今日はお昼まで仕事。お昼から研究室で雑用。電気毛布がぬくぬくで気持ちよくて、夕方から２時間ぐらい寝てしまった。その前に頭痛がしたから、ノーシンピュアを飲んでいた。それもあって眠くなったのだろう。今は研究室で普通に仕事をしている。天気予報を見たり、ニュースを見たりしながら。

そろそろ帰ろうかな…。

昨日は親族の通夜に出席するために大阪に帰った。日帰り。今日は普通に仕事。明日も仕事。しんどい。家に帰りたい。今はぼちぼちとワードで文書を作りながら、仏教コーラスを聴いている。昨日の通夜で正信偈を聴いたので、何となく今日も仏教な気分。正信偈ぐらいすらすらと声に出せるようになりたい。

電気毛布が届いた。昨日注文して、今日のうちに入手できた。宅配便の営業所止めに変更したので、夕方受け取りに行って、また研究室に戻ってきた。かなりペラペラだけど、ひざかけにするには四つ折りでも十分すぎる大きさ。四つ折りにするとそれだけ厚くなる。真冬になるとどうかわからないが、今のところぬくぬく。

明日はちょっと大阪に向かわねばならない。親族が亡くなった。休めない講義があったのですぐに帰れない。明日の朝帰ってお通夜に出て、その夜のうちに戻ってくる。土曜日も休めない仕事が入っている。

昨日から急激に寒くなった。ひざかけがほしくなった。これまで使っていた電気ひざかけは、壊れてしまった。安物で５年ぐらいもったので、まあ仕方がないかな。電気ひざかけのぬくもりに慣れてしまうと、電気じゃないひざかけは使えない。

そういうわけで、今日はamazonや楽天で電気ひざかけを探した。レビューを参考にしながら。薄っぺらい生地は困るし、あまりに高いのも困る。いろいろいろいろ探して、最終的には、電気ひざかけではなく、普通の電気毛布にした。真冬になると、電気ひざかけを肩にかけて過ごしていたので、毛布ぐらい大きいと体にまきつけることができる。

それでまた安物にしてしまった。厚い毛布だとひざにかけるときに邪魔になるから。ペラペラの生地の方が折って使える。明後日には届くだろう。

ドルに対してウォンが年初来高値とか言っているし、円に対してもウォンが高いと言うので調べてみると、それほどでもなかった。２年前の３月に韓国に行ったときの方がウォンが高かったか、今と同じくらいだ。ウォンが安くても韓国の物価が上がると、そのウォン安も吹き飛んでしまう。まあしばらくは韓国旅行に行くこともないので、どうでもいいか…。

今日は普通。県立図書館まで行ってきた。鉄道旅行の本を３冊も借りてしまった。その本を読みながら科研費の調書を書いたり、レポートの採点をしたりの日々を過ごす。

お昼ごはんはコーンフレークをバリバリと食べるのが定着した。これまでは毎日クラッカーばっかりだったが、今はコーンフレーク。飽きたらまたクラッカーに戻そう。

週末は普通に仕事があった。それで昨日の月曜日は疲れていた。午前中の講義が終わった後は帰宅して、家でゆっくりと寝た。それから夜に出勤していろいろと雑用。

今日は普通に出勤。なぜか眠い…。朝はパンを食べて、お昼はアクエリアスをごくごく。朝は寒いのでホットコーヒーがおいしいが、昼は暖かくなるので、冷たいアクエリアスがおいしい。

スーパー源氏という古本検索サイトがある。そこからメールが来た。何回か使って、そこに登録している書店から本を買ったことがあるのだが、スーパー源氏自体には登録したことがないし、これまでにスーパー源氏からメールが来たこともないので驚いた。検索しただけで、メールアドレスが判明してしまうのかと思ってしまった。単に、そこから注文すると、メールアドレスが登録されてしまうだけだった。

本と文化の街　スーパー源氏
http://sgenji.jp/

今日は普通に仕事をした。がんばった。次の論文の資料探しも始めた。がんばろう。

昨日の夜から論文を書き続けて、ようやく完成させて提出してきた。実は完成していないけど、もう時間切れで、完成したことになった。何でもだけど、時間内に仕上げられないのが悪い癖だ。自分の能力の低さを時間がないことを言い訳にしているだけなのもわかっている。

