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「シュテル強化月間」と銘打って始まったこの7月。 狂ったようにシュテルのシュの字も出てこないガルパティを書いたり、 執事がどうこうと言ってみたり、 萌えたり、 燃えたり、 妙な漫画を描いたり、 電波な小説を書いたり、 萌えたり、 呑んだり、 呑んだくれたり、 萌えたり、 有り難くも1000HIT超えを達成したり、 イベント参加が決定したり、 萌えたり、 「同仁茶房」さまが8月1日から店舗改装に入られるとお聞きしたり、 先の地震で断水が続いていた地域の水道が復旧したとお聞きしたり、 バカ話をしたり、 萌えたり、 萌えたり、 そんな事をしている間に、早くも最終日となりました。 リューナイトにはまって10年近く経ちましたが、こんなにもシュテルの事を考えたり妄想し続けた日々は有りませんでした。 其処でまた色んな事を思いつき、企てたものの、中々文章にするのは難しいもので、遅々として進まない筆に、焦ったりした事もありましたが。 ようやく、その考えの一つが書き上がりました。 シュテル月間最終日、本日の更新。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。 「ラストシーン」 漫画版、大戦終了後のガルデンとシュテルの話です。 宜しければ御覧下さい。 そしてもう一つ。 シュテル強化月間、 延長させて下さい。
おはようございます、TALK-Gです。 最近仕事やらに出る前の僅かな時間を使って、色々考え事をしたりしているのですが、 駄目ですね。 時間のゆとりの無い時は碌な案が出ません。 そんな時は落書きでもするのが良いと聞いたのですが、 駄目ですね。 まともな絵が描けません。 そんな最中でちょっと4コマ漫画を描いてみました。 擬人化なのが苦しいところですが、一応これもシュテル強化月間の活動の一環という事で。 シュテル×ガルデン啓蒙漫画その1 きっとガルデンって、シュテルの心を言葉のナイフで無意識に切り裂く時には 凄く良い笑顔してると思うのです。 元ネタはなるみ忍様の呟きでした。勝手に済みません。 それでは、また夜に。 ――――― 4コマの最後のコマ、シュテルの顔の刺青忘れていました。ヒャー。
さよーなーらーきみーのこーえをー だーいてーあるーいてーゆくー こんばんは、TALK-Gです。 スピッツの「楓」って凄い良い曲ですね。 全国何万人の人がこの曲で切ない思いになったのでしょうね。 切なさ泥棒ですね、スピッツは。 今更ですか、しかも時期はずれですか、すみません。 良い歌と言えば、中原中也の在りし日の歌の中の、「頑是無い歌」も好きです。 ちょっと元気が出ます。 テンポも良いです。 「汚れつちまつた悲しみに……」の方が有名な気もしますが、私はこちらの方が好きです。 国語の教科書などで読まれた方も多いのでは。 上で紹介した詩のリンク先「青空文庫」は、「利用に対価を求めない、インターネット電子図書館」で、「著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストとHTML形式でそろえて」います。 凄いですね。 最近までこんな良いサイトがあるなんて知りませんでした。 便利な時代になったものですね。 これーかーらーきづーついーたりー だーれかーきづーつけーてもー あーぼくーのまーまでー どーこまーでとーどくーだろー (小中高時代の読書感想文の為に買った本に埋まりながら)
こんな時に限って文化会の寄り合いが。 結局昨日更新できませんでした。すみません、TALK-Gです。 思いついたシーンから書き始めると、其処から最後まで完成しているのに、それ以前のほんの数行がうまく書けなくて難儀する事になりますね。 寄り合いから帰ったらまた日記更新します。(夜中になりますが) ――――― 夜中は夜中でも、翌々日の夜中になりました。ヒィィ。 とりあえずこの日は、酒の席でCoccoを歌ったり流したりするのはA級戦犯と言われても仕方がないというのが可決されたという事と、電車の中で耳に挟んだ一連の会話が記憶に残っています。 A:「Bのこの鞄、めっちゃださくない?もうちょっと良いのん買えや」 B:「(黙して語らず)」 A:「前もやー、こんなんやったやん。あかんて。 俺のんみたいに、こういうの買えって。なあ、C。 Cもそう思うやんな」 C:「いちいち人けなして自分を良く見せようとすんな。 反吐が出るわ」 「反吐が出る」なんて言葉、ティア・ダナーンの闘いのガルデン様以外の人が使ってるの生まれて初めて聞きました。 ウアー!怖かったよママー!! だってそのC、凄いナチュラルに言ってたんだよ! 漫画とかで聞きかじったのをかっこつけて使ってみたとかそういうのんじゃなかったんだよ! きっと日常会話レベルで使うような生活をしてるんだよあの人!!「反吐が出る」って!!ママーー!! ちなみにそのCさん、とってもキュートな女の子さんでした。 Aは可哀想なくらいしょんぼりしていました。 Bはおぶおぶしていました。 私は次の駅でそそくさと降りました。
元ネタはアイザック・アシモフの「I,Robot.(私はロボット)」です。 アイザックと聞くとちょっとアレな将軍を思い出してしまうTALK-Gですこんにちは。 この「I,Robot.」には、有名な「ロボット三原則」が出てくるのですが、これが調べてみたら結構面白くてですね。 そもそも「ロボット三原則」とはどんなものかと申しますと、 1:ロボットは人間に危害を加えてはならない。 また何も手を下さずに人間が危害を受けるのを黙視してはならない。 2:ロボットは人間の命令に従わなくてはならない。 ただし第1原則に反する命令はその限りではない。 3:ロボットは自らの存在を護らなくてはならない。 ただしそれは第1、第2原則に違反しない場合に限る。 こんなのなんですね。 これ、「ロボット」を「下僕」、「人間」を「主」に変えると、良い具合の「下僕三原則」になりませんか。 いえ、「I,Robot.」の作中ではロボットそのものが人間の下僕のようなものですから、違和感が無いのも当たり前の話なのですが。 何故いきなりこんな話をするかと申しますとですね。 シュテル×ガルデンの話が煮詰まっていましてですね。 ちょっと気が緩むと先日書いた執事服のシュテルはこんなんだろうとか 小さい主をおんぶして家に帰る時に、逆立っている自分の髪が主の目に入らないようにバンダナか何かを巻いていたらインドの人さらいに間違えられたとか そんな訳の判らない事ばかり考えてしまうのです。 それじゃ駄目だろうという事で、こう、下僕の定義とかで面白い話が無いものか探していたのですが。 実はロボット三原則がしっくりくる事に気付きまして、よーしこれでまた気合を入れて小説を書けるぞーと。 よーしこれでまた気合を入れて小説を書けるぞー。 ……………。 …………だからこんな元ネタが古い禁忌の殺る気満々ソング描いてる場合じゃないんだって!!! 本気で自分の頭が心配になってきました。何だ不死身の執事って。誰を殺る気なんだ。主に近付く不貞の輩か? な、何とか夜には、前後編の前編くらいはUPしたいです。 それでは、また夜に。
急遽実家に戻る事になりました。深夜には大阪に帰って来ます。 風切嵐様、本当にメールのお返事など全部おち着いてからで結構ですので! 何よりまず御自分と御家族の安全を!!わ、わたくしが言うまでも無いのですが、それでも…… 刻々と入ってくる情報を見聞きするにつけ、心配で堪りません。 なるみ忍様、喜んで頂けて良かったです!どんなにかそのお言葉が嬉しかった事か……!! ち、力関係はパティ≧ガルデン>(超えられない壁)>シュテルな感じで……! お題は、こちらこそ我侭を言って出して頂いているのですから、どうぞお気になさらず!いくらでもお待ちしております。 それと、仕事を休むと連絡した時に、「こっちはこれだけハッピーだぜ」とハニーとのツーショット写真in梅田のホテルを写メールで返信してくれたマイフレンド! うん、よかったネ!!こっちまでハッピー気分だYO!!(包丁を握り締めた右手を左手で押さえながら) バカでも言わなきゃやってられないぜジョニーーーーー!!!!! ――――― 帰ってきました。 風切嵐様、ご無事で良かったです!!一刻も早い地震の終息を祈りつつ。 なるみ忍様、楽しみにお待ちしております! そして家に戻った私を最初に迎えてくれたのは、インテックス大阪でのサークルチケット。ワーオ!! いきなり退路を絶たれました。 という訳で、イベント情報。 8月23日、5号館チ33-aです。 新刊はアデュー×ガルデン中心のガルデン受限定ギャグ漫画と、アデュー×ガルデンシリアス小説、ガルデン中心ノーマルギャグ漫画、出来ればガルデン×パティラブラブ大暴走本を予定しています。 あ、あと、ガルデン×パッフィー(漫画版限定)も…… 出せなきゃ売り物が無いと言う絶体絶命の大ピンチ、サイト更新と同時進行で頑張ります。 まずはシュテル×ガルを…!
