TRPG回顧録 DiaryINDEX|past|will
まず今年新しく始めたゲームについて。 トラベラーとクトゥルフの呼び声。 クトゥルフはシステム持っていたけどやったのは今月が初めてだったりします。 あと、エロゲーとかTVゲームを買ってそのままやらないでいる、 通称積みゲーとか言うのをTRPGでやるとは思いませんでした。 (ちなみにTVゲームとかの類今年は全く買ってない。(笑)) 来年こそは持っているけど手をつけてないゲームを減らそうと思いました。 それと今年のマスター回数ですが計6回公共の場でやりました。 内3回はJGCでやった物です。 後半の5回目6回目は時間配分が出来ずに30分、40分と当初の予定の時間をオーバーしてしまう。 自分でも比較的自信のあった時間配分が出来なくなってきているということですね。 ちなみに言い訳しますと5回目のは初めてマスターしたAD&D2NDでもひとつは通常2週間かけて準備する物を4日で準備して行ったマスターでした。 それと最近は遊んでいないので自分でシナリオ作るのが出来なくなりつつあるみたいです。 来年はクラシックのモジュールを中心にD&Dを遊んで行こうかなと思います。 それでは今年の反省はこの辺で。 皆様良いお年を。
今週末までクトルゥフ買いに行ってる時間無いかもしれない。
今日はですね、潜水艦でd20クトゥルフの日本語版の中身を見せてもらっていたのですよ。
今日はトラベラーのルールを手に入れてきました。 今月末には戦国大名も手に入れる予定です。 しかしこれひとつでも暫く暇しなさそうですね。 それでは。
今日はですねエンターブレインから発売されているガンダム戦記のハウスルールを簡単に紹介して行きたいと思います。
例に拠ってのダークへブンのJade Star, Female Monk 女のモンクはあまり種類が無いので即買いって感じですね。 それとギアアンティークルネッサンスのエンドレスエナジーが特売でしたので購入する。 しかしこれを特売に出すとは物の価値がわかってないね。 ま、お陰で即買いできましたが。(笑) ギアアンティークルネッサンスも一生遊べる系(または一生を遊べる)のゲームですね。 奥深いキャラクターメイキングが出来てボクは非常に好きですね。 この本は余力が出来たらもう一冊買おうかと思っています。
名前:ジョージ・アンダーソン 国籍;イギリス人 職業:牧師 年齢28歳 アビリティスコア STR 12 CON 10 SIZ 17 DEX 8 APP 13 SAN 60 INT 15 POW 12 EDU 19 キャラクターの内面 「あ、な、たにぃ神のぉごかぁごぉがぁ、ありぃまぁすぅよぉにぃ。」 本人はイギリス訛りと称して片言の英語を話していると主張しているが、単にアメリカ人が嫌いなので内面でアメリカ人を馬鹿にしながらしゃべっている。 外見も28歳であるが常に老けのメイクをしキャラクターイラスト通りの外見を保っている。 有色人種は世から殲滅すべきであるという感情を持っている。 携行品 十字架、聖書、 加えて仕込み杖の握り部分に十字架の飾り付けを施して偽装した物を携帯しておりいざとなったらそれを使用し降りかかる火の粉を振り払う。 しかしながらアメリカに渡ってからは一度も使用していない。 後は上着のポケットにデリンジャーを2丁隠し持っている。
その用事に出かけたあとで某所にてクトゥルフの呼び声をプレイしてきました。 それで今日は珍しく他のプレイヤーさんにキャラクターのイラストを書いていただいたのですが、 ↑ 非常に良い感じなのです。 おかげで良い感じで胡散臭さ爆発な牧師をプレイできました。(笑) 久しぶりに弾けてプレイできて非常に満足でした。 ただ、相当久しぶりにしゃべり続けたんで途中で割舌が悪くなってしまいました。 もっと遊びたいですね。
