今日は朝から会議1件。その後、研究室の掃除を始めた。ぐだぐだしながらやっていたら終わらない…。何時間もかけて、ようやく本棚を2段ほど片付けた。取りよせた論文をいちいちリストに登録しながら整理していったので時間がかかった。取りよせた論文はリストに登録して、フォルダにどんどん放り込んでいく。論文をひとつ書き終わるごとに、関係する資料を片付けていかないと、どんどんどんどん見苦しい紙の束ができてくる。
今日は夜まで掃除をするつもりで、今からコーヒー休憩。今日こそ帰りに駅に寄って指定券を取ろう。はやく取らないとなくなってしまう。金曜日の夜から行きたいが、土曜日の朝一番で行くことにする。土曜日に1泊するかどうかが問題だ。お金は日帰り分だけもらうので、1泊してもしなくてもいいのだが、せっかくの都会なのだから…。
来週はおとなしく論文の書き直しをして、再来週は2泊3日ぐらいで出張を入れる。東京に行こう。やっぱり秋も論文を書きたい。東京で資料収集だ。論文の準備をしておけば、補助金の申請書の研究計画も書きやすくなって、かつ信憑性が出てくる。それに科研費の消化にもなる。と、論文を書き終えた直後とか、区切りの月末とかには、すごいやる気が出てくる。しかし、実際に講義が始まったり、申請書執筆に入ると、もうそれにかかりっきりになって何もできなくなるのが常。出張なんて行っている暇はなくなる。
18時から掃除の続きだ。
締切当日。徹夜で書いているはずだったのに、なぜか寝てしまっていた。起きたら7時。完成していない。後で書きなおすことにきめて、とりあえず、後書きと英文要旨をぱぱぱと書いた。書けていないところは適当に取り繕っておいた。それでも朝から数時間かかって、ようやくお昼過ぎに提出。これからしばらくは書きなおし作業。10月はやっぱり超多忙だ。講義もはじまって、論文も書きなおて、補助金の申請書も書く。新しい論文に入るなんて無理だ。
朝食も昼食もとっていないのでお腹が空いた。
今日の夜は10月からの講義の準備。それから、昨日買い忘れた指定券も買いに行かないといけない。あー、しんどい。
オーストリア国民議会の選挙とバイエルン州議会の選挙のニュースが出ている。
今日は締切前日。明日の午前中には提出しないといけないので、今日中に全部書きあげる。今晩は徹夜で英文要旨と校正だ。4月ごろからぐだぐだながらずっと書き続けていた論文が終わると思うと感慨深い。資料は2月か3月ごろから読みはじめていた。時間をかけた割に完成度に難があるのは、最後の詰めの8月と9月にだらけすぎたから。10月中旬までは書きなおしができるので、あと少しだけがんばろう。
10月から別の論文にかかるのだが、1月締切の雑誌に出すことを目標にがんばってみようかな。最低1年に2本というが、今年は数本出るうちで実際に書いたのは1本だけ。残りは前年までに投稿したやつ。それにしても某図書館の人々は、数月に1本書いているみたい。文章も読みやすく簡潔で、なおかつインフォーマティブ。勉強になる。
今日は帰りに週末の学会行きのチケットを取ろう。指定券は行きだけ。時間があれば1泊したいので、帰りの指定券は取らずにおく。
10月は補助金の申請書の執筆作業があるのだった。今回は3年計画で申請予定。
昨日は恥をしのんで締切を延ばしてもらってきた。月曜日までには…。昨日は会議が1件あった。4時間近く休みなしで会議。発言は一度だけで、あとは聞いているだけ。しんどかった。
今日は朝から出勤。論文を書く。お昼ごろに自転車をいじる。タイヤの空気が抜けていたので、パンクかと思い、後輪をはずしてチューブを取り出して調べる。しかし、どこも問題はなかった。スポーク折れでもない。空気圧が低いままで乗っていたので、自然に抜けちゃったのかもしれない。
午後からはまた論文。猛烈に眠い。
まだ論文が終わらない。昨日は、論文を書いていてどうしてもわからないことがでてきたいので、某国の某省庁に独語で問い合わせのメールを書いた。15時半にメールを送ったら、その1時間後の16時半には返事が届いていた。返事が届くことすら期待していなかったので、本当にありがたい。それにあわせて論文を修正。感謝の返事を書きたいのだが、「さっそくのお返事ありがとうございました」ぐらいしか出てこなくて、まだ返事を書いていない。問い合わせをして、返事をもらったときのテンプレートを用意しておこう。お昼すぎには返事をしておく。
今日も何もないので、論文を書く。明日までに提出すると言っておきながら、明日までに提出するのはほぼ不可能。ういろうをむしゃむしゃ食べながらとりあえず論文を進めていく。