ルーンナイトシュテルって美人系の女顔ですよね。(回転椅子でくるくる回りながら) ダークナイトシュテルやダークリューロードシュテル(長)はこれ以上無い程の男らしい面構えなんですが。 ダークナイトのあの牙っぽいものや顎、目つきの悪さが、ルーンナイトでは綺麗に無くなっていたのがポイントだと思うんですが。 目付きで思い出したんですが(ですがですがって何度繰り返すんだ)、リューナイトアニメスペシャルをお持ちの方、83ページを見てみて下さい。 シュテルの紹介がありますね。 其処で「迫力のある目付き」と言われている設定画が、もう目茶目茶カッコ良く思えて堪りません。 こう、真正面、ややアオリ気味で、シュテルがこちらを見下ろしている絵なんですけどね。 本当に凄い迫力なんですよ。 シュテル月間に合わせて、無謀にもリューの絵でも描いてみようかと思って設定画を見たんですが。 駄目です、この迫力、私のようなヘヴォンガーには到底手に負えません。 それと、ルーンナイトシュテルはやや俯瞰気味、もう片側の目が見えるか見えないか位の横顔が一番美人に見えると思います。 ダークナイトは真正面顔が強烈に格好良いし、ダークリューロードは顔だけよりも全体をうつして、これもちょっと斜め気味位が、トゲトゲ感が出て良いと思います。 ロードシュテル、顔だけだと何だか昆虫っぽく見えます。(ミズカマキリとかあの辺の)乗ってたガルデン(末期)は爬虫類系でしたが。 リューのデザインはどれも格好良くて好きなのですが、シュテル以外で好きなのを挙げると、やはりマジドーラでしょうか。あの玉を持っているのと、マントが可愛いです。 ウィザードになった時の肩辺りも格好良いし、あの精霊石の杖の長さのバランスが何だか凄く好きなのです。対アドリア戦でフルムを使う時のように、こう、手足の短いロボが長い得物を振り回すというのが。 其処へ行くと漫画版は、シュテルと疾風丸の主武器が槍(シュテルはランス)だったりして嬉しかったのですが。 武器と言えば、ルーンナイトの精霊石の剣ありますよね。 あれ、どうなんでしょうか剣として。 なんか剣先がこんなの→山 でしたが。 格好良いとかそれ以前に、目茶目茶使い辛そうです。 斬るとか突くとかよりも、魔法の媒体としての役割が主なんでしょうか。 前のマジックソードの時は、結構斬ったり突いたり刺したりしていましたが。 そう言えば、シュテルの武器が剣じゃなくてランスだった漫画版でも、あのマジックソードは登場しているんですよね。 二巻辺りの、ガルデンのキャラクター紹介の所で、彼が持っているんですが。 全く同じデザインで、名前は「魔剣ヨグ・ソード」。格好良いですね。いかにも呪われていそうな名前で、強そうです。 でも彼、結局この剣を作中では、一度として使わなかったんですよね。 使った武器といえば鞭 出勤の時間になったので行って来ます。 夜に帰宅してから、またちゃんとした(?)日記を書きます。 思いついた事をそのまま書き連ねるものではないですね。
カウントを踏んで下さった方々のステキなお題や案の数々に、もうそれだけで涅槃へ旅立ってしまいそうなTALK-Gですこんばんは。さ、早速、作業用BGMを ミニモニ。と布袋寅泰のベストアルバム に設定しなければ……!!(大惨事決定) ――――― 早いもので、7月も残すところ後一週間となりました。 シュテル月間の方も追い込みをかけなければ。 せ、せめてアデュガルベースのシュテル×ガル(下僕の人権剥奪風味)と漫画版のシュテル&ガルデンを……! ――――― <私信・なるみ忍様へ> な、ナイスシチュエーションですね!! こんな感じでしょうか? シュテルは、主を挟んで向かいに立つ、小柄な少女を見詰めた。 若々しい生命力に溢れたその身に、シンプルながら質の良い服を纏い、何気ない立ち振る舞いや物腰には気品がある。良家の出身なのであろう。 大きく、聡明そうな意志の強い瞳の輝きは、大抵の女子供を震え上がらせる鋭い眼力をもつシュテルをして、圧倒する程であった。 ―――――この少女が、パティか。 自分より頭三つ分は背が低い少女の視線を受けながら、シュテルは確信する。 そして、黙して語らぬ主に一礼してから、口を開こうとした。 が、それより早くパティがその可憐な唇を開いて、 「貴方、誰だか知らないけれど、これからあたし彼とデートするんだから、どいてくれない? 黒くて大きくて強面でこの夏のさなかに執事服なんか着込んだ男の人に目の前に立たれると、すっっっごく暑苦しいし」 「――――――――――」 言い放たれた言葉に砂像と化したシュテルの傍を、「彼」の腕を引いたパティが行く。 通り過ぎざま「彼」……シュテルの主は、 「済まんシュテル、留守番を頼む。 土産にお前の好きな雷おこし買ってくるから」 と申し訳無さそうに言い、そのがっくりと落ちた黒い肩を叩いた。 ……羅刹の家?! お題、楽しみにお待ちしております。(平伏)
布袋寅泰氏の新譜案内を見ていたのですが、そのアルバムのタイトル "DOBERMAN" が "DORAEMON" に見えて卒倒しそうになりました。こんばんは、TALK-Gです。 9月26日発売か〜待ち遠しい。 先行シングルの"NOCTURNE No.9"の方も格好よさげで、8月27日の発売日が今から楽しみです。 しかし一ヶ月ほど前は「7月発売」と仰っていませんでしたか布袋さん。 それと、今日はおめでたい事がありました。 後輩に彼女が出来たんですって。 もう、皆にそれを報告する彼の幸せそうな顔と言ったら。 おめでとう!!夏に恋人ゲット、しかも浴衣が似合う知的クールビューティーさん!! 今日は居なかった他の後輩や先輩方と一緒に、今度みんなで盛大に祝ってあげるからネ!! 校舎裏でな。 ――――― 自分ニュース ――――― モスバーガー、1個640円の高級ハンバーガー発売へ (読売新聞) この夏、モスバーガーが熱い。とことんリッチで美味な方向へ邁進するモスバーガー。 格好良いです。 モスバーガー好きな人手を挙げてー。はーい。 正直なところ、私の中ではモスバーガーは既に「ファーストフード」ではなく「お御馳走さま」の域に達しています。 サンタクロースの本家はグリーンランド (ロイター) > 第40回目を迎えた年次サミットには日本、カナダ、英国、スペインなど12 >カ国から、炎天下で白いひげと赤い帽子の衣装を着けたサンタクロースや助 >手ら120人が参加。 この「助手」というのが気になるのですが、どんな人なのでしょうね。 真夏のサンタさん、記事中の写真でもノリノリです。 ――――― 関係ない話ですが、たまには画風を変えると気分転換になると聞きました。 やってみよう。 結果。 うん、あの、誰?(しかも余り変わっていない所がヘヴォング)
―――――ガルデンに迷彩服を着せた理由は。 「あれは迷彩服ではない、アロハシャツだ。 雑誌の『SEXYに着たい渋アロハ』という特集に載っていた」 ―――――では、そのアロハシャツを着せた理由は。 「夏だから何かそれらしい格好をさせようと思った。 候補はアロハの他に、白シャツ(濡れてスケスケ)、水着(黒のハイレグ・横紐)、白いスーツ+お中元(丸大のハムセット)などがあった」 ―――――その中からアロハシャツに決定した理由は。 「サザンの曲(主に「恋のジャックナイフ」)を聴きながら下書きをしていたら、何時の間にかああなっていた」 ―――――計画的犯行ではないと? 「水着はちょっと不味いと言う思いはあった。水着にするなら女の子だろうとも思った。 一応表向きはノーマルのみを扱っているサイトのTOP絵が男のハイレグ黒ビキニ(横紐)だったら、自分ならすぐにブラウザを閉じて見なかった事にすると思う」 ―――――参考にした雑誌は「モテるオヤジ」「お洒落オヤジ」など、「オヤジ」という単語が一冊中に1,000回近く出てくる、中年向けの男性ファッション誌だという情報もある。 「6月号表紙のジローラモ氏がかっこよかったのでつい魔がさしてしまった。 格好良い親父が目白押しなので、購読は止めないと思う」 ―――――具体的にどの辺が格好良いと思ったのか。 「ショーン・コネリーみたいな爺さんが若い女の子をはべらせているところ」 という訳でおはようございます、TALK-Gです。 早速今日の更新を! 「GARTERGUNS」TOP絵更新。 「夏の海とガルデンと1,000HIT超え御礼と暑中見舞い申し上げます」 です。 最初、赤い文字はライダースっぽくしようと思って描いたのですが、出来上がってみると「あやしいひかり(c)ドラクエ」でした。 後、ガルデンが左手で逆向きで筆記体を空中に書いているのは、彼の器用さをアピールしたかったからです。きっと彼ならこれくらい出来るさ!という感じで。 済みません今考えました。 連休も終わり、今日も一日頑張ります。 それでは、また夜に! ――――― (独り言) 一瞬「黒にゃんこをアイザックの三騎士でお仕置き」かと思ってしまいました。 き、きっとミカンの皮を鼻先に押し付けて泣かせたり、毛糸でじゃれている間に絡まって身動きが取れなくなった所でここぞとばかりに写真に撮ったり肉球を揉んだりするのよ!!ギャー!!何て残虐ファイトな!!!おおお恐ろしーーー!! お仕置き反対!!ラブ&ティース!!!(歯) あの、こんな私の書くもので宜しかったら、本当に何でもOKですので……(平伏)
