関しては全く仰るとおりではあるのですが、一般的な判断と
    しては人間の視界、もっというなら単眼での視界と同じ射角なるは
    ずなんですが、そういった判断はなく漢らしい判定というか、常識
    判断能力が欠如しているというか……

    その理屈を通すならテキストから読むと10×60のラインで範囲
    が存在するとも判断できるわけですから、もうちょっとマシな理屈
    をこねて頂きたいものです。

3.言っている事が支離滅裂。
  これが一番致命的。
  支離滅裂というか一貫性が無いというか。
  マスタリングではないんですがD&Dに関する経験談というかサプリメ
  ントの体験に関する話がおかしい。

  例えば「ガゼッタを中心に遊んでいるんですよ。」という話をこちらがすると、

  「いやぁ、自分はモジュールが中心なんでよくわからないです。」

  という話をしたかと思うと、また別の所で私がモジュールの話をすると

  「自分はモジュールを殆ど遊んでいないんです。」

  と仰るわけなんですよね。

  そして多分モジュールの指示に従ってルールを運用するというのをあまり経験
  していないんでしょうね。
  多分これ以上彼とゲームしていると私の頭が痛くなりそうです。

  別にルール持って居なかったり読んでいないのは全く悪くは無いのですが
  それでもせめてご自身の言っている発言には責任を持っていただきたいなと思います。


テロ牧師

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