この夏は結局、仕事で東京と北の大地に行っただけ。ぐだぐだと論文と校正作業をしていた。そこそこ有意義だったとは思うが、時間をかけた割に論文の完成度がものすごく低い。枚数だけ増えていく。今のところ、原稿用紙換算で、本論80枚、翻訳80枚。あと20枚分書くので、180枚になる予定。無駄な大作。社会人でどこかの大学院に入って、これまでの論文もあわせて全部書きなおして博士論文として出したい。それよりなにより某国で勉強したい…。いや、この際、ドイツ語圏でなくても韓国でもいい。科研費の若手研究の年齢を引き上げるより、海外特別研究員の年齢を引き上げて。34歳未満だなんて…。ぎりぎり。
春休みは韓国に行こう。西海岸を通る長項線に乗ったとき、よさそうな町を車窓からチェックしておいた。
月曜日に日記を書いて、その次が水曜日。火曜日がどこかに行ってしまった。火曜日は何をしていたのだ。論文も月曜日からほとんど進んでいないように見える。まあ今週中には終わらせる。10月からは講義やその準備に時間を取られるようになる。11月、12月で論文を1本書きたいけれど、どうなるかわからない。10月は超ハードに雑用と出張をしているだろう。
今年度の論文は、昨年書いたものが発行されるのと、今書いているものが発行されるのと、ずっと前に書いたものが発行されるだけ。実質的には1本しか書いていない。やはりもう1本必要なのだが。毎年そう思っているだけで、10月〜12月は雑務で何もできない。1月〜3月は翌年度の夏に書く論文の下準備。秋もがんばりたいのだが。
夜食のお供にういろうを買ってきた。黒糖ういろうは、黒砂糖の甘い風味がしておいしい。自作も可能なようなので、暇があれば、ういろうを自作してみよう。
独検の申込締切が迫ってきた。試験日は11月23日で、申込締切は10月10日。新2級を受けるようかと思っていたが、今はそんなことを考えられない。勉強の時間も取れそうにない。準1級は秋しかないが、新2級は春も受験できる。今回から併願割引も新設されている。まあ、準1級のレベルのはとうてい届かないので、併願は無理。新2級のレベルを確かめるためにも、秋に受験すべきか。
新2級のレベル云々の前に、独語の読み書き聴きの能力を上げないと。合格しても無意味だ。勉強の動機づけにはいいのだけれども…。
土日は論文が一切進まなかった。仕事だったので仕方がない。今日からまた論文を進めていく。今日の夜中までに英文要旨を書きあげてしまおう。水曜日までに論文全体を書きあげて、木曜日は一日中、論文の修正作業を行う。この予定でどうだろうか。無理かもしれないが、そのときは校正のときに思いっきり手を入れるしかない。
後期の講義の準備もしないといけなかった。でも、もう時間がない。今週の土曜日から講義の準備をぼちぼちしていく。来週の土日は学会で出張だ。
体がだるい。熱があるような感じがする。コーヒーを飲んで、新グロンビターDを飲んで栄養をつけよう。朝も昼も夜も論文を書かなければならない。
締切が延びた。昨日、担当の人にかけあってみると、締め切り後も少しは待ってくれることになった。1週間ぐらいは延ばせそう。これで論文は何とかなる。ところで、"締切がのび太"や"締切のび太"で検索してみると、結果数が意外に少ない。誰でも書きそうなことなのに。"締切がドラえもん"に至っては0件だった。"締切がジャイアン"、"締切がスネ夫"、"締切がしずかちゃん"も0件。
今日は夕方から会議1件。お昼までは雑用。これから論文にかかる。英文要旨も来週までに仕上げるとしよう。余裕ができたので、コーヒーもおいしい。
来月は忙しそうだ。学会がある。授業も始まる。科研費申請もある。準備に時間のかかる講義が2つも増える。おそらく10月は地獄のような日々になるに違いない。がんばらねば。
論文は当然まだ終わっていない。締切には間に合うわけがない。明日と明後日はぶらぶらと遊びに行く約束をしていたりする。これはキャンセル不可能。週末はまた出張が入っている。締切を延ばしてもらう交渉をそろそろしよう。とりあえず、今週の金曜日までに英文要旨を書いて校正に出す。本文は来週末までかかりそうだ。延ばしてもらえるだろうか。文字数だけは多いので、他の媒体に転用することは無理。ここで落とすと、来年まで載らない。
今日はゆっくりめに出勤。そして朝から論文執筆。合間に雑用。出張の申請をした。自動車保険の継続の相談の電話もした。注文していた本が届いた。ぱらぱらとめくってみると、勉強になりそうな本ばかり。これを読んで外国法の邦訳の勉強をしよう。『法令用語の常識』はわかりやすかったが、今日届いた『最新 法令用語の基礎知識【三訂版】』は図解があってさらにわかりやすい。こういうのは内閣法制局や参議院法制局とかの人たちがやっているのか。外国法の訳し方の本も出してほしい。