今なら空だって飛べるしハグハグ×ガルデン(ガルデン片思い)だって書ける。 そんな気分でおはようございます、TALK-Gです。(朝日で灰になりながら) やっと……やっと出来ました。 ちょっとした話の筈が、気付けばどんどんどんどん長くなっていってしまいました。 という訳で今回の更新です。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」の「STORY」に小説を2本UP。 「愛しのバービィ・ガール in the daytime」 「愛しのバービィ・ガール in the nighttime」 (共に大学教授ガルデン×女子高生パティ) 宜しければ御覧下さい。 ようやく主役3組の内1.5組が出揃いました。(ガルデン、パティ、カッツェ) 次はプールで水着を……!(悲願) それと今回から、大学教授×女子高生のお話に、シリーズ名を付ける事に致しました。 その名も「HANKY-PANKY」。 な、何だか可愛い名前じゃないですか、どうですか?! か、会心の一名という感じじゃないですか?! 音の響きで決めたんですけれど、どんな意味があるんでしょうね!! その意味。 それではまた夜に! ――――― 温かいお祝いの言葉を掛けて下さった皆様、本当に有難うございました。 そして当サイトを見て下さっている皆様、本当に有難うございます。 これからもモテモテ闇騎士道を邁進すべく頑張ります。 それと、999番はゾロ番ですね!! 宜しければどうぞ、御申告を!! 今なら漏れなく、お好みに合わせた妙な小話が! (独り言)
おはようございます、TALK-Gです。 昨夜更新の予定が、いつまで経っても終わりません。 カップラーメンを晩御飯に食べながらゴージャスな料理番組なんかを見たのが良くなかったのかも知れません(精神的に)。 所で先ほど、姉夫婦が友人とともに、子供(ヨークシャーテリア・七歳・オス・わがまま坊ちゃん育ち)を私に預けて夏の海へと旅立ちました。 知り合い周りは皆、仕事に忙殺されていて、この分だと「今年も海に行ったのーv逆ナンしちゃったv」なんて風船おじさんより浮いた話を聞かなくてすむよエヘヘと喜んでいた矢先にこの仕打ち。まさか身内から痛恨の一撃を食らうとは。 ワアアーー!!バカバカ、もう……ギャー!! そんな私を見かねたのか、母が昨日良いものを買ってきました。 シュレッダーです。凄いです。文明の利器です。 これでどんどん書き損じやいらない書類や昔の大へんなえやえろしょうせつをきりきざんでやろうとおもいます。(膝を抱えて白い壁に向かいながら) ……ウワァァァーーー!!! ……なんて馬鹿な事を書いていたら、1000HIT達成しておりましたよ!! これもひとえに皆様のお陰でございます。感激です!! これからも頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致しますv
明日は海の日ですね! 海と言えばウニに刺されたりクラゲに電気ショックを喰らったり流木に追突されたりとロクな思い出がないTALK-Gですこんばんは。 先程ネタ探しにTV38,39,44話の「おばあちゃん失ってすっかりヘナヘナ状態のガルデン傑作集」を見てみたのですが、ギメルとドアンのラブラブっぷりが熱すぎてそれどころじゃありませんでした。 それと44話最後の「45話予告編」を見る度に思うのですが、どうしてあの予告はああも菱沼ガルデンが悶えているシーンばかりピックアップして構成されているのでしょうか。 狙ってるんですか。狙ってるんですね。 この予告編作ったの誰だー、手ー挙げてみろー。先生怒らない。 それと、TV版のガルデンの変化って昆虫みたいに判りやすいですね。 幼虫期(覇王になると息巻いていた頃・食欲旺盛)→さなぎ(裏切られたり操られたり女運にとことん見放されていたりでションボリの頃・自分探し中)→成虫期(アデュー達の仲間、真のリュー使いとして その後、微妙にやさぐれて一人称が「俺」になったり(ラジオ版)、何処かの聖騎士に引っ掛けられて子供とアースティアの面倒を見る羽目になったり(聖騎士の約束)しますがそれは別の話。 ――――― 自分ニュース ――――― ロシアの飛行士が来月宇宙で結婚式へ (ロイター) どんな派手な結婚式やねん、ライスシャワーの代わりに流星雨ですか、そりゃ天の川もミルキーウェイになるわと思って記事を見てみたら、思いのほか地味でした。 悲恋の主・穂積皇子の宮殿跡?8世紀初めの木簡出土 (読売新聞) この穂積皇子の悲恋の相手というのは義母妹なのですが。 凄いですね、千年以上昔から「妹萌え(しかもソフ倫に引っ掛からないよう義妹・義理の母もオプションとして装備)」ってのはあったんですね。 業深い国ですね日本。そりゃシスプリやら何やらも流行りますね。 素晴らしいよムスカ君!!(ピストル乱射→転落) それではまた夜に、小説をUP致します。出勤してきます。
エアインチョコ「ぬ〜ぼ〜」が食べたくて食べたくて狂いそうになっているTALK-Gですこんばんは。あれは今も販売されているのでしょうか。 今日は友人宅で猫を見てきました。 なんかぐにゃぐにゃごろごろしていました。 しかし触ろうとするとすすすと逃げていくのです。 素早く。 手を出すとテシッと猫パンチをくれます。 ……このプッシーキャットめが……。 普段ならば此処で諦めてしまいます。 しかし今日は秘策がありました。 何と鯛の刺身(切り身・パック520円)を持参していたのです。 それを餌に(正に餌に)私は彼奴に体(主に腹と肉球)を開く事を要求しました。 滅多に貰えない高級品と得体の知れない人間の間で悩むストレイ・キャット。 うろうろと逡巡している様が良く判り、実に実に楽しいものでした。 その甘美な駆け引きの一時を絵にするとこんな感じでした。 楽しかったです。 ……はっ、ぴ、ピストル神父((c)なるみ忍様)!止めろ、止めてくれ!!撃つなーー!!(パンパンパーン!!)ギャーーー!!! ――――― 自分ニュースのコーナー ――――― お待ちかねのニャンコ版が登場! タカラ「ミャウリンガル」発表 (MYCOM PC WEB) 結局刺身だけ奪って逃げやがった仔猫ちゃんの気持ちを聞いてみたいです。 「ニャー(フッ、ハエが止まるとろさだぜ)」なんて言われたらもう。 もう……。 <ガーター割引>着用女性、飲食代半額に 京都、大津のホテルで (毎日新聞) 少年漫画なら ヒロイン:「見てみて、ちゃんとガーター着けてきてるのよ!」 主人公 :「お、お前なんてことしてるんだよ!」 ヒロイン:「良いじゃない減るもんじゃないし」 主人公 :「お、俺以外に見せるなって言ってるんだよ」 レディコミやエロ漫画なら 男:「ふっふっふ、ちゃんとガーターを着けているかチェックさせて貰おうか」 女:「な、何をするのです?人を呼びますよ!!」 男:「くくく、良いのかな? 一緒に来ていた男…あれは不倫相手だろう」 女:「(はっ)ど、どうしてその事を!!」 ガルパティなら パティ :「ガルデン、半額割引だって。 丁度いいわ、一度ガーターベルト着けてみたかったし!!」 ガルデン:「な、何…?」 パティ :「ほら、あそこにランジェリーショップあるから買ってきて。 あたし並んでるから」 ガルデン:「(泣きながら走っていく)」 因みに当サイト「GARTERGUNS」の「GARTER」もガーターベルトのガーターです。 そもそもこの名前となったのはリューナイト世界に登場する一都市「ウェストガ(以下省略) あと香取慎吾が「忍者ハットリくん」 (スポーツニッポン) A、F、両藤子氏の漫画の中でも一番クールかつファンキーな作品ですが、実写版忍者ハットリ君の恐怖が蘇ってくるので勘弁して欲しいです。 ――――― (私信) 馬鹿な事ばかり書いてしまいましたが、黒い仔猫が元気で過ごしている事を私も願っています。>風切嵐様 上記の友人宅の猫も夏生まれでした。
のっぴきならない事情により、脚立に座って電灯の無い部屋でパソコンに向かうTALK-Gですこんばんは。 暗くて狭い場所は恐ろしいです。 そんな中でなるみ忍様の長編小説「闇の覇王」最新話を拝見してしまい、現在恐怖の極致です。(以下感想・反転) 晩飯に甘海老を刺身で頂いた事を後悔するほどに恐ろしいです。 だって甘海老の血は青いのですよ?! おおお……恐ろしいです、トラウマです(ガクガクガク) もう蜘蛛を見るだけで後退ってしまいそうです。 ディンブラ様は今回もまこと可愛かったです。ちにゃー(至福) それにしても……いやいやまったく、げに「愛」と言うものは恐ろしいもので御座います。 そして覇王様……モテモテですね……!! (此処まで) 今晩一人で眠れません。(ガクガクガク) ――――― 現在公開中の「マトリックス リローデッド」の「予言者を護衛する男の役」の声を、辻谷耕史氏が当てていらっしゃるそうですよ! 見に行こうかな、と思っていた映画や、何気なく点けたTVで偶然、好きな声優さんの演技を拝聴できると、物凄い幸せです。 そう言えば、ヒッチコックの「サイコ」の「ノーマン・ベイツ」の声も担当されているそうで。 ノーマン・ベイツと言えば、あの全世界を恐怖と驚愕に陥れたマザコン女装シリアルキラー!!(激烈ネタバレにつき反転)み、見なくては!! それと、「2003阪神タイガース」のビデオ&DVDのナレーションもされているそうです。 やるなタイガース。(ニヤリ) 以上の情報は全て辻谷耕史 home pageより。 ――――― もう一つ。 住民の味方「ピストル神父」が治安維持…メキシコ (読売新聞) 真っ先に思い浮かんだのはヒッテルでした。 いずれハリウッドかどこかが映画にしそうです。
