TRPG回顧録 DiaryINDEX|past|will
今日はゴーストハンターです。 主に戦闘(武器、戦闘用技能)、追加魔術、追加モンスター(又は追加情報)について書いて行こうかと思います。 武器の専門習熟 (ヘルシングとかのホラーアクションをする為の(あと、ヒロイックなゲームするための)布石だと思ってください) まず、好きな接近武器を一つ選ぶ。 そして、それについて通常通り1Lv分の経験点を消費して専門的な使い方を学ぶ。 またこの場合、選択ルールの「時間とお金」を同時に使用すること。(期間はもっと長いと思われるが。) そして、武器の専門的な知識を教えてくれる教師(つまりお師匠さん)を見つけること。 その上で、以下の得点を得る。 ダメージ決定のダイスを1ランク上昇させる。 EX)1D6+2のロングソードなら1D8+2のダメージになる。 命中+5% さらに、受け流しを選択した際にダメージが通常のキャラクターLVに加え、2点減少する。 攻撃回数の上昇が1LV早くなる EX) つまり、2回目の攻撃が剣などの接近武器なら5LV以上で、 パンチやキックなら4Lv以上で追加の攻撃が得られるようになる。 なお、一度選んだ武器以外の武器は専門習熟する事は出来ない。 パンチとキックは別の武器として扱い、習熟すること。 この追加ルールは1LV時の戦闘でよりヒロイックに立ち回れるように意図してデザインしました。 このゲームのPCは比較的、表舞台に近い位置で立ち回る人間がその手の事件に巻き込まれる (又は首を突っ込む)うちにゴーストハンターとなるスタンスなのに対して、 初めからそういう事件に立ち向かえるような教育を受けた人間も歴史の裏に居たはずだという発想で作りました。 同じ1LVでも専門的訓練を受けた人間と一般人が使う武器では扱い方は全然違うはずです。 ちなみにこのハウスルールを使った場合、作成時の技能点の総量は変化しません。 そういう特別訓練を受けている間、一般的な技能を訓練できていないのです。 はっきり言って、こういう特別訓練を受けている時点で、かなり特殊な状況に居ると言わざるをえないでしょう。 次回の戦闘技能は1930年代を代表する奥義、波紋法について紹介しようかと思います。 追加魔法:白魔術 1Lv聖なる炎 消費→1 距離.半径2m 持続 魔術技能につき10分または以下参照 掌でお椀を作るような形で詠唱を行い、掌の上に拳ほどの小さな炎を作り出す。 その炎は術者にとって熱くもないしダメージを与える事もない。 炎の明るさはロウソクの灯かりよりほんの少し明るい程度で、 暗がりで字を読むのには何の支障も無い。 また、術者以外の生命体や物に触れると(必要なら命中判定を行う) 1D4のダメージをHPに与える。 また、動く死体や、幽体系のモンスターには2D4+魔術LVのダメージを与える。 効果は上記の時間内か、攻撃に用いるなら魔術LV+1回の命中により効果を失う。 今回は以上です。 また内容は予告無しに仕様を変更する事があります。
一応、他の本命から手に入れて余力があったので、買いに行きました。 スペースの人にどんなシナリオですか? って聞いたら、 「いきなり無人島に連れ去られて 気が付いたら 12人の妹がいてキャー! …なシナリオです。」 だって。 聞いて笑い話のタネに買いましたよ…… 読んでみたらこれがまた、 結構まともなんですよ(失礼) 純粋にパロディなだけじゃなくシナリオとしても筋が通っていて 元のシスタープリンセスを知らない私でも読んでいて楽しめました。 ただ、私がゲームキーパーをするには二つだけ問題がありまして…… 一つは前述した通り、 元のゲームを知らないから買ってプレイしなけりゃ出来ない事。 そしてもう一つは、 12人の妹をキーパーが一人でやらなきゃいけないので、 俺の正気度が限りなくゼロになるってこと。
今日は冬コミに行く。 (A)D&D関係から周り始めて、クトゥルフ、 その他のゲームアクセサリー系を周りシャドウランのスペースへ。 ここで今年の五月にシャドウランオンリーコンで 一緒にスタッフをやった人たちに出会う。 コンベンション以来殆ど会う事も無かったのだがバタリバタリと一人づつ(或いは二人組で)顔をあわせる事になった。 しかし最初に再開した御仁は私の顔の肉をつまむなり 「肉、付きました?」 というのはありなのか? そしてその人の友人にもテロ牧師ですと自己紹介しておく。 その後も主催者やD&Dを見た劇場で会った以来の友人と会い、それから空想雑学団さんの人達と延々とゲーム観やロールプレイについて長話をする。 世の中って狭いなって思いました。