今日も夜中まで論文執筆。
いよいよまずい。論文が進まない。いろいろやることが出てきて、そっちを気にしている間に時間がどんどん過ぎて行ってしまう。締切まであと1週間。ぐぐぐぐぐ。がががががが。
今日は普通に出勤。コーヒーを飲みながら論文執筆。もう400字詰め原稿用紙換算で55枚いってる。翻訳もつけると、140枚になってる。ここからさらに締め切りまでに25枚ほど書く。全体で165枚ぐらい。力作のわりに完成度が低い論文になってしまった。散漫。資料的価値があるので許されるだろう。というか誰も読まないだろう。
翻訳は、何の面識もない永田町の某館の調査員の方に手紙を出して読んでもらうお願いをした。返事はきたのだが、「努力します」というような内容だった……。謝金は科研費から出すのだが、内部の謝金規程を見てもいくらになるかわからない。最低で数万円は出さなければ。
10月になると授業が始まる。科研費の申請もしなければならない。10月は目が回るほど忙しくなりそうだ。
昨日も普通に寝てしまった。9時半からちょっと眠ろうかと思って横になった。そして起きたときにはもう朝5時。いったい何をしているのだ。この危機的な状況の中で。論文が進まなくても締め切りはやってくるので、とにかく書いてしまって提出するしかない。英文の要旨も早いとこ書いて、校正業者に送らないといけない。
今日は起きてから朝食をとって普通に出勤。コーヒーメーカーでコーヒーを大量に製造。ホットコーヒーを1杯飲んでから、残りは冷まして冷蔵庫へ。
今から論文の執筆にかかる。午前中にひとくぎりつけて、午後からまた新しい節を書きすすめて行きたい。今日は雑用はないはず。お昼ごはんはカリントウ。カリントウなら論文を書きながら食べられるし、コーヒーにも合う。
まだまだ論文が進まない。昨日は家に帰ってから、ドリンク剤を探す暇もなく寝てしまった。帰りに買い忘れたから、家に帰って残っていないか探さなきゃと思っていたのに。今日は忘れずに買って帰ろう。そして夜中も論文を書く。
そうこうしているうちに科研費の申請が始まった。取りたい。しかし、今回は細目どころか分野自体をかえて申請するので望み薄。ところで、平成19年度の第1段審査の審査委員名簿(H19第1段名簿)がようやく公開された。これ。今もらってる科研費は19年度で採択されたから、19年度の審査委員を是非見たかったのだ。指導教員が入っていると思っていたけど、直接的に面識のある先生は一人もいなかった。何のつながりもないのに、通してくれたとはありがたいお話だ。
科研費はまた論文が終わってから考える。午前中までに1つの節を書いてしまおう。
昨日も今日も論文が進まない。やる気はあるけど集中できない。雑用があったり、他のことを考えたり。若いころは連日徹夜もできたけど、今は夜になるとすぐに眠くなる。今日からドリンク剤でドーピングをする。今週は仕事が一切ない。毎日研究室に来て論文を書くだけ。がんばろう。
論文が進まない。締切まであと2週間。まだ半分も終わっていない。英文要旨もまだ作っていない。毎日毎日パソコンの画面を見続けている。ピンチだ。
昨日まで実家に逗留していた。かなり太ってしまった。一度も外出せずに、部屋の中でうだうだうだうだしていた。昨日はお昼ごろに実家を発った。途中に銀行に寄ってお金を預けた。それからいつものルートをたどる。1号線を北上して木津川を渡る。そこの安いスタンドで給油。1リットル164円。1号線を東に折れて近鉄大久保へ。大久保からいつもは直接、宇治駅に抜ける道をたどるが、昨日は宇治郵便局に寄るために、少し遠回り。で、宇治郵便局前のコーナンで封筒を買って、宇治郵便局から郵便を1通。宇治郵便局からは、JR宇治駅に出て、いつものルートに復帰して、JR線・京阪線と並行する道で六地蔵へ。六地蔵から山科。そして、山科からまた1号線。
昨日の夜、帰宅してから県立図書館へ行った。図書館で本を借りる。帰ってから、論文を書こうと思ったら、やっぱり寝てしまっていた。今日は遅めに出勤。雑用をこなして論文執筆。今日もがんばろう。もう締め切りまで日がない。
東京と大垣を結ぶムーンライトながらが、今年度いっぱいで廃止されて、来年度からは臨時列車化されるらしい。残念だ。今年度中に出張で使おう。
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