こにゃんこって可愛いですよねvvv ごめんなさい。>風切嵐さま
夜になると急に激重で繋がらなくなるTripod。 9月1日からインフォシークと統合して新URLになるそうですし、これを機に引越ししようか考えています。 繋がらなくなったり、引越ししたり、その他何か有りましたら、こちらの雑記帳にも書き込もうと思います。 ――――― 冷えたビールとオールスター戦で至福の一時を過ごしたTALK-Gですこんばんは。 今日は仕事先の方から暑中見舞いが届いたり、路上でカキ氷屋を見かけたり、夏の風物詩を良く見かけた日でした。 後は若い娘さんの「たらいで行水」があれば……!!(HENTAI発言) 「GARTERGUNS」の方にも何か涼しげなお話をUPしたいです。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」の方はガルパティとアデュガルベースのシュテル→ガルとか書いています。 シュテル強化月間も後半戦突入、イベントで忙しくなる前に頑張らなくては。 ところで、月心とグラチェスのコンビが非常にナイスだと思うのは私だけではないですよね。 特典CD3巻の「月心、子供の言う事だからな」「拙者は若いでござる!」の辺りから気になって仕方が無いコンビなんですが。 ちょっと良いかも?と思った方、済みませんが軽く挙手をお願い致します。
シュテル月間に合わせて主従萌えを追及した結果、 ギザル×ガルデンに行き着きました TALK-Gですこんばんは。 いえ、一度原点に立ち返る事も必要だろうと、 TV版11・12話を見ながら感想文を書いていたのですが。 余りの展開に魅入られたか 11話サルトビの顔にあてられたか 脳内麻薬が大量分泌、 「ギザル×ガルデンって結構良いかも…」と思うに至りました。 いま難色を示した其処のお方、嘘じゃないんですよ。 結構良いんですよこれが。 試しにビデオなりDVDなりLDなりをデッキに入れて、 11話を再生して見て御覧なさい。 ギザル、ガルデンが「私に御任せを」と言ったシーンで めっちゃ鼻の下伸ばしてるでしょ。 しかもその目付きがやらしいったら!(作画の関係という話もありますが) フロイ曰くガルデンは 「数ヶ月前に突然現れてギザルの側近となり、兵を纏め上げた」らしいのですが、 普通、そんなふらりと現れた何処の馬の骨とも知れない男が、 数ヶ月なんて短期間で一国を治める領主の側近になれますか? しかもそれをやって見せたのはお坊ちゃま育ちらしからぬ姑息さ ……もとい手段を選ばぬ非道さで名を馳せたガルデンですよ? 先に述べたギザルのメロメロ具合と併せて考えられる事は一つ、 この闇の騎士、 自分の美貌で領主に取り入ったに違いありません。 「何を馬鹿な」と仰いますか?それでは12話を御覧下さい。 冒頭、魔法石に縋るギザルに 「守りだけでは戦いに勝てない」と釘をさすガルデン。 不満そうなギザルを黙らせる為に彼が取った手段は 何と流し目。 そう、全国津々浦々のガルデンファンの度肝を抜いた、あの流し目ですよ。 これでギザルのハートをがっちり掴んだガルデン、 全幅の信頼を置かれてその場を立ち去ります。 しかもただ立ち去るだけでなく、 「小心者が……」とギザルの後姿に吐き捨てます。 ヒャー!!感じ悪いですね!!悪人ですね!! 「悪女」と書いて「ワル」ですね!! 伊達に菱沼氏作監じゃありませんね このハート泥棒!! まあこんなのを見せ付けられちゃあ ギザル×ガルデン説もやむなし と申しましょうか。 きっと側近になるまでは、兵士達に根回ししたり パン咥えて曲がり角でぶつかったりして自分をアピール、 晴れて側近になったらば、兵を纏めたり(=アイドル化) セクハラの嵐に晒されたりしながら仕事をこなして、 魔法石の間に立ち入れるまでの信頼を勝ち取ったんでしょうねこの男。 あのギザルの顔からして、気に入られてからは更にハードな 夜の接待 を要求されていてもおかしくありませんね。 特命課長?特命課長ですかッッ?! おお恐ろしいこのセクシー魔法剣士!!(病院行け) もうとにかくガルデンを信じ切ってメロメロ状態のギザルが可愛くて(あれ?)、 新たな萌えの可能性を発見した次第です。 でも一番萌えなのは、 覇王が如何とか世界を制するとか最強は誰だとか もうめちゃめちゃ偉そうに言っている闇の騎士が、 目的の為とは言えギザルやソリッド部隊(18話)如きに敬語を使い、 時には跪いて見せる所だったりします。 あの目的の為には手段を選ばない 何処が誇り高き一族の末裔やねんという姑息っぷりと、 真の姿を表した時の豹変っぷりがとってもナイスなのです。 あのしたたかでふてぶてしい感じは、後半の乙女ガルデンとはまた 一味違った美味しさが。 是非一度お試し下さい。(救急車に乗り込みながらにこやかに)
友人の作ったカレー食べて悶絶していました。 辛い、辛いよ!! 断腸の思いって言うけどこれはそんなんじゃない、 口からナイフ突っ込まれてはらわたをズタズタにされる感じだよ!! 畜生、ネタにしてやる!!!覚えてろ!!! 「彼氏に食べさせたいからぁ〜〜」なんて言ったって無駄だからな!! 赤い夕日の馬鹿野郎ーーーー!!!
風切嵐さまからまたも嬉しいお手紙を頂いてしまい、嬉しいやら恐縮やらでアブアブしているTALK-Gですこんにちは。・*。+・゜★・。+・。* あんまりはしゃぎすぎた所為か、気がついたら後ろから鈍器で殴られたみたいにパソコンのキーボードに突っ伏して寝ておりました。目が覚めたら何かメモ帳に「 9-328r"」とか暗号が打ってありましたよ!!ヒャー!!ダイイングメッセージ?セクシーマジックな小説を打っていなくて良かったです。 ところで、ふと「ティア・ダナーンの闘い」を聴き直してみたんですが。 最初の方で、アデュー達に「ティア・ダナーンに来たれ。共に戦いたい」とか呼びかけてきた謎の男の声、ありましたよね。 あれはナビアが一足先にティア・ダナーンに居たシュテルを通して呼びかけたものだという事が、後でサルトビとナビアの会話によって判明するのですが。 ……という事は、あの「中年男性の声」(台本より)が、シュテルの声なんでしょうか? 話は変わりまして、面白いソフト(シェアウェア)を見つけてそれのお試し版で遊んだりもしてみました。 openCanvasというお絵かきソフトでして、これが軽くて高機能な上に、本当に紙に鉛筆で描いているように絵が描ける。スゲー!!(大興奮)感動しました。 ソフトの詳細等についてはこちらから。 で、そのソフトで落書きして出来たのがこちら。 誰でしょう。 ……「メカがテーマなら擬人化は必須」と聞いたのですが、本当でしょうか。
「揉みしだく」と打とうとしたらミスタッチで「毛虫抱く」(もむしだく)になってしまってガックリ来たTALK-Gですこんばんは。 そんな時には「いきなり次回予告」。 気分転換に最適と数々のサイト様で謳われる魔法のコンテンツ!! 今回はこれまでにやってみたものの中で特に心に響いたものを。 数バージョン前のものも有ったりしますが、其処はご愛嬌で。 ――――――――――――――――― 普通に笑ったもの 命の安い所では、死に値段がつくことがある。 ニューメキシコを旅する凄腕の賞金稼ぎサルトビと、列車を無理矢理停車させて約10万人の足に影響を与えた元保安官のガルデン。出会うべくして出会った二人は凶悪強盗団であるパッフィーの一味を片付けるため、提携することになるのだが…… マカロニ・ウェスタンの名作「夕陽のガソマソ」。 真のダンディズムがここにある。 予告作成者:あぐれっしヴ ――――――――――――――――― あ〜!デッドボールだ! ピッチャーパッフィーの投げたボールがサルトビに当たった! しかし、なぜかピッチャーのパッフィーがサルトビに襲い掛かった! そのとき、売り子をしていたガルデン、柵を乗り越え戦闘に参加! 次回「3人だけの乱闘」生き残るのは誰だ? 予告作成者:グッサン ――――――――――――――――― ガルデンの右腕が唸りサルトビの左腕が吠えます N○Kスポーツ講座、次回は「ピンポンと卓球の違いを思い知らせる」です 講師はパッフィー先生です。お楽しみに by:柿の種 以上3つ、ガルデンとサルトビとパッフィートリオが大ブレイク。(私の中で) ――――――――――――――――― ――――――――――――――――― 萌えなもの 地球に審判の時がやってきた! 宇宙船から降りてきたパッフィーはプロテクターを身にまとい「プレイボール!」と宣言した! 見てろよガルデン!俺の魔球で天国行きだぜ! 次回、剛Q超児アデュー「それ、デッドボール」燃えるぜっ! 