特に明日は電源不要ゲームのサークルさんが参加されます。 この日は一部の人間にとっては、企業の論理の働かない良質な TRPGのサプリメントが発行される日でもあります。 在野の人間が作ったオリジナル(アレンジとも言う)のシステムが発売されたり、既存のシステムのシナリオ集が発売されたり、 テロは基本的にこれだと思った本は片っ端から買い漁ります。 最近の当たりだったと思うオリジナル(アレンジ)ゲームは ロマンシング・サガRPGベータ版、 MAGIUSエリーのアトリエでした。 ロマ・サガRPGはベータ版ではTRPG版を製作したデザイナーさんの解釈でTVゲーム版のダメージや成長を再現するため、敢えて(ほんの少し)煩雑な算出方式を採用しほぼ完全なTVゲーム上の数値を再現していたなど、意欲的な試みがなされいたことがテロに共感をあたえました。 しかし、完全版では、急遽そのサークルの若いメンバーがルールを理解できないということがわかり、制作上無難にまとめあげられ、ベータ版とは内容の異なる仕上がりになってしまいました。 エリーのアトリエに関しては一度夏コミに落ち、冬に発売になってしまいましたが、PCをエリー型、万能型、優等生型などの傾向にわけ、マルチゲーム的にお互いの研究や探索を邪魔できるという、比較的自由度の高い出来上がりになっていました。 それではテロが明日目星をつけた本をご紹介します。 テロは基本的には、 D&D、シャドウラン、クトゥルフの呼び声 を主軸に本を買い漁るのですが、明日最もテロの興味を引いた本があります。 それはクトゥルフの呼び声のシナリオ本で、 その名も ハスタープリンセス なんとも痛そうな名前です。 それとも、痛くて痛いだけのシナリオなのでしょうか? ここで、このシナリオのタイトルにもなっている ハスタ― について紹介していきましょう。 ハスター:HUSTUR(正しい発音をすると目の前に現れます。) クトゥルフ神話に出てくる 旧支配者 (大昔地球を支配していた事からこう呼ばれる) 「名づけざられしもの」 「名前無きもの」 と称され、具体的にどんな姿をしているか記述された文章は存在しません。 一説によれば多くの触手があり巨大なタコに似た外見を持つそうです。 オーガスト・ダーレスによって神という性格付けがなされ、 風の神とも呼ばれています。 このハスターという D&Dというゲームではプレイ中、かれら旧支配者の名前を呼ぶと、 普通の神なら5%、ハスターのみ25%の確立でこれを聞いており、軽率にも旧支配者の名前を呼んでしまった冒涜者を殺しにやって来るそうです。 (AD&D、Deites&Demigodsというサプリメントの初版を参照) また、今は亡きメガCDというゲーム機で アーネスト・エヴァンスというゲームがありました。 そのゲームは主人公がムチを巧みに使い分け、敵を倒し、死のトラップをくぐり抜けるというアクションゲームでした。 そのゲームのラスボスがハスターだったのですが、このハスター 安全地帯が存在し、 画面の右端で、しゃがんで後ろ向きに座った状態で振るったムチに自動的に当たり 勝手に死んでくれる なんとも情けない風の神様でした。 テロは旧支配者中 一番大人気(おとなげ)が無く、安全地帯で瞬殺され、 シスプリの名前でパロディにまでされる、 風の神様、 ハスターを応援します。>ちゆ12歳的に
ちょっと最近自分のサークルでガンダム戦記をやっていまして、SFCのガンダムに出てきたピクシーとイフリートのデータが無いかなという話しが出てまして、ここで、暫定的なデータを作って見ようかなと思います。
自分はD&Dと出会って3年しかたってない。
今、自分がTRPGで最も興味を持っているのが、
今日は少し余裕があったので竜剣物語(メディアワークスから出たD&Dの小説)を読みました。
いや〜今日のアギト、良かったですばい〜。 と、いうわけであのキックをビーストバインドのシステムで再現しようかと思います。 以前、魔剣で、クウガのタイタン・フォームを元に作ったキャラクターが居まして、今回はその応用です。 でも俺、 それはさて置き、アギトのキックです。 プロセスとしては相手を遠くへ飛ばす(或いは一時的に無力化する) その間に力を解放し、キックの破壊力を上昇させる。 開放した力を使ってとび蹴りを放つ。(その距離はかなりである。) 相手は大ダメージを受けて爆発。 以上を踏まえた上で業のコンビネーションを考えて見ましょう。 とりあえず今回はアーキタイプに拘らずに考えたいと思います。 アギトのキックは鬼の業に有る、鬼の手が良いでしょう。 さしあたり、業の名前はクロスホーン展開といった所でしょうか? とび蹴りは魔剣の業の空間斬り辺りが適切でしょう。 相手を無力化する及び、放り投げる事は演出上の意味以外に意味があまりありませんので特に再現しなくても大丈夫でしょう。 ですが、自己満足の為だけにオリジナルで業を作り再現しましょう!! 名前は考えていませんが、仮に投げ飛ばしと呼びましょう。 まず使用に際して、使用者は投げ飛ばし(仮)で通常通りの攻撃と同じ判定します、この時相手は普通に防御の判定を行います。 判定に成功したら相手はショートレンジからロングレンジに居場所が飛びます。 また、この業で突き返しのように防御側が防御として使える、という風にするのも良いでしょう。 そしてこれを用いてシュチュエーションの再現です。 まず、相手を投げ飛ばし(仮)でロングレンジに飛ばします。 その間にクロスホーンを展開(鬼の手)してキックのエネルギーを開放します。 そして、ロングレンジの相手に空間斬り(演出としては虚空または足元にアギトのマークが浮かんでいる演出をするとなお良いでしょう。)を行います。 成功したら通常通り攻撃を加えます。 大概の敵(そしてPC(笑))は大ダメージを受けてかりそめの死につくことでしょう。 完璧です!!(自己満足100%ですが) さあ、これであなたもビーストバインドでアギトになれます!!!! 画面の前の皆さん共に叫べ!!
昨日潜水艦行ってメイジナイトを諦めた理由は他に欲しいものを見つけたからです。
テロ牧師
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