とりあえず今年は１本書けた。後は何を書けるのかな。書く場所がないかもしれないけど、準備はせねば。

連休が終わってしまった…。論文がまだ書けていない…。「明日までに」と言われてしまった。明日までには書きあげてしまわないといけない。がんばろう。まあこのまま提出してしまってもいいけど、内容がスカスカなので書き足している。何とかなりそうだけど、今日は講義もある。講義の合間にどれだけ書きすすめられるかが勝負になりそうだ。

寒さで鼻がぐずぐず言っている。花粉症のような症状なので、花粉症なのだろうか。

その当時は「原理は統一教会だから気をつけろ」というのはよく言われていた。が、親鸞会なんてほとんどの学生は知らなかっただろう。今もほとんどは知られていないかもしれない。その親鸞会が名前を隠して名乗っていたサークルが「アルタ」だった。なので、学生たちは「アルタというのは、妙な宗教系のサークル」というぐらいの認識だったと思う。

私も数回ほどノコノコと講演会のようなものを聴きに行っていた。講演会なんかはおもしろかった。しかし、そのアルタは新入生を楽しませるためか、宗教色を消すためか、毎週末にはボーリング大会とかを企画していて、そちらの方が苦痛だったので、ゴールデンウィーク前にはアルタから離れてしまった。ボーリングなんて小学生のとき以来、やったことがないので、恥をかくだけだと思って、ボーリング大会は一度も参加していない。

ゴールデンウィークは神鍋高原で合宿をすることになっていた。その合宿も「行きます」と言いながら、その前にやめていた。入会金3000円は払っていて、ゴールデンウィーク後に「入会金を返すのでちょっと会いましょう」という電話があった。それも結局受け取りに行っていない。まあ20年ちかく昔の話だけど…。

で、そのサークルが親鸞会だと気がついたのは、大学院に入ってからだったかな。インターネットが使えるようになってから、いろいろ調べてようやく親鸞会の学生サークルだとわかった。今は消滅しているので、真相は確かめようがないのだが。

やめてからも、そのアルタというサークルの先輩たちとはキャンパス内で会うので、しばらくは気まずい思いをした。しかし、先輩たちはその後もけっこうフレンドリーに接してくれた。「やめちゃったの？」とか「元気にしてる？」とか。こういうフレンドリーさも新興宗教の学生サークルにありがち。

新興宗教だからやめたとか、カルトだからやめたというわけではない。その当時は難しいことを話し合ってるグループというぐらいの印象しかもっていなかった。めんどくさくなったからやめただけ。

今日は普通。涼しい。講義も始まっている。論文の提出期限が迫っているが、それはまだまだ書けていない。英文要旨を作って校正に出さないといけないのに、それもまだしていない。間に合わない…、どうしよう…。

暇でもないのに暇にまかせて、「やや日刊カルト新聞」からいろいろたどって、「さよなら親鸞会」のblogを読むと、高学歴ワーキングプアで話題になった水月昭道氏の本が取り上げられていた。この本の参考文献なかで、親鸞会の会長・高森顕徹氏の著作について、水月氏が「高森先生は、やはり安心して読めます」とコメントしていたらしい。
http://sayonara1929.txt-nifty.com/blog/2012/09/post-44f8.html

それはそれで「ふ〜む」だったのだが、新興宗教の中でも親鸞会には「ちょっと…」という思いがある。ラエリアンとかだったらまだ楽しめる。親鸞会は、私が大学に入学した時に、その大学でけっこう活発に活動していた。入学手続きに来た新入生をそのまま講義室に引っ張って行って、「無明」とか「絶対の幸福」についてコンコンと説明するということをやっていた。

たぶん親子連れで入学手続きに来た学生には声をかけないで、一人でやってきた学生を引っ張って行ってた気がする。翌年には一連のオウム真理教事件が起こって、そんなことはなくなっていたんだが。

そのころは、原理（統一教会）も活動していたし、食堂に行けば中核派のビラもときどき散らばっていた。もう20年近く前か……。

昨日は台風が来ていた。台風の中、車で５時間も走った。雨がひどくなってショッピングセンターで休むために、建物の中に入ると、半そででは寒くてたまらなかった。とうとう夏も終わりらしい。

今日は普通に出勤。何もしないまま夜になった。論文を書かねばならないのに。それに県立図書館への本の返却もまだだ。