予告作成者:雨野村雲 「俺の××で天国行き」って凄い萌えなフレーズですね。 ――――――――――――――――― 私、ガルデンは孤児院育ちの健気な少女。 やっと見つかった引き取り手の家では、パッフィーの執拗な嫌がらせを受けて毎日ヘトヘト。 今日もパッフィーってば、、ガルデンのトウシューズに画鋲なんか入れちゃって… クスン…涙が出ちゃう、女の子だモン。 でも、ガルデンめげない!あの人…アデューを待ってるの! 次回「ついに再会!丘の上のパグパイプの王子様アデュー!!」 予告作成者:らら むしろパッフィーに萌え。 ――――――――――――――――― 「私はあなたのメイドです。ご用をお申し付けくださいアデュー様」 懸賞の賞品ってガルデン?! メイドってどうゆうことだ?!? そこに幼なじみのサルトビが遊びに来た。大ピンチだ!!! 次回「僕のメイドはガルデン?」にこうご期待! 予告作成者:KATO ウワー!! ――――――――――――――――― アレクの誘いで他校の文化祭に訪れたパティは、渡り廊下でぶつかったガルデンに一目惚れしてしまう。 「あのひとにもう一度逢いたい・・・」 悩むパティに、アレクは自分の想いを隠して協力するが!? 次回、『狙えガルデンの生徒手帳!恋は問答無用』お楽しみに!! by:るる ――――――――――――――――― 私、パティ。ガルデンくんに片想い中なんだけど、この気持ち、なかなかわかってもらえないの。 おまけにアレクが何かと邪魔しに来るし、もう、イライラ! ああ、不器用なガルデンくんにラブラブになってしまった私の恋の明日はどっち? by:和歌隠居 ――――――――――――――――― ガルデンは医者に病気を宣告されて入院することに…!? ショックで落ち込むガルデンのもとにアレクがお見舞いで訪れる。 アレクの優しさに惹かれていくガルデン…。 ところが病室の外には、ガルデンのことが好きなパティが嫉妬の炎を燃やしながらその様子を見ていた…!! 次回「愛の大三角形。もつれる青春の愛の糸」。次回も目が離せないぜ!! by:ユズキ ――――――――――――――――― 難関有名高校に入学したパティ。 ステキな恋愛を夢見て憧れのガルデンにラブレターを出すが、やってきたのはアレク? 次回「ラブレボリューションパティ、伝説の樹を切り倒せ!」乞うご期待! 予告作成者:Tact 以上4つ、これぞラヴコメ。アレクの想いが何処に向いているかがポイントと見ました。 ――――――――――――――――― 「愛してるよ。」「私もよ。」愛を語り合うガルデンとパティ・・・。 しかし、パティは腹話術の人形だった!! ガルデンに恋心を寄せる精神科医アデュー(男)は彼を救えるのか!? 次回「人形愛の迷路。逃げ出せてもホモ!!」乞うご期待!! by:ぼたんいんこ 壊れた感じが似合っていますね。(サムズアップ) ――――――――――――――――― 「スクープ!! ガルデンとアデューが密会!!」 週刊誌に載ったゴシップに、ラブラブカップルのガルデンとパティの関係にヒビが!? 次回、「パティ怒りの鉄拳!! 危うしガルデン」お楽しみに! by:TERIKO 修羅場? ――――――――――――――――― 母パッフィーが連れてきたガルデンの新しい父親は、あろうことかあの日ガルデンを襲ったアデューであった。 愕然とするガルデンと、何も知らない母親パッフィー。 そして雷鳴鳴り響く夏の夜、悪夢は再び・・・。 果たしてパッフィーは我が子の身に近づく危険に気付くのか?! 次回『アデューはバイリンガル』お楽しみに by:ひろっぺ ハーレクイン? ――――――――――――――――― 「誰か拾って〜」 新宿の町でなぜかガルデンを拾ってしまったパッフィー そこを見ていたアデューがガルデンに一目ぼれ! 次回予告「パッフィーへのプレゼントはかつらに限る!」 お楽しみに by:syany すみません、鼻血でました。 ――――――――――――――――― ガルデン王女は専属の聖騎士アデューの大事な愛姫。 遂に明日は隣国パティ王子との結婚式、アデューの心は複雑に揺れる…。 しかし、実はパティは女だった!? 次回『ガルデン「本当は男なんだ、俺」』これで問題ナッシング☆ 予告作成者:るーぐる アデューの想いは何処へ。 ――――――――――――――――― 教師アデューは、生徒のガルデンを密かに愛している。 ガルデンもアデューが気になっているが、辞めたパティ先生が時々頭をかすめる。 そんな曖昧な関係にアデューのイケナイ感情はついに爆発する。 次回『放課後の危険な個人レッスン』 「先生、なにを教えてくれるの?」 予告作成者:みい 今回の最萌。やれ、アデュー!!(アドリア調) ――――――――――――――――― 以上、お気に入り予告集パート1でした。
物凄い通り雨の波状攻撃を食らいました。 「バケツ引っくり返す→汲んでくる→また引っくり返す」みたいな。 そんな中、お母さんと一緒に傘さしてぴょこぴょこ歩いてる小さな子が居たので、道を避けたのですが。 途端に道のコンクリ欠損で足を引っ掛けて転び、排水溝に片足突っ込みました。 その小さな子に指差して笑われました。 こンのガキャぁぁ!!!(小池一夫調) でもその笑う顔が無邪気で可愛かったので「仕方の無い事だ……」とばかりにクールに立ち去りました。 直後、入ったコンビニで会った友人に「そっちの足パンツ裂けてんで」と小声で指摘されました。 私はもう諦めている……。 こんにちは、TALK−Gです。 そんな事があったり飲んだくれたり夏のイベント受付確認評到着にガクガク震えたりしながら過ごしました。 そして未明に家に帰ると一通のメールが。 風切嵐さまからのお手紙でした。 ついに天から迎えが来たかと思いました。(キラキラキラ) 嬉しくて泣き崩れましたよ、ええ!! 本当に有難う御座いました。
「時代は今ー?!」 「シュテル萌えーーーー!!!」 此方の御方に御墨付きを頂き、 ところで携帯で届いたメルマガに「7月10日は言わずと知れた納豆の日!」と書いてありまして。 7月10日は納豆の日って、言わずとも知れているような事なのでしょうか。 そういった記念日の類があれば直ぐにネタにする事を考えるこの私(嬉しがりとも言う)、早速考えようではないですか納豆でラヴいお話を!! やはり此処はシュテル月間ですからまずは主従のお話で………… それはある日の昼食の席。 「シュテルー!さとうを取ってくれ!」 『砂糖……で御座いますか?何をされるので?』 「なっとうに入れるのだ!」 『納豆に?!』 思わず固まるシュテル。無理も無い、これまで長い人生(?)を送ってきた彼だが、その中にさえ一度として「納豆に砂糖を入れる」というような概念は発生しなかったのだから。 「そう、なっとうに入れるのだ!そんなにおどろくことではないぞ、ジョーシキだ、ジョーシキ!」 『は、はい……。砂糖で御座いますね』 椅子(子供用)の上でふんぞり返る幼い主に言われ、シュテルはその大きな手で小さなシュガーポットを持ってくる。彼にとって主の言葉は絶対にして唯一、ONE of ALLなのだ。 淡い色のシュガーポットに入っているのは上白糖、きめ細かく口どけ優しい最高級品と言われる真っ白に精製された砂糖。それを惜しげも無く銀の匙ですくっては、納豆の入った硝子の器に入れていく。その姿には幼くして風格すら漂っている。 『(やはり我が主こそアースティアの覇王となられるお方……この気品と物怖じせぬ風格を身に着ける為には、こういった嗜好も必要なのやも知れぬ)』 アースティアのリューの中で「乗り手溺愛コンテスト」やら「プラス思考コンクール」やらがあったならば恐らく一位を総ナメにするであろう黒い騎士は、にこにこと上機嫌で納豆を混ぜる主の傍に控えてそれを見つめていたが。 「シュテルはさとうは好きじゃないのか?」 突然言われ、その思考を現実に引き戻す。 『は、この身は有機物を取る様には出来ておりませんので、何とも……』 答えると、幼い主は匙を咥えて少し考え、 「……よし、待ってろ!」 匙を放り、椅子を飛び降りてトテトテと駆けていく。 『が、ガルデン様?』 卓の上の昼餉と共に残されたシュテルは、言われた通りその場で待っていたが。 「………シュテルー!」 『ははっ』 思考に直接呼び掛けられ、急ぎ主の下へ向かった。 其処は館の裏手、食料品やら燃料やらを貯蔵しておく為の倉庫。 主はその建物の前で、物資運搬用のソリッドの上に乗って待ち構えていた。 『が、ガルデン様、危のう御座います。降りて下さいませ』 思わずうろたえるシュテルを無視し、地上5トールの足場に腕を組んで仁王立ち、翠の目を煌かせながら彼は言う。 「シュテルは食べものは食べられないのだろう?」 『…はっ。己の動力源はミストルーンで御座います故』 「でも、わたしは知っているぞ。 ミストルーンがないところでは、どうやって動くのか」 くすくす笑い、ソリッドが抱えている物を顎で示す。 ミストタンク。 ミストルーンを自力で取り入れられない機械(それが殆どなのだが)の為、それを液体化し、詰めたもの。 本来はソリッド用の燃料タンク扱いなのだが…… 「リューもこれをつけることができるのだろう? シュテルも!」 悪い予感に襲われながらも、シュテルは正直に諾と答える。