しかし今になって思い知ったのはこの製品って恐ろしくコストパフォーマンスがいいですよね。 だって普通はA2サイズでスクエア、ヘクスリバーシブルにはなってますが大体4千円前後はしますからね。 これだとA4サイズが16枚で1千円。 しかも特価品で900円+TAXで945円のところメンバーズカードでさらに3%引きで918円でした。 そうすると一枚大体57円でそれが4枚でA2としても228円ですもんね。 ……安い。 ただ難点は全部同じ版で印刷しているので綺麗に組み合わせられないってことですな。 ただ、加工して使いやすくする価値は十二分に有り。 もうひとつくらい買ってもいいくらいの代物です。 用途は俺の脳内麻薬ではブルーフォレストとシャドウランに使えともう一人のテロ牧師は申しております。 ちなみ本人のテロ牧師はD&D3Eで使うつもりらしいです。 なんせヘクスなんで。 通常でしたらD&Dはスクエアのイメージが強いのですが3EですとPCの周囲360℃全てが攻撃可能範囲になりました。 つまり逆に言えばPCは周囲360℃から攻撃を食らうことになるわけです。 スクエアの360℃ではタテヨコに加えて斜めの左右もあるので実質45℃づつの8方向から攻撃を受けるのですが、 ヘクスですと6方向で済むのですよ。 8方向よりの4箇所flanking(挟撃)よりも 6方向3箇所flanking(挟撃)の方がリスク少ないですからね。 D&D3Eのプレイイングにはヘクスシートを推奨します。 世のため人のため何より自分のため。 お後がよろしいようで。
早速ブルーフォレストのデザイナーズエディション読みまして。 ま、じっくりと端から端までという物ではないのですが 有体に言えば軽く何が書いているか斜めに読んだ。 と、申しますか。 本当にブルフォレは良いシステムだよな。 と思います。 恐らくD&Dを知らなければコレだけで一生遊べるなとすら思いました。 ただ、一生遊べるなと言う発想もD&Dを知らなければ一生出てくる言葉でもなかった気がします。 だってD&Dを今のようにやる前に全部このルールを読んだときは なんだゲームは!! デザイナーが一方的に購買層にプレイスタイルを強要するのか!! という感想しかもてませんでした。 それ以来もう目を通さず頑なに今の意見を周りに撒き散らして さもそれが世間の一般論かのように豪語してきたオオウツケだったわけなんですが。 なんだかある日それら国産ゲームに対する観念が憑き物が落ちたみたいに消えた時があって。 もう一回持っているゲームを読み直そうと思ったわけです。 最初はカイゼルレギオンだった訳だったんですが。 最初はね、 HPが平均で10点くらいしかないのに 必殺技のダメージは軒並み10D6とか舐めたダメージ飛ばすゲーム という認識しかしてなかったのですが、 もう一回読み返したら、デザイナーがこうやりたいゲームなのかな? というのが漠然と見えてきましたといいますか。 なんというかこのゲームを通してD&Dにリスペクトしている部分が見えて そのD&Dに対する愛情を感じたと言うのが正直な感想でしょうか。 それだったら俺と大して変わらないジャン。 って思ったんです。 実際それは俺の自己完結が生んだ妄想かもしれませんが。 それで色々と遊んでみようと思ったわけです。 今はいろんな人と遊んで色んなゲームがしたいなと思ったわけです。
普段からD&D、D&Dとかほざいている割に最近は他のゲームにも手を延ばして行きたいなと思うようになりました。 例えば無印T&Tとか。 他には改定版のブルーフォレスト物語とか。 後この前見たマトリクスリローデッドの影響でシャドウランとかトラベラーもやりたいなと思うようになったわけです。 ま、トラベラー持ってませんがやりたいなと思ったわけです。 一時期はトラベラー以外のゲームはルールブックなしでもキャラクター作れたくらいやりこんでいたんですけど、最近じゃやらなくなったのでそこまでは出来ないなと思いまして。 またやりこみたいと思ったわけなんですよ。 ああ、時間が欲しい。
テロ牧師
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