すると主はますます目を輝かせ、頬をピンクに染めて、 「だったらこの『液化ミストルーン』をのむこともできるんじゃないか! さあ、やってみろ!!」 ……この燃料タンクをつけてみろという事だろうか?しかし何故? 主の意図を測りつつ、シュテルはそのソリッドからミストタンクを受け取ろうとした。 が。 ふと目に入ったものに、その動きを止める。 『……ガルデン様』 「うん?」 『あそこで空になって積んである袋の山は一体、何で御座いますか?』 シュテルが指し示す先……建物の入り口近くに積んである、茶色く大きな袋の束。 どれも破られ、中身は空にしてある。 尋ねられた主は何ら悪びれる様子も無く、 「さとうだ!『液化ミストルーン』にまぜた!!」 『………失礼致します、急用を思い出しました故!!』 「シュテル!!」 咄嗟に逃亡しようとしたシュテルを呼び止め、子供には些か大きいソリッドのコクピットに身を滑り込ませながら、幼い主は一喝する。 「このわたしの言うことがきけないのか! このわたしはいずれアースティアのはおうとなるべきもの…… そんなほこり高きガルデン一ぞくの長をあるじとしていながら、お前はそのあるじにそむき、にげようというのか!! それでもお前はわたしのリュー、ひるいなき力をほこり、して世界にその名をとどろかせんとするゆいいつむひなるやみのリュー、ダークナイト・シュテルか?! おのがたちば、その心、わたしにつかえるとちかったあの日を今一どかえりみてみるがいい!!!」 『………!!!』 舌っ足らずで高い幼い子供の言葉。 しかし其処に篭められた絶大なるカリスマと矜持に背く事など、このシュテルに出来る筈が無い。 正に雷に打たれたように硬直した下僕に、主は嬉々として巧みにソリッドを操って近付き、 「そういうわけだから、さっそくつけてみろ!さとうがあまくておいしいことを教えてやる!」 『?!が、ガルデン様ッ!!』 獲物を前にした猫のように目を光らせながら迫る主と、慌てて後退るシュテル。 暫く揉み合いが続いたが、所詮主に下僕が叶う筈も無く。 「えーっと、ミストタンクとりつけ口は……ここだな。 えい!あれ?入らない…えい!えい!このっ!!」 『ご、御無体を!!御許し下さい我が主!!しかも其処は違います!! 痛い、御勘弁をガルデン様!!ボディに傷が…… ア゛ーーーーーーーーッッッッ!!!!!』 ……一時間後に用事から帰って来たイドロは、倉庫の前で真っ白に燃え尽きているシュテルと「シュテルが死んじゃった〜〜〜!!!」と泣きじゃくるガルデンを発見して仰天。 何らかの不純物の大量混入によりオーバーヒートしたシュテルのエンジン部を分解・洗浄し、彼が意識を取り戻すまでには実に半日の時間を要する事となった。 その後幼い主と忠実な下僕の関係が悪化したかと言うとそんな事は無く、 「すまない、シュテル。もうあんなことはしないからな」 (「液化ミストルーン」にまぜたのがきっとよくなかったんだ。 こんどはさとうを「気化」させてすわせてみよう) 『いえ、ガルデン様。詫びねばならぬのは己の方。 折角の御好意を無にしてしまった、己の不甲斐なさを御許し下さい』 (やはりまだガルデン様は幼い……この幼い主をありとあらゆる害から護る為に、この身を粉にしても御尽くししよう) ……却って信頼を深め、より一層の強固な仲になったと言う。 <劇終> イヤァァァーーーー!!!(TV10話のパッフィー風に) こ、これは違う!どれが正しいとかどれが悪いとかそんなのは判らないけれどこれは違う!!! しかもオチが納豆と全然関係無いところに着地してるし!! やはり此処は慣れ親しんだアデュー×ガルデンで……!! 俺の同居人、ガルデン(国籍不明・無職)は納豆が嫌いだ。 何でも昔、そうと知らずに食べさせられたのがトラウマになっているらしい。 でも、食べるのは嫌いでも混ぜるのは好きなようだ。 今朝もあいつは食卓に(俺の分だけ)出された納豆に薬味を入れ、たれを入れ、卵(黄身だけを入れるのがポイントなんだってさ。自分では食べないのに)を入れて、箸を器用に使ってくるくると掻き混ぜる。 その見事な手首のスナップとリズムに暫し見惚れる内、陶製の器の中で混ざり合い、空気を含んで泡立っていく納豆。 卵の黄身の所為か、その色は黄金と言って良い綺麗な黄色で、更に粘りも強い。 さっと箸を持ち上げるとまるで飴細工のように腰の強い糸を引くそれに、ガルデンは満足げな、恍惚とさえとれる薄い笑みを浮かべ、 「ふふ……私の混ぜた納豆は世界一だ……私はこれで世界を制するのだ……」 と寝惚けた事を言いながら、翠の目を細める。 俺は適当に相槌を打ち、それを受け取って自分の飯の上に掛けながら、プロポーズの言葉は「これからも毎朝お前の混ぜた納豆が食べたい」で決まりだな、と何度思ったか知れない事を考える。 ―――――射し込む朝の光に輝く納豆は確かに美味で、けれど彼は自分が混ぜたそれを一度も食べた事が無いと言う。 ……こいつの納豆嫌いは、食わず嫌いじゃないだろうか? 思った俺は、幸福な朝の一時を共有せんと、協調性無くクロワッサンを齧っている彼の細いおとがいを持ち上げ、その唇にキスを――――― 違う!違う違う違うッッッ!!!(TV36話のガルデン風に) 私が書きたかったものはこんなんじゃない、もっと……こう……爽やかな……!! 「ねえねえガルデン!」 「何だ、パティ」 「凄い事聞いちゃったの。 あたしの友達ね、納豆に大根おろしを入れるんだって!」 「……ほう」 「水っぽくてべたべたになるんじゃないの?って聞いたら、そんな事は無い、美味しいよって。 ガルデンは信じられる?大根おろしよ?」 「……試してみよう」 「えっ?」 「此処に何故か大根おろしと納豆、各種薬味がある」 「本当だわ!どうして?」 「…………。」 「……そんな哀しそうな顔しないでよ……判ったわ、もう訊かないから。 ……で、これで実際に作って食べてみようって事ね?」 「そうだ。 大根おろしの水気を軽く絞り、醤油等の調味料は入れすぎず、代わりに少し塩を入れる。この塩がポイントだ」 「塩?……判った!多くなりがちな水分を塩で吸って、固めに仕上げる為ね!」 「そうだパティ。因みにこの方法は御飯などにかけず納豆のみをそのまま食べる時にも適している」 「さっすがガルデンv伊達に年取ってないわね!」 「…………。」 「……悪かったわ、だからそんな悲痛な顔をして在りし日のアデュー様とパッフィー様に思いを馳せないで……。 ……大根おろしと納豆、調味料、それにあさつきの小口切り。彩りもばっちりね!」 「うむ。あさつきでなくとも白髪葱や万能葱、青しそを刻んだものでも良かろう。 これを混ぜた納豆の上にぱらぱらと落とし…… さあ、食べてみろパティ」 「う、うん!………(恐る恐る) …………… お、美味しい!! 凄くさっぱりして、後味も爽やか、まるで喉を滑っていくようだわ! 心配していた水っぽさも無いし、これなら幾らでもご飯が食べられそう! それに大根おろしや薬味の辛味がびりっと効いて、夏に食欲が無い時にもぴったりね!!」 驚き、喜びの声を上げるパティ。 彼女は知らない、その傍らで満足げに微笑み、優しく目を細めるガルデンが三百年の永きに渡り、納豆に大根おろしを入れ続けてきたことを。 目に見えない場所で、或いは目に見えるもので結ばれる、幸福の形。 尚一層近付きあったふたりの心を祝福するように、初夏の太陽は眩しく、しかし柔らかく照り続けていた。 〜fin.〜 ダーーーーッッッ!!!(特典CD2巻ジャケットギルツ風に) も、もう……駄目だ……所詮私には手に負えないお題だったんですね……。 と言うか最初から「納豆と言いますと好きとか嫌いとかアレを入れるコレを入れる、いやそんなのは入れない、うちの家では常識なんだよ、へっ、お前ンちおかしいんじゃねーの、何いテメエ表に出ろ!!上等だやってやろうじゃねえか!!二人ともやめてええ!!なんて光景が良く見られますが皆様如何お過ごしでしょうかTALK-Gです」とか書いておけば良かったんじゃないか!!バカバカ!!もう……ワァァァー!!! あと、ガルデンが納豆掻き混ぜる描写で「くるくる」と書くべきところをキーを押し間違えて「じゅるじゅる」と書きかけました。(蒼白)「K」の隣に「J」があるからこんな事になるんですね。
夜更けに突然窓ガラスを叩いた大雨と、空気を震わせる雷に目を覚ましました。素敵なモーニングコールを有難う御座います雷神様。おはようございます、TALK-Gです(東の空に手を合わせながら)。 目が冴えてしまった私、何となくパソコンを立ち上げ、ネットに繋いだのですが、其処で素晴らしいものを拝む事となりました。 この為に起こして下さったのですね雷神様。有難う御座います、本気で(再度東の空に手を合わせながら)。 そう、風切嵐様が運営される「風鈴堂」さまにて、もう本当に本当に素晴らしい小説を拝見したのです。 ガルデンとシュテルと、或る少女が綾なす切なく優しい物語。 是非!!御一読を。 本当に、幣サイトのリンクコーナーから繋がせて頂いている、偉大なる先人の方々の御所を訪問する度に、筆舌に尽くし難い幸福感を味わっております。 切ない物語に涙し、掲示板でのお話を拝聴し、美しいイラストに心奪われ…… そして萌え上がりッッ!! 七夕には、今年も存分に萌え、更にはこの拙い文章の技術の発達をと願ったのですが、天の川なんざ溢れかえっちまえと書いた私の願いすら、天の星々は聞き入れてくれたようです。 いえ、文章のスキル向上に関しては棄却された可能性が大ですが。 ところで、七夕に雨が降った場合、織姫と彦星はどうなるのか、ですが。 何の事はない、どんなに川が溢れ返ろうと、カササギがばっちり橋渡しをするので大丈夫なのだそうです。 今年は雨が降った所が多かったそうですが、天の下の人々に羨まれないように、もしくは見上げられる事に照れて、織姫と彦星が雨雲で空を覆ったのやも知れませんね。 ……かーー!!勝手に逢瀬でもなんでも楽しむがいいさ!! 祝福してやるさ!!してやるともさ!! なぜなら今の私はベリーハッピーだから。 それでは、また夕方に。 ……そうそう、七夕ネタですが。 有名ブランドの服飾部門デザイナーのガルデン(織姫)とオーストラリアでカウボーイをしているアデュー(牽牛)の話や、銘家の跡取の地位をほっぽりだしてデザイン学校に通うパティ(織姫)と国内外で高い評価を得る革製品専門ブランドのオーナーのガルデン(牽牛)のお話も考えていたのですが、結局書ききれませんでした。 ネタが腐る前に此処でばらしてしまいます。 ――――― こんばんは、TALK-Gです。 休みである事を良い事に、「異邦人」最終回まで仕上げました。 と言うわけで今回の更新履歴。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を2本UP。 「異邦人 ―L'etranger―」第三回「chapter1-3 Renewal of "CONTRACT"」 最終回「chapter1-4 End to end for end at the End of the End.」 宜しければ御覧下さい。 さあ、次は「WORLD RESET」を書かないと。 この発作的な勢いが何処まで続くか。 続いている内に果てしなく頑張ります。
七夕ですね!! 短冊に願い事は書きましたか? 笹は飾りましたか? 歌は歌いましたか? 私は七夕の歌を歌うと、いつも途中で「しゃぼんだまの歌」に変わってしまいます! ♪しゃぼんだま飛んだ 屋根まで飛んだ♪ 「ウワー!!屋根が飛んでいったーー!!」 使い古されたギャグでこんばんは、TALK-Gです。 ひっそりと目論んでいた「2003年度七夕フェスティバル祭り(重複)」に合わせ、何とか七夕らしい(?)お話を書く事が出来ました。 で、折角なので「モテモテ闇騎士王国」らしいお話にしてみました。 という訳で今回の更新です。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を2本UP。 「或る青年と七夕と其れを巡る人々の話」(カップリング様々な七夕の小話) 「異邦人 ―L'etranger―」第二回「chapter1-2 Lord's mill grinds slow but sure.」 宜しければ御覧下さい。 異邦人の方は何だかどんどんと話が長くなっていっております。 なので全四回に変更しました。 ……一回ごとが何かこう前後編に分けたほうが良いような長々したものになってしまっているのですが、読んで下さっている方はいらっしゃるのでしょうか。(蒼) それと文章中にアデューの体格についての話が出てきますが、具体的には「TV版ラーサー」を想像して頂ければ良いかと思います。 顔はOVA版ラーサー似なのですが。 ……こんな所で補足をして済みません……。 それでは、良い七夕をお過ごし下さい。 私はこれから出勤です。 ……コンチクショーイ雨になっちまえーー!!天の川なんざ洪水で溢れかえっちまえーー!!!(号泣しながら逃走)
暑いわーーーー!!!!!! こんにちは、TALK-Gです。 ようやく例のブツが仕上がりましたよ旦那!! 例のガルデン 再構成してみると思いがけず長くなってしまいました。全3話を予定しています…… という訳で本日の更新です。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」にて、連作小説「異邦人 ―L'etranger―」スタート。 第一回「chapter1-1 From the blue,From the ancient EARTHTIA.」をUP。 「聖騎士の約束」から三千年後、我々の暮らす現代のようになった世界での、アデューとガルデンのお話です。宜しければ御覧下さい。 どうやら今年の七夕はパソコンの前で電波野郎Gチーム(一人)の話を書きながら過ごす事になりそうです。 すごい……有意義で、涙が……止まりません……。 *調教シーンには今回はまだ至っていません、と言うより書きながら自分でも調教なのか判らなくなって参りました。ど、どうか見捨てず御付き合い下さいませ……!!(縋りつき)*
「歩き煙草は止めろとアレほど言ったであろうがこの愛煙家の風上にも置けぬ不逞の輩めが! 貴様などいずれ結婚して娘が生まれてこの娘がそれはもう可愛く育ってよーしパパ高い高いしちゃうぞーと抱き上げた時に『パパ煙草くさーい』とか言われて露骨に顔を顰め避けられるが良いわフハハハハハハ!!!」 こんにちは、TALK-Gです。 今回は「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「ILLUST」に絵を1枚UP。 「イーズ温泉冬景色」 微妙なアデュガル絵です。宜しければ御覧下さい。 最近気付いたのですが、私が今までに描いたこの二人が絡んでいる(色っぽい意味だけじゃなく)絵には、一枚もガルデンが笑っている絵がありませんでした。 アデューが笑っていても、ガルデンは困ったように眉を寄せているか怒っているか無表情かのどれか、みたいな。 なので、二人とも笑顔の絵を描いてみようと頑張っているのですが…… めちゃめちゃ難しいです。 二人とも笑顔のシチュエーションが思い浮かばないのが一番の原因だと思うのですが。 ガルパティなら二人とも笑顔の絵の方が多いのになあ。 また夜帰宅してから頑張って描いてみます。 シュテル話と電波話は遅々として進みません。 ――――― 描いてみました。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「ILLUST」に絵を1枚UP。 「真夜中のサービス」(アデュガル) 「二人とも笑顔」を目指して頑張っては見たのですが……。 宜しければ御覧下さい。 それでは、出勤してきます。
煙草を買いに行ったら20円値上げしていて朝からその場に崩れ落ちそうになったTALK-Gですおはようございます。 という訳で朝の突発更新。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。 「CIGARETTE Kiss」(ガルデン×パティ/微妙に現代風・甘甘) 宜しければ御覧下さい。 もう……もう!この悲しみを何処にぶつければ良いのか?! 選挙ですか?選挙権行使ですか?! ジョニィィィーーー!! あと、6月のテーマを無謀にも「アレク」(正直な所いまいち影が薄いパティの双子の弟)にしようとしていた事を白状します。 それに添って書き掛けた小説が「姉(故人)の恋人(虚脱状態)と暮らすアレク(会社員)の独白」という不味いものになりかけたので、闇に葬ったのです。 本当に無謀でした。 アレク道は、他より更に険しい道だったようです。 それでは、また夜に。 ――――― また夜になどと言っておきながら昼に再び更新しているTALK-Gですこんにちは。 いや、昼が休みの日は良いですねえ。 御蔭でシュテル話が進んで進んで…進ん……進……… 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。 「夏の午睡」 大学教授ガルデン×女子高生パティの甘甘なお話です。 宜しければ御覧下さい。 ……ウワーーー!!「青い車」と「スパイダー」と「運命の人」のスピッツ三点セットが悪いんだーーー!!! 今月はシュテル月間ですよ?!まだ書き終えていないお話も一杯有りますよ?! ガルパティに嵌っていてどうすると言うのかーーー!! ワァァ、負けて堪るかーーー!! それでは、また夜に!! ――――― こんばんは、TALK-Gです。夜の更新です。 一日に三回更新ですよ。更新記録を更新ですよ。ヒャッハー。 では、更新情報、いってみましょう。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。 「あなたの手と視線上の姫君」 聖騎士の約束から数年後、ガルデン×パティの甘甘なお話です。 宜しければ御覧下さい。 ギャーーーーッッッ!!! どどどどうしてしまったんですか私は?!ガルパティしか書けない体になってしまったんですか私は?!神よーーーーー!!! 最後のお話はちらりとアレクが出てきます。 アレクをまともに書いたのはこれが生まれて初めての気がします。 あと、私は誰かが眠っている話を書くのが好きなようです。 そういう訳で……後は宜しく……宜しくお願い致します………。 パティガル最高ーーーーー!!!!
シュテル×ガルデン、アデュー×ガルデン、パティ×ガルデンの小説をメモ帳で打っていたのですが、不意に眠気に襲われ、そのままうとうととしてしまいました。 そこで私が見たものは、そりゃあもうめくるめく世界でした。 友人宅へ遊びに行く私。 その友人というのは昔からのアデュガル友達なのですが―――――そんな事は良いのです。 で、その友人と話しつつ二階―――――彼女の自室へ上がるとですね。 電源の入ったパソコンがあるわけですよ。 ちらと見ると、ネスケっぽいウェブブラウザが開かれておりまして。 何か漫画の出版社のホームページ(例:http://www.hakusensha.co.jp)みたいなのが表示されていたんですが…… その右上端にですね。 正方形のポップな色合いのバナーがございまして。 そのバナーには、「ガルデン×ガルデンFANRING」と書いてありました。 何でしょうかこれ。アデュガルとかガルアデュとかガルサルとかは聞いた事ありますが「ガルデン×ガルデン」て。自己愛?しかもFANRING?そんなに支持者が多いんですかこのカップリング(?)は。 悩む私を置き去りにして、友人は新しく買った漫画の話をしています。 つられて傍の漫画がぎっしり詰まった本棚を見る私。 其処に一巻から二十巻まで揃ったある「花とゆめコミックス」を見つけます。 興味を引かれた私は友人に頼み、その一巻を見せて貰う事に致します。 漫画のタイトルは――――― ―――――「妖しのシュテル」。 運動神経が優れている以外は至って普通な大学生、アデュー。 彼はある夜、雨の降るホテル街で、一人の青年と出会います。 汚れ、破れた白のスーツを着、白い肌のあちこちに血の滲む傷を作った、銀の髪の美青年。 蜻蛉のように儚げに立ち尽くす彼は、驚き声を掛けるアデューの腕の中に倒れこんできます。 アデューが救急車を呼ぼうとするのをかたくなに拒む青年。その縋るような翠の眼に見つめられ、アデューは何も言えなくなります。 そうこうしている内に気を失ってしまった青年を放っておくわけにも行かず、近くのホテルに連れ込むアデュー。 ベッドに寝かせ、濡れた服を脱がせて手当てをしてやった後、冷えた体を温めてやろうとバスルームでバスタブに湯を張っていると、何時の間にか目を覚ました青年がアデューの背後に立っています。 またも驚くアデュー。 大人しく寝てろよという言葉も聞かず、青年はふらふらとアデューの傍に歩いてくると、またその腕の中に倒れこみます。 再びベッドに寝かされる青年。 彼は離れようとするアデューの袖を掴んで離さず、何かを訴えるように熱っぽく潤んだ目で見つめます。 その妖しい輝きを放つ翠の目(そう表現してあった)に捉われ、アデューは彼と肉体関係を持つ事に――――― 翌朝、アデューが目を覚ますと、隣に居た筈の青年の姿がありません。 驚いて部屋を探しますが、バスルームを使った跡が有る以外は何の痕跡もなく。 ただ、アデューの記憶に甘く激しい一夜とガルデンという自分の名を残して、青年は消えていました。 釈然としないものを感じつつ、チェックアウトするアデュー。朝の光と何故かガタガタの体によろよろしながら帰路に着く彼を、物陰から何者かが見つめています。 その翌日、夕方。 一人暮らしのアデューの部屋に、訪問者がありました。 鳴らされるチャイムに、寝ていたアデューはまたよろよろしながら、無用心にもドアを開けます。 其処に立っていたのは、あの一夜を過ごしたガルデンとか言う青年。 ただ、高価そうな黒いスーツに身を包み、大きなサングラスを掛けたその姿には儚さの欠片もなく、まるで別人かというような冷たく酷薄な雰囲気を纏わりつかせています。 驚くアデューに、ガルデンは「あの夜は『私』が世話になった。礼をしにきた」とか言いながら微笑みます。 ぞっとするような冷たい笑いです。 凍りつくアデューをおいて部屋の中に入ったガルデン(土足)。 彼は先程までアデューが寝ていた散らかった寝室に入ると、其処で服を脱ぎだします。 追って部屋に入ってきたアデューが慌てるのも構わず、一糸纏わぬ姿―――――もとい裸にサングラス一つという格好になり、挑発的に言う彼。 「何を驚いている?先日と同じように私を求めれば良いではないか、××××を×××して×××××に×××××という風に。それとも×××××の方が良いか?××××××は痕を残さないように出来るなら考えてやる」(余りにも露骨且つ危険な台詞だったので検閲) お綺麗な顔をした彼の可憐な唇から出る強烈な言葉に、流石にぶちギレるアデュー。 出て行けとばかりにその腕を掴みますが、彼は悠然とした態度でサングラスを外します。 其処には妖しく輝く翠の瞳。 以前のような熱く蕩けたそれではなく、氷の冷たさと煌きを放つ眼。 その眼に射竦められ、魅了され、アデューはまたも彼と一夜を過ごす事に。 翌朝、アデューが目を覚ますと、以前とは違って隣には彼が居ました。 気怠そうに煙草を吸っています。 その体の其処彼処に残っている情事の痕に、思わず気恥ずかしくなるアデュー。 彼はそんなアデューを何の感情も浮かんでいない目で見つめます。 そのままだらだらと時間が過ぎ、アデューは大学に行く事に。 何故かついていくと言うガルデンと一緒に風呂に入り、準備をして家を出ると、其処には一人の少女が――――― 怒りにアメジストの眼を光らせ、重く平べったい通学鞄を抱えたセーラー服の美少女。 彼女はお下げを揺らしながらつかつかと歩いてくると、その手の鞄で思いっきりガルデンを張り倒します。 パニックに陥るアデューをよそに、流石に呆然とするガルデンに向かって「いつまでこんな事を繰り返してるのよ」と叫ぶ少女。 そして彼の胸に飛び込み、大声をあげて泣き出します。 アデューに宥められてようやく泣き止んだ彼女は、これまでの冷たさが嘘のようにぼんやりとしているガルデンの腕を掴んだまま、何事かを説明し始めます。(複雑で訳が判らず覚えていられませんでした。一杯漢字が出てました) 突然の説明に、アデューが「一体どういう事なんだ?ガルデン一族がどうとかこうとかって」と尋ねると、少女は一つ頷きます。 緊張した面持ちになる少女。未だぼんやりとしているガルデンを見上げて口を開き、「それは、この世界の―――――」と言いかけた瞬間。 車が突っ込んできて、ガルデンと少女は思いっきり轢かれます。 引っ繰り返る車。砕けるガラス。通行人の悲鳴。集まる野次馬。車から慌てて這い出てくるドライバー(どう見てもカッツェ)。 目立った外傷はないものの、意識を失って倒れるガルデンと少女。 その口からは、うわ言のように「シュテル」という名前が――――― ここで第一巻・完。次回に続く。 今にしてみれば、何故全二十巻を読破してから目を覚まさなかったのかと後悔しきりです。
シュテルネタを探す為、TV版34話〜をちらりと見直していたらば、精霊石「闇風」を取り込むシーンで奴が「触手」を使っている事に気付いて物凄い勢いで狼狽しているTALK-Gですこんばんは。 この衝撃の真実を受け、「妖獣教室」とかあの辺のいつの時代のエロアニメやねんと言うような映像が一瞬頭をよぎったのですが。 実際、どうなんでしょうか。 はっきり言いますとですね。 触手はありですか? いや、何だか、こう、ああやって「己の中に取り込む」というのがですね。 ただのアイテムならば兎も角、人に対して使われるのを想像すると、何だかこう、悲劇的な匂いがするというか。 ……え、取り込まれる人ですか。すみません、ガルデン以外思いつきませんでした。 ますますイロモノ道に踏み込んでいっている気がいたします。 め、目指すはしっとり切ない系ラヴなのにーー!!! こんな馬鹿話の後でなんですが、小説を読んでくださっている方へ、心からの感謝の気持ちを。尊敬の意を。 そしてささやかながらエールを。 私も飲んだくれてばかりいないで頑張ります!! と、とりあえず七夕までにラブいお話を……!!
気がつけば一年の半分が過ぎてしまいました。 こんばんは、迫り来る時間の恐怖に怯えるTALK-Gです。 さて、新しい月になったところで、折角なのでテーマを決めて何か取り組んでみようと思いまして。 色々と何にしようか迷ったのですが。 決まりました。 7月のテーマ:シュテル そう、ガルデンのラブラブ愛騎シュテルです。 七月→七夕→彦星→星→シュテルン→シュテルという連想ゲームで決定致しました。(勝手に) という訳で、早速更新です。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を一本UP。 「燭罪」 TV版39話の後、44話の前。シュテルとガルデンのお話です。 宜しければ御覧下さい。 それにしても。 どなたか一緒にシュテルに燃え(萌え)て下さる方はいらっしゃいませんかのう。 すげえ健気ですよ。絶対服従ですよ。ガルデンに対してだけ。 ガルデンももうシュテルを溺愛しちゃってますよ。特にTV版の覇王になるとか言っていた頃。 あのいちゃいちゃっぷりは正直洒落にならないレベルだと思うのですが、如何でしょうか。
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